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Fターム[5J043DD14]の内容

パルス発生器 (3,485) | 回路要素、回路素子 (407) | 比較回路、ヒステリシス、シュミット回路 (42)

Fターム[5J043DD14]に分類される特許

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【課題】周波数を記憶する装置、周波数を装置に記憶する方法、さらに記憶された周波数を装置から読み出す方法、および記憶装置の駆動方法、ならびに対応するコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】周波数を記憶する装置(100)であって、入力端と出力端、および供給電圧入力端と供給電圧出力端を備えるコンパレータ(102)と、前記コンパレータ(102)の入力端と当該コンパレータ(102)の出力端との間の接続されたメモリスタ(104)とを有することを特徴とする装置(100)。 (もっと読む)


【課題】発振周波数のトリミングを行うクロック発振回路であって、CR発振回路の特性に起因する発振周波数のばらつきを低減することが可能なクロック発振回路を提供する。
【解決手段】クロック発振回路は、周波数調整コードに応じた発振周波数のクロック信号を生成する発振部101と、発振部101の発振周波数をカウントするOSCクロックカウンタ102と、外部接続された水晶発振器の発振周波数をカウントする基準クロックカウンタ103と、両発振周波数の比較を行う比較回路104とを備える。また、周波数調整コードの自動探索を行う探索回路105を備える。探索回路105は、周波数調整動作時において、発振部101に対する周波数調整コードの設定と、比較回路104による比較結果に応じた周波数調整コードの更新とを繰り返し行うことにより、周波数調整コードの自動探索を行う。 (もっと読む)


【課題】 パルス幅を容易かつ正確に調整可能であって、システムクロックとは非同期にパルス信号を生成することが可能なパルス発生回路を提供する。
【解決手段】 所定の電流値の電流を生成する定電流源32と、前記定電流源32からの電流によって電荷が充電されるキャパシター36と、前記キャパシター36に充電された電荷に基づく電圧130と、所定の電圧値Vを有するリファレンス電圧42とを比較した結果に基づいて、パルス信号を出力するコンパレーター40と、を含むパルス発生回路。前記コンパレーターの出力端子を、高電位側の電源電位にプルアップするプルアップ用トランジスター44を含む。 (もっと読む)


【課題】クロック信号の精度を向上させる。
【解決手段】パルス信号S2を決められた数だけカウントする毎にクロック信号S3を生成する際に、2回の1秒信号S1の出力時点間におけるパルス信号S2の第1カウント数とパルス信号S2の周波数との差分値である第1の誤差を決められた数から増減する補正処理を実行する処理部31〜33を備え、処理部は、1秒信号S1の出力時点から1秒間に生成すべき数のクロック信号S3を生成する毎に出力する1秒完了信号S6の出力時点までの間におけるパルス信号S2の第2カウント数が第1規定値以下のときに第2カウント数を第2の誤差として特定し、第2カウント数が第1規定値よりも大きくかつ周波数の値および第1の誤差を合計した値と第2カウント数との差分値の絶対値が第1規定値以下のときにその差分値を第3の誤差として特定し、補正処理において第1〜第3の誤差の合計値を決められた数から増減する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で発振周波数が低いときの消費電力を低減する発振回路を提供することを目的とする。
【解決手段】周波数選択信号に応じて発振周波数を切り替えてメインクロックを出力するクロック発振器23と、前記周波数選択信号に応じて分周比を切り替え、前記メインクロックを分周したサブクロックを出力する分周回路24とを有し、前記発振周波数が高いときと低いときとで前記サブクロックの周波数を一定とした。好ましくは、前記サブクロックに同期して前記周波数選択信号を変化させる同期部22を有する。 (もっと読む)


【課題】広範囲、光分解能に周波数を可変することのできるクロック信号を生成する。
【解決手段】オペアンプAMP1は、正入力部と負入力部が等しい電圧となるようフィードバックがかかり、回路ノードfbckは、参照電圧VREFIに等しい電圧となる。デコーダDECは、制御信号CNT7,CNT6をデコードし、トランジスタT2〜T5のいずれか1つをオンさせる。この構成によって、回路ノードfbckが、参照電圧VREFIと同電位となるようフィードバック制御がかかるため、トランジスタT2〜T5のON抵抗を大幅に低減することができ、周波数精度の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 RC発振器によりクロック信号を生成するシステムにおいて、クロック信号の周波数を大きく変動させずに補正して規定の範囲に保つことのできる電子機器およびクロック補正方法を提供することにある。
【解決手段】 RC発振器の抵抗または容量の設定を切り替えてクロック信号の周波数を複数段階に変更可能な周波数変更手段と、この複数段階の変更量を表わしたトリミングテーブルを記憶する記憶手段と、周波数変更手段の設定を切り替えてクロック信号の周波数を補正するクロック補正制御手段とを備えた電子機器およびそのクロック補正方法である。そして、クロック補正制御手段は、トリミングテーブルのデータに基づき、クロック信号の周波数を補正前の周波数から規定の周波数へ次第に近づいていくように周波数変更手段の設定を切り替えて(S7,S8)、クロック信号の周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を比較的小さくすることができ且つ高精度な抵抗値調整が可能な可変抵抗回路を提供し、また、かかる可変抵抗回路を用いた比較的回路規模が小さく高精度な発振周波数を実現し得る発振回路を提供する。
【解決手段】
可変抵抗回路は、複数の抵抗素子からなる第1の直列抵抗回路と、制御信号に応じて第1の直列抵抗回路の所定のノードのうちの1つを選択的に第1の端子に接続せしめる第1のスイッチ部と、を有する第1の抵抗調整回路と、第2の端子に接続された複数の抵抗素子からなる第2の直列抵抗回路と、制御信号に応じて第1の直列抵抗回路を第2の直列抵抗回路の所定ノードのうちの1つに選択的に接続せしめる第2のスイッチ部と、を有する第2の抵抗調整回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】入力されるパルスの幅を基準としてリリースポイント及びオペレーティングポイントが決定されるヒステリシス特性を有するシュミットトリガー回路を提供する。
【解決手段】前記シュミットトリガー回路は、アナログ信号の入力を受けて前記アナログ信号の大きさに相応する幅を有する入力パルスを生成する信号/パルス切り替え部と、前記信号/パルス切り替え部で生成された入力パルスの幅を予め設定された第1の臨界幅及び前記第1の臨界幅より大きい第2の臨界幅と比較し、その結果を表す状態情報を出力するパルス幅判断部と、前記状態情報によって、前記入力パルスの幅が前記第2の臨界幅より小さい状態から大きい状態に変動される場合、ハイ信号を出力し、前記入力パルスの幅が第1の臨界幅より大きい状態から小さい状態に変動される場合、ロー信号を出力する出力決定部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】デューティ比を変化させることができる新規な発振回路およびそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】一方の入力端子に与えられた電位と、他方の入力端子に与えられた電位とを比較し、高電源電位または低電源電位を出力する比較回路と、比較回路の一方の入力端子に電気的に接続された容量素子と、容量素子を充放電する充放電回路と、を有し、充放電回路は、第1の電流源回路と、第2の電流源回路と、を有し、第1の電流源回路の電流値および第2の電流源回路の電流値はそれぞれデジタル制御信号により制御可能である。 (もっと読む)


【課題】
超高温から極低温までの温度変動が極めて大きい環境に設置される無線機器に適用できる発信周波数の安定化方法を提供する。
【解決手段】
複数の発信回路を備え、筐体内の温度を測定する筐体内温度測定ステップと、測定した筐体内温度Tと予め定められた温度T0、T1、・、Tk、・Tnとの大小関係から測定した温度範囲を判定する温度範囲判定ステップと、 温度範囲判定ステップが判定した温度範囲に応じて複数の発信回路のいずれかを選択する回路選択ステップとを有し、筐体内温度TがTk−1≦T<Tkの範囲であった場合に、回路選択ステップは当該温度範囲において、発信器の発信周波数が希望の範囲に納まるように予め調整されている発信回路等を選択する。 (もっと読む)


【課題】クロック周波数の設定を変えた場合でも電源や温度などに変動があっても、高精度なクロック信号を生成する。
【解決手段】周波数電圧変換回路13は、スイッチSW1,SW2から構成されるスイッチ部、静電容量素子C,C10〜C13、およびスイッチCSW0〜CSW3から構成されている。静電容量素子C10〜C13は、容量の絶対値が異なるもので構成され、設計者が意図する周波数範囲をカバーするよう設ける。静電容量値は、たとえば、2の重み付けがされている静電容量素子C11〜C13は、たとえば、4ビットの周波数調整制御信号SELC0〜SELC3に基づいて、スイッチCSW0〜CSW3が選択し、周波数の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】周囲温度や外部電源電圧の変化による高速OCOに与える参照電圧および参照電流の変動を防止し、電源モジュールの回路面積が小さい半導体装置を提供する。
【解決手段】高速OCO10は、参照電流および参照電圧で定まる大きさの高速クロックを出力する。温度センサ5は、高速OCO10の周囲温度を検出し、電圧センサ4は、高速OCO10の動作電圧を検出する。電源モジュール12は、BGRを含み、BGRが出力する基準電圧に基づいて、参照電圧、参照電流、高速OCOの動作電圧を生成する。フラッシュメモリ8は、高速OCO10の周囲温度および動作電圧に対応する、参照電圧および参照電流のトリミングコードを定めたテーブルを記憶する。ロジック部13は、検出された周囲温度および動作電圧に対応する参照電圧および参照電流のトリミングコードに基づいて、参照電流および参照電圧の値を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信チャンネルについて、PLL回路全体の動作特性に基づいて電圧制御発振器の精密なキャリブレーションを行う。
【解決手段】半導体集積回路は、高周波信号を生成する電圧制御発振器を含むPLL回路と、電圧制御発振器のトランジスタに選択的に負荷される複数のキャパシタと、複数の無線通信チャンネルについて電圧制御発振器の発振周波数を補正するためのキャパシタに関する情報を格納する格納部と、キャリブレーションモードにおいて、複数の無線通信チャンネルについてPLL回路のループ特性を測定することにより補正用キャパシタに関する情報を格納部に格納し、通常動作モードにおいて、選択された無線通信チャンネルに従って、格納部に格納されている情報を読み出すことにより補正用キャパシタを決定するキャリブレーション回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】プロセスモニタに必要な回路面積を増加させることなく、高精度なプロセスキャリブレーションを短時間で行う。
【解決手段】ディジタル制御発振器38が任意の発振バンドを選択した後、制御部25はTDC41の信号がプロセスモニタ制御部40に入力されるようにスイッチ44を切り換える。TDC41は、信号VREFの立ち上がりエッジと最も近い信号VPREの立ち上がりエッジの期間をディジタル値に、信号VREFの立ち上がりエッジと2番目に近い信号VPREの立ち上がりエッジの期間をディジタル値に変換し、その差を算出する。プロセスモニタ制御部40は、ルックアップテーブルを参照し、算出した値と予め設定されている期待値とを比較し、プロセス値を決定する。そのプロセス値は、プロセス信号として調整制御部26にそれぞれ出力され、プロセスキャリブレーションが行われる。 (もっと読む)


【課題】スピン素子を使用した弛緩発振器を提供する。
【解決手段】弛緩発振器は、電源を印加する電源部と、該電源部から印加される電源によって駆動されるスピン素子と、該スピン素子に並列に連結されるキャパシタとを含む。スピン素子は、磁場の強さによって可変な可変電圧値を有する。キャパシタは、前記スピン素子が臨界電圧範囲の最小電圧値を有すると放電し、スピン素子が前記臨界電圧範囲の最大電圧値を有すると充電する。従って弛緩発振器は、製作に必要な部品の個数が少なくて回路が単純化され、製造費用と消費電力が少ない。よって弛緩発振器は、広範囲な周波数帯域の調節が可能で活動範囲が広く、磁化反転を使用することによって高出力が可能であるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の電源電圧や温度の変動がある場合においても、発振波形の周波数変動を低減させる。
【解決手段】リミッタLm1は、出力端子T1の発振信号Vo1の電圧と、基準電圧Vconstに電圧降下Vth分を加算した値とを比較し、出力端子T1の発振信号Vo1の電圧が、基準電圧Vconstに電圧降下Vth分を加算した値を超えた場合、出力端子T1の発振信号Vo1の振幅を、基準電圧Vconstに電圧降下Vth分を加算した値に制限する。 (もっと読む)


【課題】パルス信号を増幅するD級増幅処理において、コストアップをできるだけ抑えながら、音質改善を達成することができる。
【解決手段】
音声処理装置10のパルス幅調整部30は、ΔΣ変調器20で変調され出力されたパルス信号のパルス幅が調整して電力増幅部40に出力する。D級増幅部42で増幅された信号(y)はフィードバック部50を介してパルス幅調整部30に帰還する。パルス幅調整部30の波形変換器31は、ΔΣ変調器20から出力される矩形波形のパルス信号(X)をもとに台形信号(Xt)を生成し、出力用比較器32へ出力する。出力用比較器32は、波形変換器31から出力された台形信号(Xt)と、積分器35の出力とを比較して、パルス幅が調整された信号をD級増幅部42に対して出力する。 (もっと読む)


【目的】スイッチング周波数を変えてもオン期間Tonの生成精度に影響を与えることがない発振回路、およびそれを用いたスイッチング電源装置を提供する。
【構成】この発明の発振回路は台形波を生成し、発振回路外部からの制御信号により台形波が所定時間同じ値を保持する第2期間の所定時間を変更して台形波の周期を可変とするので、それぞれの周期における台形波の立ち上がりおよび立ち下りの傾きを一定にできる。従い、この発明の発振回路を用いたこの発明のスイッチング電源装置が台形波と誤差信号からスイッチング素子のオン期間Tonを生成するとき、スイッチング周波数が変わってもオン期間Tonの生成精度を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を増大させることなく、低消費電流で安定した動作周波数を実現する。
【解決手段】発振回路は、電圧発生回路、ランプ電圧発生回路、及びアンプ回路を有する第1及び第2の遅延回路と、第1及び第2の遅延回路からの遅延信号が入力されるフリップフロップ回路とを備える。電圧発生回路は、電源線に接続された第1の電流源と、この第1の電流源及び接地線間にカスケード接続された第1及び第2のEMOSトランジスタと、ドレインが電源線、ゲートが第1のEMOSトランジスタにそれぞれ接続されたDMOSトランジスタと、このDMOSトランジスタ及び接地線間にカスケード接続され、それぞれ第1及び第2のEMOSトランジスタにゲートが共通接続された第3及び第4のEMOSトランジスタとを含み、DMOSトランジスタのソースから出力電圧を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


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