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【課題】光電スイッチを複数台連装して使用する場合に相互干渉があっても正常に入光状態か遮光状態かを判定する。
【解決手段】投光部10は、投光周期と投光パルス幅がそれぞれ異なる3つの投光パターンA〜Cのうち、パターン選択部11で選択された特定の投光パターンに従って投光する。受光部20のパルス幅判定回路30は、パターン選択部21で選択された投光部10と同じ投光パターンのパルス幅の情報に基づいて、投光パルス幅の投光パターンによる違いを受光信号のパルス幅の違いとして検出し、自発光か干渉光かを区別する。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチを連装状態で使用する場合に、より確実に相互干渉の影響を回避し得る光電スイッチを提供する。
【解決手段】自発光弁別回路31が受光信号と閾値を比較し、閾値以上なら計数回路33がカウンタ値をカウントアップし、閾値未満ならカウントダウンする。外乱光弁別回路32は、投光前後の本来入光のないタイミングで受光信号と閾値を比較し、外乱光を検出する。判定回路34は、カウンタ値が特定の値に遷移した場合、および外乱光を検出した場合に、投光周期を変更する制御信号を分周回路12へ出力し、投光タイミングをずらす。 (もっと読む)


【課題】絶縁回路の発光素子の発光量を測定することなく、絶縁回路の健全性を確認することができる絶縁回路の健全性確認装置を提供する。
【解決手段】絶縁回路1に対する入力信号がオン状態のときに光を発するように設けられた発光素子1aに対し、入力信号がオフ状態のときに所定の周期で電流が流れるように制御する電流制御器11と、所定の周期T1で発光素子1aに電流が流れている際に、発光素子1aが発する光を受けた際に導通するように設けられた受光素子1bが所定の周期T1以上継続してオフ状態となる場合を発光素子1aの異常として検出する検出器18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧設定回路の抵抗器の開放故障に対するフェールセーフ性を確保し、且つ、検査信号がオフ制御されたときの消費電力を低減できる接点入力回路の実現。
【解決手段】接点入力回路10は、接点の開閉状態を示す入力信号が入力される正入力端子11と負入力端子12との間に、第1抵抗器R1、第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4が直列接続されている。そして、直列接続された第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4に対して、第2抵抗器R2、第1フォトカプラP1のフォトダイオードPd1及び第2フォトカプラP2のフォトトランジスタPt2が順方向に直列接続されてなる第2回路部16が並列接続されている。また、第4抵抗器R4に対して、第2フォトカプラP2のフォトダイオードPd2及び第3フォトカプラP3のフォトトランジスタPt3が順方向に直列接続されてなる第1回路部15が並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を抑えつつも低コスト化に寄与できる光電センサを提供する。
【解決手段】制御部13は、投光素子21から投光された光を受光素子22で受光し、該受光素子22から出力される受光信号に基づいてワークWの有無を検出する。そして、投光素子21は、パワーが900nm以上の波長でピークとなる近赤外光Rを投光するものであり、受光素子22は、近赤外光Rに対応したフォトダイオードであり、該受光素子22の前段には、900nm以下の波長の光を除去するカットフィルタ22aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒューマンマシンインターフェースを直観的に、かつ簡易に操作することができる操作性の高いフィールド機器等を提供する。
【解決手段】一の赤外線スイッチが操作されてから所定時間以内に他の赤外線スイッチが操作されたことを検出する動作解析手段と、前記動作解析手段による検出結果に基づいて、所定のスライド動作を選択する動作選択手段と、を備える。表示手段は、前記動作選択手段により選択された前記スライド動作として、前記インタフェース画面の表示の切り替えを実行する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによってインバータなどの出力電流の極性を誤って検出することなく、正確に検出する。
【解決手段】単方向の電流をスイッチングできるスイッチング素子と該スイッチング素子に逆並列に接続された還流ダイオードからなる逆導通スイッチと、直列に接続されたダイオードと抵抗とフォトカプラと直流電源で構成された電流極性判別器で、前記直流電源の電圧値を前記還流ダイオードに電流が流れた時のみ前記フォトカプラがオンするように設定し、該フォトカプラの出力を電流の極性判別とすることで電圧比較を行うことがなくノイズによる誤検知を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】単一の受光素子を用いた簡単な構成による小型かつ低コストな近接/方向センサとして、対象物体の近接/非近接状態の変化とそれに直交する移動方向を、同時に最も効率よく検出して人体の動作に十分に追随させるための光検出装置を提供する。
【解決手段】受光素子200は、反射光103が直接入射する第1のウェル301と、第1のウェル301を挟んで対向し、かつ反射光103は遮光されて入射しない第2のウェル302及び第3のウェル303とを備えている。受光素子200による受信信号は、第1のウェル301の出力と第2のウェル302の出力との和、及び、第1のウェル301の出力と第3のウェル303との出力の和を、時間軸上で交互に出力する。この受信信号に基づいて、光検出装置天面の法線方向である第1の軸方向に沿う対象物体の近接状態と、前記対象物体の近接状態が変化した際の移動方向とが判定される。 (もっと読む)


【課題】連続する複数回の投光スキャン処理の結果に基づき光軸の入光及び遮光を判定する場合であっても、誤出力を防止することのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】この多光軸光電センサでは、順次投光する投光スキャン処理を周期的に行う投光素子T(1)〜T(n)と、投光素子T(1)〜T(n)からの光を受光して受光量に応じた受光信号を出力する受光素子J(1)〜J(n)とが対向して配置されている。そして、投光素子T(1)〜T(n)が順次投光した際に、対をなす受光素子との間で形成される光軸L(1)〜L(n)の入光及び遮光を、投光の行われた投光素子に対応する受光素子の受光信号に基づき検出する。ここでは、光軸L(m)の遮光が検出されたとき、前回の投光スキャン処理の際に光軸L(m)及びこれに隣接する光軸L(m−1),L(m+1)の遮光が検出されていることを条件に、光軸L(m)は遮光状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】周囲のセンサへの外乱光の原因となるような投光量の調整が行われるのを防ぐ。
【解決手段】多光軸光電センサSの各光軸を順に選択して、選択された光軸の発光素子11による投光処理と選択された光軸の受光素子21による受光処理とを実行し、得られた受光量に基づき投光量を調整する。この調整処理では、登録されている入光しきい値に対する受光量の余裕状態があらかじめ定めた上限の余裕状態を超えている場合には、上限を超えない余裕状態になるまで投光量を下げる。一方、入光しきい値に対する受光量の余裕状態が上限の余裕状態を超えていない場合には、現在の投光量を維持する。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との間の通信ラインにおける信号の伝達時間に応じて、投光処複理と受光処理とのタイミングの関係を適切に調整する。
【解決手段】多光軸光電センサで検出処理を実行していない状態下において、受光器からコマンドPを送信し、これを受信した投光器から応答用のコマンドQを送信する。受光器では、コマンドPを送信し終えた時点aからコマンドQを認識した時点eまでに要した時間Tを計測し、この計測された時間Tを用いた演算により投光器と受光器との間での信号伝達時間Txを算出する。そしてこの信号伝達時間Txに基づき、投光器での投光処理と受光器での受光処理とのタイミングが合うように双方のタイミングの関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】外光である太陽光等の周囲光による誤動作が生じないセンサ装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】センサ装置1において、ADC2は、電流Iinと電流I1との差の電流を求める減算による電流Iin−I1に応じたデジタル値ADCOUTであって、閾値Data_thよりも大きい第2データを、比較回路3の一方の入力に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された多段のLEDの動作をより低い耐圧で制御することが可能なLEDドライバ回路を提供する。
【解決手段】LEDドライバ回路の耐圧は、電源のLED電源電圧よりも低く設定され、且つ、直列に接続されたLED全体における第2の定電流による電圧降下を、LED電源電圧から引いた第1の電圧値よりも高く設定されている。制御回路は、制御信号に応じて、LEDの光度を高くする場合は、LEDドライブ端子と第1のスイッチ端子との間を導通して、LEDに第1の定電流が流れるようにスイッチ回路を制御し、一方、LEDの光度を低くする場合は、LEDドライブ端子と第2のスイッチ端子との間を導通して、LEDに第2の定電流が流れるようにスイッチ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の近接センサよりも応答性が向上した近接センサ及び電子機器を提供する。
【解決手段】近接センサ1は、電流信号S3の電流値が第2閾値電流以下になったとき、記憶部21に格納されている状態情報を状態ST1に更新し、状態情報が状態ST1であって、かつ、上記電流値が第2閾値電流を越えたとき、状態情報を状態ST2に更新し、上記電流値が第1閾値電流以上になったとき、状態情報を状態ST3に更新し、状態情報が状態ST3であって、かつ、上記電流値が第1閾値電流を下回ったとき、状態情報を状態ST4に更新する状態更新部22と、状態情報が状態ST1または状態ST4に更新されたとき、被検出対象Bが近接していないことを示す信号S6を外部に出力するとともに、状態情報が状態ST2または状態ST3に更新されたとき、被検出対象Bが近接していることを示す信号S6を外部に出力する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を感覚的且つ直感的な表示する機能を透過型、反射型を問わず幅広く適用する。
【解決手段】サンプリングした受光量の平均値にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。このプリセット表示換算式に基づく運用で都合が悪い場合には、サンプリングした実際の受光量(プリセット表示値「0」に対応する受光量)の平均値をプリセット表示値「0(ゼロ)」とする設定が行われ(S23)、そして、既に作成されているプリセット表示換算式の中のプリセット表示値「0」に関する受光量を上記の実測の受光量で置換したプリセット表示換算式が作成される(S22)。 (もっと読む)


【課題】高感度で、低背化および小型化の可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】入力信号によって点灯・消灯する発光素子100と、発光素子100と光結合せしめられ、起電力を発生する受光素子としての光電変換素子200と、受光素子で生起された電力によってスイッチングするスイッチング用半導体素子からなる出力素子300とを具備した半導体リレーであって、発光素子100と光電変換素子200は、集光部を構成する絶縁性部材の対向する面に、配置される。 (もっと読む)


【課題】容易にスイッチング特性を制御可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】入力信号によって点灯・消灯する発光素子100と、発光素子100と光路を介して光結合せしめられ、起電力を発生する光電変換素子200からなる受光素子と、この受光素子で生起された電力によってスイッチングするスイッチング用半導体素子からなる出力素子300とを具備した半導体リレーであって、前記光路の少なくとも一部に蛍光体粒子Lmを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の検出対象物のうちから遮光率の最も悪かった検出対象物の最悪値を求めることができ、ひいては閾値設定が容易な微分検出型の光電センサを提供する。
【解決手段】変化量演算部3が受光量の単位時間当たりの変化量を求め、最大変化量決定部5が検出対象物当たりの最大変化量を求める。最悪値決定部6は、複数の検出対象物の最大変化量のうち、最も小さい値を決定する。この値は、複数の検出対象物のうち、遮光率が最も悪かったワーストケース、即ち、最大変化量の最小値であるため、検出対象物の検出用閾値の設定に有用である。 (もっと読む)


【課題】外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、判定レベルSthを、増幅パルス信号S5に応じた値に設定する判定レベル調整部200を備える。これにより、パルス光L2が発光されている期間sect_1において、判定レベルSthを、外乱光の影響が考慮された判定レベルとすることが出来るので、外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置50を提供することが出来る。 (もっと読む)


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