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Fターム[5J047AB06]の内容

アンテナの支持 (13,119) | アンテナの種類 (3,448) | ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ) (1,110)

Fターム[5J047AB06]に分類される特許

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【課題】複数のアンテナをより適切に配置することで受信品質をさらに高める。
【解決手段】第1の筐体と第2の筐体とを接続機構により互いに回動又はスライドが可能な状態に接続した情報端末装置にあって、第1及び第2の筐体内にそれぞれ接地パターン及び給電点が形成された第1及び第2の基板を収容する。そして、第1の筐体の辺に沿って第1、第2及び第3のモノポールアンテナを互いに距離を隔てて配置し、かつダイポール型アンテナを設ける。ダイポール型アンテナは、第1の基板の接地パターンと第2の基板の給電点との間を前記接続機構を介して電気的に接続する導電線路を備え、第1及び第2の基板の各接地パターンをそれぞれアンテナ素子として機能させる。上記第1、第2及び第3のモノポールアンテナ、及びダイポール型アンテナは、同一の周波数帯域の無線信号を送信又は受信する。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラ1は、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記給電素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記給電素子の前記第1端と前記第2端との間に配置された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ配置部周辺を手で保持した状態においても良好なアンテナ特性を得ることができる携帯無線装置を提供すること。
【解決手段】携帯無線装置100は、筐体110の第1面から視認可能に設けられた表示部120と、筐体110の第1面側であって、表示部120の下部に配置された第1アンテナ150と、表示部120の下部であって、表示部120の幅方向にみて第1アンテナ150とは反対側に配置された地線160と、を備える。携帯無線装置100は、回路基板130と、地線160と回路基板130との間に設けられたリアクタンス素子161と、筐体110の第1面の反対側の第2面であって、表示部120の下部に配置された無給電素子170と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信回路を含む電子デバイスが提供される。無線通信回路は、調整可能アンテナに結合された無線周波数トランシ−バ回路を含む。調整可能アンテナは、導電性電子デバイス筐体構造のような導電性アンテナ構造を含む。それぞれ異なる通信帯域において2つ以上の異なるアンテナモ−ドで動作するようにアンテナを構成するために、スイッチや共振回路などの電気素子が使用される。スイッチを制御するために制御回路が使用される。アンテナは、1つの動作モ−ドで逆F形アンテナとして動作し、第2の動作モ−ドでスロットアンテナとして動作するように構成される。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置用のアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ100は、グランド素子113と逆L型の放射素子109と励振素子107と逆F型の放射素子111を含む。放射素子109は、スイッチングIC201によりグランド素子との間に、適応する周波数に対応するように選択された容量のコンデンサが接続される。放射素子109は励振素子107により励起される。逆F型の放射素子111は折り返し部111dを備えており、全体の長さにおいて基本周波数の1/4波長で共振しさらに折り返し部までの長さにおいて基本周波数の1/4波長で共振する。放射素子109は低周波側の無線WANの周波数帯に複数のチャネルで適応し、放射素子111は高周波側の無線WANとGPSの周波数帯に適応する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が増大することなく3周波数に対応でき、しかも障害物によるアンテナ効率劣化の少ないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ素子15を第1,第2の分岐素子15A,15Bの分岐構造とし、第2のアンテナ素子16を第3,第4の分岐素子16A,16Bの分岐構造とし、第1,2のアンテナ素子15,16の間に周波数の増加に対してサセプタンスが増加する低結合回路17を設ける。また、第1,2のアンテナ素子15,16は、第1,2の周波数間と、第2,3の周波数間にアドミタンス行列のY12成分の共振を有し、第1,3の分岐素子15A,16Aは、第1,2の周波数間のアドミタンス行列のY12成分の共振電気長に対して略4分の1であり、第2,4の分岐素子15B,16Bは、第2,3の周波数間のアドミタンス行列のY12成分の共振電気長に対して略4分の1とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を筐体下端部に配置し、近接する入力部のアンテナ性能影響を低減し、かつ、実装体積の拡大を図ることができる携帯無線装置を提供する。
【解決手段】携帯無線装置100は、回路基板130と、回路基板130とは別体であるフレキシブル基板からなる入力部配線パターンと、回路基板130の基板端部に給電部162が接続されるアンテナ素子160と、を有する。垂直配線部142は、アンテナ素子160に対して垂直に配線される。第1遮断回路は、垂直配線部142と水平配線部143間に装荷され、配線を高周波的に遮断する。水平配線部143は、給電部162近傍に配置されたコネクタ150を介して回路基板130に接続される。 (もっと読む)


【課題】低周波側と高周波側の共振周波数の間隔が離れる場合であっても、低周波アンテナ素子の折り返し数を少なくし、これにより高周波の放射特性を向上させる。
【解決手段】プリント基板上に実装されるアンテナブロック10は、アンテナキャリア11の表面に形成された第1及び第2の放射電極12,13と、第1の放射電極12と第2の放射電極13の端部同士を電気的に接続する第1のスイッチとを備えている。第1及び第2の放射電極12,13は折り返し構造の帯状パターンからなり、特に、第1の放射電極12は高周波アンテナの共振波長の約1/4の長さを有する。アンテナ装置1は、第1のスイッチがオフのときに第1の放射電極12によって高周波アンテナ素子が構成され、第1のスイッチがオンのときに第1の放射電極12と第2の放射電極13との連結によって低周波アンテナ素子が構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナについて相関の度合いが低くかつ均衡したアンテナ効率を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、第1の給電点11を有する第1のアンテナ部10と、第2の給電点21を有する第2のアンテナ部20と、少なくとも1個の無給電素子40とを備える。無給電素子40は第1および第2の給電点11,21のいずれからも所定距離以上離間した接地点41に接地される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを収納した無線ユニットの小型化を図りながら、アンテナ性能の向上を図ることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ13、およびアンテナ13に接続した無線回路基板12を具備して、無線信号の送受信を行う無線ユニット1と、無線ユニット1に対する送信データの出力と無線ユニット1からの受信データの入力との各機能を有する計測回路基板22を具備する計測ユニット2とを備え、計測ユニット2が具備する導体板24は、計測回路基板22のグランドパターン22aに接続するとともに、無線回路基板12の一面に対向して、無線回路基板12のグランドパターン12aと容量結合する。 (もっと読む)


【課題】携帯無線端末内に、同一周波数帯だけでなく異なる周波数帯も含めて動作する複数のアンテナ素子を近接して配置する構成において、広帯域に高いアイソレーションを実現し、低結合で高利得な性能を実現する。
【解決手段】第一接続回路108は、第一の周波数帯域における第一アンテナ素子106と第二アンテナ素子107との間の相互結合インピーダンスをキャンセルするように調節され、アンテナ素子間の結合劣化を軽減する。また、第二の周波数帯に対応した第二周波数帯用遮断回路111を第一アンテナ素子106と第一給電部104の間に配置する。この構成により、携帯無線端末において、同一周波数帯では低結合化して高いアイソレーションを確保するとともに、異なる周波数帯では遮断回路を用いることでアンテナの動作体積を拡大し、高利得な性能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】配線パターン設計の自由度が低下することを抑制しながら、アンテナ素子間の相互結合を小さくすることが可能で、かつ、より小型化を図ることが可能なマルチアンテナ装置を提供する
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、第1アンテナ素子11と、第2アンテナ素子12とを備え、第1アンテナ素子11は、第1部分11aと、第1部分11aに対して第2アンテナ素子12とは反対側に配置された第1折返部11jとを含み、第2アンテナ素子12は、第1部分11aと対向した状態で第1部分11aと略直交する方向に延びる第2部分12aと、第2部分12aに対して第1アンテナ素子11とは反対側に配置された第2折返部12jとを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手の影響による内蔵アンテナの特性劣化が生じ難い無線装置を提供する。
【解決手段】筐体2と、無線通信を行うための内蔵アンテナ20と、を備え、前記内蔵アンテナ20は、開放端側22aが給電点側22bよりも筐体2におけるユーザの手で覆われ難い上方位置(例えば、筐体2の上側の角部2aに近い位置)に配置されたアンテナ素子22(エレメントA)を有し、アンテナ素子22の開放端側22aは、例えばメアンダ形状(蛇行した形状)とされて、給電点側22bに比べて電流経路が密とされた構成とする。 (もっと読む)


【課題】防水機能を保ちつつ、アンテナ交換を容易に行うことができるアンテナを提供する。
【解決手段】携帯端末に搭載されるアンテナであって、アンテナ本体と、携帯端末筐体に装着する固定用保持金具と、前記アンテナ本体に装着する接続用保持金具と、を有し、前記固定用保持金具と前記接続用保持金具とが接続されて前記アンテナ本体が前記携帯端末筐体に装着されることを特徴とするアンテナ。前記固定用保持金具は、導電性材料からなり、前記接続用保持金具の一部が前記固定用保持金具と接触し、電気的に導通してもよい。 (もっと読む)


【課題】上部ケースと下部ケースを回動自在に連結するヒンジ部にアンテナを設けるとともに、前記ヒンジ部に上部回路基板と下部回路基板を電気的に接続する同軸ケーブルを通すようにしてもアンテナ性能が劣化しない折り畳み式携帯無線機を得る。
【解決手段】上部ケース2のヒンジ部6側に上部容量結合素子7を設ける一方、下部ケース4のヒンジ部6側に下部容量結合素子8を設けて、これらの容量結合素子7,8同士が高周波的に結合するようにして、上部回路基板3と下部回路基板5を物理的に電気接続した状態と等価にするようにした。これにより、上部回路基板3と下部回路基板5を電気的に接続し、ヒンジ部6を通過する同軸軸ケーブルとヒンジ部6に設けられるアンテナとの相互結合を弱めることができ、アンテナ性能劣化を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内の電装部品の作動により発生する電磁波がノイズとしてルーフアンテナに与える環境下にあって、一層のノイズ低減を行う。
【解決手段】車両用窓ガラス1に形成されたデフォッガ20の上部エリア10に、デフォッガ20の水平線条21と略平行に配設された少なくとも2本の水平線状素子1a(2a),1b(2b)からなるノイズ遮蔽パターン#1〜#9を、ルーフやデフォッガ20の熱線とは電気的に絶縁して配設する。 (もっと読む)


【課題】取付け位置を制限することなく取付け作業を容易に行うことができ、また、フロントガラスに使用される際の視認性を向上しつつアンテナ特性を良好な状態に維持し、加えて取付け作業の作業効率向上を実現させることができる車載用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置本体20は、互いに係合可能な長板形状のアンテナ下部筐体11及びアンテナ上部筐体12と、アンテナ下部筐体11内の略中央部に配置される回路基板15と、アンテナ下部筐体11に配置され、回路基板15に接続されるGND側アンテナエレメント16,給電側アンテナエレメント17とを備える。アンテナ下部筐体11は、回路基板設置部110を有して剛性体を構成する第1セクションと、アンテナ下部筐体11の長手方向に関して第1セクションに隣接して弾性体を構成する第2セクションからなる。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2筺体が重なった状態においてもアンテナの受信感度の低減が抑制された携帯装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の携帯装置は、第1筐体と、前記第1筐体に引き出し可能に収納された収納部材と、絶縁材製の壁部を有し前記第1筐体に重畳可能に連結された第2筺体と、前記第2筐体に収納され少なくとも一部を前記壁部に包囲されたアンテナと、を備え、前記収納部材は、前記第1筐体に収納された際に前記第1筐体から露出し絶縁部材製の露出部を有し、前記第1及び第2筺体が重なった重畳状態のときに、前記アンテナの少なくとも一部は前記壁部を介して前記露出部に対向する。 (もっと読む)


【課題】複数の直列共振帯域間で並列共振が発生しないようにして共振帯域のさらなる広帯域化を可能にする。
【解決手段】実施形態に係るアンテナ装置は、一端が給電端子に接続されると共に他端が第1の接地端子に接続されかつ中間部が折り返されてこの折り返しにより形成される往路部と復路部との間にスタブが設けられた折り返し型のモノポール素子により構成される第1のアンテナ素子と、一端が上記給電端子に対し直接又は上記第1のアンテナ素子の一部を介して間接的に接続されると共に他端が開放されたモノポール素子により構成される第2のアンテナ素子と、上記第1の接地端子に対し上記給電端子を介して反対側となる位置に設けられた第2の接地端子に一端が接続されると共に他端が開放された無給電素子により構成される第3のアンテナ素子とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの引き回しによる影響を低減できると共に小型化が可能で、安定した生産性が得られるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁性の基板本体2と、該基板本体2の表面にそれぞれ金属箔でパターン形成されたグランドパターンGNDおよびアンテナエレメント3を備え、アンテナエレメント3が、グランドパターンGND側に配した基端に同軸ケーブルCの芯線が接続される給電点FPが設けられていると共にグランドパターンGNDから離間する方向に給電点FPから延びる主延在部E1を少なくとも有し、グランドパターンGNDが、アンテナエレメント3の反対側端部からアンテナエレメント3側に向けてスリット部Sが形成されて複数に分岐している。 (もっと読む)


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