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Fターム[5J045CA01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 偏波 (556) | 直線偏波 (341)

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【課題】可視領域内にグレーティングローブを発生せずに直交する2つの偏波の送受信を可能にする。
【解決手段】矩形状の中空導波管であり、略平行に配置された複数の第一の導波管11、および、第一の導波管11の一方の幅広面に管軸方向に沿って略1/2管内波長の間隔で千鳥配置されたシャント型の第一のスロット12を有する第一の導波管スロットアレーアンテナ1と、矩形状の中空導波管であり、略平行に配置された複数の第二の導波管21、および、第二の導波管21の両方の幅広面に管軸方向に沿って略1/2管内波長の間隔で、当該両幅広面で対向して千鳥配置されたシャント型の第二のスロット22a,22bを有する第二の導波管スロットアレーアンテナ2とを備え、各第二の導波管21の幅狭面が、各第一の導波管11の第一のスロット形成面上の当該各第一のスロット12間に、当該第一の導波管11の管軸方向に対して略直交に配置された。 (もっと読む)


【課題】高さ方向のサイズが小さく、複数の周波数帯域においてモノポールアンテナと類似した放射特性を持つパッチアンテナを提供する。
【解決手段】パッチアンテナ(1、2)は、下から順に、接地電極(11、31)と、第1の周波数に対応する外径を持つリング状の第1のパッチ(13、33)と、第1の周波数よりも高い第2の周波数に対応する外径を持つリング状の第2のパッチ(14、34)とを有する。さらに第1及び第2のパッチは、それぞれ、一端がパッチの内縁と接続され、他端が接地電極と接続される円筒状の導体(22、24、39、40)により接地電極と電気的に接続される。そして同軸線路である第1の給電線(15、36)が第1のパッチの内縁よりも外側に位置する第1の給電点に接続され、第1の導体と第2の導体との間を通る同軸線路である第2の給電線(16、37)が第2のパッチの内縁よりも外側に位置する第2の給電点に接続される。 (もっと読む)


【課題】別部材を用いることなく、外観が見苦しくないように配線コードを保持することができる配線保持雨樋を提供する。
【解決手段】筒状をした樋体11の外面の一部に、前記樋体11の長手方向に亘って凸となる一対の凸条12が形成され、前記一対の凸条12の突出端間の距離L1が前記凸条12の中間部間の距離L2よりも短く形成され、その内部が配線2が保持される保持部10となる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナによる交差偏波の放射を抑制し、進行波励振アンテナの交差偏波識別度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 進行波が伝搬する給電線路21と、進行波により励振される放射素子22とが誘電体基板1上に形成されたマイクロストリップアンテナにおいて、放射素子22が、主偏波を放射する放射部22Aと、上記放射部22Aから交差偏波方向に延び、λg/4に略一致するスタブ長Lcを有するオープンスタブ22Bとを有する。このため、放射素子22の素子幅Lbを変更することなく、放射素子22による交差偏波の放射を抑制し、交差偏波識別度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】同軸線路からの放射による放射特性の劣化を防止し、さらに、特に高周波域における損失を低減するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、第1の高周波信号の波長の概ね1/2の長さのスロット1aが設けられた導体板1と、スロット1aに第1の高周波信号を供給するキャビティ4と、1辺の長さが第2の高周波信号の波長の概ね1/2である第1の格子状導体板3と、導体板1と第1の格子状導体板3との間に設置された第1の誘電体基板2と、第1の格子状導体板3に短絡される内導体及び導体板1に短絡される外導体を有し第1の格子状導体板3を2等分する第1の中心線6a上に配置され、第1の格子状導体板3に対して第2の高周波信号を供給する第1の同軸線路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複共振型アンテナ装置の放射効率を改善する。
【解決手段】 第1アンテナ素子11は、基板10上に環状に形成されている。第2アンテナ素子12は、第1アンテナ素子11の空隙内の略中央部に配置される。第1〜第4無給電素子14〜17は、導電性の材料で矩形状に形成され、それぞれ、第1のアンテナ素子11の外側に配置される。第1アンテナ素子11及び第2アンテナ素子12は、それぞれ、給電用のスルーホール及び給電ラインを介して第1、第2給電部19a,19bにより給電される。第1アンテナ素子11の周囲で発生する磁束が無給電素子14〜17に向かうため、第1アンテナ素子11の両端エッジ部分でキャンセルされる磁界が低減される。 (もっと読む)


【課題】天頂方向の利得を向上させることができる小型のパッチアンテナを提供する。
【解決手段】パッチアンテナ10は、誘電体基板11と、誘電体基板11の一方の表面に設けられた地導体と、前記誘電体基板の他方の表面に設けられた矩形の放射導体12と、放射導体12と電気的に接続され、放射導体12に励振信号を供給する給電点14とを備え、放射導体12の一辺の長さHがほぼ0.5(2m−1)λgであり、放射導体12の前記一辺に垂直な他辺の長さWがほぼ0.5(2n−1)λgである。ここで、λgは前記励振信号の周波数の実効波長、mは任意の正の整数、nはmと異なる任意の正の整数である。 (もっと読む)


【課題】検知範囲の変更が可能で、而も小型化を可能としたレーダ装置を提供する。
【解決手段】中心に設けられる信号処理ユニット2と、該信号処理ユニットに組込まれ、ホーン型送受信アンテナ6を有する少なくとも1つの高周波ユニット3とを具備し、前記信号処理ユニットは円周方向に等角度で順次傾斜する側面を有し、内部に信号処理部を有すると共に前記側面には前記信号処理部に接続されたソケットが設けられ、前記高周波ユニットは上下に縦長の送信用アンテナ開口21と受信用アンテナ開口22とを有すると共に前記ソケットに嵌合するコネクタとを有する。 (もっと読む)


【課題】 改善された分離度及びビーム幅を有するアンテナユニットを提供する。
【解決手段】 アンテナユニットであって、第1面及び第2面を含み、前記第1面は、前記第2面に対向する第1基板、前記第1面上に配置された第1導電層、前記第2面上に配置され、前記第1面と前記第2面に電気的接続する複数の第1導電ビアによって囲まれた主開孔は、その上に形成され、前記主開孔及び囲んでいるビアは、放射空洞を規定する第2導電層、前記放射空洞を囲み、前記第1基板に組み込まれる第1平面導電性リング、及び無線信号を前記アンテナユニットに伝送する給電導体を含むアンテナユニット。 (もっと読む)


【課題】10倍以上の極めて広い周波数帯域でも動作可能にするとともに、アンテナ設置面積の省スペース化を実現したアンテナ装置を得る。
【解決手段】多層誘電体基板11と、テーパスロット線路と、線状導体14と、コネクタ16とを有するTSAを複数備える。テーパスロット線路は、第1、第2の地導体12、13からなり、線状導体14の一端は、スルーホール15を介して第1の地導体12に短絡され、線状導体14および第2の地導体13はトリプレート線路を構成する。複数のTSAはアレー化されて、第1、第2のTSアレーアンテナ100、200を構成する。第1のTSアレーアンテナの素子間隔D1と、第2のTSアレーアンテナの素子間隔D2とは、D1>D2の関係を有する。第1のTSアレーアンテナ100の格子状配列の中に、第2のTSアレーアンテナ200が挿入されることによって構成される。 (もっと読む)


【課題】小型で、共振周波数やインピーダンスの調整が容易であり、1給電で単一偏波で複共振動作させることができ多周波化が容易な複合アンテナを提供する。
【解決手段】対称形状の導体板2と、導体板2の対称軸A上に、導体板2の両側から対称軸方向に沿って形成され、かつ対称軸Aに対して対称形状となるように形成された、長さの異なる2つのスロット3,4と、2つのスロット3,4の間に位置し、2つのスロット3,4の上下の導体板2間を電気的に短絡する短絡部5と、2つのスロット3,4のうち短い方のスロット4に設けられると共に、短絡部5に近接して設けられた給電部6と、2つのスロット3,4の上下の導体板2の少なくとも一方に、対称軸方向に沿って、かつ、対称軸方向において短絡部5及び給電部6を設けた位置を横切らないように形成された無給電スロット7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で円偏波放射が可能な誘電体導波管スロットアンテナを提供する。
【解決手段】表面の導電膜の一部に誘電体が露出するスロットを具えた誘電体導波管と、前記スロットに対向する位置に前記スロットと略同形状のビアホールが形成されたプリント基板と、前記ビアホールに対向する位置に前記ビアホールと略同形状の第1の貫通孔と、前記第1の貫通孔の近傍に一対の第2の貫通孔とを具えた導体板とからなる誘電体導波管スロットアンテナであって、前記誘電体導波管と前記プリント基板と前記導体板とが、前記スロット、前記ビアホールおよび前記第1の貫通孔の位置を合わせて接合され、前記プリント基板は、前記第2の貫通孔と対峙する位置に導体層を有し、前記第2の貫通孔は、前記第1の貫通孔の中心点に対して点対称かつ、前記第1の貫通孔の長手方向に対して回転して配置する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナから放射される電波が届かないエリアを小さくすることが求められている。
【解決手段】 実施形態のアンテナは、RFタグに問い合わせ用の電波を放射するとともに、前記RFタグから放射される応答用の電波を受信する。前記アンテナは、2つの放射素子と、給電部とを備える。前記2つの放射素子は、各々電波の放射面を有して前記放射面が同一平面上に位置する。前記給電部は、各放射素子から放射される電波の合成波が前記放射面と同一平面に対して垂直方向に延びるように前記2つの放射素子の各々へ給電する。前記放射面と同一平面に沿う前記2つの放射素子の各々の前記RFタグの最大読取距離をdとしたとき、前記2つの放射素子の中心間距離をD1とすると、D1≦(2×d)となる。 (もっと読む)


【課題】円形偏波と線形偏波を同時に発生させ、異種アンテナ(円形偏波アンテナ又は線形偏波アンテナ)と損失なくデータ通信の可能な円形偏波と線形偏波を同時に発生させるパッチアンテナ及びその発生方法を提供する。
【解決手段】円形偏波と線形偏波を同時に発生させるパッチアンテナ100は、アンテナ信号に対する円形偏波を放射する第1放射体10と、前記第1放射体の他面に設けられた第1基板20と、前記第1基板の他面に設けられ、前記アンテナ信号に対する線形偏波を放射する第2放射体30と、前記第2放射体の他面に設けられた第2基板40とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型化を達成しつつ、所望のインピーダンスを得ることができるパッチアンテナを提供すること、また、該パッチアンテナを備えたアンテナモジュールを提供すること、さらには、該パッチアンテナを備えた電子機器を提供することにある。
【解決手段】本発明のパッチアンテナ1は、誘電体基板2と、誘電体基板2の一方の面上に設けられた放射導体3と、誘電体基板2の他方の面上に設けられた接地導体4と、放射導体3と給電点34を介して導通する給電ピン5とを有している。給電点34は、放射導体3の中心Oからオフセットした位置に設けられており、放射導体3は、放射導体3の給電点34がオフセットされた側の外周部に設けられた第1のスリット部31と、第1のスリット部31と対向する側に設けられた第2のスリット部32とを有し、第1のスリット部31のスリット数が第2のスリット部32のスリット数よりも多く構成されている。 (もっと読む)


【課題】2つの直交する偏波で励振させたときのそれぞれの楕円ビームの形状を容易に一致させることができ、なおかつホーンの軸長を短くすること。
【解決手段】横断面が方形の内部空間を有し、一対の対向側面6がホーン3の一端開口5から他端開口4に向かってテーパ面を形成しているホーン3を備えたホーンアンテナ1であって、テーパ面は、ホーン3の中心軸に対して対称な位置に少なくとも一対の凹部9を有している。凹部9は、内部空間に向かって横断面が方形状に開口して一方の偏波の電界面と平行に延びるとともに、一方の偏波の磁界方向に沿った開口幅と、深さとを有している。凹部9の開口幅は一方の偏波がカットオフとなるような長さにあらかじめ設定され、凹部9の深さは他方の偏波による楕円ビームの形状が一方の偏波による楕円ビームの形状と実質的に一致するような長さにあらかじめ設定されている。 (もっと読む)


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を受信することが可能な小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送の電波を受信する平面アンテナ1と、平面アンテナ1よりも大きく、平面アンテナ1の反射板として使用されるとともに、UHF放送の電波を受信する平面アンテナ2と、平面アンテナ2よりも大きく、平面アンテナ2とともにUHF放送の電波を受信する平面アンテナ3と、平面アンテナ3よりも大きな地板4とを所定の間隔で重ねたものである。したがって、衛星放送とUHF放送の両方の電波を受信できる。 (もっと読む)


【課題】船舶などのような動揺する場所で用いられてもサイドローブが抑制される安価なスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】放射用導波管30は、放射用スロット31がy軸方向及びx軸方向に複数並べて形成されている正面アルミニウム板30aを有している。この正面アルミニウム板30aは、x軸方向に電磁波を導くための導波空間の一側面を構成する。格子40は、金属壁41が正面アルミニウム板30aのy軸方向及びz軸方向に延びるように各々が配置されている。そして、この金属壁41は、放射用スロット31の行に合わせて繰り返し配置される。これら多数の金属壁41は、金属基板42によって連結して固定されている。クリップ50は、金属基板42を放射用導波管30の正面アルミニウム板30aに留めることによって、放射用導波管30に格子40を留める。 (もっと読む)


【課題】容易に実装でき、平面回路のような異なるアプリケーションの要件に適応することができるアンテナアレイを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのロッドアンテナ(1)の少なくとも2つのグループを備えるアンテナアレイであって、2次元パッチ(2)と、信号エネルギーをパッチ(2)に向けておよび/またはパッチ(2)から転送するためにパッチ(2)に連結されている給電線(3)と、誘電体ロッド(5)と、 パッチ(2)とロッド(5)との間で前記電磁波を転送するために、パッチ(2)とロッド(5)とに連結されている金属ホルダ(4)と、を備え、各グループのロッドアンテナ(1)は別のグループのロッドアンテナ(1)の発信方向とは異なる発信方向を有し、ロッドアンテナ(1)の異なるグループ間での変更により前記アンテナアレイの実際の発信方向を変化させる制御回路をさらに備える、アンテナアレイ。 (もっと読む)


【課題】アンテナの利得を低下させずに、不平衡モード電流のみを抑圧することができるフェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】金属導体30は、中心線14に沿って、一対の放射部11及び一対の給電線路12と接しないように、即ち非接触状態で配置されている。金属導体30の形状は、棒状又は板状であり、中心線14を対称軸として線対称となるような形状である。金属導体30は、例えば誘電体等からなるスペーサを介して、一対の給電線路12又は給電部13から支持されている。金属導体30を、一対の放射部11及び一対の給電線路12の近傍に配置することによって、金属導体30には、給電線路12を形成する各導体12a,12bに流れる平衡モード電流によって、互いに逆相の電流がそれぞれ誘起される。 (もっと読む)


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