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Fターム[5J055FX22]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | CPUによる判断を伴うもの (58)

Fターム[5J055FX22]に分類される特許

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【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】電流回生ルートから電流還流ルートへの切替時におけるホールドコンデンサの電荷抜けを抑制して電流検出精度の向上を実現可能な誘導性負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】第1のスイッチング素子と、第2のスイッチング素子と、還流回路と、逆起電流回生回路と、第2のスイッチング素子とアースとの間に介挿されたシャント抵抗とを備えた誘導性負荷駆動回路から誘導性負荷に供給される駆動電流を検出する誘導性負荷駆動装置であって、シャント抵抗の両端に接続された差動増幅器と、第1及び第2のスイッチング素子を制御するプロセッサと差動増幅器の出力端子とを結ぶ配線に介挿されたサンプルスイッチと、プロセッサから第2のスイッチング素子に出力される制御信号がオンレベルに遷移してから所定の遅延時間の経過後にサンプルスイッチをオンにさせる遅延回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の供給電圧スイッチの性能を検査する方法及び装置を提供する。
【解決手段】ポジショナシステム1は、アクチュエータ2と、アクチュエータ2を駆動する駆動回路3と、駆動回路3に電気的エネルギーが供給されるように駆動回路3に直列に接続された供給電圧スイッチ4と、供給電圧スイッチ4が閉じるよう駆動される場合に、アクチュエータ2の駆動のために十分な電圧が駆動回路3内で検出されるかによって、供給電圧スイッチ4の性能を確認するための制御ユニット5を具備する。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグのための特殊な構成を追加することなく、マイコンラッチ時に自動的かつ確実にマイコンにリセットをかける
【解決手段】水晶振動子Xtalを用いた水晶発振回路からクロック信号を入力されるマイコン200のリセット回路100であって、マイコン200は、出力がHighとLowとで周期的に変動するGPIO端子201を備え、クロック信号の入力が停止されたときに自動的にリセット状態となる構成とされ、リセット回路100は、GPIO端子201の出力をコンデンサを用いて平滑し、平滑電圧がHighとLowの中間電位のときは水晶振動子Xtalの負性抵抗より小さい抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加し、平滑電圧がHighとLowのいずれかになると水晶振動子Xtalの負性抵抗以上の抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加する。 (もっと読む)


【課題】クロック信号が切り替えられた際の不具合の発生を低減する。
【解決手段】本発明に係るタイマ回路110は、入力クロック信号115を用いてカウント値134をカウントするカウンタ123と、入力クロック信号115が変更された際に、基準値135として第3設定値133を選択する選択部125と、カウント値134が基準値135分変化したタイミングで変化するタイマ出力信号116を生成する比較部127と、現在のカウント値より大きい値を第3設定値133として演算する第3設定値演算部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることを目的とする。
【解決手段】デジタル入力回路の分圧回路11において、システム4からの入力信号が伝搬する信号ラインL1から分岐される分岐ラインL2にスイッチング素子23を設け、このスイッチング素子23をマイクロコントローラ3の動作タイミングに応じてオンオフ制御する。これにより、スイッチング素子23がオフとされている期間において、分圧回路11に流れる電流を遮断でき、消費電力を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスと、オーディオデバイスを制御するための複数の受動Spスイッチを有するオーディオアクセサリとを提供すること。
【解決手段】電子デバイスを制御するように適合されているシステムであって、システムは、電子デバイスに結合されているオーディオアクセサリを含み、オーディオアクセサリは、複数の抵抗型スイッチを有し、電子デバイスは、バイアス抵抗器とグラウンド接続とを介して抵抗型スイッチに電力を提供するように適合されているバイアス電圧供給源と、測定モジュールとを含み、測定モジュールは、バイアス電圧供給源と抵抗型スイッチとの間の接続上のバイアスポイントを監視することと、オーディオ出力によって引き起こされるグラウンドオフセット電圧を決定することと、グラウンドオフセット電圧を補償することと、スイッチのどれが係合しているかを決定することとを行うように適合されている。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】ターンオン時に問題となるダイオードの逆回復電流低減等の特性について所望の特性を得られるようにする。
【解決手段】ダイオードD3およびインダクタL1による直列回路がダイオードD1に並列接続されているため、負荷電流が還流するときにはインダクタL1の作用によってダイオードD3の順方向に流れ続けやすくなる(図5(b))。また、トランジスタM2のゲートに第1オン制御電圧が印加される前にトランジスタM1のゲートに0を超える電圧で且つトランジスタM1のしきい値電圧Vth未満の第2オン制御電圧(ON’:図5(a)、図5(b))を印加している。インダクタL1およびダイオードD3に流れ続けているときに、ダイオードD1に逆回復電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷の逆起電力による負荷駆動装置における誤動作を防止する。
【解決手段】出力トランジスタQN1にオン電流が流れている場合、第2トランジスタMN4aは、出力トランジスタQN1のソースに供給された電源電圧を第1トランジスタMN2のバックゲートに供給する。一方、出力トランジスタQN1においてオン電流の逆方向の負電流が流れている場合、第2トランジスタMN4aは、出力トランジスタQN1のドレインに供給された電源電圧を第1トランジスタMN2のバックゲートに供給する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して異常が発生する前兆を事前に報知することができる負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】検出回路14にて、過電流の発生やその前兆および他の異常の発生を検出し、温度上昇に基づいて過電流の発生やその前兆を検出したり、実際に半導体スイッチング素子12を通じて負荷3に流されている電流に基づいて過電流の発生やその前兆を検出すると共に、負荷3への電源電圧の印加の状態の異常、例えば負荷オープンと出力ON故障および出力OFF故障の発生を検出する。そして、過電流の前兆が検出されると、前兆ダイアグ回路18cにその旨を伝え、それに対応する前兆ダイアグ信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】長期間使用した場合でも、常に適正なスイッチ位置の判定を行うことができるポジションスイッチの出力判定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わるポジションスイッチの出力判定装置(20)は、少なくとも2つの位置間の変位により、第1電圧レベルまたは当該第1電圧レベルと異なる第2電圧レベルとを出力するポジションスイッチ(10)の出力判定装置であって、前記第1電圧レベルと前記第2電圧レベルとの間での切り替りを判定するための判定電圧レベルを記憶する記憶手段(21)と、前記ポジションスイッチから出力された電圧レベルが、前記判定電圧レベルを跨いで変化したときに、当該変化の前後で検出した前記第1電圧レベルと前記第2電圧レベルとの中間の電圧レベルを検出し、当該検出した電圧レベルを前記判定電圧レベルとして前記記憶手段の記憶内容を更新する制御手段(22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被監視電圧を効率的に監視でき、かつ、自由度の高いコンパレータを備えたマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】被監視電圧を第1の基準電圧と比較する第1のコンパレータと、被監視電圧を第2の基準電圧と比較する第2のコンパレータと、第1のコンパレータと第2のコンパレータによって並行して被監視電圧を監視し、あらかじめ設定した条件に達したときに割込み信号を発生する割込み制御回路と、を備える。さらに、第1、第2の基準電圧を設定するD/Aコンバータや第1、第2のコンパレータによってセット、リセットされるフリップフロップ回路を設け、フリップフロップ回路により割込みを発生させてもよい。 (もっと読む)


【課題】より少ない消費電力で信号処理装置の動作モードを安定的に変更する。
【解決手段】制御回路(30)は、レギュレータ回路(10)の出力電圧(Vout)で動作する信号処理装置(20)に対する動作モードの変更要求(MODE)を受け、レギュレータ回路(10)の出力電圧(Vout)を変更し、その後、変更要求(MODE)に従って信号処理装置(20)の動作モードを変更する。 (もっと読む)


【課題】動作条件によって腐食および絶縁低下が発生し、消費電流が増加するLCDモジュールを用いた場合、第1および第2設定スイッチに割り当てられている既存のポートを利用して、消費電流の増加異常を診断する電気機器の提供を目的とする。
【解決手段】液晶表示手段120と内部データを設定する複数の設定手段50、60とを備えた電気機器100において、液晶表示手段120の消費電流の増加を検出し、この検出信号に基づいて複数の設定手段50、60の出力信号を変化させる電流検出手段110と、電流検出手段110によって変化した出力信号に基づいて消費電流の異常を診断する診断手段132と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


第1および第2出力部と、第1および第2切換手段とを備える制御回路の作動方法に関し、負荷を作動するために出力部の間に印加される制御電圧を次にように形成する。切換手段によって第1出力部を第1または第2電位に選択的に接続し、切換手段によって第2出力部を第1または第2電位に選択的に接続することによって形成し、制御電圧が少なくとも短時間少なくともほぼゼロとなる状態を、第1の場合には2つの出力部を2つの切換手段によって同時に前記第1電位に接続することによって誘起し、第2の場合には2つの出力部を2つの切換手段によって同時に第2電位に接続することによって誘起し、制御回路の作動時に、2つの場合を少なくとも1回誘起し、いずれの場合にも、出力部に印加された制御電圧を特徴づける変数または出力部/スイッチに対して直列に配置した少なくとも1つのシャント抵抗器を介して流れる電流を特徴づける変数を検出し、比較を行う。 (もっと読む)


【課題】応答性、温度に対するロバスト性、ならびに、半導体スイッチ素子の最小ON時間および最小OFF時間に対するフレキシブル性に優れた半導体スイッチ素子用ドライバ回路および半導体スイッチ素子の制御方法を提供する。
【解決手段】半導体スイッチ素子用ドライバ回路101は、フリップフロップ素子9を含む論理回路からなり、外部からのON指令L1およびOFF指令L2に従いIGBT10の動作信号を生成するフリップフロップ回路6と、動作信号が半導体スイッチ素子9に関する最小ON時間および最小OFF時間の要求を満たすようにフリップフロップ素子9のセット/リセットを操作するマイコン1と、を備える。フリップフロップ回路6により、外部からのON/OFF指令に対して高応答で動作させ、マイコン1でフリップフリップ素子9のセット・リセットを制御することで、その出力信号をマスクし、最小ON/OFF時間を満足する。 (もっと読む)


スイッチ再構成タイミング要件の異なる複数のデータフォーマットを同時にサポートするクロスポイント・セレクタスイッチは、演算スイッチ・データに応じて、その出力を選択的にその入力のそれぞれからデータを受け取るように接続する構成可能なスイッチ部と、このスイッチ部に演算スイッチ・データを供給するように動作可能に接続されている構成部とを備えている。構成部は、スイッチ部の複数の異なる構成をサポートするスイッチ構成データを記憶し、また、構成部は、スイッチ部の異なる構成とそれぞれ関連付けられた異なる演算更新コマンドを受け取って、異なる演算更新コマンドのどれを受け取ったのかに基づき、記憶しているスイッチ構成データで演算スイッチ・データを更新することでスイッチ部を再構成するように動作する。 (もっと読む)


【課題】プルアップ/プルダウン回路にて消費される電流の量を低減することによって、発熱量の低減及び電源の必要能力の低減等を実現することができるスイッチ状態検出装置、及び電位接続回路を提供する。
【解決手段】プルアップ回路(電位接続回路)20に電源電位への接続/遮断を行う複数の接続部21、22を設け、第1の接続部21が抵抗R1、R2を介してスイッチ51、52を電源電位に接続すると共に、第2の接続部22が抵抗R3、R4を介してスイッチ53、54を電源電位に接続する。接続信号出力部23は、異なるタイミング及び/又は異なる周期で接続を行わせる複数の接続信号を生成して各接続部21、22へ出力する。これによりプルアップ回路20は、スイッチ51、52とスイッチ53、54とを異なるタイミング及び/又は異なる周期でプルアップする。 (もっと読む)


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