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Fターム[5J055DX00]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827)

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Fターム[5J055DX00]に分類される特許

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【課題】GaNトランジスタを理想的な還流ダイオードとして動作させ、低損失のスイッチ装置を実現できるようにする。
【解決手段】スイッチ装置は、窒化物半導体素子301と、窒化物半導体素子301を駆動する駆動部302とを備えている。窒化物半導体素子301は、第1のオーミック電極、第2のオーミック電極及び第1のゲート電極を有している。駆動部302は、第1のゲート電極にバイアス電圧を印加するゲート回路311と、第1のゲート電極と第1のオーミック電極との間に接続され、双方向に電流を流すスイッチ素子312とを有している。駆動部302は、第1のオーミック電極から第2のオーミック電極への電流を通電し且つ第2のオーミック電極から第1のオーミック電極への電流を遮断する動作を行う場合には、スイッチ素子312をオン状態とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置及び半導体リレー装置において、製造コストを抑えつつ、CR積の値を小さくする。
【解決手段】双方向スイッチ1を構成する2つのMOSFETのうち、一方のMOSFET2に、化合物半導体で構成されたユニポーラ型化合物半導体装置を用い、他方のMOSFET3に、シリコンで構成されたSi−MOSFETを用いる。ここで、ユニポーラ型化合物半導体装置の中には、Si−MOSFETよりもCR積の値が小さいものが多く存在する。従って、一方のMOSFET2にユニポーラ型化合物半導体装置を用いたことにより、両方のMOSFET2、3にSi−MOSFETを用いた場合に比べて、装置全体のCR積の値を小さくできる蓋然性が高まる。また、Si−MOSFETよりも製造コストの高いユニポーラ型化合物半導体装置を2つ用いた場合に比べて、製造コストを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で、双方向の過電圧を緩和できる双方向スイッチ。
【解決手段】ドレインとソースとゲートとを有し、ドレインとソースとの電位の低い主電極を仮想ソースとしドレインとソースとの電位の高い主電極を仮想ドレインとしたHEMT構造をなし、ゲートと仮想ソースとの間に印加されるゲート信号により双方向に電流をオン・オフする半導体スイッチQ3と、半導体スイッチQ3のゲートと仮想ソースとの間に接続され、ゲート信号をゲートに印加するゲート信号部13と、半導体スイッチQ3の仮想ドレインとゲートとの間に接続され、抵抗16と定電圧ダイオード15とを有する過電圧保護回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】最大カウント値を大きくすると、カウンタ回路の規模が増大する。
【解決手段】駆動部20は、所定のイベントが発生するごとに、所定回数、極性を交互に反転させながら強誘電体10に駆動電圧Vdrv1、Vdrv2を印加する。判定部30は、強誘電体10の分極量を測定し、イベントの発生回数を判定する。この判定部30は、電気的信号が印加されたことに起因する強誘電体10の疲労特性を利用して、経過時間が所定のしきい値を超えたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】周波数出力端子の保護と、信号波形の帯域を十分に確保することができる周波数出力装置を提供する。
【解決手段】周波数信号を出力する周波数出力装置2の出力端子にバリスタ素子Zs1を設ける。これにより、例えばバリスタ電圧を超える電圧が出力端子に印加された場合に、そのバリスタ電圧を超える電圧分を接地側に流して、周波数出力装置2に高電圧のサージ電圧が入力されるのを防ぎ、周波数出力装置2を保護する。また、放電時における放電量を少なくして電圧の変化を滑らかにし、電圧の立ち下がり時におけるピーク電流を下げて、ラジオノイズ等の電磁誘導ノイズの影響を低減し、必要な周波数信号の帯域を確保する。 (もっと読む)


【課題】受信側のスイッチがオフとなっても受信アンプへの入力不整合は生じず、受信アンプの動作が不安定になることを回避できるようにする。
【解決手段】送信側に接続された第1λ/4信号伝送路18aと、受信側に接続された第2λ/4信号伝送路18b及び第3λ/4信号伝送路18cと、第1λ/4信号伝送路18aに対して並列に接続された第1スイッチ回路22aと、第2λ/4信号伝送路18bに対して並列に接続された第2スイッチ回路22bと、第3λ/4信号伝送路18cに対して並列に接続された第3スイッチ回路22cとを有する。受信側の第3スイッチ回路22cは、第3PINダイオード28cに対して、受信側終端形成用抵抗RrとコンデンサCrの直列回路が並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】運用中にスイッチを動作させる必要が無い場合に、あらかじめ必要なスイッチを動作させて、ある一つの状態を決め、同時にスイッチを物理的に固定し、以後、高電圧を加えることなく、その状態を保持することができる。
【解決手段】ばね状の梁3をもつスイッチと、スイッチの梁3を駆動するための駆動電極4と、スイッチ側高周波接点5と、スイッチ側高周波接点5に対向して、基板に設けられた基板側高周波接点6と、駆動電極4の駆動により高周波接点5,6が接触したときに、高周波を伝送する高周波線路と、高周波接点5,6を構成している金属を溶融させ、固着させるに十分な電流をながすための直流電源14と、高周波線路と直流電源14との間に設けられたインダクタ9,10と、高周波線路に直列に装荷されたコンデンサ7,8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 HBTのベースが直接制御端子に接続するスイッチ回路装置では、制御端子から、HBTの駆動に必要なベース電流を供給する必要がある。しかし、この回路構造ではHBTの電流増幅率hFEが限られているため、必要なベース電流を制御端子から十分に得られない問題があった。
【解決手段】スイッチング素子を構成するHBTのベースにソースが接続する駆動FETを設け、駆動FETのドレインを電源端子に接続し、ゲートを制御端子に接続する。制御信号により駆動FETが導通し、電源端子から供給される電流によってHBTが動作する。従って一般的な制御用LSIからの制御信号を利用できる。またHBTの各単位HBTに駆動FETの各単位FETを対応させることによりHBTの2次降伏による破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】レイアウト面積の増大を極力抑えつつ、良好なアイソレーション特性を有するアンテナスイッチ回路装置を提供する。
【解決手段】多ポートスイッチ100は、送信信号用端子Tx1とANTとの間に接続され、第1の総ゲート幅を有するFET T11と、送信信号用端子Tx1とGNDとの間に接続されたFET T12とを有する送信部と、受信信号用端子Rx1とアンテナ接続端子ANTとの間に接続され、FET T11の第1の総ゲート幅よりも小さい第2の総ゲート幅を有するFET T41を有する受信部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源投入後の動作モードを指定する制御信号を入力する外部端子を、起動後においては外部回路との信号入出力用端子としても兼用使用できるようにする。
【解決手段】動作モード入力用外部端子(6)の信号をデータ入力端子に、ラッチ信号(LS)をクロック入力端子に受けるDタイプ−フリップフロップ(DFF1)と、電源投入から所定時間経過後に低レベル電圧から高レベル電圧に変化し、以後は高レベル電圧を維持するラッチ信号を生成するラッチ信号生成回路(4)を備える。電子回路の内部回路(3)はDタイプ−フリップフロップの出力信号レベルに対応してテストモード又は通常モードにて動作させる。ラッチ信号が高レベル電圧に変化してDタイプ−フリップフロップの出力信号が確定した後は、動作モード入力用外部端子を内部回路と外部回路(5)との間の信号伝達用に使用できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングトランジスタにおける入力容量の低減、ゼロクロス周波数特性の向上を図り、高周波数の矩形波をサンプリングするコンパレータ回路(高周波トランジスタ回路)等の特性を改善する。
【解決手段】 プッシュプル回路40を構成するスイッチングトランジスタQ6と、前段のスイッチング回路30を構成する位相反転用トランジスタQ4のみを化合物半導体トランジスタで構成する。他のトランジスタの動作速度に限界があっても、充放電電流の減少やゼロクロス周波数の改善により、従来にない高速かつ高精度な動作(高周波数の矩形波のサンプリング等)が可能となる。 (もっと読む)


半導体スイッチは、非直列配置で結合される2つのNMOSトランジスタと、NMOSトランジスタの両方のゲートに結合されるゲート制御回路と、を備える。NMOSトランジスタの両方のドレインは、相互接続され、ゲート制御回路は、ドレインの相互接続に結合される。必要なチップエリアは、従来技術のスイッチに比べ、半分になる。ゲートを更に高い電圧にポンプすることにより、NMOSトランジスタのサイズを更に減少させることができる。また、有利なことに、NMOSトランジスタのソース間で、広範囲の入力および出力電圧を許容することができ、これにより、ソースは、それぞれスイッチの入力および出力として機能し、したがって、スイッチを広い技術分野で適用することが可能になる。
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