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【課題】電気放射体および磁気放射体を備え、高効率で、低損失の広帯域動作を実現することが可能な広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】広帯域アンテナは、広帯域周波数範囲においてPxM放射パターンを発生するものであり、導電性の第1の平面と、第1の平面に形成されたT字状開口を有するスロットアンテナと、第1の平面に平行に配置されると共に、第1の平面に垂直で実質的に互いに平行な一対の脚部により支持された頂部を含むモノポールアンテナとを備え、スロットアンテナとモノポールアンテナとは間接的に結合されているものである。 (もっと読む)


【課題】同軸線路からの放射による放射特性の劣化を防止し、さらに、特に高周波域における損失を低減するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、第1の高周波信号の波長の概ね1/2の長さのスロット1aが設けられた導体板1と、スロット1aに第1の高周波信号を供給するキャビティ4と、1辺の長さが第2の高周波信号の波長の概ね1/2である第1の格子状導体板3と、導体板1と第1の格子状導体板3との間に設置された第1の誘電体基板2と、第1の格子状導体板3に短絡される内導体及び導体板1に短絡される外導体を有し第1の格子状導体板3を2等分する第1の中心線6a上に配置され、第1の格子状導体板3に対して第2の高周波信号を供給する第1の同軸線路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図ると共に、耐久性、耐候性を向上する。
【解決手段】電波を放射する放射素子2と、放射素子2に電力を供給する給電部3と、放射素子2を覆う、導体からなるケース10と、ケース10の、放射素子2に対向する位置に設けられ、放射素子2から放射された電波と電気的に結合するスロット11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 改善された分離度及びビーム幅を有するアンテナユニットを提供する。
【解決手段】 アンテナユニットであって、第1面及び第2面を含み、前記第1面は、前記第2面に対向する第1基板、前記第1面上に配置された第1導電層、前記第2面上に配置され、前記第1面と前記第2面に電気的接続する複数の第1導電ビアによって囲まれた主開孔は、その上に形成され、前記主開孔及び囲んでいるビアは、放射空洞を規定する第2導電層、前記放射空洞を囲み、前記第1基板に組み込まれる第1平面導電性リング、及び無線信号を前記アンテナユニットに伝送する給電導体を含むアンテナユニット。 (もっと読む)


【課題】電極の形状や配置にずれが生じたとしても円偏波特性の不安定化をできるだけ軽減できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、誘電体基板11と、誘電体基板11の一面に設けられ、その中央部に矩形の開口13を有する環状の第1の電極部12と、第1の電極部12の開口13の内側に、第1の電極部12と間隔をあけて配置された第2の電極部14と、を備えている。第1の電極部12は、第1の方向T1よりもこれに直交する第2の方向T2に長く延びている。第1の方向T1における第1の電極部と第2の電極部との間の間隔N1,N2は、いずれも、第2の方向T2における第1の電極部と第2の電極部との間のいずれの間隔M1,M2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 薄くて小型で低コストの円偏波パッチアンテナを提供する。
【解決手段】 パッチアンテナ金属部1と基板2により構成し、基板2上に設けられた第1の固定用電極5a〜第4の固定用電極の長さを変えて、パッチ部1a上で直交する電流の位相をずらして円偏波を生成するようにしたものであり、そのために、同じ対角に位置する第1の固定用電極5aと第4の固定用電極5dおよび第2の固定用電極5bと第3の固定用電極5cを、同じ長さに構成した円偏波パッチアンテナが得られる。 (もっと読む)


【課題】付加容量の調整が容易なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1の共振周波数を調整するための容量形成部33a〜33dがアンテナ装置1の最表面である誘電体基板3の表面側3bに配置されている。これにより、誘電体基板3の誘電率の製造ばらつきによって付加容量が変動することによりアンテナ装置1の周波数特性が変動した場合であっても、容量形成部33a〜33dをトリミングすることによって放射導体板31に対する容量形成部33a〜33dの対向面積を調整することにより、付加容量を容易に調整し、アンテナ装置1の周波数特性を所望の周波数特性に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を維持しつつ、小型化及び薄型化を実現することができる携帯無線端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、操作部側筐体2と、操作部側筐体2に配置される回路基板70と、回路基板70に実装された給電部75と、回路基板70に形成されたグランド部77と、グランド部77に接続される負極充電端子71bと、操作部側筐体2に配置され、給電部75に接続されるアンテナ66の放射エレメント66aと、放射エレメント66aに対して所定距離を隔てて配置され、かつ、接続端子72bに接続されるグランドエレメント74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用する周波数帯が異なるときでも共通して使用することができる非接触通信媒体を提供する。
【解決手段】基板40に配設された平面アンテナ部材2と、平面アンテナ部材2に接続するICチップ50とを備える非接触通信媒体1であって、平面アンテナ部材2は、導体の板状導電板30と、板状導電板30の開口部31に離間して配設される導体の板状ロッド20と、板状導電板30と離間して配設され、板状ロッド20の上端21に接続している接続部22より下部14の外側輪郭15が上方に向かうに従い外側方向に漸次拡大していく形状を有する導体の板状アンテナ素子10とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】円偏波パッチアンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】まず、放射金属片及び接地金属片をそれぞれ基板の上、下表面に設け、それぞれ基板の上、下表面の角隅領域近傍に設けられる第1の金属マイクロストリップライン及び第2の金属マイクロストリップラインと、基板の側壁に設けられる、第1の金属マイクロストリップラインと第2の金属マイクロストリップラインとを電気的に接続される第3の金属マイクロストリップラインとを含む金属マイクロストリップラインを設ける。次に、信号フィード素子の一端をシステム接地ユニットに接続させ、信号フィード素子の他端を第2の金属マイクロストリップラインに接続させる。そして、放射金属片、接地金属片、第2の金属マイクロストリップライン及び/又は第1の金属マイクロストリップラインの寸法及び位置を調整することにより、円偏波パッチアンテナの信号特性を最適化する。 (もっと読む)


【課題】多層基板上に具現された高利得、高効率及び広帯域特性を有するミリメートル波帯域パッチアンテナを提供する。
【解決手段】ミリメートル波帯域パッチアンテナが提供される。このパッチアンテナは、複数の誘電体層が積層された多層基板、多層基板の中心領域を除いて、複数の誘電体層の間に介在された少なくとも一つの金属パターン層と、多層基板の上部面上に配置され、中心領域内に位置されたアンテナパッチと、多層基板の上部面に対向する下部面上に配置された接地層と、誘電体層を貫通して金属パターン層と接地層を電気的に連結し、中心領域を取り囲む複数のビアと、を含む。接地層及び複数のビアによって囲まれた多層基板の中心領域は、共振器の役割をする。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ特性を正しく評価でき、また耐環境性に優れたアンテナ基板およびこれを用いたICタグを提供する。
【解決手段】 誘電体1と、誘電体1の一方主面上に配設された放射導体2と、誘電体1の他方主面上に放射導体2と対向して配設された接地導体3とを備えており、接地導体3はスロット3aを有するとともに、スロット3aを挟んでICチップの端子電極が接続される接続部3bを備えているアンテナ基板およびその接続部3bにICチップが搭載されたICタグである。測定用プローブが接触される接続部3bは、電界が強く電波を授受する放射導体2とは反対側の接地導体3側に位置するので、測定用プローブによってアンテナ特性が影響を受けにくく、アンテナ特性を正しく測定することができる。ICチップとICタグの使用環境との間にはアンテナ基板が存在するので、使用環境の影響が小さいものとなる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら良好な比帯域を得ることができる方形パッチアンテナを提供する。
【解決手段】方形に形成された導体板11の下側に給電用接栓として同軸コネクタ12を設けると共に、上側に所定の間隔で方形のパッチアンテナ素子13を設ける。すなわち、導体板11の上側に比誘電率が約「1」の空気層を介して一辺の長さが約λ/4のパッチアンテナ素子13を設ける。パッチアンテナ素子13には、中央部に方形の窓部14を設ける。この窓部14部分に第1の給電点15を設け、λ/4インピーダンス整合器16を介してパッチアンテナ素子13の内側辺に接続し、第1の給電点15のインピーダンスを例えば50Ωの値に設定する。そして、第1の給電点15に上記同軸コネクタ12の中心導体12aを接続して給電する。 (もっと読む)


【課題】導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手系/左手系複合線路のいずれかである導波管型線路であり、より簡易な構成で実現できる導波管型線路およびそれを利用した漏れ波アンテナを提供することを課題とする。
【解決手段】第1導波管1と、周期構造体2とを備え、前記第1導波管は、広壁面1aの両端に互いに対向して設置された一対の狭壁面1bとを有し、前記広壁面、前記一対の狭壁面、前記周期構造体の上面とにより囲まれて矩形導波管内部が形成され、前記周期構造体は、前記広壁面に直交する方向が溝深さになると共に、前記狭壁面の一方側から前記狭壁面の他方側に向かって形成した溝部3を、前記管軸方向に沿って所定間隔で形成し、前記溝部の平断面開口形状は、前記第1導波管の管軸方向において予め設定された管軸線を堺に、当該溝部を形成する長辺が所定角度に折れ曲がって形成されたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】従来のものよりも広範な偏波オフセット角の直線偏波信号を送受信することができる平面アンテナを提供すること。
【解決手段】平面アンテナ10は、下層側から上層側に向かって、地導体11、誘電体12、放射素子13及び給電線路14が形成された受信側の基板である給電基板15、誘電体16、放射素子13の真上に位置するよう形成されたスロット開口17を有する地導体18、誘電体19、放射素子20及び給電線路21が形成された送信側の基板である給電基板22、誘電体23、放射素子20の真上に位置するよう形成されたスロット開口24を有する地導体25を備え、水平偏波方向とX軸方向とのなす角τが、40度≦|τ|≦50度である構成を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ測定用プローブ自体に通電することによって外部導体の周囲に電界が生じる。この電界の影響によってアンテナ装置の反射特性が変化するため、より高い精度でアンテナ装置の反射特性を測定することが困難であった。
【解決手段】外部導体の外周面に接続され、内部導体の一軸方向に垂直な方向にそれぞれ延設された第1の突出部及び第2の突出部を具備し、第1の突出部の長さが第2の突出部の長さよりも大きいアンテナ測定用プローブとする。 (もっと読む)


【課題】容量結合による給電方式を採用した円偏波パッチアンテナにおいて、小型・薄型化と高性能化とをコストアップを伴わずに達成させる。
【解決手段】誘電体材料または磁性体材料からなる上下に扁平な箱状の基体2と、略正方形の平面形状を有して前記基体の上面3に形成されている放射電極10aと、前記基体の下面5に形成されているGND電極6と、前記基体の上面に形成されて前記放射電極における前記略正方形の1辺13とギャップ30を介して対向配置されている給電電極21aと、当該給電電極に給電するための給電線20とを備えた円偏波パッチアンテナ1aであって、前記給電線は、細線状で、基端に給電点となる給電端子22が接続され、先端に前記給電電極が接続され、前記放射電極は、前記給電電極と前記ギャップを介して対向する前記1辺に、当該給電電極を取り囲む凹部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化、高性能化、小型集積化、設計の容易化、低消費電力化、低コスト化を実現可能なマイクロ波・ミリ波帯のUWBのパルス無線通信装置を提供する。
【解決手段】短時間動作により負性抵抗を生ずるマイクロ波トランジスタ1と共振キャビティ構造を備える放射型発振器基板S1によって放射型発振器を構成し、マイクロ波トランジスタ1の短時間動作により生ずる負性抵抗と共振キャビティの構造に基づいて定まる発振周波数・周波数帯域幅の高周波パルス信号を送信RF信号として発生させると同時に空間へ放射し、外部の無線通信装置より到来する受信RF信号が放射型発振器に入射するときに、放射型発振器を発振動作させておき、放射型発振器自身によるミキシングによりIF信号を取得することに基づいて、受信データ信号を得る。 (もっと読む)


【課題】キャリヤ発生部の厚み方向に電界を印加する形態のテラヘルツ波光素子について、励起光の入射角度調整を担う工程を簡易にすることができる素子を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波発生素子などとして用い得るテラヘルツ波光素子は、励起光の照射によって急峻にキャリヤを発生させる光スイッチ部106と、光スイッチ部106の厚み方向に電界を印加するために光スイッチ部106を間に介在させて対向配置された第1電極部103と第2電極部104を備える。第1電極部103は、少なくとも一部に、励起光の照射によって発生するキャリヤを電界の印加方向と交わる方向に分布させるためのアンテナ機能を持つアンテナ部105を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の筐体が開状態及び閉状態のいずれであっても送受信し、さらに互いに低相関である複数の無線信号の送受信を同時に実行する。
【解決手段】アンテナ装置が開状態にあるときスイッチSW1,SW2は開き、これにより、アンテナ素子1と接地導体3とは第1のダイポールアンテナとして動作し、アンテナ素子2と接地導体3とは、非励振スリットSにより第1のダイポールアンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2のダイポールアンテナとして動作する。アンテナ素子が閉状態にあるときスイッチSW1,SW2は閉じ、これにより、アンテナ素子1と短絡導体4a,4bとは接地導体3上において第1の逆F型アンテナとして動作し、アンテナ素子2と短絡導体5a,5bとは、接地導体3上において、非励振スリットSにより第1の逆F型アンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2の逆F型アンテナとして動作する。 (もっと読む)


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