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Fターム[5J043DD03]の内容

パルス発生器 (3,485) | 回路要素、回路素子 (407) | BiTr (5)

Fターム[5J043DD03]に分類される特許

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【課題】クロック周波数の設定を変えた場合でも電源や温度などに変動があっても、高精度なクロック信号を生成する。
【解決手段】周波数電圧変換回路13は、スイッチSW1,SW2から構成されるスイッチ部、静電容量素子C,C10〜C13、およびスイッチCSW0〜CSW3から構成されている。静電容量素子C10〜C13は、容量の絶対値が異なるもので構成され、設計者が意図する周波数範囲をカバーするよう設ける。静電容量値は、たとえば、2の重み付けがされている静電容量素子C11〜C13は、たとえば、4ビットの周波数調整制御信号SELC0〜SELC3に基づいて、スイッチCSW0〜CSW3が選択し、周波数の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 複雑なディジタル処理回路を必要とすることなく、複数のディジタル的状態信号と、アナログ信号とを多重化して1本の伝送線により送信可能な信号多重化方法および信号多重化回路を提供すること。
【解決手段】 複数のディジタル的状態信号とアナログ信号とを多重化する信号多重化方法であって、前記ディジタル的状態信号は、発振回路11で生成されるパルスの周波数および/またはデューティー比を異ならせることで前記パルスに含ませ、前記アナログ信号は、前記パルスの高さ信号として前記パルスに含ませることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピン素子を使用した弛緩発振器を提供する。
【解決手段】弛緩発振器は、電源を印加する電源部と、該電源部から印加される電源によって駆動されるスピン素子と、該スピン素子に並列に連結されるキャパシタとを含む。スピン素子は、磁場の強さによって可変な可変電圧値を有する。キャパシタは、前記スピン素子が臨界電圧範囲の最小電圧値を有すると放電し、スピン素子が前記臨界電圧範囲の最大電圧値を有すると充電する。従って弛緩発振器は、製作に必要な部品の個数が少なくて回路が単純化され、製造費用と消費電力が少ない。よって弛緩発振器は、広範囲な周波数帯域の調節が可能で活動範囲が広く、磁化反転を使用することによって高出力が可能であるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】少量の追加回路で温度変化を検出する温度変化検出回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路010は、温度に依存する出力電圧Vregを発生する電圧発生回路400と、Vregが印加されるVCOを含むPLL500と、VCOの発振を制御するVCO発振制御電圧Vcntのレベル変化を基に検出信号Cupを出力するVcnt検出回路200とを含む。PLL500のVCO560に、電圧発生回路400からのVregが印加される。Vregの大きさにより、VCO560の発振周波数が変化する。すなわち、温度によりVCO560の発振周波数が変化する。PLL500のループのフィードバック動作により、VCO560に入力するVCO発振制御電圧であるVcntの電圧レベルが変化する。そして、Vcnt検出回路200が、Vcntのレベル変化を検出することにより温度変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】インパルス放射を用いた無線通信装置において、デジタル信号を直接的に超広帯域(例えば、3GHz〜10GHz)な周波数成分のインパルスに変換することができるパルスジェネレータ及びそのパルスジェネレータを用いた無線送信機を提供する。
【解決手段】本発明のパルスジェネレータは、エミッタが接地され、コレクタに電流制限回路を介して駆動電流が入力され、ベースに送信パルスが入力されるトランジスタと、一端が前記コレクタに接続されたコンデンサと、一端が接地され、他端がコンデンサの他端と接続されたインダクタとを有し、駆動電流によりコンデンサに電荷が蓄積された後、送信パルスにより蓄積された電荷が放電され、この放電に対応してインダクタに極誘導起電力が発生することにより、インパルスがインダクタの他端から出力される備える。 (もっと読む)


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