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Fターム[5J050FF18]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光以外の電磁波、電波によるもの (10)

Fターム[5J050FF18]に分類される特許

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【課題】物体のサイズに関わらず、検出エリア内の物体の存在を効率よく感知することができる検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置(2)のキャパシタンス変動を測定して物体(3)を検出する検出装置(2)は、それぞれが電界を送信または受信できる少なくとも1対(4、6、8)のセンサパッド(10)を有する。前記パッド(10)のインピーダンス変動を測定するのにそれぞれのセンサパッド(10)を用いることができる。それぞれのセンサパッド(10)は、インバータ(38)とオシレータ(56)と電力供給レール駆動部(40)とスイッチ(48、50、52)とを有する駆動レールインピーダンス測定システム(18)によって駆動される。この駆動レールインピーダンス測定システム(18)は、インバータ(38)の電力供給レール駆動部(40)の入力(46)へのオシレータ(56)の駆動をオン/オフして、センサパッド(10)の機能を電界送信部から電界受信部またはインピーダンス測定部に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】誘電率が高いもしくは抵抗率が低い構造体、または、導体層を有する構造体を通して物体の存在を効率よく感知できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサパッド(6)のインピーダンス変動を測定して、自動車両の近くの検出エリア内の物体(4)を検出するセンサパッド(6)を有するセンサ装置(2)であって、検出エリアに対してセンサパッド(6)の後方に置かれたバックフォーカスプレート(8)と、センサパッド(6)の周囲に配置された第1のサラウンディングフォーカスプレート(10)と、をさらに有し、センサパッド(6)を駆動する信号発生器と、一定の位相、周波数および電圧振幅の同一の信号を有するプレート(8、10)と、を有して構成される。このセンサ装置(2)は、第1のサラウンディングフォーカスプレート(10)の周囲に配置され、センサパッド(6)に供給する信号と異なる信号によって駆動される第2のサラウンディングフォーカスプレート(14)をさらに有する。 (もっと読む)


本発明は、電子装置34付近の対象物32の存在の有無を感知するための容量性近接装置30、40、50、60に関する。容量性近接装置30、40、50、60は、受信電極に容量的に結合された放射電極TAと、放射電極TAと受信電極との間の交流電場である放射信号ESを生成するための発振器17と、受信電極に接続された感知回路70、72、74、76、78とを有する。感知回路は受信電極からの測定信号MSを受信し、感知回路は対象物と電子装置との間の距離に比例する出力信号OSを生成するためのLPF14を備える第1の検出回路を有する。感知回路は、更に、第1の同期検出回路に入力する前に測定信号MSからのノイズを低減するためのノイズ抑制手段を有する。発明者らは、電子装置に既知の容量性センサを付与するとき、追加のノイズ抑制技術が要求されることを見出した。
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【課題】被検知体の位置や移動状態を精度良く識別するコンパクトな電波センサを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの受信アンテナ(受信電極22a、22bとが一対)を、第1接地電極13を背面に備え電波ビームを前方に放射する送信アンテナ(送信電極12)の周囲、且つ送信アンテナよりも下方側に配置し、送信アンテナから放射され、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信し、受信アンテナに流れる電流をダイオード24で検波し、その検波結果に基づいて制御部53に備えた動作判断回路にて被検知体の動きを判断する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】電波ビームを複数の方向へ放射し、各放射方向毎に被検知体の動きを周波数に換算し、検知信号として外部に出力するセンシング11手段と、前記検知信号に基づいて、前記被検知体が前記センシング手段11の前方を横断する移動方向を算出し、識別信号として外部に出力する動作方向識別手段31と、前記識別信号に基づいて、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する負荷駆動手段41と、負荷の駆動を操作する操作面52とを有する高周波スイッチであって、複数の方向へ放射される電波ビームは全て、前記操作面52に対し鉛直方向から所定の方向へ傾けて放射される。 (もっと読む)


【課題】人体から放出される赤外線を検出して人体が存在するエリアを判断する人体検出装置において、人体検出手段の個数よりもが多くの数の検知エリアの人の有無を判定し、人がいる場所を確実に判断することができる人体検出装置を提供すること。
【解決手段】人体から放射される赤外線を検出する赤外線検出部2と、赤外線検出部2と対で設けられ、その赤外線検出エリア5を複数の集光領域に分割して赤外線検出エリア5からの赤外線を集光する赤外線集光部3とを有する人体検出手段1を複数設け、少なくとも2つの人体検出手段1の赤外線検出エリア5の一部が互いに重複するとともに、重複部分における集光領域は各々が略一致した形状で互いに重複することにより、重複部分に人がいると確実に判定でき、構造を大きく変えることなく、より高精度の人体検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


接近検出モードDと追跡モードPの少なくとも2つの動作モードを実現する、車両のドア/窓を施錠/解錠するためのハンズフリー装置。少なくとも2つのアンテナ14a,14bが、追跡モードPにおいてアクティブとなる増幅器12a,12bにそれぞれ接続されている。接近検出モードDでは、これらのアンテナはPモードにおいて使用される増幅器から切り離され、Dモードにおいてアクティブとなる付加的な増幅器12cに接続される。好ましくは、増幅器が非アクティブとなる動作モードで装置が動作しているときの増幅器の電力消費を低減するための手段が設けられている。
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【課題】A/D変換器のサンプリング周波数を高速化することなく、高周波ノイズが入力した場合の誤動作を簡易的に防止することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】A/D変換器からのサンプリング値Snを記憶した後、ピーク値Spと比較し、ピーク値Spより大きいとき、ピーク値Spを更新する。一方、サンプリング値Snがピーク値Spより小さい場合、サンプリング値Snがオフセット値(0V)より小さく、ピーク値Spが0.1Vより大きいとき、ピーク値Spのサンプリング値Snを記憶しているメモリの記憶領域にフラグをセットし、一定期間内のフラグの数が4より大きいと判定した場合、高周波ノイズが含まれていると判断し、データ処理部での判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 被検出体の素早い動きにも対応することができる近接センサを提供すること。
【解決手段】 近接センサは、制御部10、センサ部20、出力部21a〜21b、検出部22などを備え、表示装置40に設けられた操作部30に接続される。制御部10は、LEDなどを備える出力部21a〜21bに対して異なるパルスコードで略同時に赤外線の発射を示す駆動信号を出力する共に、PDなどからなる検出部22から出力された検出信号を取得する。そして、制御部10は、検出信号を取得すると、その検出信号がどの出力部21a〜21bから出力されたものかなどに基づいて車両搭乗者の手(被検出体)の動作を判定し、この判定結果に基づいて、操作部30に対して操作信号の出力を禁止することを示す制御信号、もしくは禁止を解除することを示す制御信号を出力する。 (もっと読む)


主シンボルシーケンスを生成し、シーケンス内の各シンボルをランダムに選択された波形に置き換えることにより、波形のシーケンスを生成する。主シンボルシーケンスは、狭い自己相関関数を有し、パルスの列であってもよく、それらパルスは、所定の構成のパケット内に配置される。波形を送信し、送信波形の表現を形成し且つその表現を遅延させ、その表現を、送信波形の反射の結果として受信される信号と相関させることにより、物体を検出することができる。 (もっと読む)


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