説明

Fターム[5J046PA01]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 輻射器の構成上の形状 (2,918) | 輻射器の形状 (2,571)

Fターム[5J046PA01]の下位に属するFターム

棒状 (87)
バンド状 (22)
ジグザグ状 (279)
ブレード状 (7)
ワイヤ状 (229)
平面状 (1,566)

Fターム[5J046PA01]に分類される特許

1 - 20 / 381



【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能で、小型化や薄型化が可能なアンテナ装置用基板及びアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体と、基板本体にそれぞれ金属箔でパターン形成された第1〜第4エレメントEL1〜EL4及びグランド面GNDとを備え、第1エレメントEL1が、基端に給電点FPが設けられていると共にアンテナ素子ATを有して延在し、第2エレメントEL2が、第1エレメントに基端が接続されて延在し、第3エレメントが、基端に給電点が接続されて延在し、第4エレメントが、第3エレメントに基端が接続されて延在し、第1エレメントから第4エレメントまでの各エレメントが、隣接するエレメント同士間の浮遊容量と、グランド面との間の浮遊容量とをそれぞれ発生可能に、隣接するエレメント及びグランド面に対して間隔を空けて延在している。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、衝撃による破損の恐れがなく、軽量化も達成可能なリングアンテナを提供する。
【解決手段】リングアンテナ10は、基体11の粗面化された表面に形成されたメッキ層によりアンテナエレメント12〜14が構成されているため、製造が容易である。また、セラミックスに較べてじん性が高く比重の小さい誘電体プラスチックスによって基体11が構成されているため、衝撃による破損の恐れがなく、軽量化も達成可能である。 (もっと読む)


【課題】 平面かつ薄型の構造により既存設備表面への設置を容易にし、かつ電力放射分布が交差2偏波で無指向性となるアンテナを提供すること。
【課題手段】 平面状の導体からなるアンテナであって、グランド部と、第1のアンテナ素子と、前記グランド部と前記第1のアンテナ素子との間に形成された給電点と、前記第1のアンテナ素子に連結部を介して接続され、前記連結部から2つに分岐して形成された第2のアンテナ素子と第3のアンテナ素子と、を有し、交差2偏波で無指向性の電力放射分布特性を有することを特徴とするアンテナ。 (もっと読む)


【課題】指向性を低く抑えて広角に対応できるループアンテナ及びループアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ループアンテナ15は、第1の導体(30、35)と、第2の導体25と、第3の導体(63、64)と、第4の導体20と、を備える。第2及び第4の導体は、第1の軸方向に沿って延在し、かつ、第1の導体と第3の導体とが異なる高さに位置する。第1の軸方向から見た場合に、第1の導体と第3の導体とによって第1のループ状の導体を形成し、第1の軸と垂直な第2の軸方向から見た場合に、第1の導体の少なくとも一部と第3の導体の少なくとも一部と第2の導体と第4の導体とによって第2のループ状の導体を形成し、第1の軸と第2の軸とに垂直な第3の軸方向から見た場合に、第1の導体の少なくとも一部と第3の導体の少なくとも一部と第2の導体と第4の導体とによって第3のループ状の導体を形成する。 (もっと読む)


【課題】3次元曲面を有する湾曲部を備えた被実装物の当該湾曲部に沿うようにしわやゆがみがなく円滑に配置することができる小型化の要請に対応した導電部材及び導電部材組立体を提供する。
【解決手段】導電部材1は、絶縁性のベースフィルム10と、ベースフィルム10の一部に配置された導体20とを備えている。導体20が配置されたベースフィルム10の部分には、3次元曲面を有する湾曲部分13が設けられている。「3次元曲面」とは、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸を想定し、XY平面、YZ平面、ZX平面に対象物を投影した場合に、いずれの平面においても曲線を有する面をいう。導電部材組立体40は、導電部材1と、導電部材1が配置された被実装物30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、利得を維持したまま軸比の精度を向上させる。
【解決手段】スパイラルアンテナにおいて、第1及び第2のアンテナ素子11,12を誘電体基板上にスパイラル状にパターン形成し、その周囲にリング状の導体13をパターン形成し、各アンテナ素子11,12の終端部がリング状導体13に連結するように、一体形成した構造とする。 (もっと読む)


【課題】 高性能化と薄型化や低コスト化との両立が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁性の基板本体2と、基板本体の表面に金属箔でパターン形成されたグランド面GNDと、基板本体の表面に金属箔でパターン形成されグランド面側の基端に給電点FPが設けられて延在するアンテナパターン3と、基板本体の表裏面の一方に設けられていると共にアンテナパターンの先端に直接又はスルーホールを介して接続された誘電体アンテナの一方側アンテナ素子AT1と、基板本体の表裏面の他方側に設けられた他方側導体パターン5Bとを備え、一方側アンテナ素子が、誘電体の表面に形成された一方側導体パターン5Aを有し、一方側導体パターンと他方側導体パターンとが、スルーホールHを介して接続され、全体として螺旋状の導体パターンを構成している。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量化を図ることができ、量産機器の共振周波数を容易に調整することができる無線通信機器及び共振周波数調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シート状のアンテナ41と、該アンテナ41を覆う第1及び第2覆体42,43とを備えた無線通信機器において、第1覆体42のアンテナ41側に、該アンテナ41に当接する誘電体の第1リブ42aを設ける。共振周波数の調整方法は以下の通りである。第1リブ42aが設けられた第1覆体42を金型で成型し、成形された第1覆体42で覆われたアンテナ41の共振周波数を測定し、測定した共振周波数と、所定周波数とを比較し、測定した共振周波数が所定周波数よりも高い場合、第1リブ42a及びアンテナ41の当接面積が増加し、測定した共振周波数が前記所定周波数よりも低い場合、第1リブ42a及びアンテナ41の当接面積が減少するように、前記金型を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナパターン部がアンテナパターンフレーム上で浮く現象を防ぐアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型、電子装置のケースの製造方法及び電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームは、外部信号を受信するアンテナパターン部が形成される放射体と、上記アンテナパターン部が表面に形成されるように上記放射体がモールド射出成形され、上記アンテナパターン部を電子装置のケースの内部に埋め込ませる放射体フレームと、上記放射体フレームのようにモールド射出成形され、上記放射体フレーム上で上記アンテナパターン部が浮く現象を防ぐように上記アンテナパターン部にオーバーモールディングされて形成されるオーバーモールド部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化が可能であると共に、アンテナ間の相互結合を低減することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 回路基板本体2と、互いに離間して設けられ前記離間する方向Xに対して直交する方向Yであって同一方向に向けて延在する第1アンテナ部3A及び第2アンテナ部3Bと、回路基板本体2に形成されたグランド面GNDと、一対の同軸ケーブル4とを備え、第1アンテナ部及び第2アンテナ部が、アンテナ基板5と、アンテナ基板に形成されたグランドパターン6及びアンテナエレメント7とを備え、グランド面が、一対のアンテナエレメントの近傍まで形成された一対の両側領域GND2と、互いに対向配置された一対のグランドパターンの中間部分であってグランドパターンに対してグランド面非形成領域2aを介して離間して形成された中間領域GND1とを有している。 (もっと読む)


【課題】アンテナ高を短縮して小型化を図りながら放射効率を改善できる低姿勢モノポールアンテナを提供する。
【解決手段】円板状に形成したグラウンド板21の上面中央にCRLH線路を用いたアンテナ素子部22を設ける。アンテナ素子部22は、有底円筒状の容器23内に収納した柱状の内導体24及び容器23の外側に接するようにグラウンド板21上に立設した柱状の外導体25を備える。内導体24は複数の内導体素子24a〜24eに分割して容器23内に所定の間隔で収納し、グラウンド板21の下側に設けたインピーダンス整合回路26から金属柱31を介して給電する。そして、内導体素子24a〜24eと外導体25との間を容器23の外周壁23aを間に介して接続ピン29a〜29dにより接続し、左手系素子によるはしご型構造のモノポールアンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の直列共振帯域間で並列共振が発生しないようにして共振帯域のさらなる広帯域化を可能にする。
【解決手段】実施形態に係るアンテナ装置は、一端が給電端子に接続されると共に他端が第1の接地端子に接続され、かつ中間部が折り返されてこの折り返しにより形成された往路部と復路部との間にスタブが設けられた折り返し型のモノポール素子により構成された第1のアンテナ素子と、上記往路部の上記給電端子と上記スタブとの間に挿入されたキャパシタ素子とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】水平方向に無指向性であり、低姿勢化された水平偏波用のアンテナと、偏波共用のアンテナとを提供する。
【解決手段】水平偏波用のアンテナは、導電性の反射板、誘電体基板、給電点、励振部、無給電素子、給電部、地導体を備える。励振部は、誘電体基板の反射板の反対側の面上に形成される。地導体は、誘電体基板の反射板側の面上に配置される。地導体を切り欠くことでノッチが3つ以上放射状に形成される。励振部は、ノッチと対応する位置にノッチを横切るように形成された励振線路と、給電点と励振線路とを接続する給電線路とで構成される。無給電素子は、誘電体基板の一方または両方の面に形成される。偏波共用のアンテナは、水平偏波用のアンテナに、導体板、導体板に形成された第2の給電点、複数のショートピンを付加する。導体板は、反射板と誘電体基板との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナによる交差偏波の放射を抑制し、進行波励振アンテナの交差偏波識別度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 進行波が伝搬する給電線路21と、進行波により励振される放射素子22とが誘電体基板1上に形成されたマイクロストリップアンテナにおいて、放射素子22が、主偏波を放射する放射部22Aと、上記放射部22Aから交差偏波方向に延び、λg/4に略一致するスタブ長Lcを有するオープンスタブ22Bとを有する。このため、放射素子22の素子幅Lbを変更することなく、放射素子22による交差偏波の放射を抑制し、交差偏波識別度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能で、小型化や薄型化が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁性の基板本体2と、基板本体にそれぞれ金属箔でパターン形成されたグランド面GND、第1エレメント3および第2エレメント4とを備え、第1エレメントが、グランド面側に配した基端に給電点FPが設けられて延在し、途中に誘電体アンテナのアンテナ素子ATが接続されていると共に先端に第1補助アンテナ部6が接続され、第2エレメントが、第1エレメントの基端側に接続されて延在し、途中に受動素子P2が接続されていると共に先端に第2補助アンテナ部7が接続され、第1補助アンテナ部と第2補助アンテナ部とが、可撓性の薄膜導体で形成されていると共に折り返されて基板本体の上方に該基板本体との間に間隔を空けて延在している。 (もっと読む)


【課題】アンテナ及びその通信デバイスを提供する。
【解決手段】前記アンテナは、少なくとも1つのグランド及び少なくとも1つの放射部を含む。前記グランドは、誘電体基板上に配置され、前記放射部分は、少なくとも1つの信号源及び少なくとも1つの閉導体ループを含む。前記閉導体ループは、第1結合導体部及び第2結合導体部を有し、前記閉導体ループは、複数の屈曲部を有し、三次元構造を形成し、第1結合ギャップが前記第1結合導体部及び前記第2結合導体部の間に形成される。前記閉導体ループは、更に、フィーディング部及び短絡回路部を有し、前記フィーディング部及び前記短絡回路部の間に第2結合ギャップを形成する。前記フィーディング部は、前記少なくとも1つの信号源に電気接続又は結合され、前記短絡回路部は、前記グランドに電気接続又は結合される。 (もっと読む)


【課題】ループアンテナに関し、小型化、薄型化が可能で、高い放射抵抗が得られ、より広い帯域幅を有するアンテナを提供する。
【解決手段】ループアンテナは、導体基板1−1に面して配置され、放射導体1−2の両端部のうち、導体基板1−1の周辺端側に位置する端部1−3は、接地点として導体基板1−1に接続され、導体基板1−1の内部側に位置する端部1−4は、給電点として給電線と接続される。導体基板1−1には、接地点と給電点との間に、導体基板1−1の周辺端側に位置する放射導体1−2Aに沿って第1のスリット1−5を設け、給電点を該第1のスリット1−5とで挟むように、導体基板1−1の内部側に位置する放射導体1−2Bに沿って第2のスリット1−6を設ける。スリット1−5,1−6により、導体基板1−1における電流の拡散が遮られ、スリット1−5,1−6付近に電流が集中するため、高い放射抵抗が得られる。 (もっと読む)


【課題】低周波側と高周波側の共振周波数の間隔が離れる場合であっても、低周波アンテナ素子の折り返し数を少なくし、これにより高周波の放射特性を向上させる。
【解決手段】プリント基板上に実装されるアンテナブロック10は、アンテナキャリア11の表面に形成された第1及び第2の放射電極12,13と、第1の放射電極12と第2の放射電極13の端部同士を電気的に接続する第1のスイッチとを備えている。第1及び第2の放射電極12,13は折り返し構造の帯状パターンからなり、特に、第1の放射電極12は高周波アンテナの共振波長の約1/4の長さを有する。アンテナ装置1は、第1のスイッチがオフのときに第1の放射電極12によって高周波アンテナ素子が構成され、第1のスイッチがオンのときに第1の放射電極12と第2の放射電極13との連結によって低周波アンテナ素子が構成される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の近傍での、磁界強度の低下および電波の受信効率の低下を抑制する。
【解決手段】アンテナ装置1は、誘電体基板6と、誘電体基板6に形成されたグランド電極5と、第1の電極部2と、第2の電極部3と、第3の電極部4と、を備えている。第1の電極部2は、誘電体基板6の第1の面に形成され、開口12を有しており、第1の給電点7が設けられている。第2の電極部3は、第1の電極部2の開口12の内側に配置され、第2の給電点8が設けられている。第3の電極部4は、第1の電極部2の開口12の内側で第2の電極部3と離れて配置され、グランド電極5と電気的に接続されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 381