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Fターム[5J045NA00]の内容

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【課題】ICのインピーダンスとスロットのインピーダンスが一致し、ICのキャパシタとスロットのインダクタンスとの共振が取れて最大のエネルギーの送受ができる構成が実現することを目的とする万能タグその製造法及び通信システム。
【解決手段】中空のスロット部2を有するアンテナ機能を備えた金属シートMと、前記金属シートMの表裏に積層されるプラスチックシートと、中空のスロット部2に配設されるIC3と、プラスチックシートに積層される反射増幅機能を備えた金属面シートMとより成ることを特徴とする万能ICタグ。 (もっと読む)


【課題】電気放射体および磁気放射体を備え、高効率で、低損失の広帯域動作を実現することが可能な広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】広帯域アンテナは、広帯域周波数範囲においてPxM放射パターンを発生するものであり、導電性の第1の平面と、第1の平面に形成されたT字状開口を有するスロットアンテナと、第1の平面に平行に配置されると共に、第1の平面に垂直で実質的に互いに平行な一対の脚部により支持された頂部を含むモノポールアンテナとを備え、スロットアンテナとモノポールアンテナとは間接的に結合されているものである。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であり、通信距離を細かく調整することが可能な手持式のRFIDリーダを提供する。
【解決手段】 タグに対して電波を送信する送信手段18と、タグからの電波を受信する受信手段18とを備えた手持式のRFIDリーダ10であって、送信手段18は楕円偏波を送信するパッチアンテナ18を備えており、パッチアンテナ18が、パッチアンテナ18が取り付けられた本体12に対して、楕円偏波の進行軸回りに回転可能であることを特徴とするRFIDリーダ10。 (もっと読む)


【課題】機械的回転機構を用いず水平偏波と垂直偏波の照射切り替えを可能にする。
【解決手段】所定の入力信号を位相、振幅が等しい複数の信号に分配する分配器4と、分配器4で分配された信号を増幅する第1、第2の増幅器3 ,3 と、第1の増幅器3 の出力信号の位相を180°反転させる位相反転回路4と、電磁波を基準方向に対して+45゜と−45゜の方向に偏波させる放射面を有し、位相反転回路4による位相反転信号を、+45゜の方向に偏波させる電磁波用の入力端と−45゜の方向に偏波させる電磁波用の入力端のうちの一方に入力し、かつ第2の増幅器3 の出力信号を上記入力端の他方に入力することにより+45゜と−45゜の方向に偏波した2つの直交する電磁波を同時に放射し、位相反転回路4を非動作にした場合に垂直偏波を放射し、一方、位相反転回路4を動作させた場合に水平偏波を放射する2偏波放射アンテナ5とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】接触なしに読み取り可能なデータ担体(20)を備える登録標識がアンテナ(17)を有しなければならない。公知の登録標識(10)では、アンテナ(17)が追加的構造部材として形成されている。この発明は、データ担体(20)に付属されたアンテナ(17)を登録標識の設けられた一つのスリット(18)を備える登録標識(10)の一つの電気伝導性部分から形成することを提案する。それにより、アンテナ(17)が登録標識(10)の一体化構成部材になる。別のアンテナ(17)が必要ない。
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【課題】広帯域な周波数成分を含むパルス信号を利用したデジタル・ベースバンド信号を、近距離ではあるが非接触にて直接転送する。
【解決手段】2つのスロット・アンテナを近接対向して配置し、送信アンテナのスロット伝送線路に沿って進行するTE10波の近傍電界、近傍磁界成分を、直接受信アンテナのスロット伝送線路に結合させる。環状スロットの2つの給電点間のスロット線路長は時計回りと反時計回りでほぼ等しく、送受信アンテナ間の信号伝送にとって等しい役割を果たす。スルーホールを介したスロット伝送線路とマイクロストリップ線路の接続のインピーダンス整合をとり、反射が小さい。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体内全体を無線タグ読み取り可能領域としてカバーできるようにし、無線タグの検出精度を向上することが可能な収納庫及び冷蔵庫に関する。
【解決手段】無線タグ200が貼付された物品を収納する冷蔵庫であって、冷蔵庫本体1内に電波を放射し、無線タグ200と無線通信するアンテナ52と、アンテナ52から無線タグ200に記憶されている無線タグ情報を読み取るリーダー/ライター51と、冷蔵庫本体1内の電波状態を変更することで、冷蔵庫本体1内部全体を、無線タグ200の読み取り可能領域としてカバーする電波状態変更手段53と、冷蔵庫本体1内の無線タグ200から読み取った無線タグ情報を処理する制御手段54とを備えた。 (もっと読む)


【課題】実用的な通信距離を保ちながら金属に貼り付け可能なタグを小型化し、また複数のタグが接近して用いられる場合の通信距離低下を防止する。
【解決手段】タグアンテナは、誘電体スペーサと、スペーサの一方の面に形成され、動作周波数における半波長よりも小さいサイズを有すると共に、搭載予定チップの抵抗成分と容量成分に適応するスリットパターンが形成されたアンテナパターンとから構成される。 (もっと読む)


本発明に係る装置は、エネルギ源に接続された1つまたは複数の発生器装置(2)と、(移動可能であり得る)1つまたは複数の負荷(3)とで構成される。各負荷は、強力でありかつ急速に可変の電界が存在する制約された空間領域(4)の仲介によって電力が供給され、これは電線、電気的接点、またはアース接続を使用することなく行われる。強力な電界は、発生器の表面上に位置する特定のサブ電極(5)と、負荷側に対向して位置する電極(6)または複数のサブ電極との間で局所的に形成される。発生器側の能動サブ電極(5)は、スイッチ(7)、たとえば負荷(3)に配置される永久磁石(8)によって起動される磁気スイッチによって選択される。負荷側では、主に周囲の誘電媒体に結合されていると考えることができる受動電極(9)が使用される。本発明は、特に、低電力もしくは中電力の固定型または携帯型電気装置に対するエネルギの遠隔供給を目的とする。
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【課題】 従来のRFIDタグは、金属物体などの導電性物体(導体)に貼り付けたり、その近傍に設置した場合、導電性物体の影響でダイポールアンテナ1が動作しなくなったり、通信距離が極端に低下してしまうという課題や金属物体(導体)に設置することは可能であるが、1/2波長マイクロストリップ線路共振器と接地導体板との間にICチップを接続する構造のために、誘電体基板内部にICチップを埋め込む必要があり、構造が複雑となり製造が困難、製造コストの増大などの課題があった。
【解決手段】 誘電体基板と、この誘電体基板の一主面に設けられた接地導体部と、前記誘電体基板の他の主面に設けられ、スロットを形成したパッチ導体部と、前記スロットの対向部分から内部にそれぞれ延びた電気接続部と、前記スロットの内部に配置され、前記電気接続部に接続されたICチップとを備え、前記スロットのコーナ部分を曲線状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドローブが抑圧されたアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】確定後修正
送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する4つの無給電素子と、を含み、前記4つの無給電素子は、前記給電素子を中心としてX字状に配置され、前記4つの無給電素子のそれぞれは、前記パッチ電極の辺のうちで励振方向に対して平行で前記給電素子に近接する辺が、前記給電素子との間においてゼロより大きく4分の1波長よりも短い対向部分を有することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【目的】パッチアンテナに孔を明けたり、あるいは、パッチアンテナにDC的に給電する必要がないRFIDタグ及びその製造方法を提供する。
【構成】タグアンテナとLSIチップを備えたRFIDタグにおいて、該RFIDタグは、LSIチップが搭載された所定線幅の線状アンテナ、タグアンテナとして動作するパッチアンテナ、線状アンテナとパッチアンテナ間を高周波結合する高周波結合部を備えている。高周波結合部は、例えば、パッチアンテナにスロットを形成し、線状アンテナとしての微小ダイポールアンテナの一端が該スロットと交叉するように積層配置することにより形成され、該微小ダイポールアンテナよりパッチアンテナに給電が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができる無線タグを提供する。
【解決手段】誘電体からなる基板2を挟むように配設された放射電極3と接地導体4との間に、情報が記録される集積回路チップ6と、該集積回路チップ6を前記放射電極3及び接地導体4にそれぞれ接続状態とする導体線路7、9とが設けられ、その導体線路9が前記基板2の側面上を経由して形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化し、セキュリティを確保し易い無線タグを提供する。
【解決手段】無線タグ1は、誘電体からなる基板2を放射電極3と接地導体4とで挟み込んだアンテナ5を有し、放射電極3側に集積回路6が取り付けられている。放射電極3で通信に寄与する開放端31間の長さLbに対して、接地導体4の長さLcは、アンテナとしての利得が0dBi以下となる長さになっている。このため、無線タグ1単体では、アンテナ5の感度が低く実用的な無線通信ができないが、導体と協働させることで必要な無線通信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】建物内に多数配置される無線端末にアクセスポイントからの電磁波を到達させ、同一チャンネルを同時に無線端末が利用した場合に干渉を防止し、電磁シールドを成し、屋内でのマルチパス干渉を防止し、電磁的セキュリティーを低コストで達成する通信波搬送システムを提供する。
【解決手段】本発明の通信波搬送導波管は、無線LANのアクセスポイントと無線端末との間を構成する伝送媒体であり、送受信アンテナを含む前記アクセスポイント、或いは前記アクセスポイントとUTPケーブル、及び他の手段で接続される送受信アンテナは、前記伝送媒体内部に設置され、前記伝送媒体は金属製の材質で構成され、矩形若しくは円形の開口形状であり、有効開口サイズは、伝播の対象とする電磁波の波長の1/2倍以上であり、更に、前記伝送媒体の室内側端部は、室内に向けて折り返しを設けた形状とし、前記伝送媒体の接合部は電磁波漏洩防止シールドがされている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの指向性の変化を小さくすることができる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】本ドアミラー装置では、逆F型アンテナ28がミラー18の導電性光反射膜22に接地されると共にミラー18に支持されているので、鏡面角度調節機構26によってミラー18の車両に対する角度が変更された場合でも、ミラー18と逆F型アンテナ28との相対位置が変化することがない。これにより、逆F型アンテナ28の指向性の変化を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナを効率よく配置しながら、所望のアンテナ指向性を確保したい。
【解決手段】アンテナ領域52は、基板50上の隅の領域に設けられている。アンテナ導体56は、アンテナ領域52に設けられており、かつ接地端58と開放端60との間に屈曲部62が設けられた形状を有する。第1グランド領域94は、アンテナ導体56の接地端58側において、接地端58と接続しながら、基板50上に設けられている。第2グランド領域96は、アンテナ導体56の開放端60側において、基板50上に設けられている。給電部66は、アンテナ導体56に給電を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で比較的外部の影響を受け難い電磁波導波路を提供することである。
【解決手段】電磁波導波路は、30GHzから30THzの周波数領域のうちの任意の周波数領域を有している電磁波を伝送するための電磁波導波路である。導電体で形成される単一線101と、単一線101を覆う誘電体部材102とを備える。このような構成の電磁波導波路の一部に、電磁波の入力と出力の少なくとも一方を行うための電磁波結合部103を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 アルミ等の金属薄膜をシール材料としたパッケージ上に構成要素の追加なしに小型な無線ICインレットを実装して、通信距離の長い無線ICタグを実現する。
【解決手段】 錠剤用PTPパッケージ1は多数の錠剤2が樹脂性のPVC3とアルミシート4とによってパッケージングされている。パッケージ下面のアルミシート4の一部に細長いスペースパターン5を形成してアンテナとなる島状領域6を設ける。島状領域6が形成された部分のアルミシート4の裏面(パッケージ上面)には、小型アンテナ7にICチップ8が搭載された小型無線ICインレット9を配置する。島状領域6によって形成されたアンテナと小型無線ICインレット9は樹脂性のPVC3を誘電体として静電結合されるので、無線ICタグ10が構成されている。従って、無線ICタグ10に図示しないリーダライタをかざせば、錠剤用PTPパッケージ1の情報を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 出力ケーブルをグランド板の上面に設置しても、アンテナ装置のアンテナ性能に悪影響が及ぶのを少なくすること。
【解決手段】 グランド板(11)と、このグランド板と離間して平行に設けられたアンテナ素子(12)と、このアンテナ素子へ給電するための出力ケーブル(13)とを備えたアンテナ装置(10)において、出力ケーブル(13)は、グランド板(11)とアンテナ素子(12)との間に配置されている。グランド板(11)は、アンテナ素子と平行に配置される平板部(111)と、この平板部の周端縁からアンテナ素子の方向へアンテナ素子を囲むように立設して延びる壁部(112)とを有する。この壁部(112)は出力ケーブル(13)を導出するための導出孔を持つ。 (もっと読む)


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