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Fターム[5J045HA02]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 給電線路 (1,130) | ストリップライン、トリプレート線路 (470)

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【課題】UHF帯の電波で用いられ、金属部材に取り付けられていても通信を良好に行うことができるRFIDタグの読み取り用の薄型アンテナを提供する。
【解決手段】薄型アンテナ1は、磁性シート2と、磁性シート2の一方の面2a上に配置されたアンテナ部3と、磁性シート2の他方の面2b上に配置された導体地板4と、を備え、磁性シート2の厚さ方向Dに見たときに、アンテナ部3および導体地板4は少なくとも一部が重なるように配置され、磁性シート2の厚さが200μm以上600μm以下である。 (もっと読む)


【課題】省スペースで良好な整合状態が確保できるアンテナ装置及び携帯電話機を提供する。
【解決手段】基板金属2を有する。そして、スロット3が、基板金属2の端部近傍に開口部31を有し、屈曲した形状を有するように、基板金属2に設けられている。また、半島部21は、スロット3の両脇にある基板金属2の2つの領域のいずれかの領域に切込みを有することで形成される、屈曲した帯状である。また、逆Lアンテナ1は、半島部21の先端部近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及び伝送損失を抑えた多機能型の電磁結合構造モジュール等を提供する。
【解決手段】マイクロ波帯域で使用されるアンテナ内蔵半導体チップ−多層伝送線路板の伝送線路間の電磁結合構造であって、導体層の間に誘電体層と導体層とを交互に挟んで積層された積層体と、前記積層体上にさらに誘電体を挟み込んで積層された外側導体層と、を備え、前記積層体を貫通するように孔が設けられ、前記孔内に管状の金属膜を形成することにより、前記積層体表面の導体層同士を電気的に接続し、前記孔と対応する位置に半導体チップのアンテナを配置することで、外側導体層と半導体チップとが電磁結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水平方向に無指向性であり、低姿勢化された水平偏波用のアンテナと、偏波共用のアンテナとを提供する。
【解決手段】水平偏波用のアンテナは、導電性の反射板、誘電体基板、給電点、励振部、無給電素子、給電部、地導体を備える。励振部は、誘電体基板の反射板の反対側の面上に形成される。地導体は、誘電体基板の反射板側の面上に配置される。地導体を切り欠くことでノッチが3つ以上放射状に形成される。励振部は、ノッチと対応する位置にノッチを横切るように形成された励振線路と、給電点と励振線路とを接続する給電線路とで構成される。無給電素子は、誘電体基板の一方または両方の面に形成される。偏波共用のアンテナは、水平偏波用のアンテナに、導体板、導体板に形成された第2の給電点、複数のショートピンを付加する。導体板は、反射板と誘電体基板との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】信号送受信モジュールセットの構成をより簡単にし、且つ製造も容易にすること。
【解決手段】表面粘着式信号送受信モジュールセットであって、アンテナユニットと、金属ケースと、回路基板及び導電部を具備する。前記アンテナユニットは、上部にはベース体を有し、前記ベース体の表面上には輻射金属片、裏面には接地接属片を有し、前記ベース体の表面、側面及び裏面には信号フィードイン部を有する。前記金属ケースは、上部には前記接地金属片と電気的に接続するプラットフォームと、開口を有する。前記回路基板は、上部には信号フィードイン点及び少なくとも一つの前記金属ケースと電気的に接続する接地部を有する。前記導電部は、前記開口を貫通し、且つ前記信号フィードイン部と前記信号フィードイン点との間を電気的に接触し、あるいは接続する。従来針状であった信号フィードイン端を省いたので、アンテナ構造を簡易化することができ、製造も容易になる。 (もっと読む)


【課題】ICのインピーダンスとスロットのインピーダンスが一致し、ICのキャパシタとスロットのインダクタンスとの共振が取れて最大のエネルギーの送受ができる構成が実現することを目的とする万能タグその製造法及び通信システム。
【解決手段】中空のスロット部2を有するアンテナ機能を備えた金属シートMと、前記金属シートMの表裏に積層されるプラスチックシートと、中空のスロット部2に配設されるIC3と、プラスチックシートに積層される反射増幅機能を備えた金属面シートMとより成ることを特徴とする万能ICタグ。 (もっと読む)


【課題】無線通信に充分な放射電力を確保することができる無線通信用アンテナを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、前記筐体の一部を加工して形成された近距離無線通信用アンテナと、を備える。近距離無線通信用アンテナは、エレメント部51と、接地部52(GND)と、を有している。また、エレメント部51には、接地部52に連結している接地端53と、接地部52の反対側のエレメント部51の縁端に位置する開放端54と、がある。また、エレメント部51および接地部52の各々には、一端が無線通信モジュールに接続されている給電線55が接続されている。なお、給電線55と、エレメント部51および接地部52とは、例えば、はんだやピンなどにより接続される。 (もっと読む)


【課題】放射導体やグランド導体の取付けを容易なものとし、導体間の接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】誘電体ブロック21の第1主面に設けられた放射導体11a,21aと、第2主面に設けられたグランド導体11b,21bと、高周波信号を処理する無線IC素子50と放射導体11a及びグランド導体11bとを接続する給電導体11c,11dと、放射導体21aとグランド導体21bとを接続する短絡導体21cとを含んで構成される。誘電体ブロック21には、金属導体11,21がそれぞれ巻き付けられており、給電導体11c,11dは金属導体11によって構成され、短絡導体21cは金属導体21によって構成され、放射導体11a,21a及びグランド導体11b,21bは金属導体11及び金属導体21で構成されている。放射導体及びグランド導体は少なくとも金属導体11及び金属導体21のいずれか一方で構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】広帯域特性を有する平面アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ20は、板状のグランド導体1、グランド導体1に略平行に配置される放射導体2、それらの間に配置される折り返しT字プローブ3を備える。折り返しT字プローブ3は、縦辺部と横辺部を有するT字状の第一のT字導体4、縦辺部と横辺部を有し、第一のT字導体4に対して略同一形状であり略平行に配置される第二のT字導体5、第一及び第二のT字導体4,5の有する横辺部の各々の第一の端部を接続する第一の端部接続導体6a、第一及び第二のT字導体4,5の有する横辺部の各々の第二の端部を接続する第二の端部接続導体6bを有する。第一のT字導体4の有する縦辺部の第二の端部は給電回路に接続され、第二のT字導体5の有する縦辺部の第二の端部はグランド導体1に接続される。 (もっと読む)


【課題】低背化と高利得化とを両立するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1においてエレメント3は、従来からある逆L型アンテナと同様に、棒形状の立設部30と延設部31とからなる。そしてエレメント4は、エレメント3から間隔を置いて立設されている。エレメント3の延設部31と接地ランド20との間に電気容量が寄生し、エレメント3とエレメント4との間にも電気容量が寄生する。そしてエレメント4にも電流が誘起されることで、エレメント4に磁界が発生してインダクタンス成分が形成される。これによりアンテナ装置1全体のインピーダンスにおけるリアクタンス成分を打ち消して50Ω整合を達成することができ、低背化と高利得化をともに実現できる。 (もっと読む)


【課題】受信回路が外部からのノイズによる悪影響を受けにくい構造のアンテナ装置を得る。
【解決手段】平面部10を有する親基板20上に、「逆F型」の平面アンテナであるUHFアンテナ1を、平面部10が平面視して受信回路21の全面を覆うように設ける。UHFアンテナ1は平面部10の所定のエッジから下方に向けて延設される給電端部11、短絡端部12及びシールド端部13a〜13daを備え、シールド端部13a〜13dはそれぞれGND部25に接続され、シールド端部13a〜13dと給電端部11とのそれぞれ給電・シールド間距離は、給電端部11,短絡端部12間の給電・短絡間距離の2倍以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】 広い帯域で所望のアンテナ特性が得られるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 チップアンテナ12は、親基板2に実装される。親基板2には、表面側接地導体板6、裏面側接地導体板7、ストリップ導体8からなるストリップ線路5を設ける。また、チップアンテナ12は、積層体13、放射導体素子17、無給電導体素子19、結合量調整導体板20およびLGA22によって構成する。放射導体素子17は、ビア18を通じてLGA22の第1の平面電極パッド23に接続される。一方、結合量調整導体板20は、放射導体素子17と無給電導体素子19との間に配置されると共に、その両端側がビア21を通じてLGA22の第2,第3の平面電極パッド24,25に接続される。そして、LGA22は、親基板22の給電用電極パッド9および表面側接地導体板6に接合される。 (もっと読む)


【課題】シェル体、回路基板、平面アンテナ及びスイッチを含む手持ち式装置を提供する。
【解決手段】シェル体11は収納空間111を規定し、外表面113を有し、且つこの収納空間111に回路基板13が設置される。平面アンテナ15はこの外表面113にパターニングされ、且つ第1の接続点1511及び第2の接続点1512を含む金属層151を備える。スイッチ17aはこの金属層151のこの第1の接続点1511とこの第2の接続点1512との間に電気的に接続され、この第1の接続点1511とこの第2の接続点1512との間の電気的な接続を制御するための第1の電極171及び第2の電極172を含む。このスイッチ17aをオンする場合に、この平面アンテナ15は第1の中心周波数帯域で作動でき、このスイッチ17aをオフする場合に、この平面アンテナ15は第2の中心周波数帯域で作動できる。 (もっと読む)


【課題】伝播損失が小さく、放射の指向性が一様であり、通信領域を2次元平面状に広げることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置10は、下層導体11、第1の誘電体層12、中心導体13、第2の誘電体層14、上層導体15がこの順に積層されてなり、中心導体13は、一の方向に延びて予め定められた間隔で互いに平行に配置されたストリップ部16a、16bと、ストリップ部16aの端部と、当該端部と同じ側のストリップ部16bの端部とを接続する接続部17aと、を有するミアンダ状の形状を成しており、上層導体15は、ストリップ部16a、16bに沿って予め定められた間隔で、ストリップ部16a、16bを跨ぐ位置に互いに平行に形成された複数のスロット18を有する。 (もっと読む)


【課題】10倍以上の極めて広い周波数帯域でも動作可能にするとともに、アンテナ設置面積の省スペース化を実現したアンテナ装置を得る。
【解決手段】多層誘電体基板11と、テーパスロット線路と、線状導体14と、コネクタ16とを有するTSAを複数備える。テーパスロット線路は、第1、第2の地導体12、13からなり、線状導体14の一端は、スルーホール15を介して第1の地導体12に短絡され、線状導体14および第2の地導体13はトリプレート線路を構成する。複数のTSAはアレー化されて、第1、第2のTSアレーアンテナ100、200を構成する。第1のTSアレーアンテナの素子間隔D1と、第2のTSアレーアンテナの素子間隔D2とは、D1>D2の関係を有する。第1のTSアレーアンテナ100の格子状配列の中に、第2のTSアレーアンテナ200が挿入されることによって構成される。 (もっと読む)


【課題】 薄くて小型で低コストの円偏波パッチアンテナを提供する。
【解決手段】 パッチアンテナ金属部1と基板2により構成し、基板2上に設けられた第1の固定用電極5a〜第4の固定用電極の長さを変えて、パッチ部1a上で直交する電流の位相をずらして円偏波を生成するようにしたものであり、そのために、同じ対角に位置する第1の固定用電極5aと第4の固定用電極5dおよび第2の固定用電極5bと第3の固定用電極5cを、同じ長さに構成した円偏波パッチアンテナが得られる。 (もっと読む)


【課題】 異なる基板形状や異なる筐体内で使用する場合においても、周波数特性の変化が少なく調整が容易なアンテナを備える基板及びその基板を有する無線装置を提供すること。
【解決手段】 矩形状の誘電体基板2と、誘電体基板2上に形成され、その内層に接地導体パターンを有する矩形状のグランド領域部3と、誘電体基板2上に形成され、グランド領域部3の1辺と境界を接し、導体パターンからなるアンテナ4が形成された矩形状のアンテナ領域部5とを備え、アンテナ領域部5の境界はグランド領域部3と接する1辺を除いた3辺が誘電体基板2の表面から裏面に貫通するコの字状に形成されたスリット状の空隙7に接し、誘電体基板2のグランド領域部3および空隙7の外側は、導体が存在しない誘電体部分6となっている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナを平面上に複数素子配列して、アレーアンテナを構成しようとすると、第1および第2の地導体の間に平行平板モードが発生し、平行平板モードで素子間結合が発生することで、アレーアンテナの利得が低下し、サイドローブが上昇する。
【解決手段】 マイクロストリップアンテナの周囲の第1の地導体板と第2の地導体板の間に、放射導体板の共振波長より十分短い間隔で接続導体を並べることで、平行平板モードによる素子間相互結合を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】円形偏波と線形偏波を同時に発生させ、異種アンテナ(円形偏波アンテナ又は線形偏波アンテナ)と損失なくデータ通信の可能な円形偏波と線形偏波を同時に発生させるパッチアンテナ及びその発生方法を提供する。
【解決手段】円形偏波と線形偏波を同時に発生させるパッチアンテナ100は、アンテナ信号に対する円形偏波を放射する第1放射体10と、前記第1放射体の他面に設けられた第1基板20と、前記第1基板の他面に設けられ、前記アンテナ信号に対する線形偏波を放射する第2放射体30と、前記第2放射体の他面に設けられた第2基板40とを含む。 (もっと読む)


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