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Fターム[5J046AB11]の内容

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Fターム[5J046AB11]に分類される特許

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【課題】通信性能を良好に維持しつつ、専有面積を少なく抑えることができるRFIDアンテナモジュールを得ることにある。
【解決手段】RFIDアンテナモジュールは、絶縁基板、アンテナおよび磁性部品を備えている。前記アンテナは、前記絶縁基板にループコイル状に設けられている。前記磁性部品は、前記アンテナの裏側に位置するように前記絶縁基板に設けられている。前記絶縁基板は、前記アンテナが複数の方向を指向するように屈曲されている。 (もっと読む)


【課題】通信特性を維持しつつ、電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化、薄型化を図ることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ120と誘導結合されるアンテナコイル11aが形成されたアンテナ基板11と、アンテナ基板11に形成されたアンテナコイル11aと重畳した位置に配置され、アンテナコイル11aにリーダライタ120から発信される磁界を引き込む磁性シート13と、磁性シート13とアンテナコイル11aとが重畳されている面以外の面に積層され、磁性シート13の端部13a、13bを全てを覆うフィルム状の保護部材15とを備え、磁性シート13は、アンテナ基板11上に形成されたアンテナコイル11aの中心部分11cに差し込まれることで、アンテナコイル11aと磁性シート13とが互いに重畳されている。 (もっと読む)


【課題】通信特性を維持しつつ、電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化、薄型化を図ることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ120と誘導結合されるアンテナコイル11aが形成されたアンテナ基板11と、リーダライタ120から発信される磁界を、アンテナコイル11aに引き込む磁性シート13とを備え、磁性シート13が、アンテナ基板11上に形成されたアンテナコイル11aの中心部分11cに差し込まれる方向において、磁性シート13の両端部13a、13bが、アンテナコイル11aの両端部11d、11eよりも中心部分11cに位置する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率的に生産可能であり、近傍に金属部材が配置されても良好な受信感度を実現することのできるアンテナ構造体、電波受信機器及びアンテナ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】直状部211とこの直状部211の両端から直状部211の延在方向と直交する一方側に張り出した張出し部212とを備える第1の板状部材21A及び第2の板状部材21Bのうち、いずれか一方の直状部211に導線を巻回してコイル22を形成し、第2の板状部材21Bを、その張出し部212が第1の板状部材21Aの張出し部212と重なり合うように第1の板状部材21Aに積層して、第1の板状部材21Aと第2の板状部材21Bとを磁気的に連結させて、第1の板状部材21A及びこれと積層方向に隣り合う第2の板状部材21Bによりループ状の磁路が形成されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナエレメントに効果的に高周波電流を流すことができると共に、周辺部品の影響を抑制することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体と、基板本体にパターン形成されたグランド面GNDと複数のアンテナエレメントEL1〜EL4とを備え、複数のアンテナエレメントが、給電点FPから互いに別の2方向に向けて延在する第1延在部E1及び第6延在部E6のいずれかに分かれてこれらに接続され、基端がグランド面に接続されていると共に先端が第1延在部の途中に接続された第1グランド接続部と、基端がグランド面に接続されていると共に先端が第6延在部の途中に接続された第2グランド接続部と、第1基端部と第2基端部とを連結して延在する連結パターンL1とを備え、給電点の近傍に、連結パターンと第1延在部と第6延在部との間で環状の開口パターン部S1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】基材としてプラスチックフィルムや紙の使用が可能で、アンテナ形状の変更が極めて容易であり、従来品とほぼ同等の性能(通信感度、通信距離)を有するICタグを、高速で生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】被記録媒体上に、金属又は金属化合物微粒子を含有するインクを用いてアンテナパターンを描画する第一工程と、該アンテナパターンを焼成処理し、金属又は金属化合物微粒子を焼結させて導電性アンテナパターン7を形成する第二工程と、シート2の片面にICチップ及び該ICチップの2つのIC端子間を短絡するループアンテナ5を有し、かつシート2の他方の面に粘着剤層を有する小型ICタグ1を、第二工程で形成された導電性アンテナパターン7近傍に貼付する第三工程を有する、ICタグの製造方法。 (もっと読む)


【課題】短時間のレーザ照射で加工可能な、かつ、不要金属のリサイクルが可能な配線構造体を提供する。
【解決手段】本発明における配線構造体の製造方法は、樹脂フィルム10の第1の面側に形成された金属箔14にレーザ光52aを照射することにより、金属箔14を金属配線の境界部にて切断する工程と、樹脂フィルム10の第1の面側とは反対の第2の面側から金属箔14にレーザ光52bを照射することにより、金属箔14の不要部分14aを樹脂フィルム10から剥離させる工程と、樹脂フィルム10から金属箔14の不要部分14aを除去する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信性能低下の改善を行うことができるようにする。
【解決手段】RF ICの受信端子RXは、コンデンサCaおよびCbの間に示されるBのポイントに設けられた端子から抵抗R3を介して、信号を入力する。このリーダ/ライタにおいて、コンデンサCaおよびCbの合成容量は、従来のコンデンサC4と同じ値になるように設定される。本開示は、例えば、リーダ/ライタと非接触ICカードの通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】人体に触れても違和感を与えることのない、衣服に強固に取付可能なRFIDタグを提供する。
【解決手段】無線通信を行うRFIDタグであって、導電繊維により形成された主アンテナ30と、主アンテナ30と電気的に直接的に導通接続することなく電気的に結合されたループアンテナ12と、ループアンテナ12の端子と電気的に接続された半導体デバイス20と、主アンテナ30、ループアンテナ12、および、半導体デバイス20を一括して封止する樹脂28とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けることが可能であり且つアンテナユニットが有する端子によって外部磁界が乱される程度を小さくすることが可能なアンテナユニットを提供すること。
【解決手段】アンテナユニット17は、ループ状のアンテナと、当該アンテナと電気的に接続され且つ外部に露出する端子173a,173bと、を備える。アンテナユニット17は、シート状の基部17aを備える。基部17aは、アンテナが配設されたアンテナ配設部171と、被固定部172と、端子173a,173bを有する端子部173と、を備える。被固定部172は、アンテナ配設部171、及び、端子部173のそれぞれと屈曲可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】アンテナに対する静電気の影響を抑制し得る通信装置を提供する。
【解決手段】決済装置10の外郭を構成する筐体11は、上ケース11aおよび下ケース11bと、保護プレート11cとを備えている。上ケース11aの上面12に形成される凹部13を保護プレート11cにより覆うことにより構成される収容空間には、アンテナ基板30が収容されている。そして、アンテナ31として機能するアンテナパターン32が形成されるアンテナ基板30には、当該アンテナパターン32の外周の少なくとも一部に沿うようにガードパターン34が配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型のRFIDタグ単体に比べて長い通信距離を実現し、しかもアンテナの設置にはんだづけ等が不要なため設置が容易でそのため接続不良の不具合が起こりえず信頼性に優れており、導体として金属線や導電性の糸を用いることができて特に導電性の糸は紙、布、軟質の曲がるプラスチックなどに縫うことも可能なため設置場所や設置形状の自由度が高いRFIDタグ及びこれを用いた自動認識システムを提供する。
【解決手段】ICチップ30と、このICチップと接続されて電気的閉回路を形成するアンテナ20と、前記ICチップ及びアンテナを封止する封止材とを有し、全ての辺の長さが前記ICチップの動作波長に比べて1/50以下である略直方体のRFIDタグパッケージ80と、このRFIDパッケージの外部周辺に前記ICチップおよび前記アンテナと接続されていない導体100が配置されているRFIDタグ85及びこれを用いた自動認識システム。 (もっと読む)


【課題】指向性を低く抑えて広角に対応できるループアンテナ及びループアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ループアンテナ15は、第1の導体(30、35)と、第2の導体25と、第3の導体(63、64)と、第4の導体20と、を備える。第2及び第4の導体は、第1の軸方向に沿って延在し、かつ、第1の導体と第3の導体とが異なる高さに位置する。第1の軸方向から見た場合に、第1の導体と第3の導体とによって第1のループ状の導体を形成し、第1の軸と垂直な第2の軸方向から見た場合に、第1の導体の少なくとも一部と第3の導体の少なくとも一部と第2の導体と第4の導体とによって第2のループ状の導体を形成し、第1の軸と第2の軸とに垂直な第3の軸方向から見た場合に、第1の導体の少なくとも一部と第3の導体の少なくとも一部と第2の導体と第4の導体とによって第3のループ状の導体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高性能化と薄型化や低コスト化との両立が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁性の基板本体2と、基板本体の表面に金属箔でパターン形成されたグランド面GNDと、基板本体の表面に金属箔でパターン形成されグランド面側の基端に給電点FPが設けられて延在するアンテナパターン3と、基板本体の表裏面の一方に設けられていると共にアンテナパターンの先端に直接又はスルーホールを介して接続された誘電体アンテナの一方側アンテナ素子AT1と、基板本体の表裏面の他方側に設けられた他方側導体パターン5Bとを備え、一方側アンテナ素子が、誘電体の表面に形成された一方側導体パターン5Aを有し、一方側導体パターンと他方側導体パターンとが、スルーホールHを介して接続され、全体として螺旋状の導体パターンを構成している。 (もっと読む)


【課題】小型(1.7〜13mm角)であっても、通信距離を確保可能で、耐熱性を有し、しかも従来のオンチップアンテナやパッケージ化したものに比べて、コストを低減可能なRFIDタグ及びこれを用いた自動認識システムを提供する。
【解決手段】基材1は比誘電率が3.5以上であるポリイミドもしくはガラスエポキシであり、ICチップ30の動作周波数が0.86〜0.96GHzの間であり、アンテナ20はコイル形状で、かつ導線幅/導線間距離がほぼ0.2mm/0.2mmであり、かつ共振周波数がICチップの動作周波数かその付近であるように設計されており、封止材はエポキシ及び炭素及びシリカを主成分とし、比誘電率が2.6以上であり、一括して封止することで、金属および半導体が表面に露出していない構造であり、外形の大きさが縦4mm以下×横4mm以下×高さ0.4mm以下であるRFIDタグとする。 (もっと読む)


【課題】低周波側アンテナ電極に発生する高調波による高周波側アンテナ電極の放射特性の劣化を抑制し得る複共振アンテナ及びそれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】低周波側アンテナ電極1及び高周波側アンテナ電極2は、誘電体基体3に併設され、一端が、給電端に共通に接続されている。低周波側アンテナ電極1は、他端が自由端になっていて、λ/4の電気長を有し、高周波側アンテナ電極2は、他端が電気的に接地される接地端を構成し、λ/2の電気長を有する。 (もっと読む)


【課題】通信装置およびそのアンテナのインピーダンス帯域幅を拡大する方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、少なくとも1つの接地面と、少なくとも1つのアンテナと、電流取り出し導体構造と、少なくとも1つの結合導体構造とを含む。アンテナは、ソースを介して接地面に電気接続され、少なくとも1つの動作帯域を生成して、少なくとも1つの通信帯域の電磁信号を伝送または受信する。電流取り出し導体構造は、複数の導体素子を含み、隣接する導体素子の間に少なくとも1つの相互結合部が形成される。結合導体構造は、第1導体部および第2導体部を有する。第1導体部の一端は、接地面に電気接続され、他端は、第2導体部に電気接続される。第2導体部と電流取り出し導体構造の間に少なくとも1つの結合部が形成される。 (もっと読む)


【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの小型化を図りつつ、GPSの受信性能を十分に高く維持することができる小型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が非導電性部材で形成された筒状の外装ケース80と、前記外装ケース80の内側で時刻を表示する時刻表示部と、前記外装ケース内に収納され、環状の一部を切り欠いた形状のアンテナ体40と、アンテナ体40の切欠部分を挟み、アンテナ体40に給電する一対の給電電極40a及び40bとを備え、アンテナ体40は、文字板11の外縁に沿って配置され、給電電極40a及び40bが、時刻表示部の6時から10時の範囲又は12時から4時の範囲に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広帯域を確保できるアンテナを得る。
【解決手段】二つの給電端子5,6と、第1インダクタンス素子L1と、第2インダクタンス素子L2と、を備えたアンテナ。第1インダクタンス素子L1はその両端が給電端子5,6にそれぞれ接続されている。第1インダクタンス素子L1と第2インダクタンス素子L2は、直接的に接続されておらず、互いに磁気的に結合しており、かつ、互いに異なるインダクタンス値を有し、電波の放射に使用される。 (もっと読む)


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