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Fターム[5J050EE24]の内容

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【課題】変調信号の大きさ及び応答速度を向上可能な駆動回路及び光送信装置を提供する。
【解決手段】差動信号の入力に応じて発光素子LDの駆動電流を増減する駆動回路3である。差動信号の正相信号Vinpが入力される端子と、差動信号の逆相信号Vinnが入力される端子と、発光素子LDのアノードに接続されている端子と、正相信号Vinpが入力される端子に接続されている正相信号処理回路と、逆相信号Vinnが入力される端子に接続されている逆相信号処理回路と、アノードが接続されている端子に接続されている第1及び第2の電圧制御電流源回路を備える。第1の電圧制御電流源回路には、正相信号Vinpに対応する電圧及び逆相信号Vinnの逆相に対応する電圧が入力され、第2の電圧制御電流源回路には、逆相信号Vinnに対応する電圧及び正相信号Vinpの逆相に対応する電圧が入力される。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーにおいて、LEDの駆動電力の低減を図る。
【解決手段】半導体リレー1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの電流を増加させず、耐ノイズ性を確保したままでフォトカプラの長寿命化を図る。
【解決手段】入力端子124と直流電源高電位側との間に接続されて電流を吐き出すための第1の定電流回路(スイッチング素子MP1,MP2、電流源I1,I2)と、入力端子124と直流電源低電位側との間に接続されて電流を吸い込む第2の定電流回路(電流源I3)と、第1,第2の定電流回路を相補的に動作させるスイッチング素子NM1〜NM3と、を備え、スイッチング素子NM1〜NM3を、フォトカプラ21のオン後に第2の定電流回路により電流を吸い込むように動作させると共に、フォトカプラ21のオフ後に第1の定電流回路により電流を吐き出すように動作させ、電流吐き出し期間における吐き出し電流値を、吐き出し開始時から一定期間経過後に減少させる。 (もっと読む)


【課題】絶縁回路の発光素子の発光量を測定することなく、絶縁回路の健全性を確認することができる絶縁回路の健全性確認装置を提供する。
【解決手段】絶縁回路1に対する入力信号がオン状態のときに光を発するように設けられた発光素子1aに対し、入力信号がオフ状態のときに所定の周期で電流が流れるように制御する電流制御器11と、所定の周期T1で発光素子1aに電流が流れている際に、発光素子1aが発する光を受けた際に導通するように設けられた受光素子1bが所定の周期T1以上継続してオフ状態となる場合を発光素子1aの異常として検出する検出器18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な回路構成により明るさが全く異なる環境で人が移動したことを容易且つ確実に検出することのできる光学モーションセンサーを提供する。
【解決手段】 受光素子15と電圧一定化回路21とを直列に接続し、受光素子15と電圧一定化回路21との接続点を微分増幅回路31及びパルス成形回路37を介して信号出力端子39に接続した回路構成とし、前記電圧一定化回路は、エミッタ接地のトランジスタと、該トランジスタのベース・エミッタ間に挿入されるコンデンサと、このトランジスタのベース・コレクタ間に挿入される抵抗器とで構成され、前記トランジスタのコレクタが前記受光素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】物体が検出されているときでも断線や短絡などの異常が検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】共振部1が強制的に発振させられる自己診断モードにおいては、物体が検出範囲内に存在していても、共振部1に異常(断線又は短絡)が生じていない限りは発振が開始(再開)される。したがって、自己診断モードにおいて共振部1の発振が停止していれば、信号処理部3が共振部1に異常が生じていると判断することができる。そのため、物体が検出されているときでも断線や短絡などの異常(共振部1の異常)が検出できる。 (もっと読む)


【課題】インバータ式蛍光灯照明装置やLED照明装置などの負荷の種類や接続数が制限されない2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】トライアック11aを主スイッチ素子とする主開閉部11と、トライアック11aのゲート電極にゲート駆動電流を流すための補助開閉部17と、トライアック11aのゲート電極と補助開閉部17の間に接続され、ゲート駆動電流によって発生されるゲート電圧を減衰させるためのコンデンサ11bと抵抗11cで構成された減衰フィルタを備え、負荷電流が振動したときの高周波成分をカットして負荷電流の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】自己診断機能付き近接センサにおいて、近接センサからの信号受け側の例であるPLCに対する検出信号や自己診断信号の伝送配線数を削減する。
【解決手段】本発明による近接センサは、PLC側入力接点に配線接続されてセンサ出力を出力する近接センサであり、上記センサ出力が、検出対象の検出と非検出とに応じて少なくとも2つの第1、第2レベルに変化可能であると共に、自己診断結果に対応して第3レベルに変化することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】赤色LEDを単一配備して部品コストダウンを図る一方、赤色LEDを点滅点灯させても、出力電圧をこの点滅点灯に同期することなく安定させること。
【解決手段】センサ出力の出力系統(出力回路13)とは別に動作表示灯駆動系統(動作表示灯回路12)を具備すると共に、この動作表示灯駆動系統内の動作表示灯として単一の赤色LED12aを設け、この赤色LED12aを検出物体17が非検出領域にあるときは点灯停止、不安定検出領域にあるときは点滅点灯、安定検出領域にあるときは連続点灯すると共に、赤色LED12aが点滅点灯しても出力回路13の出力電圧の波形はパルス状波形にならない。 (もっと読む)


【課題】極めて短いパルス幅のパルス電圧を発生するパルス発生回路を提供する。
【解決手段】パルス発生回路は、誘導エネルギーを蓄積するトランスと、トランスへの直流の供給経路と、供給経路を開閉するスイッチと、トランスの第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする補助回路と、トランスからのパルス電圧の出力経路と、直流を供給する直流電源と、直流電源からの直流の供給を安定させるキャパシタと、を備える。補助回路は、トランスに誘導起電力が発生してから短い時間が経過した後に第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする。補助回路は、短絡経路を流れる電流を直流電源へ回生する回生回路を備える。 (もっと読む)


オプトカプラ回路10は、フォトLED20と並列接続するスイッチ22を含み、フォトLED20はアノード及びカソードを有する。アノードは減結合コンデンサ28を介して電源に接続される。オプトカプラ回路は、スイッチが開放位置にあるときフォトLEDをオンにするよう構成される。スイッチが閉じているときは、スイッチ22は電流の流れの向きを、直列抵抗器32を経由して接地へ向けるようにし、電流の流れを分流してフォトLEDから離すことでフォトLEDをオフにする。第2のコンデンサ38は、フォトLEDのカソードへ接続される。第2のコンデンサは、第2のスイッチ40及び接地へ接続された電流制限抵抗器42と直列に配線される。第1のスイッチ22及び第2のスイッチ40は、カソードが接続されたコンデンサ38の放電を回避するために相補状態で動作する。開示されるオプトカプラ回路10は、より高レベルのコモンモード電圧過渡現象で機能する性能を提供する。
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【課題】光線式検知装置の変調光を確実に検波すること。
【解決手段】光線式検知装置のヘテロダイン検波方式ではCPUから局部発信器に異なる周波数毎に異なる矩形波を入力することにより混合器(ミキサー)の周波数変換を正確に行うミキサー部を備えた。 (もっと読む)


【課題】検出精度の信頼性を低下させることなく作業性を向上させることができること。
【解決手段】近接センサ1は、発振回路部2と検知回路部3とこれらを内部に収納するケ
ーシング6とを備える。発振回路部2は、少なくとも棒状に形成されるコア11、及びコ
ア11に巻回する環状コイルL1を有するLC発振回路21を具備する。検知回路部3は
、磁性体からなる回転子13の突部13aがコア11の先端部11aへ近接することによ
り発生するLC発振回路21の発振振幅の変化から突部13aの存否を検知する。コア1
1の先端部11aは、曲面形状に形成される。ケーシング6のコア11の先端部11aと
対向する位置には孔部62cが貫設される。コア11は、先端部11aが孔部62cより
ケーシング6外部に突出する位置と先端部11aが孔部62cよりケーシング6内部に隠
れる位置との間で移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】低周波近傍電磁界の接近により生じる近接スイッチの誤動作を抑制しつつ、遊技球の通過を検出する。
【解決手段】コイルL1は、遊技球の通過を検出する。高周波発振回路11は、検出コイルL1を含み、高周波を発振する。波高値設定回路13は、検出コイルL1に発生した発振波の波高を第1の所定値に設定する。比較回路15−1は、第1の所定値より低位に設定される、第2の所定値を弁別電位とし、高周波発振回路11により発振された波高値とを比較し、比較結果を出力する。比較回路15−2は、第1の所定値より高位に設定される、第3の所定値を弁別電位とし、高周波発振回路11により発振された波高値とを比較し、比較結果を出力する。出力回路16−1は、比較回路15−1の比較結果を外部に出力する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らして小型化及び低コスト化を図った交流・直流兼用型のソリッドステートリレーを提供すること。
【解決手段】 一対の入力端子と、前記一対の入力端子間に接続される発光素子と、前記発光素子の発光を光電変換して電流を出力する光電変換素子と、前記光電変換素子の出力によって導通するスイッチング素子と、交流電源又は直流電源と負荷とが接続される一対の出力端子と、対角する一対の端子が前記スイッチング素子の電流入力端と電流出力端との間に接続され、対角する他の一対の端子が前記一対の出力端子間に接続されるブリッジ型の整流素子とを含む、ソリッドステートリレー。 (もっと読む)


単一の光カプラを用いてマルチビット値を表示する方法は、第1の範囲に含まれる光カプラ出力電圧に応答して第1のマルチビット値を表示し、また第2の範囲に含まれる光カプラ出力電圧に応答して第2のマルチビット値を表示する。第1の範囲は、第2の範囲と異なる。
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【課題】切換動作に伴うバースト雑音の発生が充分に抑えられるようにしたPINダイオードスイッチ回路を提供すること。
【解決手段】PINダイオード3、4の順バイアスと逆バイアスにより、端子Xと端子Zが接続された状態と、端子Yと端子Zが接続された状態とに切換えるようにしたPINダイオードスイッチ回路において、端子CXからPINダイオード3に至る制御信号の経路に時定数回路51とスナバ回路54を設け、端子CYからPINダイオード3に至る制御信号の経路には時定数回路61とスナバ回路64を設け、コンデンサ5とコイル6の接続点Qに現れるバースト雑音が抑えられるようにした。 (もっと読む)


【課題】同極性の出力タイプと、異極性の出力タイプとを簡易な構成で切替可能なセンサコントローラおよび当該センサコントローラを提供すること。
【解決手段】センサコントローラ50は、第1出力装置30Aに接続される第1接続モードと、第2出力装置30Bに接続される第2接続モードと、第3出力装置30Cに接続される第3接続モードとを有する。制御手段57は、第1接続モードが選択されている場合に、第1および第2入力回路(51A、51B)において第1入力処理回路(SW1A、SW1B)に切替え、第2接続モードが選択されている場合に、記第1および第2入力回路(SW1A、SW1B)において、第2入力処理回路(SW2A、SW2B)に切替え、記第3接続モードが選択されている場合に、第1入力回路および第2入力回路のうち一方を第1入力処理回路に、他方を第2入力処理回路に切替える。 (もっと読む)


電気手持ち式デバイスは、改善された近接検出を提供され、そのデバイスは、表面に置くことができ、少なくとも1つの送信電極、少なくとも1つの受信電極および送信電極と受信電極との間に配置される少なくとも1つの補償電極を有する。送信電極および補償電極は、所定の信号周波数および所定の信号振幅の電気切り替え信号を供給できる。補償電極での切り替え電気信号は、送信電極での切り替え電気信号に対して位相遅延である。送信電極および補償電極で放射される交流電場は、手持ち式デバイスへの手の接近を表す電流を受信電極に生成する。送信電極および受信電極は、送信電極と受信電極との間のインピーダンスが、受信電極に生成される電流を所定の値よりも下に保つのに適している所定の値を越えるように配置される。
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【課題】消費電流を低減するとともに配線数の増加を抑制することが可能な多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光器20において、各受光ユニット50a〜50nは、それぞれ駆動回路63を備える。駆動回路63は、クロック信号SCと内包するシフトレジスタにより転送するパルス信号SIに基づいて、複数の受光アンプ65a〜65dに対して駆動電圧を順次供給するようにした。従って、前段の受光ユニットから制御信号を受け取る必要が無い、即ち、制御信号を必要としない。 (もっと読む)


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