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Fターム[5J045JA18]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 給電回路 (485) | 給電回路構成装置 (226) | アイソレータ、サーキュレータ (4)

Fターム[5J045JA18]に分類される特許

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【課題】UHF帯RFIDシステムに適用されるEIRPを満たし、しかも漏れのない広範囲のタグ認証走査が可能なアレイアンテナ装置及びRFIDシステムを提供する。
【解決手段】アレイアンテナ装置1はアンテナ素子2−1,2−2と分岐回路3と可変位相回路4−1,4−2とを備える。具体的には、伝送線路10から供給される給電電力Wを分岐回路3によって電力W1,W2に分岐し、可変位相回路4−1,4−2によって電力W1,W2に位相差Δを設けて、アンテナ素子2−1,2−2に給電する。そして、アンテナ素子2−1,2−2に対する電力W1,W2の給電状態を制御信号によって切り換える。アンテナ素子2−1,2−2の中心間距離Hを、使用UHF帯の中心周波数における波長の0.3倍〜0.5倍に設定しておく。好ましくは、電力W1,W2間の位相差Δの絶対値を80°〜120°に設定する。 (もっと読む)


【課題】漏洩伝送路の長さを充分に長くして無線通信距離を充分に確保する。
【解決手段】送信入力端から終端器2方向へ送信電力を伝送するとともに送信入力端方向へ受信電力を伝送する漏洩同軸ケーブル1と、漏洩同軸ケーブルよりも単位長あたりの伝送損失が小さい低損失同軸ケーブル4と、漏洩同軸ケーブルの送信入力端近傍に配置し、終端器方向に向かう送信電力を通過させる機能と送信入力端方向に向かう受信電力を外部に出力させる機能を有する第1の方向性結合器3と、漏洩同軸ケーブルの途中に配置し、終端器方向に向かう送信電力を通過させる機能と送信入力端方向に向かう受信電力を低損失同軸ケーブルに迂回出力させる機能を有する第2の方向性結合器5と、第1の方向性結合器から出力される受信電力と低損失同軸ケーブルからの受信電力を入力しその合成電力を受信出力端に出力する電力合成器7とで無線基地局アンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信モジュールを装着可能な電子機器筐体において、複数のアンテナを容易に利用できる構造を有する。
【解決手段】アンテナ107を含む無線通信モジュール102を装着可能なカードスロット104を備えた電子機器のための電子機器筐体101が提供される。方形導波管105の端面105Aに形成された結合用スロット106は、無線通信モジュール102をカードスロット104に装着したときにアンテナ107と電磁的に結合する。また、方形導波管105には複数のスロット110にてなるスロットアレーアンテナ112が形成される。アンテナ107から送信される無線信号の電波は結合用スロット107を介して方形導波管105に入射し、方形導波管105を伝搬した後、スロットアレーアンテナ112から放射される。 (もっと読む)


【課題】障害物による干渉及び破損を防止し、高いアンテナ利得を確保しうるワイヤレスアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】平面アンテナアレイ1をビデオカメラ4の前方に向けてコネクタ3を介し受信装置2に固定して、平面アンテナアレイ1をビデオカメラ4に取り付けるよう構成したことにより、ビデオカメラ4の上部のアンテナ高さを抑えるとともに、平面アンテナ1の指向性をビデオカメラ4の前方に向けるようにして、アンテナの指向性利得を確保するようにした。 (もっと読む)


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