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Fターム[5J047BC15]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 支柱、屋根馬 (73) | 複数アンテナの支持 (11)

Fターム[5J047BC15]に分類される特許

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【課題】無線通信電波への影響及び雨量計測精度への影響を充分に考慮した上でアンテナユニットの近傍に雨量計を配置することにより、良好な無線通信と高精度な雨量計測を両立させることのできる雨量計測ユニット及び雨量計の取付け方法を提供すること。
【解決手段】この雨量計測ユニットUは、アンテナユニットAと、アンテナユニットAの近傍に設置された雨量計Sと、を有する雨量計測ユニットであって、アンテナユニットAは、基点8から略水平面P内において放射状に延びる複数の棒状のアンテナアーム4と、各アンテナアーム4の放射方向先端部5近傍においてその下端6aが保持され、その上端6bが略鉛直上方向に延びるように立設された棒状の空中線6と、を有して構成され、雨量計Sは、その上面側に受水用の開口部を有して上下に延びる筒形状に構成されており、かつ、上面側における最上部10の高さ位置が実質的に水平面P以下となるように雨量計Sが配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型の取付具を用いてアンテナ装置を取付ける場合にも、所定の方向にアンテナ装置の取付角度を微調節することが可能でかつ強固な取付強度が確保できるアンテナ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、アーム11とアーム支持部材18Lとを含み、取付具は、アーム取付部27を含む。アーム取付部27は、基準となる第1基準穴P01と、取付角度に応じて設けられた複数の第1貫通穴P10〜P18とを有する。アーム支持部材18Lは、基準となる第2基準穴Q01と、取付け角度に応じて設けられた複数の第2貫通穴Q10〜Q14とを有する。第1貫通穴P10〜P18は、同一直線上に重ならずずらして設けられる。第1基準穴P01および第2基準穴Q01には、ボルト41aが挿通され、複数の第1貫通穴P10〜P18および複数の第2貫通穴Q10〜Q14から取付角度に応じて選択された各1つの貫通穴にボルト43aが挿通される。 (もっと読む)


【課題】山間部等において1つの基地局でカバーすることができる通話エリアを、低コストで拡大することを可能とする。
【解決手段】送電線を渡すために山に建造された一連の送電鉄塔を用い、二以上の送電鉄塔(32A,32B,32C,・・・)にその山側方向以外の方向のエリアをカバーする指向性アンテナ(34A,34B,34C,・・・)を設置し、送電鉄塔間に敷設されているOPGW(36)の光ファイバを利用して各指向性アンテナと携帯電話基地局(11)の地上側設備(15)とを接続して信号伝達を行う。 (もっと読む)


【課題】 近接して配置されたアンテナ間において十分な結合損失量を得る。
【解決手段】 移動局用アンテナ10は、水平面内において広ビームとされると共に垂直面内において狭ビームとされ、基地局用アンテナ12は、水平面内および垂直面内において狭ビームとされている。移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との間であって、基地局用アンテナ12の直上を覆うように遮蔽体13が支柱14に取り付けられている。遮蔽体13は、網状とされた平面状の導電体からなるひさし部と、該ひさし部が固着されるアーム部、および、該アーム部を支柱14に固着する挟持金具とからなる支持具20とを備えている。遮蔽体13により、移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との間の結合損失量を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナパターン(放射素子)が設けられたメインマストである構造物の軽量化を図りつつ、強度・剛性も確保し、支線が取付が困難な環境においても屋外に設置すること可能である簡易構造を有する新規なアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 屋外に設置し、モノポールアンテナとして動作するアンテナ装置であって、設置面に建てられ、メインマストとなる柱状誘電体と、この柱状誘電体に沿って先端から基端に亘り張られた導電性素線と、この導電性素線と一端が接続され、前記柱状誘電体が設置された設置面に他端が接続された給電部とを備えたアンテナ装置において、前記柱状誘電体に沿って先端から基端に亘り、前記柱状誘電体の周囲に前記導電性素線に加え、それぞれ所定の間隔で張られた少なくとも4本の素線とを備え、前記導電性素線及び前記素線が前記柱状誘電体に保持されていることを特徴とするアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】屋上設置式の自立型アンテナの基礎フレームにおいて、占有面積を小さく、部材数を少なくでき、さらにアンテナを設置する地域や高さによって大きさや形状を変えることなく一定形状の基礎フレームが得られる自立型アンテナの基礎フレーム構造を提供する。
【解決手段】自立型アンテナ1の基礎フレーム2をそのフレーム中心の支柱3位置から放射状に配設した3本、4本等のH形鋼等からなる基礎ビーム10から構成し、三脚形や四脚形等の基礎フレーム2とする。各基礎ビーム10の先端部にカウンターウェイト12を設け、風荷重または地震力に応じてカウンターウェイト12の重量を増減させることにより、基礎フレーム2の大きさや形状を変えることなく対応できるようにし、また中央部に設ける場合よりも風荷重や地震力に対する抵抗転倒モーメントを増大させる。 (もっと読む)


【課題】 支柱の途中にアンテナを取り付けやすくする。
【解決手段】 環状体6を4つの分割部材6a乃至6dに分割形成し、各分割部材6a乃至6d内にダイポールアンテナ8a乃至8dを互いに90度間隔に配置し、各ダイポールアンテナ8a乃至8dの受信信号を合成器22によって同相合成する。各分割部材6a乃至6dの間に支持腕10a乃至10dの一端部が挿入され、他端部側に取付部12が設けられ、取付部12によって支柱5に環状体6が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 現用一般の多素子指向性アンテナを高所の電波発射源に向け仰角設定後、この設定済仰角を強固に固定して支柱に簡単かつ確実に取付けること。
【解決手段】 支柱1の上部とアンテナスティ2との間に支柱結合部材3を介在し、その上部に形成した対向片4の縁辺付近と上部とにそれぞれ一対の枢支孔5と、この孔を中心とした一対の円弧孔6とを透設する一方、前記各対向片4の縁辺に連設した一対の締着片7を有する筒状部8を支柱1の上部に挿着し、上記対向片間に前記スティ2を枢支すると共に、その上部におけるスティの対向孔9と対向片4の円弧孔6とに挿通した仰角固定ねじN3により、前記枢支孔5を中心としたスティの回動角を固定可能にすることで、前記アンテナの仰角設定後、この設定済仰角を前記仰角固定ねじN3で固定可能となした。 (もっと読む)


【課題】山間地などクレーン車が進入できないような場所においても、鉄塔に新しい送信アンテナを追加して設置できるアンテナの取付方法を提供する。
【解決手段】昼間の予備作業時に、鉄塔11の頂部に仮設架台21を取付け、既設アンテナ取付柱12を固定した後、既設アンテナ取付柱12の上側及び下側の支点支持金物を外す。次に仮設架台21の上部に取付けたレバーブロック27a、27bにより新設アンテナ取付柱26を引上げる。この際、新設アンテナ取付柱26の上部内側に既設アンテナ取付柱12の下部を挿入し、所定の位置まで引上げて鉄塔11に固定する。送信を停止した夜間の作業では、新設アンテナ取付柱26の支持を緩めて既設アンテナ取付柱12と共に引上げ、既設送信アンテナ14を所定長さ嵩上げした後、仮設架台21を撤去する。次に新設送信アンテナ50を鉄塔11の頂部に引上げて新設アンテナ取付柱26の上部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】安価,省スペースで且つ取付けの容易なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置において,該アンテナ装置は受信可能状態に設置してあるオフセットパラボラアンテナの少なくとも上半分の周縁に取付ける為のアンテナ支持体と,該アンテナ支持体に保持されたアンテナ支柱と,該アンテナ支柱に着脱自在に固着したアンテナと,からなり,このアンテナ装置をオフセットパラボラアンテナの少なくとも上半分の周縁に取付けた時に,前記アンテナ支柱の軸線が鉛直に立設するように,前記アンテナ支柱が前記アンテナ支持体に対して可倒自在に固着すると共に,前記アンテナ支柱の寸法は,前記オフセットパラボラアンテナの電波到来方向を遮らない位置に前記アンテナが配設されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ要素が台風などの強風に曝された場合においても、同軸線相互の接続部が容易に断線しないようにした通信用アンテナを提供する
【解決手段】保護パイプ内に、1/2λの同軸線を複数縦列状に配置し、隣合う外部導体と内部導体とを交互に接続してアンテナ要素を構成し、同軸線相互の接続部には、絶縁材で弾力性を備える状態に形成されている包被部材を周設し、包被部材の軸線方向の長さを、接続部に連なる上下の同軸線の外部導体の周囲をも共に包被する長さに設定した。 (もっと読む)


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