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Fターム[5J045GA07]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 同調手段 (374) | アドミッタンス付加(ローディング) (232) | アドミッタンス値可変手段付 (49)

Fターム[5J045GA07]に分類される特許

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【課題】小型で高性能のハンドヘルド電子デバイスを提供する。
【解決手段】ハンドヘルド電子デバイス筐体の周辺部を囲む導電ベゼルに電気的に接続された接地板54−2にスロット70を形成し、同軸ケーブル56A−2より給電してスロットアンテナを構成する。1または複数のアンテナ共振素子54−1Aを、スロット70の上方に形成することができる。また、スロット70をブリッジングする電子スイッチを用いて、スロット70の周囲長を変更し、通信帯域を調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】電子装置用の改良されたワイヤレス回路を提供する。
【解決手段】ワイヤレス電子装置はアンテナ構造体及びアンテナ同調回路を備える。この装置はハウジング内にマウントされたディスプレイを備える。ディスプレイ及びハウジングの縁の周りに周辺導電性部材が延びる。誘電体充填ギャップは、周辺導電性部材を個々のセグメントへ分割する。ハウジング内には接地平面が形成される。接地平面及び周辺導電性部材のセグメントは、ハウジングの上部及び下部にアンテナを形成する。アンテナ同調回路は、上部及び下部アンテナのためのスイッチ可能なインダクタ回路及び可変キャパシタ回路を含む。上部アンテナに関連したスイッチ可能なインダクタ回路は、少なくとも2つの当該高帯域周波数範囲でカバレージを与えるよう同調され、一方、上部アンテナに関連した可変キャパシタ回路は、少なくとも2つの当該低帯域周波数範囲でカバレージを与えるよう同調される。 (もっと読む)


【課題】付加容量の調整が容易なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1の共振周波数を調整するための容量形成部33a〜33dがアンテナ装置1の最表面である誘電体基板3の表面側3bに配置されている。これにより、誘電体基板3の誘電率の製造ばらつきによって付加容量が変動することによりアンテナ装置1の周波数特性が変動した場合であっても、容量形成部33a〜33dをトリミングすることによって放射導体板31に対する容量形成部33a〜33dの対向面積を調整することにより、付加容量を容易に調整し、アンテナ装置1の周波数特性を所望の周波数特性に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の周波数でのチューニングを容易にする。
【解決手段】アンテナ10は、アーム部12(第1のアーム部)、アーム部13(第2のアーム部)および可変インピーダンス部14を有する。アーム部12は、給電部11に端部が接続される。アーム部13は、アーム部12の端でない位置に端部が接続され、グラウンド20に他の端部が接地される。可変インピーダンス部14は、アーム部12の他の端部とグラウンド20との間に設けられ、インピーダンスを変更可能である。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナの性能の安定化を図る。
【解決手段】 スロットアンテナは、筐体30内に配置され、導電材で形成された共振体10と、筐体30の少なくとも一部を形成する導電性の金属板31とを備えている。共振体10は、互いに対向している第一導体板11及び第二導体板12と、第一導体板11の一辺部と対向している第二導体板12の一辺部とを接続する接続導体板13とを有し、第一導体板11には、第一導体板11の開放側辺11aから接続側辺11bの方向に向かって伸びるスロット14が形成されている。共振体10の第二導体板12と筐体30の金属板31とは、容量性結合され、金属板31が電波放射体を成している。 (もっと読む)


【課題】環境の湿度変化によるアンテナの通信性能の劣化防止を図る。
【解決手段】リーダアンテナユニット3は、通信アンテナ11と湿度検出用アンテナ12とを有する。通信アンテナ11は、正極板22と負極板23とにより構成されたマイクロストリップアンテナであり、湿度検出用アンテナ12は、正極板22とは別の正極板32と、通信アンテナ11と共通の負極板23と、正極板32及び負極板23の間に配置された誘電体33とにより構成されたマイクロストリップアンテナである。マッチング回路24に可変コンデンサ43を設け、湿度検出用アンテナ12で検出した環境の湿度変化による容量成分の変化を打ち消すように可変コンデンサ43の容量を制御する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ周りの環境の変化があっても、容易にかつ消費電力の増大等を伴うことなく、読取性能を確保する。
【解決手段】無線タグ読取書込装置において、グランドに接続される地板と、前記地板に対向するマイクロストリップパッチアンテナと、前記マイクロストリップパッチアンテナと前記地板間に空間を設けるようにマイクロストリップパッチアンテナと地板とを固定する固定部材と、導電性の補助部材と、前記補助部材を前記空間に侵入するように駆動する駆動手段とを備える。 (もっと読む)


物理的なサイズを減少させると共に、動作周波数帯域の広い範囲に亘って改善されたアンテナ効率を有するマルチバンドアンテナが記述されている。前記マルチバンドアンテナは、複数の共振周波数のうちの一つに同調させるように可変的に選択可能な複数のアンテナ負荷要素に接続された修正単極要素を含む。一つの模範的な実施例では、前記修正単極要素は、従来の単極要素の幾何形状以外の幾何形状を有し、前記修正単極要素と前記複数のアンテナ負荷要素との間に配置されたスイッチアレイを含み、前記複数の共振周波数のうち所望の一つに同調させる際に選択された一つ以上の前記アンテナ負荷要素を、前記修正単極要素に接続するように構成されている。前記マルチバンドアンテナ共振周波数は、動作周波数帯域の間で前記マルチバンドアンテナを調整する為の前記複数のアンテナ負荷要素のうちから選択するワイヤレスコミュニケーションデバイスによって制御される。
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本発明は、携帯型製品に適用されるアンテナの特性を、スイッチ選択を通じて可変し、利得損失がなくても、求める帯域を選択できるようにした帯域選択アンテナに関するものであって、このためにアンテナ放射体に複数の接地選択スイッチを適用し、これを選別操作することによって、選択的放射体の適用ではなく、スイッチ動作による電気的特性変化のみで利得を維持しながら、求める帯域を選択できる効果がある。
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【課題】電波ビームの放射方向を制御しS/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】送信信号を生成する発振回路と、誘電体からなる基板1の一方の表面または内部の略全面に形成された送信信号のグランドとして作用する接地電極と、他方の表面に形成された、送信信号を電波ビームとして前方に放射する矩形状の少なくとも一対の送信電極3a〜3dと、送信電極3a〜3dから放射され被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信信号として受信する矩形状の受信電極4と、何れか一方の端子が接地電極のみに、他方の端子が受信電極4に各々接続され、受信電極4にて受信した受信信号を検波する検波素子とを備え、一対の送信電極3a〜3dは受信電極4に対して対称で、且つ一対の送信電極3a〜3dの各中心点を結ぶ直線の中心と受信電極4の中心点が一致する位置に、受信電極4を配置する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の筐体が開状態及び閉状態のいずれであっても送受信し、さらに互いに低相関である複数の無線信号の送受信を同時に実行する。
【解決手段】アンテナ装置が開状態にあるときスイッチSW1,SW2は開き、これにより、アンテナ素子1と接地導体3とは第1のダイポールアンテナとして動作し、アンテナ素子2と接地導体3とは、非励振スリットSにより第1のダイポールアンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2のダイポールアンテナとして動作する。アンテナ素子が閉状態にあるときスイッチSW1,SW2は閉じ、これにより、アンテナ素子1と短絡導体4a,4bとは接地導体3上において第1の逆F型アンテナとして動作し、アンテナ素子2と短絡導体5a,5bとは、接地導体3上において、非励振スリットSにより第1の逆F型アンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2の逆F型アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できる小型のアンテナ装置を実現する。
【解決手段】アンテナ素子10とアンテナ素子10に接続されたバリキャップダイオード21,22とを備えており、バリキャップダイオード21,22に与える直流電圧を変化させることによってアンテナの共振周波数が制御される。バリキャップダイオード21,22は、アンテナ素子10の開放端側とグラウンド板との間に接続される。 (もっと読む)


【課題】 小形・低姿勢にすることができると共に、広帯域化を実現し、複数周波数に調整できるショートスタブ付容量装荷型平面アンテナを提供する。
【解決手段】 地板20と、それに平行に設けられるアンテナ素子10と、アンテナ素子10と地板20とを接続する複数のショートスタブ60と、地板20の端部に形成された側壁50とを有して、小形・低姿勢で広帯域化を実現し、ショートスタブ60の長さを可変にして複数周波数に調整でき、ショートスタブをアンテナ素子10と一体に形成され、折り曲げ可能な板状のショートスタブ60′として、構成が簡単で製造が容易なショートスタブ付容量装荷型平面アンテナである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型の指向性制御可能なマイクロストリップアンテナの提供を目的とする。
【解決手段】給電素子である給電パッチ14と、給電パッチ14と電磁結合する非励振素子である複数の非励振パッチ15から構成される第1の非励振パッチ群とが共に設けられた表面を有する第1の誘電体基板11と、第1の誘電体基板11の表面と対向する表面を有する第1の誘電体基板であって、該対向する表面に、給電パッチ14と少なくとも電磁結合する非励振素子である複数の非励振パッチ25から構成される第2の非励振パッチ群が設けられた第2の誘電体基板21と、第1の誘電体基板11の裏面に設けられ、第1の非励振パッチ群に含まれる非励振パッチ15に装荷されるリアクタンス可変回路40とを備える、マイクロストリップアンテナ。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子が基板に非常に近接して低姿勢でも、独立した2共振特性をもち、それぞれの周波数で特性が劣化しないようにする。
【解決手段】本発明のアンテナ装置は、基板の外周辺の第一の部分に沿って配置される第1の線状素子と、一端が前記第1の線状素子に接続され、他端が前記基板上の給電点に接続される給電素子と、一端が前記第1の線状素子の一端に接続され、他端が前記基板に接続される接地素子と、前記基板の前記外周辺の第二の部分に沿って互いに並行して配置された第2および第3の線状素子と、前記第2の線状素子の一端を、前記給電素子の一端および他端間に接続する第4の線状素子と、前記第2の線状素子の前記一端と同じ側の前記第3の線状素子の一端を、前記接地素子の一端および他端間に接続する第5の線状素子と、前記第2の線状素子の他端と前記第3の線状素子の他端同士を接続する第6の線状素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子に接続するケーブル本数を減らし、ケーブルコストと組み立てコストの低減を図った同調型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ素子2と、アンテナ素子2と電気的に接続される同調回路3とを備えた同調型アンテナ1において、アンテナ素子2の第1端子と一端側で電気的に接続され、アンテナ素子2で受信した受信信号を出力するRF出力用信号線5と、RF出力用信号線5の他端側と電気的に接続され、同調回路3を制御する周波数制御電源8の制御電圧を重畳するための制御電圧重畳回路9と、一端側はアンテナ素子2の第2端子と電気的に接続され、他端側は接地される第1DCカット用キャパシタ10aとを備え、RF出力用信号線5と制御電圧重畳回路9との接続点jから出力された受信信号はDCカット手段10bに入力されるものである。 (もっと読む)


【課題】共振周波数とインピーダンスをそれぞれ独立して調整することによって、複数機種の小型携帯端末に使用可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナブロック10が実装される実装基板20には、アンテナブロック10の実装領域21の周囲に設けられたグランドパターン22と、第1乃至第3のパッド電極13〜15の位置に対応して実装領域内に設けられた第1乃至第3のランド23〜25と、第1のランド23に接続された給電ライン26と、第1のランド23とグランドパターン22とを接続するインピーダンス調整用パターン27と、第2のランド24とグランドパターン22とを接続する周波数調整用パターン28とを備えている。インピーダンス調整用パターン27の幅を変更することでアンテナのインピーダンスを粗調整でき、周波数調整用パターン28の幅を変更することで共振周波数を粗調整できる。 (もっと読む)


【課題】筐体の形態変化によらず常に良好なダイバーシチ効果が得られるようにする。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを接続機構3により三次元方向に回動可能に接続し、かつ第2の筐体2の上記接続機構3の近傍に第2のアンテナ23を内蔵すると共に、第1の筐体1の上記第2のアンテナ23から最も遠く離れた角部に第1のアンテナ13を内蔵した携帯端末において、上記第1及び第2の筐体1,2にそれぞれ収容された第1及び第2の回路基板12,22間を、第1の信号ケーブル41に加えてさらに第2の信号ケーブル42により接続する。その際、第2の回路基板22に対する第2の信号ケーブル42の接続位置を、上記第1の信号ケーブル41の接続位置より第2のアンテナ23の給電点24に近い位置で、かつ当該給電点24から無線信号のλ/5長以内となる位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】2周波数で動作する2給電小型アンテナを提供する。
【解決手段】放射導体12の一端は第1の無線部14から給電され、反対側の一端は第2の無線部15から給電される。第1の無線部14は、第1の送信回路、第1の受信回路、第1の分波器及び第1の整合回路で構成され、第2の無線部15は、第2の送信回路、第2の受信回路、第2の分波器及び第2の整合回路で構成される。放射導体12は、第1の無線部14に対して変形の折り返しモノポールアンテナとして動作し、第2の無線部15に対しては逆Lアンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】導波管アンテナの共振周波数を変化させ、UHFの低域チャンネルから高域チャンネルまでを安定して受信する事のできるデジタルテレビジョン放送受信用アンテナを低コストで提供する。
【解決手段】材料を同一の金属板101とし、容量実装基板102と、容量切換えスイッチ103と、給電線104とで構成された導波管105を有し、該導波管の前方にはメイン開口面106が設けられ、給電線と金属板の接続点である給電点107が五つ以上設けられ、容量実装基板と金属板の接続点である容量点108を備え、給電点の位置および容量点の容量を切り換えることにより、導波管のインピーダンスの整合度を向上させ、デジタルテレビジョン放送に用いられるUHF帯域チャンネルの個々に対し、最良の整合状態を実現することができる。 (もっと読む)


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