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Fターム[5J050CC05]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 用途 (477) | 誘導性負荷の駆動用 (10)

Fターム[5J050CC05]に分類される特許

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【課題】半導体スイッチにおいて、エネルギー効率を高くする。
【解決手段】半導体スイッチ1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、対象物を構成する金属ならびに検知コイルから対象物までの距離を極めて短時間で検知できる材質測距センサを提供する。
【解決手段】本願発明に係る材質測距センサは、LCR共振回路部と、これに高周波電流を供給するための駆動部と、LCR共振回路部の駆動電圧および駆動電流を検出する駆動電圧検出手段および駆動電流検出手段と、駆動電圧および駆動電流からn次駆動電圧およびn次駆動電流を抽出するn次成分抽出手段と、n次駆動電圧およびn次駆動電流から共振周波数および負荷抵抗を算出する制御部と、複数の既知の金属、および複数の既知の対象物までの距離について事前に検知した共振周波数と負荷抵抗との関係を示す検知マップを記憶する記憶部とを備え、制御部は、算出された共振周波数および負荷抵抗と、記憶されたものとを比較して、対象物の構成金属または対象物までの距離を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】容易にスイッチング特性を制御可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】入力信号によって点灯・消灯する発光素子100と、発光素子100と光路を介して光結合せしめられ、起電力を発生する光電変換素子200からなる受光素子と、この受光素子で生起された電力によってスイッチングするスイッチング用半導体素子からなる出力素子300とを具備した半導体リレーであって、前記光路の少なくとも一部に蛍光体粒子Lmを含む。 (もっと読む)


本制御装置は、光線発信器と、該発信器の発信範囲内で前記発信器が発信し、この対から離れた所に置かれた移動体に反射される光線の受信器とで形成される、少なくとも1対の発信器−受信器(210、216〜219)を備え、前記受信器は、前記発信器から離れ、自らが受信する発信器からの光線を表す電子信号を供給するように適合され、本装置はさらに、少なくとも1つの前記対に対し、アクションを識別する少なくとも1つのシンボルを、前記発信器の発信円錐部と前記受信器の受信円錐部との交点の前に表示するように適合された表示手段であって、前記発信器および前記受信器は、各シンボルの表示領域の外部にある手段(211〜214)と、少なくとも1つの前記受信器が供給する電子信号に応じてアクションの制御信号を供給するように適合された制御手段であって、発信器−受信器の各対は、移動体が前記アクションを識別するシンボルの前にあるときに、少なくとも1つのシンボルと少なくとも1つの制御されたアクションとに関連付けられる手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気的にアクティブな被変調終端を用いて共振金属下部構造が放射する電磁ノイズを制御するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】電気的にアクティブな被変調終端を実施することによって、電子デバイスの平均EMR放射を低減することができる。例えば、インピーダンスを2つの金属下部構造間で1つ以上の終端位置において連続的に変動させることで、EMRの各成分の振幅に同様の変動を生じさせることができる。1つの手法によれば、EMRを測定する時間間隔未満の周期で電気インピーダンスを周期的に変動させることの結果として、平均測定EMRを低減させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路においてノイズ発生を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード27と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に制御信号を出力するタイミング用インダクタ28とを備え、制御信号に応じて制御部22からトランジスタ26を制御する。 (もっと読む)


【課題】
部品の着脱作業を要することなく、簡単に、発振器等磁気回路を備えた装置単体での、周波数特性の検査を可能とした電気的に制御される磁気回路を備えた装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】
信号レベル調整部14と積分回路部15とを具備する電気的に制御される磁気回路を備えた装置の駆動回路であって、前記積分回路部がOPアンプ23と、該OPアンプに対して並列に接続されたコンデンサ27と、並列に接続された負帰還用の抵抗28と、該抵抗を前記OPアンプに対して継断するスイッチング手段33,32とを有し、該スイッチング手段が前記抵抗を断状態とすることで、前記積分回路部が積分回路として動作し、前記スイッチング手段が前記抵抗を継状態とすることで、前記積分回路部が増幅回路として動作する様構成した。
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【課題】充分小さい遅延時間で、ゲート信号などを伝達できるようにする。
【解決手段】フォトカプラ1を用いた信号伝送回路と、パルストランス4を用いた信号伝送回路とを入力部においてそれぞれ並列に接続し、出力部においてフォトカプラによる信号伝送回路の出力と、パルストランスによる信号伝送回路の出力とが互いに加算されるように接続することで、フォトカプラ1による遅延時間をパルストランス4により補償し、遅れ時間を小さくする。 (もっと読む)


【課題】電源を用いることなく、かつ、摩擦により磨耗するなどの接触式のスイッチ構造の不都合を抑制することが可能なスイッチング素子を提供する。
【解決手段】このスイッチング素子10は、pチャネルトランジスタ4と、pチャネルトランジスタ4に対して相対的に移動可能なように設けられ、電荷を蓄積することが可能なエレクトレット部材9とを備えている。そして、エレクトレット部材9のpチャネルトランジスタ4に対する相対的な位置により、静電誘導を用いてpチャネルトランジスタ4のオン状態およびオフ状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】発振振幅の変動が大きい場合であっても、被検出物Wの安定検出状態を検知することが可能な近接センサ1を提供する。
【解決手段】被検出物Wに対する距離に応じて発振回路10における発振振幅が変化し、この発振振幅を所定の検出用閾値Dthと比較することにより、被検出物Wの有無を検出する。また、発振回路10における所定の発振振幅を維持するための帰還電流を供給する帰還回路が備えられており、帰還回路から供給される帰還電流の大きさに基づいて被検出物Wの安定検出状態を検知する。 (もっと読む)


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