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Fターム[5J050AA25]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 目的、効果 (1,261) | 誤動作防止対策 (225) | 誤操作の防止 (25)

Fターム[5J050AA25]に分類される特許

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【課題】静電容量センサ上に形成された樹脂等の操作パネルの厚みを所定の値よりも厚くせざるを得ない場合でも、人体の指等の操作体の接近もしくは接触を確実に検出する。
【解決手段】操作体の接近または接触を検出するための電極パッド20cが粘着性フィルム23により操作パネル10の裏面に設けられている。この操作パネル10の電極パッド20cが設けられた領域と反対側の表面の領域の一部に他の領域よりも厚みが少ない凹部が設けられ、この凹部内に、操作体が接近または接触していない場合には静電容量の変化が検出閾値を超えないような誘電率および導電率となるように樹脂材料の表面に真空蒸着により金属膜が形成されたタッチ部80cが埋め込まれている。操作体がタッチ部80cに接触することにより、タッチ部80cが操作体と電極パッド20cとの橋渡しとなり、操作パネル10の厚みがd2という厚い場合でも操作体の接触が確実に検出される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に意識をしなくとも、感度が自動的に調整されて、調整された感度による受光量により適切なしきい値を容易に設定できるようにする。
【解決手段】光電センサの使用目的別に、しきい値の設定に用いる受光量の取り込みを指示する操作の内容が異なる設定処理を準備して、各設定処理につき、感度を調整するタイミングを判断する上での判断規準と、感度の調整に用いる受光量の目標値と、調整された感度による受光量の中からしきい値の設定に用いられる基準受光量を定めるための処理の手順とが定義されたプログラムをメモリ106に登録する。CPU105は、操作部110における操作の内容に基づき当該操作に対応する設定処理を特定して、操作に応じて受光量のサンプリングを実行しながら、特定された設定処理用のプログラムに従って感度調整のタイミングを判別して感度調整処理を実行した後に、基準受光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の操作面が並んで設けられ、隣り合う操作面の境界付近が触れられたときであっても適切なスイッチ動作をすることができ、各操作面の大きさや内部の構造にかかわらず操作性に優れたタッチスイッチ及びそれを備える車室用照明装置を提供する。
【解決手段】本タッチスイッチ1は、並んで設けられる2以上の操作面21、22と、操作面毎に設けられ、操作面又はその直下に形成された導電体の配線パターンからなる電極部31、32等と、各電極部と接続され、人体が各操作面に近接又は接触するときに生じる静電容量の変化を各電極部により検出してスイッチ動作を行う制御部4とを備える。少なくとも1つの電極部の配線パターンは、隣接する操作面との境界近傍部の配線が、隣接する操作面に設けられている電極部の配線よりも疎に形成される。これにより、隣接するスイッチの間での誤検出や不測の作動を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】検出対象を正しく検出できない場合に、その検出できない原因を解明することができる検出センサシステム、検出センサ、判別装置及び検出センサの異常検出方法を提供する。
【解決手段】被対象物の検出状態に応じて変化する検出信号を取得する受光部25と、受光部25により取得された検出信号の信号レベルとメモリ23に記憶された検出閾値との比較結果に基づいて複数の判断信号のうち何れの判断信号を出力するかを判断するCPU20と、CPU20により出力すると判断された判断信号を各々において出力する受光素子26及び投光素子27、出力回路28と、受光素子26及び投光素子27と出力回路28とにより各々出力された各判断信号の比較結果に基づいて異常の有無を判別するCPU51とを備え、CPU51は、比較対象となる前記各判断信号同士が異なる場合に、受光素子26及び投光素子27と出力回路28のうち一方に異常があると判別する。 (もっと読む)


【課題】外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、判定レベルSthを、増幅パルス信号S5に応じた値に設定する判定レベル調整部200を備える。これにより、パルス光L2が発光されている期間sect_1において、判定レベルSthを、外乱光の影響が考慮された判定レベルとすることが出来るので、外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置50を提供することが出来る。 (もっと読む)


容量センサ要素として構成され、送信電極(SE)および受信電極(EE)を備えている第1の電極構造を備え、送信電極によって放出される第1の交流電場が、受信電極に結合され得る、接触および/または接近を検出するための少なくとも1つの第1のセンサ要素(FE)と、少なくとも1つの第2のセンサ要素と、少なくとも1つの第1のセンサ要素および少なくとも1つの第2のセンサ要素と結合される評価デバイスであって、第1のセンサ要素の受信電極からタップされる第1の信号(S1)および第2のセンサ要素によって提供される少なくとも1つの第2の信号(S2)を評価し、評価に応じて、少なくとも1つの検出信号を生成するように構成されている評価デバイス(A)とを備えているセンサデバイスが提供される。
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【課題】スイッチの配備に必要なスペースを削減し、設定作業を行うことを容易にし、操作が受け付けられたことや操作により設定された内容を、容易に確認できるようにする。
【解決手段】手指40により塞ぐことが可能な窓部35と発光素子31とにより構成された表示灯に特定の機能または動作を対応づける。窓部35からの反射光が入射する位置には受光素子32が設けられる。機体内部の制御部は、発光素子31の動作を制御しながら受光素子32の受光量のレベルを監視し、定められたしきい値を超える受光量が入力された受光素子32を対象に、しきい値を超える受光量の入力を受け付けている間の経過時間の長さを計測する。また計測値が所定の基準値に到達したことに応じて、計測対象の受光素子32に対応する表示灯が操作されたと判定し、操作された表示灯に対応する機能または動作を選択するとともに、操作された表示灯の発光素子32の表示態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】作業者による誤認識の防止を図ることができる検出センサを提供する。
【解決手段】CPUには、出力信号の信号レベル(平均値MA)を第2表示部に表示する通常表示機能と、出力信号の信号レベルをフォーカス倍率Fxで乗算した調整値ADを第2表示部に表示するフォーカス機能とが切り替え可能に備えられる。CPUは、通常表示機能において第2表示部に平均値MAをそのまま常時表示させる表示態様となるように設定され、フォーカス機能において第2表示部に調整値ADと文字列「Foc」を交互に表示する表示態様となるように設定される。CPUは作業者により通常表示機能及びフォーカス表示機能のいずれか一方が選択されると、その選択された表示機能によるいずれかの表示態様にて出力信号の信号レベルを表示する。 (もっと読む)


【課題】タッチ非操作によるスイッチ誤動作の発生を抑制することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、タッチ操作面20bを有するスイッチ操作部材2bと、スイッチ操作部材2bのタッチ操作面20bと反対側の面に対向し、かつタッチ操作面20bに対するタッチ操作による第1静電容量結合を形成する検出電極2cと、検出電極2cに並列し、かつタッチ操作面20bに対するタッチ操作による第2静電容量結合を形成する基準電極2dと、検出電極2cに生じる第1静電容量と基準電極2dに生じる第2静電容量とを比較して判定し、この判定結果に基づいてタッチオン・オフ信号を出力する制御部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの近傍の子供の有無によりドアの開閉動作を制御して、子供による不用意な車両用ドアの開操作を確実に防止する。
【解決手段】車両用ドア開閉装置は、車両1のフロントサイドドア2やリアサイドドアパネル3の外側に検知面が存するようにドアハンドル4,5の高さに配置された第1および第2静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Zを形成して各ドア2,3の外側の人体(成人48)を検知する。子供49であると判定した場合は、各ドア2,3の開操作ができないように制限を加える。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していないときに操作入力され動作することを防止できる操作入力装置及びそれを用いた吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外装部と、前記外装部により検出方向を保護され、人体の接近を非接触で検出する非接触検出手段と、前記外装部への人体の接触を検出する接触検出手段と、前記非接触検出手段からの検出信号に応じて人体による操作入力を判定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記接触検出手段により前記外装部への人体の接触を検出している場合には、前記非接触検出手段からの検出信号を無効にする、または前記非接触検出手段の検出動作を実行させないことを特徴とする操作入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】低コストで確実に同時オンを防止できる、リレー駆動装置における同時オン防止回路を提供すること。
【解決手段】2つの半導体リレー(一方向通電駆動型リレー)1,2が互いに逆方向となるように接続された両接続点に、それぞれ、制御部(駆動制御手段)3からのパルス制御信号が入力されるNANDゲート素子(第1および第2のロジック素子)6a、6bの出力端子が接続され、NANDゲート素子(第1および第2のロジック素子)6a、6bは、それぞれ、一方がハイレベルの時他方がローレベルとなる駆動出力信号を出力するように制御部(駆動制御手段)3で制御される。 (もっと読む)


【課題】操作者が目視することなく容易に操作することができ、誤動作の可能性が低く省電力に寄与しデザイン性に優れつつ安価に構成することができる機器制御装置を提供する。
【解決手段】機器制御装置は、検知電極11と制御回路20とを備え、検知電極11にて検知された静電容量に応じた検出値を静電容量検出回路21にて検出し、A/D変換回路22にてディジタル信号に変換した後、車載機器駆動回路23にて検出値の第1の所定期間内の変化量や第2の所定期間内の変化量とあらかじめ設定されたしきい値とを比較して、車載機器の動作制御指示があった回数をカウントし、このカウント数やカウントごとに車載機器の動作を変化させる。 (もっと読む)


【課題】タッチスイッチの接触検出と離反検出とを的確に行うことで、タッチスイッチの操作が人の指によるものか、水などによるものかを的確に判断することができるタッチスイッチ検出装置及びそれを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】使用者の接触による静電容量の変化を検出するタッチ検出電極と、前記静電容量の変化を反映した検出出力を出力する検出部と、検出出力に基づいて使用者の操作の有無を判定する操作判定部と、を備え、前記操作判定部は、前記検出出力が所定時間以上継続して所定閾値以上であるか否かで前記使用者の接触を判定する接触判定部と、前記検出出力の変化率が所定離反値以上である否かで前記使用者の離反を判定する離反判定部と、を有し、前記操作判定部は、前記継続時間の長さに応じて操作判断値を設定し、前記検出出力の変化率が前記操作判断値以上であるか否かで前記使用者の操作の有無を判定することを特徴とするタッチスイッチ検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ミューティング状態を継続したい場合などに、ミューティングが強制終了されるまでの時間を必要に応じて延長することができる侵入検知装置を提供する。
【解決手段】 侵入検知センサ11の検出結果に基づいて警報信号を出力する警報信号出力部12と、ミュートセンサA,A2の出力に基づいて、ミューティングを開始させるミュート開始判別部13と、ミューティングが開始されたことを検知してミューティング継続時間の計測を開始するミューティング時間計測部14と、ミューティング継続時間の計測値及び第1上限値を比較する比較部16と、比較部16による比較結果及びミュートセンサB1の出力に基づいて、ミューティングを終了させるミュート終了判別部17と、ミューティング継続許可信号に基づいて、ミューティング継続時間の計測を再スタートさせる計測値リセット部20により構成される。 (もっと読む)


【課題】物や人による意図しない接触による誤操作を防止する。
【解決手段】本接触センサ(タッチセンサ1)は、第1接触センサ部(操作スイッチSW1,SW2)と、操作スイッチSW1,SW2に近接して配置される第2接触センサ部(ダミースイッチSW3)と、ダミースイッチSW3の出力に基づいて、操作スイッチSW1,SW2に対して有効な接触が行われたかを検出するセンサ検出部(センサ回路5)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】タイマ機能設定手段により被検出物の検出状態と出力状態とが異なるタイマ機能に設定されていることを容易に確認することができる検出センサを提供する。
【解決手段】ファイバセンサ10のセンサ本体11の上面にしきい値レベルを表示する第1表示部14と検出信号レベルを表示する第2表示部15を設ける。又、センサ本体11の上面にアップスイッチ16、ダウンスイッチ17及びモードスイッチ18を設ける。モードスイッチ18によりTIMER(タイマ)を第1表示部14に選択設定し、タイマモード表示灯33を点灯するとともに、検出状態と異なる表示状態に設定する。タイマモードから通常の検出状態のRUN(ランモード)に切り替えられた後も、タイマモード表示灯33の点灯を継続し、タイマ機能が設定されていることを表示する。 (もっと読む)


【課題】入力方式が静電容量型タッチスイッチ装置において、スイッチパネル表面に水がかかり水滴が出来た場合の誤動作の低減を特別な構造や回路を用いることなく実現する静電容量型タッチスイッチ装置の電極シートの電極パターンのスイッチ電極の構成を提案する。
【解決手段】フィルムにON、OFFのスイッチ動作に必要なスイッチ電極、その周辺に水等の導通性のある物質が付いた場合に感知するための電極を配したパターンを印刷した電極フィルムを、ガラス板又はアクリル板に接着剤、両面テープで貼り付けたパネルスイッチと、パネルスイッチの電極パターンに接続しパネルスイッチの容量変化を検出し、容量変化測定部を設けた制御部から構成された静電容量型タッチスイッチであり、水等の導通性のある物質が付いた場合に容量の変化により、正規のON、OFFの動作か水等による誤動作かを判断する静電容量型タッチスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】熱線センサによる検知の有無に関わらず、負荷のオンオフを切り替え、切り替えた状態を長時間継続させることを、操作ハンドルへの押操作によって容易かつ誤動作を低減して切り替える。
【解決手段】熱線センサ付自動スイッチ1は、人体からの熱線を検知する熱線センサ5と、造営面に配設される器体2の前面230に回動自在に軸部231によって枢支される操作ハンドル3と、器体2の前面230に露出し操作ハンドル3で押駆動される操作子610を有して器体2に収納される操作スイッチ61とを備える。さらに、操作子610が操作ハンドル3で一定時間以上押されると、熱線センサ5が熱線を検知したときに照明負荷を点灯させる第1の制御モードを、照明負荷の点灯と消灯を切り替え、熱線センサ5による熱線の検知の有無に関わらず、切り替えられた状態を照明負荷が継続するように制御する第2の制御モードに切り替える回路部6の制御部を備える。 (もっと読む)


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