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Fターム[5J045CA00]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 偏波 (556)

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円偏波 (207)

Fターム[5J045CA00]に分類される特許

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【課題】L型プローブ給電の手法を用いてパッチを励振することで、広い周波数帯域で動作することが可能な特性を有する偏波共用パッチアンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】偏波共用パッチアンテナは、パッチの背面に配置され、パッチの上面から見たときに、第1軸方向に該パッチの第1軸方向の長さと略同じ長さを持ち、第1軸方向と直交する第2軸方向に該パッチの第2軸方向の長さと略同じ長さを持つ十字型の形状をしたストリップ線路;及び前記ストリップ線路と電磁結合し、前記ストリップ線路を第1軸方向及び第2軸方向に励振するように給電して、前記パッチを励振する給電プローブ;を有する。 (もっと読む)


本発明は、アンテナの偏波表示の方法及び装置を開示する。アンテナの偏波表示方法は、アンテナの放射方向から複数の所定放射方向を選択する選択手段と、これら複数の所定放射方向を座標図中にマッピングするマッピング手段と、上記複数の所定放射方向におけるアンテナの放射データを取得する取得手段と、これらの放射データに応じて、上記複数の所定放射方向におけるアンテナの偏波パターンを上記座標図上にプロットするプロット手段とを具えている。本発明の方法及び装置により、各放射方向におけるアンテナのすべての偏波情報を1つの図のみで提供することができる。
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【課題】CRLH漏れ波アンテナにおいて、利得を向上させる。
【解決手段】漏れ波アンテナ100は、誘電体基板10上にマイクロストリップ導体によって、キャパシタを形成する部分である23i、伝送線路21i、インダクタを形成する部分(スタブ)である24i及び25i、並びにキャパシタを形成する部分である22iが、第iの繰り返し単位(アンテナ素子)を形成している(iは1〜17)。この17個の繰り返しが、Composite Right and Left Handed、CRLH構造を形成している。また、その上に第1の誘電体板11とスロット31〜36を有する金属板30を有する。スロット31〜36を追加することで、それらを有しない場合と比較し、少ない周波数変化で広角にビーム走査が可能であるとのCRLH構造の特徴を損なうことなく利得を向上させることができる。 (もっと読む)


交差スロット給電マイクロストリップアンテナ(100)が提供される。このアンテナ(100)は、少なくとも一つの交差スロット(125)を有する導電性グラウンドプレーン(125)と、少なくとも2つの給電配線(105)とを有する。給電配線(105)は、それぞれスタブ領域(105)を有し、この領域は、交差スロット(125)の外側に広がり、交差スロット(125)にまたは交差スロットからの信号エネルギーを伝送する。またアンテナ(100)は、グラウンドプレーン(120)と給電配線(105)の間に設置された第1の基板(150)を有する。第1の基板(150)は、第1の領域と、少なくとも第2の領域とを有し、この第2の領域は、第1の領域とは異なる基板特性を有する。第1の領域は、給電配線(105)の少なくとも一方に近接して設置される。
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【課題】 結合量の調整幅を広く取ることができ、且つ簡素な構造の導波管ホーンアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 導体部材1には、所定方向に延びる直線状の給電導波管2と、該給電導波管2に結合し、この給電導波管2の延びる方向に管内波長の略1/2の間隔で設置された複数のホーンアンテナ3a〜3c,4a,4bを備える。これらホーンアンテナ3a〜3c,4a,4bは、それぞれホーン31a〜31c,41a,41bと結合導波管32a〜32c,42a,42bとから形成され、結合導波管32a〜32c,42a,42bは給電導波管2に対して部分的に入り込む形状に設置されている。この入り込みより形成される空間結合部30a〜30c,40a,40bの大きさを変えることで、給電導波管2と結合導波管32a〜32c,42a,42bのそれぞれとの結合量が変化する。 (もっと読む)


【課題】誘電体の厚さに制約されず、設計自由度の高いアンテナを提供する。
【解決手段】スロットを設けた地導体板、前記スロットと交差するストリップ線路、及び、前記地導体板に略平行な平板状の放射素子を備え、前記ストリップ線路に高周波信号を供給することによって前記スロットを励振し、前記スロットと前記放射素子との電磁結合によって、前記放射素子に給電するアンテナであって、前記スロットの長手方向において、前記放射素子の外周部と前記地導体板とを短絡させた。 (もっと読む)


【課題】給電点におけるインピーダンスを変更でき、分極方向を修正できるプレーナ型アンテナを提案する。
【解決手段】一周波数において動作するように大きさを決められた閉曲線形のスロット(F)を有する、給電点(E)として知られる点において前記スロット(F)と交差する給電線(L)より給電される、基板に設けられたプレーナ型アンテナであって、前記給電点(E)へのインピーダンス及び/または前記アンテナの分極をマッチするように、少なくとも2つの短絡回路(SC)が前記スロット(F)上に平行に前記給電点(E)に対して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小さな面積で具現が可能であり、製作及び組立が簡単であり、多様な超高周波回路に適用できるアンテナの回転が可能なマイクロストリップパッチアンテナ及びこれを利用したアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 本発明は、回転可能なマイクロストリップパッチアンテナにおいて、任意の方向に所定角度回転し、マイクロストリップパッチアンテナの送/受信信号を入力及び出力するための第1基板層と、第1基板層の下部に離隔されて、第1基板層と信号を送/受信するための第2基板層と、第1基板層の回転を許容し、第1基板層と第2基板層との間に信号を伝送するための層間信号伝送部とを含む。 (もっと読む)


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