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Fターム[5J050CC00]の内容

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本発明は、接触感知センサー及びその動作方法を公開する。この装置は、制御コードに応答してパルス幅が補正されるパルス信号を発生するパルス信号発生部と、接触パッドに接触物体が非接触されれば、パルス信号を伝達し、接触パッドに接触物体が接触されれば、パルス信号を伝達しないパルス信号伝達部と、パルス信号伝達部を介して伝達されるパルス信号を検出するパルス信号検出部と、パルス信号が検出されれば、非接触状態であることを通知し、制御コードを調整してパルス信号のパルス幅を補正する制御部とを備えることを特徴とする。したがって、接触物体の接触感知動作が一層正確になるようにすると共に、動作環境が変化して接触感知センサーが誤動作することを事前に防止し、接触感知センサーの動作信頼性を増大させる。
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【課題】LC共振回路を用いた発振回路における検出コイルの断線を直流2線式近接スイッチの2線出力から判別する。
【解決手段】LC共振回路10の検出コイルLが断線故障した場合、開放動作を呈するよう設定すると共に、開放動作時の漏れ電流に加えて定電圧発生手段D1,D2および第1の抵抗器Reで調整された電流が付加された中間電流を出力するように構成する。 (もっと読む)


RFIDセンサは、複数個の個別センサ素子を備えている。各センサ素子は、センサの物理的条件に対する露出に基づいて導電状態を変化させる。複数個のセンサ素子に連結されたRFID回路は、センサ素子の導電状態に対応するコードを伝送する。このコードは、RFID回路の識別コードを含んでよい。物理的条件に対する露出のレベル又は物理的条件に対する露出の継続時間がこのコードにより指示され得る。センサ素子のそれぞれは、特異な状態に感応性があってよい、そしてこのコードは特異な状態のそれぞれへの露出を指示し得る。このコードは、物理的条件への以前の露出を指示し得る、若しくはその条件に対する現在の露出を指示し得る。
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【課題】様々な表面加工がされている物体、あるいは、様々な包装で包まれている物体についても、精度よく物体の検出を行う技術を提供することを課題とする。
【解決手段】センサヘッドは、光を照射して、その反射光をラインセンサで受光する。そして、ラインセンサの出力から受光量分布を得る。受光量分布に、複数の極大値が検出された場合(ステップS23でNO)には、多重反射が発生していると判断し、物体が存在すると判定する。極大値が検出されない場合(ステップS23でNO)にも、状態が変化したことから物体が存在すると判定する。また、極大値の数が1つであっても、ピークの位置が閾値の範囲を超えていれば(ステップS24でNO)、物体が存在すると判定する。さらに、受光波形の幅が規定範囲内を超えている場合(ステップS25でNO)にも、物体が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】遊技球検出器における遊技球検出ユニットと計数制御部との接続が正常になされ、断線状態や短絡状態が生じていないことを常時監視して、遊技球検出器に故障や不正行為等が発生した際、直ちに検出を行ってリアルタイムで対応可能とする。
【解決手段】それぞれ金属より成る遊技球の通過のない非検出状態では閉塞状態となって所定の残留電圧値を出力し、遊技球の通過を検知している検出状態では開放状態となって所定の漏れ電流が流れる直流2線式の回路で構成された第1および第2の遊技球検出ユニットを備え、第1の遊技球検出ユニットの第1の電源線および第2の遊技球検出ユニットの第1電源線は第1の主電源線GNDに共通接続され、且つ、第1の遊技球検出ユニットの第2電源線S1(VS1)および第2の遊技球検出ユニットの第2の電源線S2(VS2)は、それぞれ負荷201,202を介して第2の主電源線Vccに接続されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技球検出器の遊技球検出機能が正常に動作している否かの確認をスポット的に行えるようにして遊技球計数機の故障や遊技者の不正行為等による被害を最小限に抑える。
【解決手段】金属より成る遊技球の通過路(300)に巻回して配置された検出コイル11および該検出コイルを含む高周波発振回路12を備え、該高周波発振回路の発振状態によって前記遊技球の通過を判別して遊技球通過信号を出力する遊技球検出器であって、前記検出コイルの両端を短絡状態にするスイッチング手段16を備え、検出コイル短絡制御信号CS0により前記スイッチング手段を制御して、前記検出コイルの両端を強制的に短絡状態とし、前記遊技球通過信号により動作確認を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】低電圧動作や低消費電力化を図ることができる高精度な温度検出回路を得る。
【解決手段】2つの電界効果トランジスタのゲート電極の仕事関数差を用いて、負の温度係数を有する電圧VPNを生成する第1の電圧源回路2と、2つの電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、正の温度係数を有する電圧VNNを生成する第2の電圧源回路3と、電圧VPNと電圧VNNとの減算を行い、該差分を増幅する減算回路5とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 静電容量検出用の電極部を簡単に設けることができる電子機器を提供する。
【解決手段】 合成樹脂製の腕時計ケース1内に収納された時計モジュール3が、静電容量の変化を検出する検出回路を有する回路基板7を備え、腕時計ケース1の内面に静電容量検出用の電極部12〜15を回路基板7の検出回路と電気的に接続させて配置する。従って、腕時計ケース1の内面に電極部12〜15を簡単に設けることができると共に、電極部12〜15に対応する腕時計ケース1の外面に指を接触させると、電極部12〜15に静電容量が結合され、その静電容量の変化を検出回路で検出することにより、タッチスイッチ信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタピンを変形等させることがなく、スムーズにコネクタの取り付けを行なうことが可能な多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】コネクタ接続部180には、電源コネクタ250の外側面253A、251A、254Aをガイドする3つの縦壁182、183、215が設けられており、取り付けを行なうときに、電源コネクタ250が傾かないように姿勢を保持している。仮に、電源コネクタ250が傾いたまま組み付けが行なわれてしまうと、電源端子193がジョイント部257の端子挿通孔258にうまく入らず、場合によっては変形等してしまうこともあるが、上記構成であれば、係る事態を未然に回避でき、また、電源コネクタ250の組み付けもスムーズに行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】被測定物測定時における受光量の変動に影響されず変位量を正確に測定する。
【解決手段】被測定物の測定中に演算手段11に入力される受光量信号のレベルが所定の閾値を越える毎に対応してゲイン初期状態で最も高いゲインが設定された増幅器10のゲインを1段づつ段階的に下げるゲイン選択手段12による制御と、演算手段11に入力された受光量信号のレベルに基づいて光源駆動回路5の投光パワーを現在の段階から1段づつ下げる投光パワー選択手段20による制御とは、いずれか一つが切替自在に、あるいはいずれも同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器のサンプリング周波数を高速化することなく、高周波ノイズが入力した場合の誤動作を簡易的に防止することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】A/D変換器からのサンプリング値Snを記憶した後、ピーク値Spと比較し、ピーク値Spより大きいとき、ピーク値Spを更新する。一方、サンプリング値Snがピーク値Spより小さい場合、サンプリング値Snがオフセット値(0V)より小さく、ピーク値Spが0.1Vより大きいとき、ピーク値Spのサンプリング値Snを記憶しているメモリの記憶領域にフラグをセットし、一定期間内のフラグの数が4より大きいと判定した場合、高周波ノイズが含まれていると判断し、データ処理部での判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】受光量の経時的な変化があったとしても安定した検出状態を維持する。
【解決手段】しきい値補正手段は、光電センサ100の例えば投光部31と受光部32との光軸調整を行った直後のON又はOFFの状態を基準状態として、設定されているしきい値のOFF時(ワーク無し)の受光量の移動平均(波線52)に対する比率を算出して、この比率を記憶する手段を含み、OFF時の受光量の平均値を生成し、このOFF時の受光量の平均値に対して上記の比率を乗算することによりしきい値の補正が行われる(一点鎖線53)。 (もっと読む)


【課題】タッチキーの誤検知による誤動作のない安全でより使い勝手の良い加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段3と、鍋2を載置するトッププレート1と、トッププレート1に設けた複数のタッチキー4と、各タッチキー4の静電容量の変化を電圧変化に変換する入力手段6と、入力手段6の出力に基づきタッチキー4の押下を検知する押下検知手段7と、押下検知手段7の出力に基づき加熱手段3の通電を制御する制御手段10と、入力手段6の出力変化速度に基づき人が指でキーを操作したのか否かを判定する操作判定手段8とを備え、操作判定手段8により人が指でキーを操作したのでないと判定した場合、押下検知手段7によるタッチキー4の受付動作を取り消すものである。これによって、タッチキー4の誤検知による誤動作のない安全でより使い勝手の良いものとなる。 (もっと読む)


【課題】静電容量式のタッチパネルを有する加熱装置において、キー操作ごとに異なった音色を発する機能を設けることにより、操作性を向上する。
【解決手段】タッチパネルを触っただけで音色を頼りにキーの位置がわかり、手探りでも目的のキー操作ができ、また操作手順の工夫により通常操作での操作を邪魔することなく、一方手探り操作の場合に順序でキー入力したときは、音色を発することなく加熱装置を操作でき、誤ったキー操作などキー操作に迷いがある場合には音色を発することでキーの位置を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】検出信号レベルと比較するしきい値を表示する構成において、ヒステリシスを有したしきい値を適切に表示することができる検出センサ及びセンサユニットを提供する。
【解決手段】しきい値を設定すると、ヒステリシスを有するように上側のON点しきい値S1と下側のOFF点しきい値S2とが設定される。しきい値の表示方法としてON点しきい値S1とOFF点しきい値S2の自動切替表示を設定した場合、受光量Dと現在の出力との関係に基づいて表示しきい値が比較対象のしきい値に自動的に切替わる。これにより、表示されるしきい値と出力とが対応するようになる。 (もっと読む)


【課題】 光電センサの安定性をオシロスコープなどを用意しなくても確認できるようにする。
【解決手段】 運用モードでは、選択により、「第1時間幅」×「第2時間幅」が第1、第2表示部17、18に表示される。「第1時間幅」×「第2時間幅」は、ユーザが選択することにより、(1)「ON時間幅」×「OFF時間幅」、(2)「ON時間幅の最大値」×「ON時間幅の最小値」のホールド表示、(3)「OFF時間幅の最大値」×「OFF時間幅の最小値」のホールド表示、(4)「ON/OFF1サイクルの時間幅の最大値」×「ON/OFF1サイクルの時間幅の最小値」のホールド表示から任意の表示態様が設定可能である。 (もっと読む)


【課題】手動での感度調整を不要にする。
【解決手段】反射物の有無を判定する赤外線タッチスイッチにおいて、受光素子で変換された電圧が入力され表示モードとして所定出力値になるように誤差増幅器の誤差出力によりサンプルホールド回路で先の誤差出力がサンプルホ−ルドされながら制御される可変利得増幅器と、先の可変利得増幅器の出力値と判定電圧とを比較して判定信号を出力する比較器と、先の誤差出力と先の判定信号が入力されると共に、先の誤差出力により第一特定操作を認識し先の可変利得増幅器の増幅度を先のサンプルホールド回路のホールド値により固定してから設定モードとして動作させて先の反射物に対応して先の判定信号をスイッチ信号として出力させ、第二特定操作を認識したときに先の表示モードに復帰するように制御する制御回路とを具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】運転モードを設定するためのスイッチ操作部の凹凸や隙間をなくしフラット化することで掃除性の向上が図れ、かつ油の侵入による操作性の低下を防ぐことができるとともに、スイッチ操作部の表面に金属に近い外観の誘電体ハーフミラー加工を施すことで、デザイン的に高級感のある換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送風機2の運転を設定するための操作スイッチ部6前面に光透過性の絶縁物7と誘電体ハーフミラー9で形成されたハーフミラー操作面22と、ハーフミラー操作面22の背面側に人体を検出する電極11と、電極11の背面側には換気装置の運転状況を表示する発光ダイオード14とを備えたものであり、操作面をフラットにすることで掃除性の向上が図れ、誘電体ハーフミラー操作面を実現して、操作スイッチ部のデザイン自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器にも搭載可能な省スペースの操作装置を提供する。
【解決手段】距離認識部20bは、EEPROM146の受光量−距離曲線とバッファメモリ135−2の受光量データx3、x4とを参照し、指Fの距離Lp、Lnを認識する。操作認識部20cは、指Fの距離が増減していると判断した場合、動作量の入力があったと認識する。これに応じ、動作制御部20eは、指Fの距離の増減量ΔL=Ln−Lpに応じた制御を行う。具体的には、メインCPU20は、指Fの距離の増減ΔLに比例した繰出量でレンズ鏡胴60を移動する指令をモータドライバ62に出力する。 (もっと読む)


【課題】 省電力化を図ることができる低廉なパルス信号出力回路を提供する。
【解決手段】 コンデンサC1と、コンデンサC1に定電流Icを供給してコンデンサC1を充電する定電流回路(電圧レギュレータ2と、PMOSトランジスタQ1及びQ2並びに抵抗R1から成るカレントミラー回路とによって構成される回路)と、コンデンサC1の電圧Vsenが増加して第1の所定値(例えば2.2V)に達するとHighレベルになりコンデンサC1の電圧Vsenが減少して第2の所定値(例えば1.87V)に達するとLowレベルになるパルス信号Voutを生成する電圧検出器3と、パルス信号VoutがHighレベルである期間コンデンサC1の放電を行う放電回路(NMOSトランジスタQ3と抵抗R2及びR3とによって構成される回路)とを備えるパルス信号出力回路。 (もっと読む)


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