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Fターム[5J055AX22]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | 誤動作防止 (777) | ノイズ対策 (690)

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【課題】電力制御回路、それを含む半導体装置及び該電力制御回路の動作方法を提供する。
【解決手段】本発明の電力制御回路は、電源電圧とロジック回路との間に連結されてロジック回路への電源供給をスイッチングする回路であって、外部から並列的にモード転換信号を受信する複数の第1パワーゲーティングセルと、第1パワーゲーティングセルのうちの何れか1つと連結される少なくとも1つの第2パワーゲーティングセルと、第2パワーゲーティングセルと直列連結される複数の第3パワーゲーティングセルと、直列連結された複数の第3パワーゲーティングセルのうち、先端の第3パワーゲーティングセルと並列連結される複数の第4パワーゲーティングセルとを含み、モード転換信号は、第1パワーゲーティングセルのうちの何れか1つ、第2及び第3パワーゲーティングセルを経て第4パワーゲーティングセルに伝達され、第1ないし第4パワーゲーティングセルのそれぞれは、各自のセルに入力されるモード転換信号に応答して電源供給をスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】ノイズや縮退故障等による意図しないリセット信号の解除を防止することが可能なリセット信号生成回路及びそれを備えた半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるリセット信号生成回路は、基準リセット信号RESETZを第1ノードに伝達するための信号線ROUT11と、基準リセット信号RESETZの反転信号を第2ノードに伝達するための信号線ROUTZ12と、第2ノードに伝達された信号の反転信号を出力するINV回路104と、第1ノードに伝達された信号の論理値と、INV回路104の出力信号の論理値と、が一致しない場合、基準リセット信号RESETZに関わらずリセット信号IN_RESZをアクティブにするAND回路105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位相同期ループ(PLL)における位相周波数検出器およびチャージポンプの線形動作を達成する。
【解決手段】位相周波数検出器は、基準信号とクロック信号とを受け取り、基準信号とクロック信号とに基づいて第1および第2の信号を生成し、第1の信号のみに基づいて第1および第2の信号をリセットする。第1および第2の信号は、それぞれ、upおよびdownの信号であってもよいし、それぞれ、downおよびupの信号であってもよい。位相周波数検出器は、予め定められた量の分、第1の信号を遅らせ、遅れた第1の信号と第2の信号とに基づいて、リセット信号を生成し、リセット信号を用いて第1および第2の信号をリセットすることができる。チャージポンプは、第1および第2の信号を受け取り、基準信号とクロック信号との間の位相誤差を示す出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ターンオン時のスイッチング特性が変動せず、電力損失を発生せずにスイッチング素子を安定してターンオンさせることができるゲートドライブ回路。
【解決手段】ワイドバンドギャップ半導体かなるスイッチング素子Q1のゲートに制御回路からの制御信号を印加することによりスイッチング素子をオンオフ駆動させるゲートドライブ回路であって、制御回路とスイッチング素子のゲートとの間に接続されたコンデンサC1と抵抗R1とからなる並列回路と、並列回路にコンデンサC2とスイッチング素子Q2と抵抗R2からなる直列回路がさらに並列接続され、コンデンサC2とスイッチング素子Q2との接続点にダイオードD1のアノードが接続され、ダイオードD1のカソードとスイッチング素子Q2のゲートはスイッチング素子Q1のソースに接続され、制御信号のオフ信号に対してスイッチング素子Q1ゲートを負電位にバイアスする。 (もっと読む)


【課題】駆動用半導体素子が意図せずに導通することを防止できる半導体素子制御装置を提供する。
【解決手段】駆動用トランジスタTr11は、一対の直流電源線13、14間に直流モータ12とともに直列に接続される。抵抗素子R13は、直流電源線13と駆動用トランジスタTr11のゲート端子との間に接続される。コンデンサC11および開路用トランジスタTr14の直列回路は、駆動用トランジスタTr11のゲート端子と直流電源線14との間に接続される。駆動制御回路15は、通常状態に設定されると、開路用トランジスタTr14をオンし、制御用トランジスタTr12、Tr13を通じて駆動用トランジスタTr11の導通状態を制御する。駆動制御回路15は、制御用トランジスタTr12、Tr13の双方がオフのとき、開路用トランジスタTr14をオフする。 (もっと読む)


【課題】クロックマルチプレクサを駆動する第1のクロック入力から第2のクロック入力への切換えにおいて起こるグリッチを低減する。
【解決手段】クロックマルチプレクサ116は、第1のクロック入力を受信し、クロック出力118を提供し、第1のクロック出力における低フェーズ入力レベルに応答してクロック出力における低フェーズ出力レベルを判定する。限定された期間、低フェーズ出力レベルは、第1のクロック入力信号のフェーズレベルに関わらず維持される。クロックマルチプレクサ116は、第2のクロック入力を受信し、第2のクロック入力信号における低フェーズ入力レベルを判定する。第2のクロック入力に応答してクロック出力118を提供することへの切換えは、第2のクロック入力信号における低フェーズ入力レベルの間に起こる。その後、クロックマルチプレクサ116の出力は第2のクロック信号のフェーズレベルに従う。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置等に適用され、送信信号または反射信号の電位変動に対しスイッチの誤動作や素子の破壊を起こすことなく、生体からの反射信号を広帯域、低雑音で受信回路に伝送するT/Rスイッチ回路を実現する。
【解決手段】 2つのMOSトランジスタのソースを共通に直列接続した共有ソース端子と、双方向スイッチ回路のゲート端子を共通に接続した共有ゲート端子と、2つのMOSトランジスタのドレインが入出力端子に接続されて構成される双方向スイッチ回路と、共有ゲート端子と共有ソース端子に接続され共有ソース端子の電位変動に対して共有ゲート端子の電位を同相で追従させ、スイッチのオンまたはオフ信号を共有ゲート端子に送るフローティングゲート電圧制御回路と、によりスイッチ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路を駆動するクロックバッファ回路に流れる瞬時電流を抑制すること。
【解決手段】
第1のトランジスタ(T11)のドレインを第1のキャパシタ(C11)によって第1の制御信号(DCLK10)に応じて昇圧駆動する第1のバッファと、第1のトランジスタ(T11)のゲートを第2のキャパシタ(C12)によって第2の制御信号(GCLK10)に応じて昇圧駆動する第2のバッファとから構成される電圧変換回路おいて、
第1のバッファは,第1の制御信号(DCLK10)の遷移時の駆動能力が,第2の制御信号(GCLK10)の遷移時の駆動能力よりも低いことを特徴とする電圧変換回路。 (もっと読む)


【課題】通信周波数を微小変動させる技術よりも、ノイズレベルの低減を更に図ることができるPWM制御のデューティ決定方法を提供する。
【解決手段】制御IC63が、駆動回路に出力するPWM信号のデューティを、指令値を中心に、所定期間内における平均が前記指令値に一致するように微小変動させる場合、PC68のデータベース69に、実際にPWM信号を駆動回路に与えることで発生したノイズ成分のレベル測定結果を反映したデータを、そのデューティの変動態様と共に記憶する。そして、データベース69に記憶されているデータを参照し、与えられた動作環境や動作条件等に応じて抑圧対象となる周波数帯のノイズレベルを低減するように、制御IC63によるPWMデューティの変動態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチのコスト削減を図る観点から、特に、アンテナスイッチをシリコン基板上に形成された電界効果トランジスタから構成する場合であっても、アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】直列に複数個接続されたそれぞれのMISFETQN1〜QN5のソース領域とドレイン領域の間に、ソース領域の電位を基準としてドレイン領域に正電圧を印加する場合と、ソース領域の電位を基準としてドレイン領域に負電圧を印加する場合のいずれの状態においても、ソース領域の電位とドレイン電極の電位が同電位の状態よりも容量が減少する電圧依存性を持つ歪補償用容量回路CAPC2が接続されている。 (もっと読む)


【課題】増幅回路の雑音指数の劣化を抑制すること。
【解決手段】送信端子Txから入力された送信信号を前記共通端子ANTに接続する送信スイッチSW1と、前記共通端子から入力された受信信号を増幅し、受信端子Rxに出力する増幅回路90と、前記共通端子から他のスイッチを介さず入力された前記受信信号を前記増幅回路に接続する第1受信スイッチSW2と、前記共通端子と前記受信端子との間で前記第1受信スイッチとは並列に接続され、前記共通端子から入力された前記受信信号を前記増幅回路とは別の経路で前記受信端子に接続する第2受信スイッチSW3と、を具備する電子回路。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどの不要成分の影響を極力抑制して信頼性良く断線検出できるようにする。
【解決手段】電源Vc−グランド間には、負荷M、MOSトランジスタM1、抵抗R1が直列接続されている。第1電圧検出回路3は抵抗R1の端子電圧を検出する。制御回路2は、第1電圧検出回路3により検出された抵抗R1の検出電圧について閾値電圧ref1と比較した検出結果に基づいて断線を検出する。 (もっと読む)


【課題】低消費電流でノイズ耐性に優れた高圧側パワートランジスタを駆動する回路を提供する。
【解決手段】低圧側入力信号(HIN)に従って短い期間活性状態となるワンショットパルス(ON_B)を生成するワンショット回路(11)を設ける。第1および第2の電流供給部(14,16)により、入力信号およびワンショットパルスの発生するワンショットパルス信号に従って内部ノード(15)に電流を供給する。第1の内部ノードを流れる電流をウイルソンカレントミラー回路(20)で受け、電流検出部(R3)により電圧信号に変換し、ゲートドライバ(DRV)により、スイッチングパワートランジスタの駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤動作を防止する半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源部に設けられ前記専用回路部13に供給する電源を生成する電源回路11aと、電源回路11aで生成した電源を前記専用回路部13に供給する経路に直列に設けられた第1及び第2のスイッチM13,M14と、異常検出信号を供給されて第1のスイッチM13をオフさせるための保護信号を生成する保護回路14と、電源部に設けられ保護信号からリセットを指示するリセット信号を生成して制御回路部12に供給するリセット回路11cとを有し、制御回路部12のリセットにより第2のスイッチM14をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路部で生じる高周波輻射が論理回路部へ悪影響を及ぼすことを抑制でき、かつ、小型化、低コスト化を犠牲にすることのない半導体装置を得る。
【解決手段】スイッチ回路部を論理回路部にてスイッチング動作させる半導体装置(アンテナスイッチ)。スイッチ回路部と論理回路部とが単一の半導体基板20上に形成されており、論理回路部の直上にシールド導体30が配置されている。シールド導体30はエアブリッジ構造とされ、グランド端子GND3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電磁負荷を駆動する内燃機関制御装置において、電磁負荷の駆動周期が短い場合でも、該電磁負荷の故障診断精度を向上させ、ノイズに影響されない高速制御を安定して行う。逆起エネルギーの回生回路に対しても、信頼度の高い故障診断を行う。
【解決手段】内燃機関における燃料噴射装置などの電磁負荷の駆動周期が短くなった場合でも高い故障診断精度を確保するため、診断部位の電位を調整するための電流源あるいは電圧源を設ける。加えて、ノイズのような突発的な外乱に影響されない診断精度を確保するため、診断タイミングを最適に設定したり、平均化のための判定回数を増やしたりする。更に、該昇圧回路に回生させる回路の故障診断については、該電磁負荷の駆動用スイッチ素子の入出力電圧もしくは回生電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】パワーオン判定電圧のばらつきによって生じる電源電圧のノイズマージンの減少を防止する。
【解決手段】電源電圧VPERIに比例した検出電圧Vx1を生成する検出電圧生成回路110と、検出電圧Vx1がパワーオン判定電圧未満である場合にはパワーオンリセット信号PONを活性状態とし、検出電圧Vx1がパワーオン判定電圧以上である場合にはパワーオンリセット信号PONを非活性状態とするパワーオン判定回路130とを備える。検出電圧生成回路110には、電源電圧VPWRIと検出電圧Vx1の比例定数を調整するためのヒューズ素子Fが設けられている。これにより、パワーオン判定電圧の調整が可能となることから、半導体装置を作製した後、パワーオン判定電圧が設計値からずれている場合には、これを設計値に近づけることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ゲート電圧の逆バイアス電源を持たず、ゲート電流を増幅するバッファトランジスタを持ち、およびターンオン・ターンオフ時のゲート抵抗を切り替える電圧駆動型のゲート端子を持つスイッチ素子のゲート駆動装置において、スイッチングに伴う電圧変化による誤点呼を防止できるようにする。
【解決手段】 ゲート駆動装置において、ゲート電流を増幅するNPNおよびPNPトランジスタと、各々のベース−エミッタ間の保護ダイオードおよび各々のベース抵抗とスイッチ素子のターンオン用ゲート抵抗、およびターンオフ用ゲート抵抗とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電流負荷の電流変化等に起因する悪影響を低減できる電流負荷駆動回路等の提供。
【解決手段】電流負荷駆動回路は、基準電流に基づいて基準電圧を生成して出力する電流電圧変換回路と、基準電圧に基づいて電流負荷に流れる電流を生成する電圧電流変換回路と、電圧電流変換回路又は電流電圧変換回路を制御する制御回路を含む。制御回路は、電流負荷に流れる電流がオフからオン又はオンからオフに変化する遷移期間における遷移開始後の第1の期間と、第1の期間に続く第2の期間とで、電流負荷に流れる電流の電流変化率が異なるように、電圧電流変換回路又は電流電圧変換回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】電流駆動負荷の駆動開始時におけるノイズの発生を抑制すること。
【解決手段】センス側トランジスタに流れる参照電流に対して、ゲート電極が前記センス側トランジスタと接続されたミラー側トランジスタによって出力電流を発生させるカレントミラー回路を含み、出力する電流によって電流駆動負荷を駆動するカレントミラー回路部を有し、前記カレントミラー回路部は、ゲート電極が前記センス側トランジスタと接続された複数のミラー側トランジスタを有する多段出力型カレントミラー回路を含む電流駆動負荷制御回路である。 (もっと読む)


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