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Fターム[5J056CC23]の内容

論理回路 (30,215) | 構成要素(回路) (5,601) | エミッタホロワ (6)

Fターム[5J056CC23]に分類される特許

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【課題】トランジスタ製造工程をnpn型の製造工程のみとして、使用可能な化合物半導体の自由度を高め、単相のデジタル信号により外部から出力透過/遮断を切替制御する。
【解決手段】トランジスタとしてnpn型を用いて構成し、入力バッファ11で、外部入力された単相切替指示信号10Sを、互いの位相が反転している差動切替指示信号11Sに変換し、発生制御回路13で、差動切替指示信号11Sに基づいて、制御電圧発生回路14における制御電圧VCSの発生を制御するための発生制御信号13Sを出力し、制御電圧発生回路14で、発生制御信号13Sに基づいて、単相切替指示信号10Sの論理に応じて電圧値が変化する制御電圧VCSを発生させて出力し、出力回路15で、入力された差動入力信号INをインピーダンス変換し差動出力信号OUTとして出力し、制御電圧VCSに基づいて当該差動入力信号INの出力透過/遮断を切り替える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力なクロック入力インターフェース回路を提供する。
【解決手段】クロック入力インターフェース回路1は、インピーダンス整合・出力電圧調整抵抗R11,R13と、出力電圧調整抵抗R12,R14と、電流安定化抵抗R15,R16と、反射防止終端抵抗R17と、DCレベル阻止容量C1,C2と、RFバイパス容量C3,C4と、電流源トランジスタQ1,Q2とから成る。クロック入力端子CKにクロック信号を入力する伝送線路とインピーダンス整合し、かつ次段の回路の入力端子で必要とされるDCバイアス電圧を出力端子OT,OCに与えることができるように、抵抗R11〜R14,R17の値および容量C1〜C4の値が設定される。 (もっと読む)


【課題】高速なドライバ回路を提供する。
【解決手段】レベルスイッチ回路20は、デジタルの入力信号INを受け、その値に応じた電圧レベルvih、vilを有するレベル信号sigを生成する。バッファ回路30は、レベル信号sigを受け、それを出力端子7から出力する。バイアス電流生成回路40は、一定レベルの直流成分i_dcと入力信号INに応じて変動する変動成分i_dynとを含むバイアス電流i_biasを生成し、バッファ回路30へと供給する。バイアス電流生成回路40は、入力信号INのエッジを検出し、エッジから所定期間Tr、Tfの間、バイアス電流i_biasを所定量だけ増加させる。 (もっと読む)


【課題】出力振幅の変更が容易な出力回路を提供する。
【解決手段】出力回路は、入力端子INに入力信号が入力され、コレクタ端子が直列に接続された抵抗R1および抵抗R2を介して電源端子に接続されるトランジスタQ2を含む増幅器1と、ベース端子がトランジスタQ2のコレクタ端子に接続され、コレクタ端子が抵抗R1と抵抗R2の接続点に接続され、エミッタ端子が出力端子OUTに接続される第2のトランジスタを含む増幅器2と、を備え、出力端子OUTに接続される可変抵抗R3の抵抗値の変化に応じて出力信号の振幅が変化する。 (もっと読む)


【課題】低電圧時の信号振幅の確保とスルーレートの確保を可能とし、低消費電力化を可能にする信号出力回路の提供。
【解決手段】入力信号(input)を入力しエミッタフォロワ構成の第1のトランジスタ(Q11)と、前記入力信号を入力し出力が外部負荷(106)に接続される、エミッタフォロワ構成の第2のトランジスタ(Q8)と、エミッタフォロワ構成の第1、第2のトランジスタ(Q11、Q8)のエミッタ出力を抵抗(R1、R2)を介して入力対に受けるコンパレータ回路(104)と、第1の電流源トランジスタ(Q13)の出力に入力が接続され、出力が第1のトランジスタ(Q11)のエミッタに接続された第1のカレントミラー回路(Q9、Q10)と、第2の電流源トランジスタ(Q14)の出力とコンパレータ回路の出力の接続点に入力が接続され、出力が第2のトランジスタ(Q8)のエミッタに接続された第2のカレントミラー回路(Q6、Q7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の信号出力回路においては、出力オフセット電圧のずれが発生する場合がある。
【解決手段】 信号出力回路1は、第1および第2のエミッタフォロア回路、およびコンパレータ20を備えている。コンパレータ20は、上記第1および第2のエミッタフォロア回路からの出力信号を入力し、それらの大小関係を比較した結果を出力する。このコンパレータ20は、トランジスタT5(第5のトランジスタ)、トランジスタT6(第6のトランジスタ)、抵抗素子R3、およびカレントミラー回路30を含んで構成されている。抵抗素子R3は、トランジスタT5およびトランジスタT6のエミッタ同士を接続している。トランジスタT5およびトランジスタT6のコレクタには、カレントミラー回路30が接続されている。 (もっと読む)


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