説明

Fターム[5J045AB01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−機械的 (1,321) | 軽量化 (52)

Fターム[5J045AB01]に分類される特許

1 - 20 / 52


【課題】誘電体基板の寸法安定性に優れるとともに、誘電正接が低く、VSWR(Voltage Standing Wave Ratio:電圧定在波比)特性が1.6以下となり、安定して高いアンテナ特性が得られる平面アンテナを提供する。
【解決手段】導体によって構成されるグランド板12と、誘電体によって構成される誘電体層14と、導体によって構成されるパッチ素子16とを備え、誘電体層14が、ポリオレフィン樹脂とグラスファイバーとを積層し熱融着することによって形成された積層体とする、平面アンテナ。 (もっと読む)


【課題】可撓性が向上されるとともに、軽量化が図られることにより、延線作業の容易化が図られ、延線作業時に捻回が生じ難くなされたLCXを提供する。
【解決手段】中心導体2と、中心導体2を被覆した絶縁体3と、絶縁体3の外側を覆う外部導体4とが同軸構造となされ、外部導体4に漏洩電磁界形成用の複数のスロット部が形成された漏洩同軸ケーブルであって、中心導体2を、銅被覆アルミニウムの単線、または、撚り線から構成した。 (もっと読む)


【課題】導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】第1導電部16を有する操作部側筐体2と、第2導電部23を有する表示部側筐体3と、第3導電部41を有すると共に、閉状態と、第1開状態と、第2開状態とを取りうるように操作部側筐体2と表示部側筐体3とを連結する連結部4と、給電部17とを備える。第1開状態において、第1導電部16と第2導電部23とは、第3導電部41を介して電気的に接続され、第1導電部16と第2導電部23と第3導電部41とにより少なくとも三方を囲われて形成される対向領域は、給電部17により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、第1導電部25を有する操作部側筐体部2と、第2導電部35を有する表示部側筐体部3と、第3導電部45を有すると共に操作部側筐体部2の平面と表示部側筐体部3の底面とを対向させて積層方向に配置させた閉状態と、操作部側筐体部2の平面と表示部側筐体部3の平面とが水平に並ぶように配置させた開状態とに遷移可能なように操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを連結する連結部4と、給電部27とを備え、第1導電部25と第2導電部35と第3導電部45とにより少なくとも三方を囲まれて形成される対向領域Sに、給電部27により給電を行い磁流アンテナとして動作させる。 (もっと読む)


【課題】質量の減少や低背化を図りつつ、製造コストを低減することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、アンテナ取付板11上に、アンテナ基板12、GFRP13、多孔質性部材14、GFRP15が順次設けられ、アンテナ基板12は、アンテナ素子が形成されるアンテナ素子形成面12aと、グランドとなる導体が形成されるグランド面12bと、を有し、GFRP13及び15と多孔質性部材14とがレドームを構成し、多孔質性部材14は、ポリイミド発泡体によって構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、孔の開いた板を挟むようにして外側の板で前記孔に蓋をするように積層してリッジを作製することにより、軽量化のためのリッジ内部の空洞の作製が容易になり、製造原価の軽減が可能となるリッジホーンアンテナの製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ホーンアンテナ本体21の開口内部にリッジ22が設けられたリッジホーンアンテナの製造方法において、リッジ22として、孔23,23,23が加工された内側となる板22,22,22の両側に、外側となる板22,22を前記孔23,23,23に蓋をするように挟持して一体に形成したリッジを用いてリッジホーンアンテナを作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図り、機械的強度の低下を防ぎ、良好な特性を得ることが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ102は、長手方向に延伸し、互いに対向する第1の辺51および第2の辺52と、長手方向に略直交する短手方向に延伸し、互いに対向する第3の辺53および第4の辺54とを有し、長手方向に沿って延伸し、第1の辺51、第2の辺52、第3の辺53および第4の辺54と距離を隔ててスリット21が形成され、給電部が設けられた第1の導体板11Bと、スリット21の長手方向の一部範囲において第1の辺51および第2の辺52からそれぞれ突出する第2の導体板23および第3の導体板24とを備える。 (もっと読む)


【課題】間引き給電を行っても、地導体板とアンテナ素子配列面との間隔を小さくすることのできる強結合素子アレーアンテナの実現。
【解決手段】誘電体基板の1面に地導体板を設け、他面にアンテナ素子パッチを半波長以下のピッチで直線状或いは平面行列状に配列し、直線或いは行或いは列のいずれで見ても、給電素子パッチと無給電素子パッチが交互になるようにし、給電素子パッチと無給電素子パッチとの間は、両者のパッチ電流が同振幅逆相になる箇所間を線路波長の2分の1の長さの結合線路で結合するか、或いは両者のパッチ電流が同振幅同相になる箇所間を線路波長の1波長の長さの結合線路で結合し、給電素子パッチへは、それぞれ可変移相器と増幅器を介して給電する。 (もっと読む)


【課題】アンテナサイズを小形化、薄型化することができ、かつ軽量化を図ることができるアンテナ装置を得る。また、複数のアンテナ素子を配列する際に、円偏波励振回路のレイアウトスペースを確保することができるアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】正方形の底面及び開口面を有するキャビティ2と、4個の逆L字型励振プローブ3とを設け、4個の励振プローブ3をキャビティの中心に対して周方向に90度毎の回転対称となる位置で、先端をキャビティの中心方向に向け、他端がキャビティ側壁に近づけて配置し、隣接プローブ間で90度位相差をつけて励振する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ用の特別なスペースを必要とせず、視認性を確保しながら、アンテナを構成することを目的とする。
【解決手段】本発明は、偏光板と、反射板と、前記偏光板の周囲に配置された導電性フレームとから構成される表示パネルと、前記表示パネルの表面に貼付され、動作周波数の略1/2波長の放射スロットが少なくとも1つ以上形成された透明導電膜とを備え、前記反射板の端部側に動作周波数の略1/2波長の給電スロットを設けたことを特徴とするアンテナ装置である。 (もっと読む)


【課題】 回路基板への表面実装が可能であり、共振周波数の調整が容易で、放射特性、利得に優れ、かつ小型の平面アンテナを提供する。
【解決手段】 上下面と上下面間を繋ぐ側面を備えた矩形の基板と、基板の一方の上面に形成した矩形の放射電極と、基板の下面に形成した第1接地電極と、基板の側面に形成し下面側から上面側へ延びる帯状の給電電極と、給電電極と同じ側面に形成し、給電電極を挟んで対向し第1接地電極から延び、その端部と放射電極との間隔が等しい一対の第2接地電極を備え、放射電極の端部を給電電極の端部と対向して容量結合により給電し、第2接地電極の放射電極側の端部を櫛歯状に形成した。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナで水平偏波及び垂直偏波の両方に対応可能であり、部品点数や製造工数の増加を発生させることのないアンテナを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の導電性筐体もしくは導電性フレームの角部の直交する2辺に設けられたスロットで構成される第一スロットアンテナS1と、前記2辺と直交する辺を有し、前記角部とは異なる導電性筐体もしくは前記導電性フレームの角部の直交する2辺に設けられたスロットで構成される第二スロットアンテナS2と、前記第一スロットアンテナS1と前記第二スロットアンテナS2とに接続された無線通信回路と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共振周波数のずれは、アース電極を大きくすることにより抑制できるが、誘電体アンテナの大型化を招いてしまう。また、共振周波数のずれは、放射電極を小さくして、放射電極とアース電極の寸法差を大きくすることにより抑制できるが、放射電極と対向する水平電極を大きくしなければならず、水平電極による小型化効果が得られるものの、アンテナ特性の利得が低下してしまう。
【解決手段】放射電極の周囲を囲むように配設された第2の基準電極と、第1の誘電体の主面上であって、放射電極の一部と第2の誘電体を介して対向する第3の基準電極とを備えた誘電体アンテナを提供する。 (もっと読む)


【課題】電波が送受信される際の誘電体損失によるアンテナ特性の劣化を抑制し、高い生産効率を得ることができる平面アンテナを提供すること。
【解決手段】複数のアンテナ素子51aおよび給電線路51kが形成された表面部51sを有するアンテナ回路基板51と、表面部51sと対向するよう配置されアンテナ素子51aと対向する部分にスリット52sが形成された素子側地導体52と、アンテナ回路基板51の裏面部51uと対向するよう配置された非素子側地導体53と、素子側地導体52とアンテナ回路基板51との間に配置された素子側誘電体54と、非素子側地導体53とアンテナ回路基板51との間に配置された非素子側誘電体55と、素子側地導体52の側面部52mに配置され、素子側地導体52のスリット52sに連通する部分に電波透過孔56kが板厚方向に貫通して形成された電波透過誘電体56を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接合強度を劣化させることなく、半田の量を極力減少させること。
【解決手段】互いに対向する天面(12u)と底面(12d)とを持ち、所定の位置で天面から底面へ貫通する基板貫通孔(12a)が穿設されている誘電体基板(12)と、誘電体基板の天面に形成されたアンテナ放射電極(14)と、誘電体基板の底面に形成された接地電極と、上端部(18a)の頭部(181)が所定の位置で半田によりアンテナ放射電極と接続され、下端部(18b)が基板貫通孔を介して誘電体基板の底面側へ導出される給電ピン(18)と、を有するパッチアンテナ(10A)において、半田が、互いに離間し、かつ基板貫通孔(12a)の中心線に対して回転対称に設けられた複数の半田部(15A)から成る。 (もっと読む)


アンテナシステムであって、ホーンアンテナに対応する第1のアンテナ26、42と、
ホーンアンテナに対応する第2のアンテナ28、44であって、該第2のアンテナのE面が第1のアンテナのE面と同一平面になると共に、第1のアンテナの開口及び第2のアンテナの開口が実質的に共通面内にあるように配置される、第2のアンテナと、ホーンアンテナに対応する第3のアンテナ30、46であって、該第3のアンテナのE面が第1のアンテナのE面と実質的に同一平面になると共に、該第3のアンテナの開口が第1のアンテナの開口及び第2のアンテナの開口と実質的に同じ面内にあるように配置される、第3のアンテナとを備え、第2のアンテナ及び第3のアンテナは互いに向かって傾斜している、アンテナシステム。 (もっと読む)


エアギャップによって分離された放射素子と接地面とを含むマイクロパッチ・アンテナが開示される。高い誘電率の誘電体基板を導入することなく、小型、軽量、広帯域幅および広指向性が達成される。容量性素子が、放射素子および接地面のうちの少なくとも1つの周辺部に沿って構成される。容量性素子は、延在連続構造体または一連の局在構造体を含むことができる。放射素子、接地面および容量性素子の形状は、直線偏波されたまたは円偏波された電磁放射などの特定の用途に適合するように変更することができる。
(もっと読む)


【課題】本体側の導波管とフィードホーン側の導波管との接続部の構造が簡単で、部品の生産性,組立て性に優れ、小型,軽量化が可能な電波受信用コンバータおよびそれを備えた衛星放送受信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】雄ねじ11を外周に持つ第1導波管31を有する本体部と、雄ねじ11に螺合する雌ねじ12を内周に持つ第2導波管32を有するフィードホーン2と、第1,第2導波管31,32の円周間隙を残した接続部を覆うように配置されて、第1導波管31の外周との間に第2導波管32の先端付近が入る溝部を形成するように、円周壁部と円環段部とを持つリング状部材14と、溝部b内に注入されたシール剤13とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末や電化製品あるいは壁等に容易に内蔵でき、低コストで、かつ汎用性に優れ、さらに携帯端末や電化製品筐体内の接地導体部分をアンテナの一部分として利用することなく、単体で高い放射効率を実現する平板アンテナおよびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】導体板に切り込みを入れて、スロットを形成し、スロットの長手方向の中心軸線を境界にして放射素子、グランド面を形成し、スロットを形成する対向する二つの導体縁で給電する構造の平面アンテナであって、導体板が不可避的不純物を含む純AlもしくはAl合金からなる。 (もっと読む)


【課題】良好な通信機能を有すると同時に、軽量化されたプリンタ装置を提供する。
【解決手段】装置本体部2と、装置本体部2に付設された少なくとも1つの紙ホルダー3,4と、装置本体部2に内蔵された無線通信回路5と、無線通信回路5に接続されるアンテナ7と、を有するプリンタ装置1,14であって、紙ホルダー3,4の少なくとも1つには、アンテナ7として、第1スロット8、第1スロット8と形状の異なる第2スロット9、及び第1スロット8と第2スロット9を連結するスロット状の給電部10を1つの導電部6に形成することにより構成されるスロットアンテナ7が付設されるとともに、共振点の1/2波長を決定する部分間距離が、第1スロット8と第2スロット9で異なる。 (もっと読む)


1 - 20 / 52