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Fターム[5J055EZ39]の内容

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Fターム[5J055EZ39]に分類される特許

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【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】基準信号の精度を維持しつつスタンバイ時の電流低減を図ることが可能なパワーオンリセット回路、固体撮像素子、およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】基準信号生成部は、少なくとも外部電源電圧検出器用基準信号を生成する第1の生成部と、記内部電源電圧検出器用基準信号を生成する第2の生成部と、を含み、第1の生成部は、電源起動時に外部電源電圧検出器用基準信号を生成可能となり、第2の生成部は、制御部からの起動信号を受けて内部電源電圧検出器用基準信号を生成可能となり、制御部は、スタンバイ期間が経過すると、起動信号を基準信号生成部の第2の生成部および内部電源電圧の生成系に出力する。 (もっと読む)


【課題】過電流検出抵抗の温度特性の影響をキャンセルすることのできる過電流保護回路を提供する。
【解決手段】基準抵抗と第1定電流源との第1接続点には、該第1接続点の電位の温度特性が、過電流検出抵抗の電圧検出端子の電位の温度特性と等しくなるように、第1接続点に対して正の温度特性を有する第2定電流を供給する第2定電流源が接続されている。第2定電流源は、負の温度特性を有する第3定電流を供給する第3定電流源と、温度特性を有さない第4定電流を供給する第4定電流源と、第3定電流源に対して直列接続された第1トランジスタと、第4定電流源に対して直列接続された第2トランジスタと、により構成された第1カレントミラー回路と、第4定電流源と第2トランジスタとの接続点に接続され、第1接続点に第2定電流を供給するための電流経路と、を有する。第3定電流源は、過電流検出抵抗と同じ基板に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態時にSRAMにデータを保持できる電圧が与えられている場合に、パワーオンリセットがかからないようにすることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】CPU5は、スタンバイ状態に遷移することを通知する。電源制御回路11は、スタンバイ状態時に、SRAM4における電力消費を低減させる。POR回路2は、外部電源電圧の値と、現在の状態がスタンバイ状態であるかに応じて、パワーオンリセット信号の活性化を制御する。 (もっと読む)


【課題】マイコンのリセット端子をトランジスタによってグランドに接続することによりマイコンにリセットをかけるリセット回路において、リセット動作不能な電源電圧の領域を無くす。
【解決手段】リセット回路10は、マイコン11のリセット端子13を電源電圧(以下、VM)にプルアップする抵抗R1と、VMが所定値未満のときにトランジスタT1をオンしてリセット端子13を0Vにするリセット信号出力回路15とに加え、オンすることで抵抗R1の上流側にVMを供給するトランジスタT2と、抵抗R1の上流側とグランドとの間に接続された抵抗R2と、トランジスタT1がオン可能なVMの最低値(Vbe)より高く、上記所定値よりは低い電圧(Vbe+ダイオードD1のVf)を動作閾値電圧とし、VMがその動作閾値電圧未満である場合にトランジスタT2をオフさせておいて、マイコン11のリセットを確保する回路T3,D1,R3,R4とを備える。 (もっと読む)


【課題】InやZnなどを含む酸化物半導体をチャネル領域に用いたトランジスタを、P型トランジスタのように駆動できる半導体装置を提供する。
【解決手段】トランジスタとインバータを有し、インバータの出力はトランジスタのゲートに入力され、トランジスタのチャネル領域はIn、Zn若しくはSnを含む酸化物半導体膜を有し、インバータを構成するトランジスタのチャネル領域はシリコンを有し、インバータにハイ電圧を入力すると、インバータからロー電圧が出力されるとともにトランジスタのゲートにロー電圧が入力されてトランジスタはオフし、インバータにロー電圧を入力すると、インバータからハイ電圧が出力されるとともにトランジスタのゲートにハイ電圧が入力されてトランジスタはオンする半導体装置によって解決する。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグのための特殊な構成を追加することなく、マイコンラッチ時に自動的かつ確実にマイコンにリセットをかける
【解決手段】水晶振動子Xtalを用いた水晶発振回路からクロック信号を入力されるマイコン200のリセット回路100であって、マイコン200は、出力がHighとLowとで周期的に変動するGPIO端子201を備え、クロック信号の入力が停止されたときに自動的にリセット状態となる構成とされ、リセット回路100は、GPIO端子201の出力をコンデンサを用いて平滑し、平滑電圧がHighとLowの中間電位のときは水晶振動子Xtalの負性抵抗より小さい抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加し、平滑電圧がHighとLowのいずれかになると水晶振動子Xtalの負性抵抗以上の抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加する。 (もっと読む)


【課題】減電検出を利用して確実にリセットを掛ける。
【解決手段】整流電圧V+をレギュレータ24にてレギュレートした定電圧3.3Vを駆動電圧とされるマイコン30のリセット端子に接続される端子2と抵抗R1を介して定電圧3.3Vを入力される端子4とを備え、端子4の入力電圧が第1閾値を下回るとマイコン30にリセット信号を出力するリセットIC12と、抵抗R2を介して端子4にコレクタを接続され、エミッタをグランドに接続され、スイッチングトランス21の出力が所定レベルを下回るとオンするように構成されたトランジスタQ1と、を備え、トランジスタQ1がオンすると端子4に第1閾値を下回る電圧を入力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることを目的とする。
【解決手段】デジタル入力回路の分圧回路11において、システム4からの入力信号が伝搬する信号ラインL1から分岐される分岐ラインL2にスイッチング素子23を設け、このスイッチング素子23をマイクロコントローラ3の動作タイミングに応じてオンオフ制御する。これにより、スイッチング素子23がオフとされている期間において、分圧回路11に流れる電流を遮断でき、消費電力を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】入手困難なリレーを複数使用した制御基板のいずれかのリレーが故障すると、通常であれば制御基板を新たな制御基板と交換することによって修理を行うが、1個のリレーが故障しただけで、すべてのリレーを交換することになり、リレーの入手が困難なため修理自体が困難になるという問題が生じる。
【解決手段】故障したリレーの代わりとして機能する修理用リレーを備えた修理用基板を検査用コネクタに接続し、故障したリレーへのオンオフ指令を常時監視して、故障したリレーに対するオンオフ指令に連動して修理用リレーをオンオフさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】制御回路ICと駆動回路ICとの間を接続する信号線に印加されるノイズの対策をより適切に行うことができる負荷駆動システムを提供する。
【解決手段】ECU11側に、複数の駆動回路に対してそれぞれ駆動制御信号を出力するタイミングに同期して、それぞれ異なるレベルの電圧を許可判別信号として出力する許可判別信号出力回路13を備える。また、EDU14側に、複数の駆動回路に対して、対応する駆動制御信号がアクティブになると共に、許可判別信号の電圧が対応する駆動回路について定められているレベルになると、駆動制御信号を対応する駆動回路に出力する駆動制御信号出力回路17を備える。 (もっと読む)


【課題】接点スイッチの仕様が変わっても回路変更が必要なくコストダウンを図ったスイッチ回路を提供する。
【解決手段】電流可変回路9が、接点スイッチ3に対して直列接続される。電流可変回路9は、互いに並列接続された複数の抵抗R1、R2、R3と、この複数の抵抗R1、R2、R3に各々直列接続されると共に互いに並列接続された複数のトランジスタスイッチTr1、Tr2、Tr3と、を備えている。この電流可変回路9は、トランジスタスイッチTr1、Tr2、Tr3のオンオフによって接点スイッチ3がオンのときに当該接点スイッチ3に流れる電流を可変にする。そして、制御ユニットが、接点スイッチ3の仕様に応じた電流が接点スイッチ3に流れるように電流可変回路9を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷に電流を流す複数の各トランジスタが設けられている並列な通電用配線の断線を、各トランジスタに大きな電流負担をかけることなく、また電気負荷への通電を中断してしまうことなく検出する。
【解決手段】2つのトランジスタTr1,Tr2によりリレーのコイル13aに通電するECU11では、コイル13aへの通電期間中に、電圧変動制御部31が、トランジスタTr1,Tr2へのゲート電圧VG1,VG2の各々を定期的に且つ互いに時間をずらして所定時間だけ低下させることにより、一方のトランジスタの通電能力が落ちてドレイン・ソース間電圧が所定値以上になる期間を発生させる。そして、故障判定部32は、各トランジスタのソース電圧VS1,VS2の差が所定の閾値以上になったことを検知すると、トランジスタTr1,Tr2が設けられている通電用配線L1,L2の負荷側部分LS1,LS2の何れかが断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷に電流を流す複数の各トランジスタが設けられている並列な通電用配線の断線を、各トランジスタに大きな電流負担をかけることなく、また電気負荷への通電を中断してしまうことなく検出する。
【解決手段】トランジスタTr1,Tr2によりリレーのコイル13aに通電する装置11では、コイル13aへの通電期間中に、電圧変動制御部31が、トランジスタTr1,Tr2へのゲート電圧VG1,VG2の両方を定期的に所定時間だけ低下させることにより、両トランジスタTr1,Tr2の通電能力が落ちてドレイン・ソース間電圧が所定値以上になる検査用期間を発生させ、該検査用期間中に、故障判定部32が、各トランジスタTr1,Tr2のドレイン・ソース間電圧を監視し、ドレイン・ソース間電圧が判定値未満のトランジスタがあれば、該トランジスタが設けられている通電用配線の反負荷側部分(LD1又はLD2)が断線していると判定する。 (もっと読む)


【課題】MOSFETのオン抵抗の温度特性に追随して高精度で電流レベル判定を行う。
【解決手段】MOSFET1に一体に感温素子4が設けられ、ドレイン/ソース間電圧Vdsと温度検出信号Vfを検出する。電圧Vdsは電圧検出部6に入力され、感温素子4の電圧Vfは第1および第2の補正回路8、9に入力される。MOSFET1のオン抵抗Ronの温度特性を第1および第2の温度領域のそれぞれに対応した近似直線で近似し、傾きを変えるように補正回路8、9で演算処理する。予め設定された判定電流値をRonの温度特性を考慮して判定電圧生成部11で判定電流に相当する判定電圧Vdsrefを生成する。これにより、比較器13で判定電流以上の電流がMOSFET1に流れたか否かを精度よく判定できる。 (もっと読む)


【課題】通信周波数を微小変動させる技術よりも、ノイズレベルの低減を更に図ることができるPWM制御のデューティ決定方法を提供する。
【解決手段】制御IC63が、駆動回路に出力するPWM信号のデューティを、指令値を中心に、所定期間内における平均が前記指令値に一致するように微小変動させる場合、PC68のデータベース69に、実際にPWM信号を駆動回路に与えることで発生したノイズ成分のレベル測定結果を反映したデータを、そのデューティの変動態様と共に記憶する。そして、データベース69に記憶されているデータを参照し、与えられた動作環境や動作条件等に応じて抑圧対象となる周波数帯のノイズレベルを低減するように、制御IC63によるPWMデューティの変動態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】より適切に安定した周波数監視を行うことが可能な周波数監視回路を提供する。
【解決手段】ウォッチドッグタイマ回路16は、キャパシタCの充放電を行う充放電部161と、充電電圧VCを基準電圧Va〜Vcと比較して比較信号Sa〜Scを生成する比較部162と、クロック信号CLKの周波数監視結果に応じたリセット信号S2を出力するリセット出力部163と、クロック信号CLKと比較信号Sa〜Scに基づいて充放電部161とリセット出力部163を制御する制御部164と、を有し、比較部162は、基準電圧Va〜Vcとして、上限電圧Vaと下限電圧Vbのほかに、中間電圧Vcを備えており、制御部162は、充電電圧VCと上限電圧Va及び下限電圧Vbとの比較結果のほか、クロック信号CLKのパルスエッジ到来時における充電電圧VCと中間電圧Vcとの比較結果に基づいて、リセット信号S2の論理レベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の少ない回路によって2線式電子スイッチのON/OFF状態を的確に検出できる外部アダプターを提供する。
【解決手段】 外部アダプター11は、電子スイッチ1に接続される2つの入力端子12,13を備える。分圧抵抗器R1,R2は入力電圧を分圧し、分圧抵抗器R2の両端電圧に基づいて、フォトカプラー14が電子スイッチ1のON/OFF状態を検出する。インピーダンス調整回路19は、入力端子12,13間に介装された調整抵抗器R3、フォトカプラー14の出力に応答して調整抵抗器R3への通電/遮断を切り替えるトランジスタQ1およびフォトMOSリレー18を備え、アダプター11の入力インピーダンスを電子スイッチ1の接点導通状態で相対的に高く、接点非導通状態で相対的に低く調整する。 (もっと読む)


【課題】制御対象負荷の数が増えたとしてもオンオフ両タイミングをずらすことができ、電源変動勾配を抑制できるようにした負荷制御装置を提供する。
【解決手段】マイコンは、メモリのオンタイミング記憶領域に複数の負荷間で互いに重ならないようにオンタイミングのフラグを記憶させる。また、メモリのオフタイミング記憶領域に対し複数の負荷間で互いに重ならないようにオフタイミングのフラグを記憶させる(S10〜S14)。マイコンは、これらのオンタイミング、オフタイミングに応じて複数の負荷を駆動制御する(S15)。 (もっと読む)


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