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Fターム[5J050CC00]の内容

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【課題】電極部に触れたときの検知感度を高く、かつ故障、誤動作のない使いやすいタッチキーおよびタッチキーを用いた電磁調理器を提供すること。
【解決手段】パネル部に設けた電極部と、所定の周波数の電圧を出力して前記電極部に印加する発振部と、前記電極部の出力電圧を整流し直流電圧に変換する整流部と、所定の電圧を発生する基準電圧発生部と、前記整流部の出力電圧から前記基準電圧発生部の出力電圧を減算する減算部と、前記減算部の出力電圧を常時受け付け、この減算部の出力電圧が変動したとき、この電圧差を演算し、この電圧差が所定値以上あるときは前記電極部に触れたと判定する判定部とを備えし、整流部の出力電圧の変化分を減することなく、判定部への入力電圧は判定部の規制入力電圧を超えることのない感度の高いかつ故障、誤動作のない信頼性の高いタッチキーおよびタッチキーを用いた電磁調理器を提供することとなる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導で、加熱中の鍋をスイッチに接近しておいた場合、あるいは加熱中の鍋を触りながらスイッチ操作した場合等の誤動作をなくすこと。
【解決手段】電極部2の出力電圧を検知する検知部5と、検知部5の出力電圧を検知し補正する補正部6と、補正部6の出力電圧を常時受け付け、その電圧差を演算し、この電圧差が所定値以上ある時にはタッチキーに触れたと判定する判定部6とを有し、補正部6にて電磁誘導で加熱中の鍋10の影響により乗る交流電圧を補正して、判定部6で判定することにより、誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 相互干渉が確認された状態に応じて投受光周期を調整することにより、簡易かつ効率的に外乱光による物体の検知ミスを発生させないようにした多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明では、相互干渉が発生している範囲すなわち外乱光を検知した場所が投受光動作期間の全期間のうちの前半期間もしくは後半期間かを判別することにより、位相を前にずらすか、後にずらすかを決定する。そして、外乱光の入光を確認した光軸の位置あるいは連続して確認された光軸数に応じた期間、予定された次回の同期タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】経時変化に伴う物理量の変動に起因する誤判定を簡単な構成で回避することが可能な検出スイッチを提供する。
【解決手段】検出スイッチである光電スイッチは、検出対象領域からの光を受光し、その受光量を取得するための受光素子24と、所定のオフセット及びゲインに従って受光量から検出値を生成する増幅回路25及びA/D変換器26と、検出値を予め定めたしきい値と比較し、比較結果である第1レベル又は第2レベルを検出結果として外部に出力する比較部41と、予め設定した基準検出値を記憶する基準検出値記憶部42と、任意の時点で受光素子24が取得した受光量から生成された検出値であって比較結果が第1レベルであるときの第1検出値と基準検出値との差又は比が所定範囲内に入るように増幅回路25のオフセット又はゲインを補正する補正部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 用紙検出用のセンサの出力値と閾値とを比較して、画像形成処理に使用する用紙を検出する用紙検出装置において、サービスマン等が閾値を変更するための操作を行うことなく閾値を変更することができる用紙検出装置を提供する。
【解決手段】 用紙23の有無を検出するセンサ16の出力値と記憶手段10が記憶する閾値とを比較して前記用紙23の有無を判断する用紙検出装置1において、自動調整開始トリガに応答して、前記センサ16の用紙検出時の出力値Vpと用紙非検出時の出力値Vbとを取得するとともに取得した両出力値Vp及びVbに基づいて閾値Vsを算出する閾値算出手段2と、前記記憶手段10が記憶する閾値を前記閾値算出手段2が算出した閾値Vsに書換える閾値変更手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 演算の負担が少なく、確実に検出対象の状態を検出することができる非接触型検出装置、及びその検出結果に基づいて好適な制御を行うことができる制御装置を提供すること。
【解決手段】 ステップ100では、高輝度の赤外線を照射する。ステップ110では、PINに受信信号S1が入力したかを判定する。ステップ130では、中程度の輝度の赤外線を照射する。ステップ140では、PINに受信信号S2が入力したか否かを判定する。ステップ160では、低輝度の赤外線を照射する。ステップ170では、PINに受信信号S3が入力したかを判定する。ステップ190では、メモリに記憶した受信信号の状態に応じて制御の内容を設定する。例えば受信信号S1、S2が記憶されている場合には、第2領域に手が進入したとみなしてドームランプ1を点灯し、受信信号S1〜S3が記憶されている場合には、第3領域に手が進入したとみなしてドームランプ1を点灯する制御を実施しない。 (もっと読む)


【課題】 投光器および受光器を設置するときの離間距離の自由度を高めること。
【解決手段】 受光器1は複数の受光素子4を上から下に向けて順に有効化するものであり、投光器21はスキャンミラー24の傾斜角度を複数の受光素子4が順に有効化されることに同期して変更し、投光素子23から投射された光をスキャンミラー24によって反射することで有効化された受光素子4に順に入射させる。この構成の場合、受光器1および投光器21間の離間距離Lに応じて投光領域Eの拡がり角θを調整し、投光器21から受光器1以外の余分な領域に外乱光が投射されることを防止しているので、受光器1および投光器21を設置するときの離間距離Lの自由度が高まる。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の向上と共に、検出部が主回路部と正しく接続されているかどうかの自己診断機能を有する静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 物体の接近を検出する通常モードとセンサ部10と主回路部20との接続状態を診断する自己診断モードとを備え、シールドケーブル30の他端側の被覆線32への第1の発振信号と同位相及び同電位の第2の発振信号の供給を、通常モードではオン状態、自己診断モードではオフ状態とする出力オンオフ制御部23を備えた。制御回路24は、自己診断モードでは、通常モード時の検知信号と自己診断モード時の検知信号とを比較して両者の変化からセンサ部10又はセンサ部10と主回路部20との接続状態の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により光検知センサを取り付けることができるとともに、光検知センサの固定位置がずれて誤動作が生じる問題を防止し得るビデオテープレコーダを提供する。
【解決手段】録画・再生ヘッド等を備えたデッキの中央から左右側面に向けて所定の光を出射可能に構成され、前記光の受光強度によってビデオテープの始端又は終端を検出する光検知センサを備えたビデオテープレコーダにおいて、前記デッキのシャーシ側面に一体的に成形された保持手段によって前記光検知センサを固定するようにした。
具体的には、前記光検知センサは、主基板とは別に設けられ前記主基板に電気的に接続された副基板にフォトトランジスタを配置されてなり、前記保持手段は、前記フォトトランジスタをデッキ内に露出させる開口部を有するとともに、前記副基板を係合可能な係合部を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 光透過性を有する被検出物をより確実に検出することが可能な光電センサ及びウエハ検出装置を提供する。
【解決手段】 非検出状態では、順次取り込まれる受光量レベルに対して余裕度が大きい第1閾値Th1との比較を行い、この第1閾値Th1を下回ったことをトリガーとして、本来の第2閾値Th2との比較に基づくウエハWの検出の判定を行う構成とした。また、第1閾値Th1及び第2閾値Th2は、直前に取り込まれた255個或いは235の受光量レベルの平均値に基づき設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】高い安全レベルを維持しつつ、より簡単な設置および少ない保管労力で済む種類の安全スイッチを提供する。
【解決手段】自動設備上の保護ドアをモニターすることを特に目的としている安全スイッチは、アクチュエータ(16)およびセンサ(18)を有する。アクチュエータ(16)は、アクチュエータアンテナ(56)を備え、かつセンサ(18)は、センサアンテナ(46)を備える。アクチュエータ−(16)およびセンサ(18)は、保護ドアが閉位置にある場合、変成器のように、特にトランスポンダーのように互いに結合される。本発明の一態様によれば、センサアンテナ(46)は、磁気方向特性を有し、それによりセンサアンテナ(46)から見られるように、少なくとも二つの互いに垂直な空間方向(64,66,68)におけるアクチュエータ(16)との変成器結合が可能になる。 (もっと読む)


【課題】物体容量のばらつきや環境の変化に対して強く、さらに、誘導ノイズの影響も受け難く、不正な電波の照射にも強く、検出安定性の向上および外乱安定性の向上を図る。
【解決手段】外部に露出させた接触電極と、該接触電極に直接、もしくは抵抗、コンデンサなどの保護用素子を介して接続された発振回路を有し、前記発振回路に、前記接触電極に被検出物が接触していない場合定常発振し、前記接触電極に被検出物が接触してその被検出物等価インピーダンスが回路固有の基準値を越えた場合、前記定常発振を停止する発振停止点を設定する。または、前記接触電極に被検出物が接触していない場合発振を停止し、前記接触電極に被検出物が接触してその被検出物等価インピーダンスが回路固有の基準値を越えた場合、発振を開始する発振開始点を設定したことを特徴とし、人体の接触と離反の発振動作を、定常発振の有無で出力する。 (もっと読む)


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