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Fターム[5J045DA00]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085)

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【課題】電磁波の取り出し効率ないし取り込み効率を上げることができるアンテナ素子を提供することである。
【解決手段】所定の周波数帯域で動作するアンテナ素子は、共振部と、半導体部105と、アンテナ部102とを有する。共振部は、第1導体部101と、誘電体部104と、誘電体部104を介して第1導体部101と対向して配置される各部に対して基準の電位を規定するための第2導体部103とを含む。半導体部105は、第1導体部101と第2導体部103に挟まれて配置されている。アンテナ部102は、第2導体部103を接地導体とし、ほぼ立体状且つ少なくとも表面が導電性であり、第1導体部101上に配置される。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数の電波に対応可能な構成でありながら、全体の構成を小形化する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置1は、ケース2と、第1の周波数用のコイルアンテナ3と、パッチアンテナ素子4及びグランドプレーン5から構成された第2の周波数用のパッチアンテナ6とを備えたものにおいて、ケース2内で、上部にコイルアンテナ3を配設し、中間部にパッチアンテナ素子4を配設し、下部にグランドプレーン5を配設して3層構造をなすように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】取扱性のよいホーンアンテナと該アンテナを用いた妨害排除能力試験装置を提供する。
【解決手段】放射アンテナから受信ポイントに置かれた供試機器に向けて電磁波を放射することにより ホーンと,このホーンの後端側に延設された導波管と,この導波管の内部に備えられた電波を出射するための放射素子と,からなり直線偏波の電磁波を放射するよう構成されたホーンアンテナにおいて,放射素子はその軸線を導波管の中心軸と一致させて導波管の後端に備えられる。前記ホーンアンテナの導波管の後端外側には,前記放射素子をその軸線に対して回転させるための回動手段を備え,前記電磁ホーンから放射される電磁波の偏波面を,水平から垂直へと連続的に角度調整可能にした。前記放射素子は八木式アンテナである。 (もっと読む)


【課題】電波方式で使用される高い周波数帯で動作するのみならず、電磁誘導方式で使用される低い周波数帯でも動作する複合アンテナを得る。
【解決手段】電波方式で使用される第1の周波数帯において動作する第1のアンテナ11と、第1の周波数帯より低い電磁誘導方式で使用される第2の周波数帯において動作する第2のアンテナ12と、第1のアンテナ11と第2のアンテナ12とを一体的に保持する誘電体からなる保持部13とを備える。第1のアンテナ11を形成する導体層の厚さd1を、第2のアンテナ12を形成する導体層の厚さd2より薄くする。 (もっと読む)


【課題】 回路に影響する電界が小さい携帯電話等の無線通信装置用のチップアンテナ、特にマルチバンドに対応したチップアンテナを提供する。
【解決手段】 直方体状の基体2上に放射電極3が形成されたチップアンテナであって、放射電極3は基体2の長手方向対向側面2a,2b上を延在する第一及び第二の帯状電極部31,32と、両帯状電極部31,32を連結する折り返し部33とを有し、第一の帯状電極部31に給電線4と接続する給電電極34が連結しているチップアンテナ。 (もっと読む)


【課題】 小さなアンテナで広い指向性が得られると共に通信距離を低下させることなく情報の読み取りができ、かつ、安価で小型・薄型構造の無線用ICタグを提供する。
【解決手段】 無線用ICタグにおけるH型アンテナ1は、長さLの中央部でアンテナ幅Dを細くして長さLの両側部分でアンテナ幅Dを広くした、いわゆるH型形状として中央の細い部分にICチップ2を搭載した構成となっている。このようにしてH型アンテナ1のアンテナ幅Dを長手方向の両側で広げた形状にすることにより、ICチップ2がH型アンテナ1と接続するアンテナ中央部(つまり、くびれた部分)で最大電流が得られ、ICチップ2を取り囲んだアンテナ周辺部分に電磁エネルギーが集中してアンテナ効率が向上する。なお、H型アンテナ1を収納するケースの形状に合わせて、くびれた部分を端の方へ移動させたり、アンテナ放射面に開口部や切欠きを設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で低コスト化が可能であると共に、非常に広い帯域特性が得られる平面アンテナを提供する。
【解決手段】矩形の板状素子11a、11bを所定の間隔dを保って平面上に配置し、板状半波長ダイポールアンテナ10を構成する。上記板状素子11a、11bは、例えば全長L(電流方向の長さ=電界方向の長さ)を約0.5λ、幅H(電流方向に直交する方向の長さ=磁界方向の長さ)を約λ/3、間隔dを約0.02λに設定する。そして、上記板状素子11a、11b間において、磁界方向の長さの中心位置に給電部12を設けて給電する。 (もっと読む)


本発明の課題は、マイクロストリップ構造、コプレーナ構造を有しており、超伝導材料を用いたアンテナ素子を利用した、アンテナ装置、信号受信装置、信号送信装置であって、指向性利得の向上、小型化、及び、低消費電力化を実現するアンテナ装置、信号受信装置、及び、信号送信装置を提供することにある。そして、上記の課題を解決する手段は、平面型アンテナ素子と、電波を透過させる電波窓を有し、前記平面型アンテナ素子を収容して外部からの熱を遮断する断熱容器と、前記断熱容器内であって、前記電波窓
と前記平面型アンテナ素子のアンテナパターン形成面の間に配設された導波管と、前記平面型アンテナ素子を冷却する冷却手段を備え、前記導波管が前記平面型アンテナ素子の指向性を強める形状及び寸法であり、平面型アンテナ素子のアンテナパターンに超伝導膜を使用したことを特徴とするアンテナ装置である。
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