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Fターム[5J055FX03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 帰還を行うもの (2,113) | 電気信号に変えられる現象、物理量 (2,102)

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電流値 (552)
電圧値 (1,457)
温度 (85)

Fターム[5J055FX03]に分類される特許

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【課題】出力信号の電圧レベルの遷移の方向に応じて、電源線や接地線を通らず寄生インダクタンス成分の影響を受けない電流を加算して信号の電圧レベルの遷移をアシストすることにより、SSOノイズを抑制することが可能な電子回路および実装基板の制御方法を提供すること。
【解決手段】出力回路1は、出力バッファ4と、出力バッファ4から出力される出力信号が伝搬する出力線と、出力バッファ4に電源を供給する電源線VdeLあるいは接地線VgLの少なくとも何れか一方と、出力線と電源線VdeLあるいは接地線VgLとにより囲まれる磁心50と、磁心50に巻回される制御コイル51と、出力信号の遷移を前もって検出し検出結果に応じて制御コイル51への電流供給を制御するコイル電流制御回路3とを備え、出力信号の遷移方向に応じて、制御コイル51からの電磁誘導により出力線の信号遷移をアシストするアシスト電流を流す。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電力変換装置における温度検出素子の時間変化率を検出し、温度上昇の事前予測によりフェールセーフをかけることで、発熱半導体素子の発熱抑制とモジュールケースの冷却構造最適化を実現することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、前記半導体素子のモジュールケースまたは素子自体の温度の時間変化率を検出する検出手段と、素子のゲート抵抗値を可変にする抵抗可変回路とを設け、前記検出温度の時間変化率が所定の設定値以上になったと判断されたときは、ゲート抵抗値を前記抵抗可変回路により低減することを特徴とする電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】デッドタイムを広範囲に複数ステップで設定する際、デッドタイムに応じてステップ間隔を変更することを、遅延素子を外付けすることなく、回路規模の小さいICチップで実施することは困難であった。
【解決手段】2つのパルス信号の活性化パルスエッジを遅延させて互いの不活性化パルスエッジと活性化パルスエッジとの間にデッドタイムを付加して並列出力するデッドタイム制御回路10であって、制御信号(DA)に基づいて前記デッドタイムに応じたステップ間隔の複数ステップの遅延時間のいずれかを選択して前記入力したパルス信号の両パルスエッジを遅延させる遅延回路部101a、101bと、前記入力したパルス信号と前記遅延回路部が遅延させたパルス信号とを論理処理して前記活性化パルスエッジを遅延させた信号を生成する信号生成部(論理回路部102a、102b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力素子が負荷に供給する駆動電圧の温度によるばらつきを減少する負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】第1の電圧を供給する電源12と、電源12に接続され、所定の負荷20を駆動するための駆動電圧を出力する出力素子13と、電源12と出力素子13との間に接続された温度補償回路と、を備え、温度補償回路は、第1の電圧に対して出力素子13の温度に応じたオン抵抗による電圧降下の補償を行って第2の電圧に変圧し、出力素子13は、第2の電圧が供給され、当該第2の電圧に基づいた駆動電圧を負荷20に供給する。 (もっと読む)


【課題】 複数のデバイスのそれぞれを駆動する駆動電流値を個々に設定し、且つ、単位時間当たりの駆動電流の変化量を抑えることによって、電磁ノイズの発生を抑制する。
【解決手段】 メモリ20、インタフェース制御デバイス21、及び、印刷プロセス制御デバイス22は、外部バス19に接続され、ROM12は、上記各デバイスそれぞれの駆動特性情報を予め格納し、伝搬遅延量選択部15は、上記駆動特性情報に基づいて伝搬遅延量を選択し、デバイス駆動部1(0〜15)は、駆動能力選択部14による駆動能力の選択結果と、伝搬遅延量選択部15による伝搬遅延量の選択結果とに基づいて外部バス19を介して上記複数のデバイスの中の何れかのデバイスを駆動する。 (もっと読む)


【課題】位相が異なるクロックを非同期の切替信号に基づき切り替えても出力クロックに、切り替え時の短パルスが発生しないクロック切替回路を提供すること。
【解決手段】クロック切替回路1は、外部クロックCLKT、CLKBが入力されそれぞれPLL回路2、3と、PLL回路3の出力PLBかPLL回路2の出力PLTの反転信号を選択出力するマルチプレクサ14と、CLKB、PLBとは非同期のLock判定信号12aに基づきマルチプレクサ14を切り替え制御するクロック制御回路13とを有する。クロック制御回路13は、Lock判定信号12aが入力されるとPLBの位相を所定値オフセットさせたオフセットクロックPLQBに同期してマルチプレクサ14の出力を切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】 電流の流れる経路に対して影響を与えずに、電流を検出することのできる過電流防止回路を提供する。
【解決手段】 オペアンプ2とバイポーラトランジスタ3または電界効果トランジスタで構成される電圧供給回路1と、電圧供給回路からの電圧を供給する際に生じる出力電流が作る磁界を検出し、電圧を生じさせるホール素子を有し、ホール素子からの出力電圧を増幅するホール電圧増幅回路を有する電流検出回路(4、5、6)と、電流検出回路が出力する出力電圧と基準電圧を比較する比較回路7と、電圧供給回路を制御する制御電圧から比較回路からの出力電圧を減算し、減算した電圧を電圧供給回路へ入力する減算回路8とを備え、電圧供給回路は、減算回路からの電圧に応じた電圧を出力し、ホール電圧増幅回路からの電圧が、基準電圧を越えたときに、減算回路が制御電圧から、比較回路からの出力電圧を減算し、電圧供給回路からの電圧および電流を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 過電流の際に,その原因に応じて,過剰にならない適切な対処ができるようにしたスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】 元電源1からの電流供給を出力トランジスタ2でスイッチングし,コイル3およびコンデンサ4で平滑化して負荷5,6に供給するスイッチング電源装置において,出力トランジスタ2の出力電流による検出電圧を,コンパレータ11,12で2水準の基準値と比較することとした。そして,検出電圧が第1の基準値に達してから第2の基準値に達するまでの間に限り,カウンタ22でカウントすることとした。そして,カウンタ22が第1の基準時間に達しないうちに検出電圧が第2の基準値に達した場合には,電流供給を停止することとした。また,検出電圧が第2の基準値に達しないうちにカウンタ22が第2の基準時間に達した場合には,デューティ比の低下および負荷6の遮断を行うこととした。 (もっと読む)


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