説明

Fターム[5J046RA05]の内容

アンテナの細部 (20,921) | レドーム (527) | レドームの材料 (213) | 誘電体 (57)

Fターム[5J046RA05]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】接触を介する案内部材の状態に特徴的な少なくとも1つの物理的な大きさをモニタリングするための、PIFAアンテナを備えたモジュールを提供する。
【解決手段】PIFAアンテナ5は、電磁波が透過可能な透過性物質製の保護カバー4によって閉鎖される外部を向いた金属の空洞部2の内部に設けられる。さらに、該PIFAアンテナ5は、異なる物質の複数の層を有する基板内に設けられた放射素子を備えている。 (もっと読む)


【課題】強度的に強くしかも透過する電波特性が広いレドームを有する飛しょう体を提供すること。
【解決手段】一例の飛しょう体は、目標に向かって飛しょうする飛しょう体であって、その最先端部に有する尖った形状の尖頭部と、前記飛しょう体の前部に内蔵され前記目標を指向する電子走査アンテナと、この電子走査アンテナと前記尖頭部の間に設けられたレドームとを備え、このレドームは、繊維強化樹脂を積層した外層と、この外層の内部に低誘電率の樹脂を素材とする材料を充てんされた内部部材を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れ、設置の自由度が向上できる無線伝送器を実現する。
【解決手段】圧力検出カプセル部に取付けられた筒状の変換器ケースと、この変換器ケース内に設けられ測定値を表示する表示部と、前記変換器ケースの一方の平面に設けられ前記表示部の表示を視認する透明板とを具備する無線伝送器において、前記透明板の前記表示部側の面に一面が接する透明フィルムアンテナを具備したことを特徴とする無線伝送器である。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを空力荷重や空力加熱から保護するための飛しょう体用レドームに使用されるセラミックは、高い耐熱性能を有しているが、広帯域の電波に対して優れた電波透過性を得るのが難しいという課題があった。
【解決手段】 耐熱性を有した繊維強化プラスチック製スキンからなるサンドイッチ構造のレドーム表面に、セラミックファイバを三次元形状に貼り付けやすいタイル形状に成形した複数の耐熱タイルを貼り付けることで、耐熱性を維持したまま広帯域な電波透過特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】水平方向に対する情報の授受を良好に行なうことができる電子装置を提供する。
【解決手段】
アンテナ本体と、誘電体で形成された、壁および天井で前記アンテナ本体を覆う、その天井の構造でこのアンテナ装置における壁側の電波通信の指向性を強めるアンテナカバーとを備えたアンテナ装置;処理部;および、処理部の処理の対象である情報をアンテナ装置の電波通信で外部と授受する通信部;を備え、上記アンテナカバーは上記天井として、上記アンテナ本体側に凹凸が設けられた天井を有する (もっと読む)


【課題】多層誘電体板の形状の種類を少なくし、製造工数・製造費用を抑えつつ、実運用時における多層誘電体板間の接合部からの散乱波の影響を低減させる。
【解決手段】複数の誘電体板(図示省略)を備え、当該複数の誘電体板は積層されて多層誘電体板12を構成し、各多層誘電体板12の形状は、図1(b),(c)に示すような、略々ペンローズタイルで定義される形状(共に菱形形状で、図1(b)がファット型菱形、図1(c)がシン型菱形と呼ばれる。)を成し、それらの各多層誘電体板12は、図1(a)に示すような、ペンローズタイルの配列方法で配列されて互いに接続されている。この配列方法では、周期的なパターンは現れず、非周期パターンとなる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの利得および放射効率を向上する。
【解決手段】回路基板120と、回路基板120の1つの主表面上に位置するアンテナ110と、回路基板120の主表面と対向する誘電体板130と、回路基板120と誘電体板130との間に介在する誘電体層190とを備える。誘電体板130は、回路基板120の比誘電率以下の比誘電率を有する。誘電体層190は、誘電体板130の比誘電率より小さい比誘電率を有する。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域かつ広い範囲の入射角にわたって高い透過特性を実現することができるレドームを得る。
【解決手段】アンテナ4を収納するレドーム10であって、表皮材3aと、表皮材3aの一方の側に設けられたコア材2aと、コア材2aの表皮材3aと反対側に設けられ、表皮材3a、3bおよびコア材2a、2bよりも高い比誘電率を有する高比誘電率層1と、高比誘電率層1のコア材2aと反対側に設けられたコア材2bと、コア材2bの高比誘電率層1と反対側に設けられた表皮材3bと、アンテナ4から放射される電磁波の進行方向に対して、アンテナ4の使用周波数帯域における上限周波数λhについて、互いの間隔がλh/2となるように、高比誘電率層1の表面および裏面に交互に形成された突起5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】垂直方向指向性を広くすることができるレドームを実現する。
【解決手段】レドーム10は、側断面が半円形からなる外壁11と、該外壁11の内側に配設された内壁12とを備える。内壁12は、第1内壁211と第2内壁212とからなり、第1内壁211は、側面視して外壁11の円周上の中点Pcから両端Peに向かう所定距離の位置までの範囲で、外壁11と一定の間隔dcをおいて配設される。第2内壁212は、一方端が第1内壁111の端部に接続し、中点Pcと中心Poとを結ぶ直線に平行な平面を有する平板からなる。これにより、外壁11の中点Pc付近の外壁11と内壁12との間隔dcよりも、外壁11の端部Pe付近の外壁11と内壁12との間隔deが広くなる。 (もっと読む)


【課題】 従来からアンテナを空力荷重や空力加熱から保護するための飛しょう体用レドームに使用されてきたセラミクスは、耐熱温度800℃以上の耐熱性能を有しているが、広帯域の電波に対して優れた電波透過性を得ることは困難であった。一方、飛しょう体用レドームにFRPの多層構造を用いた場合、広帯域の電波に対して優れた電波透過性を得ることができるが耐熱性に問題があった。
【解決手段】 FRP(Fiber Reinforced Plastics)サンドイッチ材の外気側表面にセラミックファイバー成形層を配置する。これにより、耐熱性および広帯域電波透過特性を有する飛しょう体用レドームを実現する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状を小型化し、且つ指向性、広帯域性を維持することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置は、所定の平面上で、上下対称及び左右対称に配置された4個の折返しダイポールアンテナと、所定の平面と水平で、4個の折返しダイポールアンテナの配置の外側寸法よりも大きな平板状の反射板と、反射板の前面中央に沿って反射板とは別体に設けられ、放射素子のそれぞれに給電部からの給電信号を供給する給電線路とを具備し、折返しダイポールアンテナのそれぞれは、ダイポールアンテナ様の1対の素子と、1対の素子の両端を直線状につなぐ略λ/2(λは使用周波数における波長)長の折返し素子を備え、折返し素子は、溝状の断面を押し出た形状をなし、該溝の底の外側において1対の素子と対向し、溝の幅は、1対の素子の幅よりも広く形成され、反射板からの折返し素子の最大距離が、0.1λ以下である。 (もっと読む)


【課題】製造工程を短縮し、且つ不良品の発生率を抑制することで、製造に掛かる手間やコストを抑えることのできるレドームの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、車両周囲の障害物を検知するレーダの検知側に設けられるレドーム10の製造方法であって、一面11aに凹部11bを備えた透明部材11を成形する成形工程と、凹部11b内の空間を満たす形状を備え凹部11bの内面に接する接触面Sが光輝性を備えた光輝部材12を凹部11b内に設置する設置工程と、上記一面11aを覆い透明部材11及び光輝部材12を一体的に保持するベース部材16を設置する第2設置工程とを有するという方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 レドームの先端に耐衝撃性を有する金属チップを埋め込んだ場合、この金属チップにおける反射の影響によりレドーム内部のアンテナ放射特性が劣化するという問題が生じていた。例えば、アンテナ利得の低下やサイドローブレベルが上昇するという課題があった。
【解決手段】 飛しょう体に設けられるレドームであって、誘電体、またはハニカム材を誘電体で挟んだハニカムサンドイッチ構造からなるレドーム本体と、前記レドーム本体の先端部に前記レドーム本体を貫通して取り付けられる金属片と、前記レドーム本体の内側に露出された前記金属片に取り付けられた電波吸収部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁波透過性加飾部品においては、装飾部が金属色に見えるよう絶縁部の全面に導電材料が形成されているが、導電材料の内部には電流が流れるため装飾部に照射される電磁波が損失を生じ、十分なアンテナ特性が得られないという問題があった。
【解決手段】部品1の表面に、膜厚が10nm〜30nmのGe層2を形成した構成とすることで、電磁波を遮蔽することなく、特にクリアな金属光沢を呈する電磁波透過性加飾部品が低コストで実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】他のレーダの信号の周波数帯が自機アンテナの信号の周波数帯と同一の場合であっても、他のレーダから自機アンテナのレーダ断面積を探知されることがなく、かつ自機アンテナの通信には支障が生じることのないアンテナ装置を得る。
【解決手段】アレーアンテナと、アレーアンテナの上部に配置されたレドーム1とを備え、アレーアンテナは、平面上に配列された複数の素子アンテナ2と、複数の素子アンテナ2に高周波信号の分配および合成を行うモジュール回路3とにより構成される。レドーム1は、位置に応じて透過位相が異なり、モジュール回路3は、素子アンテナ2からの送信信号を、レドーム1の透過後に波面がそろうように、レドーム1の位置に応じて異なる位相となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ICタグをリーダライタ装置のアンテナ部に接触する場合、アンテナ部の誘電体により通信ができないことがある。
接触状態で通信するために、ICタグを加工したり、リーダライタの出力を上げたり、リーダライタのアンテナ部のカバーの材料を変更することは、強度、加工性、環境対応、電波干渉などの諸条件を満足することは容易ではない。
【解決手段】リーダライタ装置のアンテナ部のカバーに、ICタグより小さい凹凸を設けることにより、ICタグと前記アンテナ部のカバーの接触面積を低減する。つまり、ICタグとリーダライタ装置の無線信号の波長短縮効果を低減し、共振周波数のシフトを抑える。これにより近接状態でも安定した通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】レーダの指向性の乱れが抑制された、立体形状による高い意匠性を備えた車両のレーダ装置用カバーを提供すること。
【解決手段】車両のレーダ装置用カバー1は、誘電体板を屈曲させて凹凸を設けた洗濯板状の立体形状である。誘電体板のミリ波レーダ装置2で送受信される電磁波の波面に垂直な部分である第1部分6の厚さは、それ以外の部分である第2部分7の厚さよりも薄くなっている。これにより第1部分6を透過する電磁波の量が減少するため、位相のずれの影響が相対的に低下し、レーダの指向性の乱れが抑制される。 (もっと読む)


本発明の目的は、放射面が上に取り付けられるベース部を備える少なくとも1つのボリューメトリック放射素子と、アンテナの機械的構造体の少なくとも1つの構成要素とを備えるパネルアンテナの構成要素を組み立てる装置である。この装置は、放射構成要素と協働する第1の固定手段を備える中央領域と、アンテナの機械的構造体の長さ方向の縁部と協働する第2の固定手段を備える側部領域と、第1の固定手段と第2の固定手段との間を柔軟にリンクする第3の手段を備える中間領域とを備える誘電性部材を備える。
(もっと読む)


【課題】樹脂製部材よりなるフランジにクリープが生じることを抑制でき、長期に渡り安定した固定を持続することが出来るフランジ締結構造を実現する。
【解決手段】基台2の一方の面に一方の面が接するリング状の樹脂材からなるフランジ1と、このフランジ1の他方の面を前記基台2に押圧固定する袋ナット5とを具備するフランジ締結構造において、前記フランジ1の他方の面と前記袋ナット5の底面との間に設けられた弾性手段と、前記フランジ1の外周面と前記袋ナット5の内側面との間に設けられた所定寸法のクリープ停止隙間部12とを具備したことを特徴とするフランジ締結構造である。 (もっと読む)


【課題】レドームの存在によりビームやヌル点がシフトする量を低減することができるアンテナ装置を得る。
【解決手段】複数の素子アンテナからなるアレーアンテナ100と、単数もしくは複数の誘電体層からなるレドーム101と、電磁波を反射させる反射材102とを備え、前記反射材102は、前記アレーアンテナ100の開口面での電磁波の反射量と同等の反射量を有し、前記アンテナ100の開口面が成す平面と同一平面上で、かつ前記アンテナ100から電磁波が放射される開口面の周囲に設置され、前記レドーム101は、前記反射材102と前記アンテナ100を覆うように設置された。 (もっと読む)


1 - 20 / 57