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Fターム[5J045FA00]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | ビームパターン形成手段 (725)

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【課題】給電用線路の引き回しを必要とせず、損失の増加を抑えながら、高利得化を有効に実現することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置は、複数の絶縁層を積層してなる多層基板(1)と、前記多層基板をなす絶縁層に配置され、高周波信号が給電された給電素子(2)と、前記多層基板をなす絶縁層に前記給電素子に関して点対称に配置され、前記給電素子に対して従属的に磁気結合された複数の無給電素子(311〜314等)とを備え、前記複数の無給電素子のうち隣り合う2つの無給電素子が互いに異なる絶縁層に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アレイ技術を使用せずに、アンテナ素子の利得増強を図ることができる、アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置10Aは、EBG板12と、EBG板の中央部で支持された1個のカールアンテナ21と、EBG板の主面から所定の距離Hだけ離間して配置された周期構造上板30とから成る。EBG板12は、主面を持つ基板122と、基板の主面上に印刷されてマトリックス状(格子構造)に配列された(Nx×Ny)個の方形パッチ124とを有する。周期構造上板30は、フィルムと、このフィルムに印刷された(Nx×Ny)個の方形パッチ状導体(34)とを有する。(Nx×Ny)個の方形パッチ状導体34は、(Nx×Ny)個の方形パッチ124とそれぞれ対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で電波ビームの放射方向を可変させるとともに、無給電素子を接地したときに、電波の放射方向を顕著に傾けることができるマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】
マイクロストリップアンテナは、基板と、前記基板の前面上に配置された給電素子と、前記基板の前面上に配置された給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配置された無給電素子と、前記無給電素子を接地するかフロート状態にするかを切り替える接地手段とを備え、前記給電素子に対し励振方向の方向に存在する無給電素子の励振方向長さが前記給電素子の励振方向長さと同一で、前記給電素子に対し励振方向の方向に存在する無給電素子の励振方向と直交する方向での幅が前記給電素子の励振方向と直交する方向での幅よりも狭い。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で電波ビームの放射方向を可変とするとともに、無給電素子の位相が伝送線路の接続により大きく変化することを抑制することができるマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】
マイクロストリップアンテナは、基板と、前記基板の前面上に配置された給電素子と、前記基板の前面上に配置された給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配置された無給電素子と、前記無給電素子を接地するかフロート状態にするかを切り替える接地手段とを備え、前記接地手段はスイッチであり、前記スイッチがオフ状態であるときの無給電素子の接地点から基板の裏面のスイッチ内の線路の終端に至るまでの伝送線路の線路長がλg/2×n(nは1以上の整数)である。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯に対応するマルチバンド対応アンテナにおいて、スイッチのアイソレーション特性を改善でき、かつスイッチ部での反射を抑制できる小型のアンテナの構造を提供する。
【解決手段】第1の誘電体10の上面に配置された矩形の給電素子13と、給電素子13を取り囲む矩形の無給電素子12がマトリックス状に配置され、給電素子13と無給電素子12、及び隣接した無給電素子12間は第1のスイッチ11によって接続され矩形の放射素子を形成する構造を有し、第1のスイッチ11は隣接した給電素子13または無給電素子12の端部を被覆する絶縁膜24があり、絶縁膜24上には空中に保持された可動電極17があり、隣接した給電素子13または無給電素子12と可動電極17はDCバイアスが印加できる構造を備える。 (もっと読む)


主外面11を有するアンテナ10を含むアンテナ構造であり、この構造において、前記アンテナ10は周囲材料20の表面に集積される。アンテナ構造は、主面11の周囲に沿って配置され且つ主面と重なり合う遷移帯30を更に具備する。遷移帯30は、アンテナ10と周囲材料20との間の散乱特性の円滑な遷移を可能にするために、遷移帯30の外周部からの距離によって変動する抵抗率を有する抵抗材料の層を含む。
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【課題】 EMC試験(特にイミュニティ試験)に用いられる送信装置を、コストアップを招くことなく、試験対象物に対して試験用電波を適正に照射できるようにする。
【解決手段】 送信装置は、ホーンアンテナ20と、その放射方向等を補正する誘電体レンズ30とを備える。誘電体レンズ30は、レンズ部32と、鍔部34と、突起部36とから構成され、鍔部34をホーンアンテナ20の開口端に当接し、突起部36をホーンアンテナ20に溶接されたL字金具22にビス止めすることにより、ホーンアンテナ20の開口端に直接固定される。この結果、ホーンアンテナ20からの送信電波は、誘電体レンズ30に損失なく入射し、しかも、誘電体レンズ30を通過することなく試験対象物側に放射されることはない。従って、ホーンアンテナ20のゲインや誘電体レンズ30の形状を大きくする必要がなく、送信装置を低コストで実現できる。 (もっと読む)


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