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Fターム[5J046QA00]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 保護材で被覆された輻射素子 (539)

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【課題】カバー上に雨または雪が溜まりにくく、かつ、カバー上に鳥または虫などがとまりにくくすることにより、電波の受信伝搬損失を低減することができるミリ波受信装置、ミリ波受信装置の取付構造およびミリ波送受信装置を提供する。
【解決手段】ベース部材13と、ベース部材13の上面に載置されたレンズアンテナ9と、レンズアンテナ9を覆うように、レンズアンテナ9の上方に配置されたカバー10とを備えている。レンズアンテナ9は、ベース部材13の上面とカバー10の内面とにより形成された空間内に配置されている。カバー10は、先細形状を成し、空間が上方に行くほど狭くなるような一定の勾配を有する1つ以上の傾斜面を含む。カバー10の傾斜面とベース部材13の上面とのなす角は、60°以上90°以下である。 (もっと読む)


【課題】アンテナの小型化を実現するとともに、放射効率低下及び狭帯域化を抑制することである。
【解決手段】磁性誘電体アンテナ10は、メアンダ形状を有するL字形状の電極12と、電極12の少なくとも一部を覆うように設けられた磁性誘電体の基体部11と、を備え、電極12は、延在方向が所定の間隔をおいてグランド部に平行な位置に配置される電極部12aと、電極部12aに接続された電極部12bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、積層板間の隙間を低減し、低コスト、小型でかつ長期にわたって信頼性が確保されたアンテナ装置を得る。
【解決手段】この発明に係るアンテナ装置は、ベース用伝送線路部3bを有するベース1と、このベース1に載置された複数の積層板2が積層されているとともにベース用伝送線路部3bと導通した積層体用伝送線路部3aを有する積層体4と、この積層体4に載置され、電磁波を放出し、または受け取るアンテナ素子板10を有するアンテナ本体5とを備え、ベース1、各積層板2及びアンテナ素子板10が互いに面接触により結合されたアンテナ装置において、アンテナ本体5は、組立前の状態ではベース1側に突出した弧状の弾性板状部材で構成された曲面板12を有しており、この曲面板12の弾性力が前記面接触の結合に寄与している。 (もっと読む)


【課題】小型化および広周波数帯域化に適したチップアンテナ、アンテナ装置および通信機器を提供する。
【解決手段】線状の導体が磁性基体の長手方向に沿って前記磁性基体を貫通しているチップアンテナであって、前記磁性基体の前記長手方向に垂直な断面における外径Rと内径rとの比r/Rは0.1以上であることを特徴とする。また、線状の導体が磁性基体の長手方向に沿って前記磁性基体を貫通しているチップアンテナであって、前記磁性基体はY型フェライトの焼結体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、広い送受信周波数帯域内において良好な放射特性が得られるチップ型アンテナを提供する。
【解決手段】チップ型アンテナ100において、誘電材料又は磁性材料から成る基体200の複数の基体層のうち、第1の基体層211と第2の基体層202には複数の帯状の内部電極301〜311が所定のピッチで配設され、第1の基体層211の帯状の内部電極301、303、305、307、309、311と第2の基体層202の帯状の内部電極302、304、306、308、310とは、複数の基体層201〜213の積層方向Aの投影面内において交互に配置されるとともに、スルーホール電極601〜612により直列に接続されて、巻回軸が上記積層方向Aと直交する方向になる略螺旋状の放射電極300を構成し、各帯状の内部電極301〜311の幅が0.3mm〜0.7mmのうち所定の幅に形成されている。 (もっと読む)


【目的】 金属製のチャンバやタンクなどの容器内で、無線式センサからの信号をいったん中継・受信してから容器外部に送信するために設置されたアンテナの位置や向きを、容器の外部から効率的に調整することができるような測定システム、及び、容器内に設置するタイプで小型化を容易に実現することができる測定装置を提供する。
【構成】 金属製の容器と、前記容器内の状況を検出するためのセンサ、及び、前記センサからのデータを前記容器内の空間に無線で送信するための無線送信部を備えた測定装置と、前記容器の内壁面側に固定され、前記容器内において前記センサからのデータを前記無線送信部から受信するためのアンテナと、前記容器の外側から前記容器の内部のアンテナの位置又は向きを調整可能とするためのジョイント部とを備えた測定システムである。また、筐体の外周面にアンテナ素子を螺旋状に巻回して成る測定装置である。 (もっと読む)


【課題】アンテナを誘電体ケースで覆うことで生体内性能を改善したアンテナを備えた生体内装置を提供する。
【解決手段】生体内装置100において、ループ素子101と、ループ素子101を覆う誘電体ケース102とを備え、生体外部に配置される装置と通信を行うように構成する。このことより、アンテナの生体内性能が改善し、生体外に配置された装置との通信性能を改善することができる。この装置はたとえば心臓2の心電図を観測する場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
水平近くの垂直偏波エネルギーを生成可能で、グレージング角付近まで走査可能なスロットパターンを具備する二重偏波スロットアンテナを提供する
【解決手段】
二重偏波スロットモードアンテナは基板に支持された二重偏波スロットモード・アンテナユニットのアレーを有し、各二重偏波スロットモード・アンテナユニットは、中央給電位置付近で相隔てられた関係で配置された少なくとも4つのパッチアンテナ素子を有する。隣接する二重偏波スロットモード・アンテナユニットの隣接パッチアンテナ素子は、相隔てられたそれぞれのエッジ部を有し、それぞれのエッジ部はそれらの間の隙間の形状を定めている。静電結合板がその隙間に隣接するとともに相隔てられたそれぞれのエッジ部に重なっており、それらの間の静電結合を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を付加することなく放射効率が低下する周波数を使用周波数帯域外に移動できる小型アンテナを提供する。
【解決手段】 本発明の小型アンテナ1は、誘電体2の内部に平板導体3と4が略平行に配置された平行2線式アンテナである。平板導体3の切欠き部5には、導体片6が平板導体3に近接してこれと略平行となるように配置されている。導体片6は、連結ピン7を介して平板導体4に連結されている。導体片6を上記のように配置することにより、導体片6と平板導体3の対向する辺との間にキャパシタ8を形成するような構造としている。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナを有するアンテナ装置であって、従来に比べて低い下限周波数を得ることができる、設計自由度の高い、高利得、広帯域のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1における放射導体14は、第1の形状要素11a,11b、第2の形状要素12a,12b及び第3の形状要素13a,13bが一方向に連結して配設される。第1の形状要素は、半円形の形状を有し、第3の形状要素は帯状形状を有し、給電点15a,15bが設けられる。第1の形状要素、第2の形状要素及び第3の形状要素の最大縦長さは、この順に小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 効率よくマット全体の磁界強度を高めることができるマット型アンテナを提供する。
【解決手段】 マット11の周縁部に沿って第1のループアンテナ12を配置すると共に、この第1のループアンテナ12の内側に第2のループアンテナ13を配置し、第2のループアンテナ13をリーダライタ100に接続してアクティブアンテナとし、第1のループアンテナ12をパッシブアンテナとなるように構成する。そして、第1のループアンテナ12は平行に対向し合う第1の対向エレメント12a、12bを有すると共に、前記第2のループアンテナ13は平行に対向し合う第2の対向エレメント13a、13bを有し、第1の対向エレメント12a、12bと第2の対向エレメント13a、13bの間隔は、それぞれ第1及び第2の対向エレメント間において発生する磁界を互いに強め合う関係に設定するようにした。 (もっと読む)


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