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【課題】リレー回路の出力段のスイッチング素子のオン抵抗特性が増加するという問題が生じる。
【解決手段】本発明は、入力電気信号に応じて光信号を出力する発光素子と、前記光信号を電気信号に変換し、両端に電位差を生成する光電変換素子と、所定の閾値を有し、前記所定の閾値を超える前記光電変換素子が生成する電位差に応じて、出力状態を決定するスイッチング素子と、前記光電変換素子の両端に接続され、前記光電変換素子が生成する電位差を前記スイッチング素子に伝達する第1の経路および第2の経路と、前記光電変換素子の生成する電位差が所定の値まで低下した場合、前記第1の経路と前記第2の経路とを、導通する放電回路と、前記放電回路と前記スイッチング素子間に配置され、前記第1の経路と前記第2の経路との間に接続される第1の抵抗素子と、を有するリレー回路である。 (もっと読む)


【課題】実行中の無効化エリアを維持したまま新たな無効化エリアに切り替えることができる多光軸光電センサ及び多光軸光電センサのコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ30は、オン信号mu1に応答して、第1記憶領域をアクティブにして第1ミューティングエリアの内容に基づいてミューティングを行うようにした。次に、コントローラ30は、検出信号mu2に応答して、第2記憶領域をアクティブにして第2ミューティングエリアの内容に基づいてミューティングを行うようにした。この時、コントローラ30は、先に書き込まれた第1ミューティングの内容と、後に書き込まれた第2ミューティングの内容の論理和をとって第2ミューティングの内容とした。その結果、第1ミューティングエリアのミューティングが行われた状態から、直ちに、第2ミューティングエリアのミューティングが行われる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造かつ低コストで、高速処理が可能な光電スイッチを提供する。
【解決手段】投光波形生成手段6で生成された複数の異なるパルス幅を有し周期性のない所定投光波形で1回投光して、その受光信号を複数サンプリングした受光量を検出して受光量演算手段7で投光時と非投光時の受光量の差を求め、異常除去手段8で受光量の差に基づき異常光成分を除去するので、周期性のある異常光を正常光と区別して除去することが容易となり、簡単な構造かつ低コストで、高速処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチからなる静電容量方式のタッチスイッチにおいて、検知できるスイッチの数を増やすこと。
【解決手段】複数のスイッチの検知をマルチプレクサ18などのパラレル―シリアル回路を用いて検知回路16を1つにまとめ、更に性質の異なるスイッチは、独立した検知回路16を持つ事で、作用の同じスイッチについては、オペアンプ17の増幅率を同じに設定できるために、検知回路16やマイクロコンピュータの入力端子を節約でき、他のスイッチとは面積や役割の異なるスイッチについては、独立して増幅率の設定ができる。 (もっと読む)


【課題】被検知体の位置や移動状態を精度良く識別するコンパクトな電波センサを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの受信アンテナ(受信電極22a、22bとが一対)を、第1接地電極13を背面に備え電波ビームを前方に放射する送信アンテナ(送信電極12)の周囲、且つ送信アンテナよりも下方側に配置し、送信アンテナから放射され、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信し、受信アンテナに流れる電流をダイオード24で検波し、その検波結果に基づいて制御部53に備えた動作判断回路にて被検知体の動きを判断する。 (もっと読む)


【課題】タッチスイッチの検出が人の操作によるものか、水滴の付着などによるものかを的確に判断することができるタッチスイッチ検出装置及びそれを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】使用者の接触による静電容量の変化を検出するタッチ検出電極と、前記タッチ検出電極に隣接して水滴の接触を検出する水検出電極と、を有するタッチスイッチ部と、前記タッチ検出電極の検出出力に基づいて使用者の操作の有無を判定する操作判定部と、を備え、前記操作判定部は、前記水検出電極の検出出力に基づいて前記タッチスイッチ部に水滴が付いたことを検出した場合は、前記使用者の操作の有無を判定する判定基準である検知閾値を設定変更することを特徴とするタッチスイッチ検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】タッチスイッチの接触検出と離反検出とを的確に行うことで、タッチスイッチの操作が人の指によるものか、水などによるものかを的確に判断することができるタッチスイッチ検出装置及びそれを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】使用者の接触による静電容量の変化を検出するタッチ検出電極と、前記静電容量の変化を反映した検出出力を出力する検出部と、検出出力に基づいて使用者の操作の有無を判定する操作判定部と、を備え、前記操作判定部は、前記検出出力が所定時間以上継続して所定閾値以上であるか否かで前記使用者の接触を判定する接触判定部と、前記検出出力の変化率が所定離反値以上である否かで前記使用者の離反を判定する離反判定部と、を有し、前記操作判定部は、前記継続時間の長さに応じて操作判断値を設定し、前記検出出力の変化率が前記操作判断値以上であるか否かで前記使用者の操作の有無を判定することを特徴とするタッチスイッチ検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ミューティング状態を継続したい場合などに、ミューティングが強制終了されるまでの時間を必要に応じて延長することができる侵入検知装置を提供する。
【解決手段】 侵入検知センサ11の検出結果に基づいて警報信号を出力する警報信号出力部12と、ミュートセンサA,A2の出力に基づいて、ミューティングを開始させるミュート開始判別部13と、ミューティングが開始されたことを検知してミューティング継続時間の計測を開始するミューティング時間計測部14と、ミューティング継続時間の計測値及び第1上限値を比較する比較部16と、比較部16による比較結果及びミュートセンサB1の出力に基づいて、ミューティングを終了させるミュート終了判別部17と、ミューティング継続許可信号に基づいて、ミューティング継続時間の計測を再スタートさせる計測値リセット部20により構成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、例えばディスクトレイの移動やモータの駆動等によりタッチスイッチの放電時間に変化が生じたとしても、人体の接触を常に同じ信頼性を持って判別することができ、十分に実用に適し得るようにしたタッチスイッチの補正装置及びタッチスイッチの補正方法を提供することを目的としている。
【解決手段】人体の非接触時と接触時とにおける放電時間が異なることにより、操作されたか否かが判別されるタッチスイッチ(17)に対して、人体の非接触時における放電時間と人体の接触を判別するためのしきい値となる放電時間との差が常に同じになるように定期的に補正処理を施す際、その補正処理を、モータ(21)の駆動中は実行させず、モータ(21)の駆動が停止された時点で実行させるように制御する制御手段(36,36d)を備える。 (もっと読む)


【課題】操作部の回動操作とタッチ操作とを検出することができ、水滴などによる誤動作を防止することができる静電容量式操作スイッチ及びそれを用いた水栓装置を提供する。
【解決手段】回動操作部に設けられた回動電極と、本体部に設けられた検出電極と、回動操作部に近接して設けられ、検出電極と電気的に結合されたタッチ電極と、検出電極とタッチ電極との少なくとも一部と対向して静電結合されたシールド電極と、検出電極と等電位であるシールド電位、接地電位と、を切り替えてシールド電極に印加する切替回路とを備え、本体部に対する回動操作部の変位に従って、回動電極と検出電極との対向面積が変化し、シールド電極にシールド電位を印加している際に回動操作部への接触を検出し、シールド電極に接地電位を印加している際に回動操作部の回動状態を検出することを特徴とする静電容量式操作スイッチ。 (もっと読む)


【課題】他の多光軸光電センサとの相互間で生じる相互干渉の割合を格段に減少させるとともに、安全性を高めることが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】多光軸光電センサは、複数の投光器が配列された投光センサヘッドと、複数の受光器が配列された受光センサヘッドと、各光軸毎に投受光期間を同期させて投受光動作を行ない、所定の周期で検出光に基づく所定エリアへの物体侵入有無を監視する監視手段とを備え、監視手段は、所定の周期の複数回について1回、投光動作を休止し、複数回の回数は複数回の周期の単位でランダムな回数に設定され、監視手段は、投光動作を休止する周期を除いて、少なくとも2回以上の周期にわたり、連続して投受光期間において遮光が確認されたときに、外部制御機器の動作停止信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】制御用ICと信号パターンとの間の配線による高周波特性への影響を低減することによって、高周波特性を向上させた半導体リレーモジュールを提供する。
【解決手段】半導体リレーモジュールAは、誘電体基板20の表面に形成された信号パターン21a,21bの途中に設けられて、信号を通過又は遮断する半導体スイッチ(MOSFET1a,1bからなる)と、入力信号に応じて光信号を発光する発光ダイオード2と、発光ダイオード2からの光信号を受光し当該光信号に基づいてMOSFET1a,1bをオン/オフする受光素子5とを備え、受光素子5は、信号の伝送方向に沿ってMOSFET1a,1bと一列に並ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】突出した部分を設けることなく且つデザイン上の制約を受けることなく、調理における設定対象の内容を手動により変更することを、直感的で容易な操作により行う。
【解決手段】調理における設定対象の内容を手動により変更するための操作部6を、円周方向に配設され静電容量の変化に応じて動作する複数のタッチスイッチ10〜17と、これら複数のタッチスイッチ10〜17を操作するために円周方向に形成された円周操作部18とから構成するとともに、使用者が前記円周操作部18を円周方向に移動しながら接触することに応じて複数のタッチスイッチ10〜17から入力される信号を検知し、この検知結果に基づいて操作部6の操作方向を判断する制御回路を備え、突出した部分を不要とした。 (もっと読む)


【課題】印刷機内に保護エリアを形成するものであり、その保護エリアに対するミューティングの設定にかかる処理を簡易とし制御負荷を軽減することのできる多光軸光電スイッチ及びそれを用いた印刷システムを提供する。
【解決手段】コントローラ17は、第1工程の動作で操作される第1操作スイッチ18aからの第1ミューティング信号に基づいて排紙部7の最下部に位置する投光器13及び受光器16からなる単光軸光電センサをミューティングさせる。また、コントローラ17は、第2工程の動作で操作される第2操作スイッチ18bからの第2ミューティング信号に基づいて排紙部7の最上部に位置する投光器11及び受光器14からなる単光軸光電センサをミューティングさせる。更に、コントローラ17は、第3工程の動作で印刷機からの印刷終了信号に基づいて各投光器11〜13及び各受光器14〜16の全てをミューティングさせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、湿度検知装置を有する、特に湿度検知ができる燃料電池。
【解決手段】 本発明は、湿度検知装置を有する燃料電池に関係し、その燃料電池は、回路基板、その上に設置された薄膜電極セット、及び、回路基板と電気的に連結し、その回路基板の上に設置され、また蓄電反応と有する効果を形成する第一検知部と第二検知部を含む湿度検知セットからなる発電構造を有する。 (もっと読む)


【課題】
部品の着脱作業を要することなく、簡単に、発振器等磁気回路を備えた装置単体での、周波数特性の検査を可能とした電気的に制御される磁気回路を備えた装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】
信号レベル調整部14と積分回路部15とを具備する電気的に制御される磁気回路を備えた装置の駆動回路であって、前記積分回路部がOPアンプ23と、該OPアンプに対して並列に接続されたコンデンサ27と、並列に接続された負帰還用の抵抗28と、該抵抗を前記OPアンプに対して継断するスイッチング手段33,32とを有し、該スイッチング手段が前記抵抗を断状態とすることで、前記積分回路部が積分回路として動作し、前記スイッチング手段が前記抵抗を継状態とすることで、前記積分回路部が増幅回路として動作する様構成した。
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【課題】人が静止している場合であっても人を検知することができる人検知装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】人の存否を判定する人検知装置であって、人から発せられる赤外線を集束する対物レンズ10と、対物レンズ10が集束した赤外線を検知する赤外線センサ20と、対物レンズ10と赤外線センサ20を繰返し相対移動させる駆動機構30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リモートチューニングが可能な光電センサを有する工作機械を提供する。
【解決手段】加工対象物または工具の位置を移動させる移動手段14と、加工対象物または工具の位置を検出する光電センサ15とを備えた工作機械11において、光電センサ15は、検出対象の変化を示す物理量に応じた電気信号を出力する検出部と、ゲイン調整機能および/またはオフセット調整機能を有し設定されたゲインおよびオフセットの下で検出部から出力される電気信号を増幅して外部出力するアナログ出力回路と、外部入力信号に基づいて出力回路のゲインおよびオフセットを設定するリモート調整手段15dとを有する。 (もっと読む)


本発明は、制御筐体(2)及び光プローブ(3)で構成されるセンサに関する。制御筐体(2)は、近赤外の測定信号(19)を光プローブ(3)の方向に送信可能とする送信器(4)と、測定信号(19)の送信に応じて、光プローブ(3)を経由した戻り信号(24)を受信可能とする受信器(6)とを備えている。送信器(4)は、近赤外に属さない波長の第2信号を送信可能とする多重波長送信器で、制御筐体(2)が、戻り信号(24)から確定したセンサ(1)の状態に応じて、第2信号の送信の制御を選択的に可能とする処理モジュール(14)を備えている。
(もっと読む)


【課題】金属状態検出装置の検出精度を向上させる。
【解決手段】第一検出コイルL1のインダクタンス変化に応じて発振波に位相ズレを生じさせる第一発振回路2と、第二検出コイルL2のインダクタンス変化に応じて発振波に位相ズレを生じさせる第二発振回路3と、第一発振回路2から出力される発振波の位相ズレと、第二発振回路3から出力される発振波の位相ズレを検出し、両者の差分を求める検出回路4とを備え、第一検出コイルL1及び第二検出コイルL2は、被検体表面における検出領域及び検出方向を限定するために、被検体表面との間で閉磁路を構成するコアと、該コアに巻装されるコイルとを備えて構成されると共に、互いに重合する検出領域で、互いに交差する方向の透磁率変化を検出すべく、平面視で交差状に配置され、さらに、第一発振回路2と第二発振回路3は、相互干渉を避けるために、交互に駆動される。 (もっと読む)


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