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Fターム[5J050EE29]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 主スイッチング素子の駆動回路 (235) | 手動操作による駆動 (35)

Fターム[5J050EE29]に分類される特許

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【課題】スイッチ電極で得られる周波数と、同じまたは近い周波数である電波ノイズまたは供給電源よりの同じまたは近い周波数である電源ノイズとなる周波数が混入されると、C/F回路で生成される周波数とノイズの周波数とが互いに周波数の同期が取られ、スイッチ電極に指または人が近づいても静電容量は変化しない状態となり、入力できない等の誤動作を防ぐ。
【解決手段】指18および手とスイッチ電極6との容量を電流計測に置き換えるためにsin信号2とcos信号3の同期発信回路と、sin信号2から接続されたドライブされる配線と、電流・電圧変換回路とそれを経由してスイッチ電極6に接続される配線と、電流・電圧変換された信号とsin信号2およびcos信号3とを掛算する掛算回路11と、その結果をDC信号とするローパス・フィルタ12回路によりノイズの周波数を0にすることで、ノイズ周波数に対する誤動作を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】物品収納空間に差し込まれた被検出体を精度良く検出し易い近接センサを提供する。
【解決手段】物品収納空間Dに差し込まれた被検出体8との間に静電容量を形成するセンサ構造体Bと、被検出体8の差し込みを前記静電容量に基づいて検出するセンサ回路Cとを有し、センサ構造体Bが、物品収納空間Dの側方に配設してある第1検知電極9と、第1検知電極9に並設してある第2検知電極10と、第1及び第2検知電極10を物品収納空間側とは逆の側から物品収納空間Dの全体に亘って静電遮蔽する遮蔽電極11とを備え、センサ回路Cは、被検出体8と第1検知電極9との間に形成される第1静電容量Caと、被検出体8と第2検知電極10との間に形成される第2静電容量Cbとに基づいて、物品収納空間Dに差し込まれた被検出体8を検出可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】スイッチ数を増加したときのコストアップを抑制する。
【解決手段】少なくとも、抵抗R1,R4の直列接続にて定電圧源Vccとグランドとの間を接続する基準分圧回路と、スイッチSW4,SW1の直列接続にて定電圧源Vccとグランドとの間を接続する第1の組スイッチと、スイッチSW5,SW2の直列接続にて定電圧源Vccとグランドとの間を接続する第2の組スイッチと、を備え、前記基準分圧回路の抵抗R1,R4の接続点と前記第1の組スイッチのスイッチSW4,SW1の接続点とを接続し、前記第1組スイッチのスイッチSW1,SW4の接続点と前記第2の組スイッチのSW5,SW2の接続点とを連接抵抗R2にて接続する。 (もっと読む)


【課題】センシング装置及びセンシング方法における検出精度を改善する。
【解決手段】センシングセルは、ディスプレイパネルの内側に設けられ、第1タイプのセンシングデバイス及び第2タイプのセンシングデバイスを含む。第1タイプのセンシングデバイスは、センシングセルが入力イベントを検出した場合に第1タイプのセンシング信号を生成する。第2タイプのセンシングデバイスは、前記第1タイプのセンシングデバイスに隣接し、センシングセルが入力イベントを検出した場合に第2タイプのセンシング信号を生成し、入力イベントを検出する第1タイプのセンシングデバイスの検出能力は、入力イベントを検出する第2タイプのセンシングデバイスの検出能力と異なっている。処理回路は第1タイプのセンシング信号及び第2タイプのセンシング信号間の差分に従ってセンシングセルに対応するセンシング出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】インバータ式蛍光灯照明装置やLED照明装置などの負荷の種類や接続数が制限されない2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】トライアック11aを主スイッチ素子とする主開閉部11と、トライアック11aのゲート電極にゲート駆動電流を流すための補助開閉部17と、トライアック11aのゲート電極と補助開閉部17の間に接続され、ゲート駆動電流によって発生されるゲート電圧を減衰させるためのコンデンサ11bと抵抗11cで構成された減衰フィルタを備え、負荷電流が振動したときの高周波成分をカットして負荷電流の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】指示体の位置の誤検出を防止することができる位置検出装置および方法を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、第1の方向に配置された複数の導体からなる送信導体群12と、第1の方向と交差する第2の方向に配置された複数の導体からなる受信導体群14と、指示体による位置指示に基づいて送信導体群12および受信導体群14の少なくとも一方に生起した信号を検出する信号検出回路34等と、送信導体選択回路23と、受信導体選択回路31とを備えている。送信導体群12および受信導体群14のそれぞれは、互いが隣接する少なくとも第1の導体群と第2の導体群とに区分けされており、第1の導体群を構成する各導体を選択する方向と第2の導体群を構成する各導体を選択する方向とが互いに異なるように導体の選択が行われる。 (もっと読む)


【課題】大きな抵抗を必要とすることなくマイクロコンピュータを用いてタッチセンサによる接触検知を行う。
【解決手段】マイクロコンピュータの外部端子にタッチセンサの容量電極を接続し、前記マイクロコンピュータは、前記外部端子に夫々接続された電流源回路(例えば定電流回路)及びインタフェース部と、インタフェース部に接続された計数回路と、中央処理装置とを備え、この中央処理装置は、前記インタフェース部の出力回路によりタッチセンサの蓄積電荷を初期化した後、前記電流源回路の出力電流で前記タッチセンサに電荷を積分して前記インタフェース部の入力回路から得られる信号が反転するまでの時間を前記計数回路で取得し、その計数値に基づいてタッチセンサへの接触を判別する。 (もっと読む)


【課題】機器本体に動作に係る設定値を容易に、しかも円滑にマニュアル設定することのできる機能を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】機器本体の動作に係る設定値を記憶する内部記憶手段と、この内部記憶手段に記憶する設定値の変更に用いられる操作部とを備えた電子機器において、特に前記操作部の単発操作に伴って前記内部記憶手段に記憶する設定値を段階的に更新する第1の操作手段と、前記操作部の予め定められた特殊操作に伴って前記内部記憶手段に記憶する設定値を予め設定された規定値に更新する第2の操作手段とを備える。更に前記操作部の予め定められた特殊操作に伴って前記第1の操作手段にて前記内部記憶手段に記憶する設定値を段階的に更新する変更量を変更する第3の操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルへの雨滴付着による接触誤検知を防止しつつ、ドアハンドルへの素手の接触および手袋を装着した手の接触を正確に検知することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】車両外側のドアハンドルへのユーザの接触を検知する静電容量式接触検知装置であって、前記ドアハンドル内に設けられたセンサ電極が当該センサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成され、2つ以上の前記ドアハンドルにそれぞれ設けられる静電容量センサと、前記静電容量センサにおける静電容量の変化量が第1の閾値以上となった場合に、ユーザが前記ドアハンドルの表面に接触したと判断する接触検知部と、少なくともいずれか2つの前記ドアハンドルにおいて各前記静電容量センサの静電容量の変化量が所定の変化をした場合に、前記第1の閾値を変更する閾値変更部とを備える。 (もっと読む)


別途のチューニング作業なしに所定感度に接触可否を認識することができるセンサ、センサのセンシング方法、及びセンサのフィルタを提供する。
本発明のセンサは、物体の接触または近接の可否によって可変するセンシングデータを出力するセンシングデータ出力部と、閾値と上記センシングデータとを比較して接触または近接の可否を認識し、上記センシングデータを用いて接触または近接しない状態の上記センシングデータの値を示す第1強度値及び接触または近接した状態の上記センシングデータの値を示す第2強度値を可変させ、上記第1強度値及び上記第2強度値を用いて上記閾値を可変させ、タッチ及び近接の可否を示す出力信号を出力する決定部とを備えることを特徴とする。
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【課題】人体の接触による電極の静電容量の変化を検出する容量検出装置において、判定速度の向上を可能とする。
【解決手段】n個(nは2以上の整数)の電極からm個(mはn≧m≧2である整数)の電極を選択し、m個の電極につながる容量に対して平行に、所定の期間放電を行った後、充電を行う。充電期間中、m個の電極それぞれの電位と基準電位とを比較し、m個の電極に対する比較結果に応じて、m個の電極につながる容量の違いを判定する。 (もっと読む)


【課題】タッチスイッチの検出が人の操作によるものか、水滴の付着などによるものかを的確に判断することができるタッチスイッチ検出装置及びそれを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】対象物の接近又は接触による静電容量の変化を検出するタッチ検出電極と、前記静電容量の変化を反映した検出出力を出力する検出部と、前記検出出力に基づいて使用者の操作の有無を判定する操作判定部と、を備え、前記操作判定部は、検出開始時における前記検出出力の変化率が対象物判断値以下であるか否かで前記対象物を仮判断する対象物判断部と、前記検出出力が検知閾値以上であるか否かで前記使用者の接触を判定する接触判定部と、を有し、前記操作判定部は、前記対象物判断部が仮判断の結果に応じて前記検知閾値を設定し、前記検出出力が前記検知閾値以上であるか否かで前記使用者の操作の有無を判定することを特徴とするタッチスイッチ検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、例えばディスクトレイの移動やモータの駆動等によりタッチスイッチの放電時間に変化が生じたとしても、人体の接触を常に同じ信頼性を持って判別することができ、十分に実用に適し得るようにしたタッチスイッチの補正装置及びタッチスイッチの補正方法を提供することを目的としている。
【解決手段】人体の非接触時と接触時とにおける放電時間が異なることにより、操作されたか否かが判別されるタッチスイッチ(17)に対して、人体の非接触時における放電時間と人体の接触を判別するためのしきい値となる放電時間との差が常に同じになるように定期的に補正処理を施す際、その補正処理を、モータ(21)の駆動中は実行させず、モータ(21)の駆動が停止された時点で実行させるように制御する制御手段(36,36d)を備える。 (もっと読む)


【課題】器体の小型化を図ることができるタッチスイッチ装置を提供する。
【解決手段】人体の一部が操作部に近接したことを検知する検知回路と、検知回路の検知結果に応じて負荷を制御する負荷制御回路と、検知回路および負荷制御回路に電力供給する電源回路とは、それぞれ個別の回路基板P1〜P3に形成されて器体内に収納される。回路基板P1〜P3は厚み方向に並設され、このうち負荷制御回路を形成した第2の回路基板P2は、電源回路を形成した第3の回路基板P3に実装されているAC−DCコンバータ10の構成部品との干渉を避ける形の切欠部36が形成されている。第2の回路基板P2と第3の回路基板P3とは、AC−DCコンバータ10の構成部品を第2の回路基板P2の切欠部36に挿入する形で互いに組み合わされ、第2の回路基板P2はAC−DCコンバータ10の構成部品の高さ寸法内に納まるように配置される。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的または手動で一括調整する光電センサシステムを提供する。
【解決手段】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的に一括調整するため、投光素子に定電流投光信号を加え、また受光素子により環境の光量を測定し、記憶し、被測定物からの反射光量を記憶し、それぞれの前記光量信号強度を演算し、自動的または手動的に最適閾値を設け、センサ感度の設定を行う光電センサに関する。 (もっと読む)


【課題】FET特性のばらつきを補償しつつ、測定用容量素子の容量変化量を高精度に検出する。
【解決手段】本発明の電子回路は測定用容量素子Csを介して可変電圧源Vddから容量カップリングにより電流制御端子に供給される電圧変化に対応した電流を出力するトランジスタTr5と、参照電流を出力する定電流源22と、トランジスタTr5から出力される出力電流レベルを検出する電流検出回路23とを備える。トランジスタTr5に参照電流を通過させ、閾値電圧のばらつきを補償した後、スイッチング素子Tr2をオフ状態としてトランジスタTr5のゲート/ドレイン間の電流経路を非通電状態とし、可変電圧源Vddから測定用容量素子Csを介してゲート電極へ印加される電圧を変化させ、電流検出回路23で出力電流レベルを検出することにより、測定用容量素子Csの容量変化量を求める。 (もっと読む)


【課題】複数の表面電極を備えたEL発光式タッチスイッチにおいて、相互の表面電極の影響を排除して、各表面電極が独立して正確はタッチ判定を可能にする。
【解決手段】表面電極1aと背面電極1dとの電位が一致するように、表面電極1aに電流を供給する、オペアンプ41及び抵抗R1〜R4を含んで構成された差動増幅回路を備え、EL発光層への駆動電圧の印加を停止させているときに、オペアンプ41の出力信号に基づいて表面電極1aへの人体の接触を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な構成で低コスト化を図り且つ精度の高い静電容量変化検出回路を提供する。
【解決手段】方形波を出力する発振源1と、該方形波を反転して出力する反転手段3と、発振源1から出力された方形波又は反転手段3で反転出力された反転方形波のいずれか一方の信号が入力される電極2とを有し、発振源1から出力された方形波又は該反転手段3で反転出力された反転方形波のいずれか他方の信号と、電極2から得られる信号とを加算し、加算された信号の振幅に基づいて電極の静電容量変化を判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールのグリップの形状を変えることなく、誤動作を少なくさせることができる情報入力装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールのグリップ表面に配置され、人体の接触を検知するための複数の電極を有する受付手段110と、複数の電極の静電容量の値又は変化を測定し、複数の電極の静電容量の値又は変化に基づき、制御情報を出力する制御する制御手段111とを備え、受付手段は、人体の接触により制御情報の出力を不能とする第1領域と、人体の接触により制御情報の出力を可能とする第2領域とを有し、ステアリングホイールの円弧方向のグリップ表面において第2領域が第1領域により挟まれるよう配列され、制御手段は、第2領域の電極の静電容量の値、又は変化量、あるいは変化速度が所定の閾値を超え、第1領域の電極の静電容量の値、又は変化量、あるいは変化速度が所定の閾値を超えない場合に制御情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】誤検知による誤動作を防止する。
【解決手段】指8を検出する右側及び左側光学センサ装置11R、11Lと、右側及び左側光学センサ装置11R、11Lのそれぞれが前記指8を検知した場合に、ボリューム調整用信号DVを出力する信号処理ユニット12とを備え、前記信号処理ユニット12は、前記右側及び左側光学センサ装置11R、11Lのそれぞれが物体を検知したタイミングに基づいて、前記物体が前記指8か否かを判断し、前記物体が前記指8でないと判断した場合には、前記ボリューム調整用信号DVを出力しない無接触操作装置10を構成した。 (もっと読む)


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