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Fターム[5J062BB01]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 対象、用途 (2,301) | 車両 (820)

Fターム[5J062BB01]に分類される特許

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【課題】 CPUの負荷に応じて測位部を選択し、CPU負荷の分散、軽減を図る。また、場面に応じて必要とする測位精度の測位部を選択する。
【解決手段】 GPS測位部20は、第1測位部21と第2測位部22とを備える。第1測位部21は準天頂衛星から高精度測位情報を受信し、高精度測位情報に基づき、第2測位部22よりも精度の高い高精度測位方式で測位する。第2測位部22はGPS単独測位を行なう。切替部24は2つの測位部を選択的に切り替える。切替部24は、判定部30が出力する判定信号に従い測位部を切り替える。判定条件設定部33は判定条件を設定し判定条件信号として選択判定部34に出力する。選択判定部34は入力した判定条件信号と車速検知部90等から入力される判定対象信号81等に基づきどちらの測位部を選択するかの判定を行う。選択判定部34は判定結果を判定信号として切替部24に出力する。 (もっと読む)


【課題】従来のGPSとVICSを統合して回路規模は縮小可能であるが、カーナビゲーション装置として大切な測位精度の向上に関しては、改善されておらず、回路を統合してもGPSの測位性能を向上させることができない。
【解決手段】測位情報装置は、GPS/VICS統合アンテナ1に接続されたダウンコンバータIC50と、光アンテナ2に接続された光送受信部17と、路上機の座標情報が予め記憶された座標情報メモリ21と、制御部20を備えている。さらにダウンコンバータIC50はGPS/VICS切替器6を有し、制御部20により信号を切替え、VICS情報によりGPSの測位精度を向上させる。 (もっと読む)


本発明は衛星位置決定能力が改善されたセルラ電話または他の通信装置を提供する。位置基準点および選択的不確実性範囲が、全地球測位計算をシードするための支援情報として使用され得る。いくつかの実施形態では、位置基準点は、通信装置にサービスを提供するセルラ・サービス・サイトまたは他のネットワーク・サービス・サイトの位置を表わし得る。いくつかの実施形態では、選択的不確実性は複数の可能な不確実性から選択されてもよいし、通信装置から位置基準点までの近似距離を表わしてもよい。別の実施形態では、選択的不確実性はネットワーク・サービス・エリア内の考えられる複数位置から成る範囲を表わし得る。
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【課題】 加速度センサや傾斜センサなどの別機器を配備することなく、車両が駐車場に入ったことを精度高く、かつ、早期に検出することが可能な「ナビゲーション装置および建築施設進入判定方法」を提供する。
【解決手段】 GPS受信機から取得される衛星配置情報により示される衛星配置パターンに基づいて、車両が駐車場に入ったか否かを判定することにより、GPS受信機があれば駐車場への進入を検出できるようにして別機器の配備を不要とするとともに、自車位置の情報に基づくマップマッチングの影響を受けることもなく、車両が駐車場に入ったことを精度高く検出できるようにする。さらに、駐車場の入口付近で受信される衛星配置情報を利用することで、車両が駐車場の内部に入り込まなくても進入の有無を判定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 基準衛星の切り替え等が発生した場合であっても、整数値バイアスの確定処理を一からやり直す必要の無い位置検出装置の提供。
【解決手段】 移動局により観測可能な複数の衛星の中から1つの基準衛星を設定し、移動局が所定周期毎に観測する観測データを用いて、各衛星からの衛星信号の搬送波位相の積算値に含まれる整数値バイアスを、前記基準衛星に係る積算値を基準とした他の衛星に係る積算値の位相差に基づいて推定し、該推定した整数値バイアスに基づいて移動局の位置を検出する位置検出装置であって、前記基準衛星が観測不能となった場合、観測可能な複数の衛星の中から前記基準衛星以外の衛星を新たな基準衛星として、過去の観測データを用いて整数値バイアスの推定を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、無線データ通信ネットワークの複数のアクセスポイントにより放出される信号の対応する信号強度と、ビル内の位置との間の割り当てを提供する信号強度データベースを生成して管理する移動装置及び方法を提供する。本発明の移動装置は、ネットワークの専用の基準点又はアクセスポイントに基づいて三角技術を利用することにより、自分の位置を決定するように適合される。移動装置は、複数のアクセスポイントにより送信される信号の信号強度を測定するように更に適合される。移動装置の決定された位置は、一式の測定信号強度に割り当てられ、データベースのエントリーとして格納される。移動装置は、ビルを通じて頻繁に移動するトローリーのような装置に取り付けられることが好ましい。
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【課題】直接シーケンス拡散スペクトル方式CDMA無線ナビゲーション信号におけるマルチパスを軽減するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】a)送信された信号をサンプルする位置受信機へ、送信デバイスから急速パルスパターンを送信し、b)受信されたサンプルを分割し、サンプルベース相関累積値を、受信されたパルスパターンと同期する独立したバイナリ内に蓄積し、c)受信されたパルスのリーディングエッジに関連する累積バイナリを決定するために論理決定プロセスを適用し、d)受信されたパルスのリーディングエッジに関連する相関累積バイナリから距離推定を生成することによって、直接シーケンス拡散スペクトル方式CDMA無線ナビゲーション信号におけるマルチパスを軽減するためのシステム及び方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、2周波数ナビゲーションが依存する2周波数の一方が利用できない場合に、短期間バックアップ2周波数ナビゲーションを実行する方法を含んでいる。本方法は、維持されている周波数上の搬送波位相測定値および電離層屈折効果のモデルを用いて、利用できない周波数上の符号および搬送波位相測定値を合成して、両方の周波数上の測定値が利用できる場合に更新するステップを含んでいる。
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地表上の移動体の位置を示す情報を取得、伝達、保存、処理、配布、使用するための方法と装置。より詳細には、移動体の現在位置の緯度、経度と高度が測定され、その位置のデータが補助情報と共に中央基地局に定期的に伝達され、サーバー内にデータを永続的に保存する。これによって、このように保存されたデータは移動体の移動に関する情報を得るために各種のコンピュータアプリケーションによって使用するために移動体の過去および現在の位置について利用可能になる。
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到着の時間差方法を使用して位置を三角測量するために3次元位置座標を使用し、誤差を減少し、誤差を訂正し、移動送信装置と基地局で高度に正確なクロックの必要性なしで全地球測位システムを利用する、移動送信装置の位置を決定する方法とシステム。
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複数の固定発信器が放射した電波を受信するセンサ5と、センサ5が受信した電波に基づいて、その電波の前記センサへの到来方向を算出する測角器13と、複数の固定発信器の位置を記憶する発信器位置記憶器14と、発信器位置記憶器14が記憶する固定発信器の位置と電波の到来方向とに基づいて自位置を算出する測位器15と、を備えた測位装置において、測角器13は、電波の一次元到来方向を算出し、測位器15は、センサ5の位置と姿勢との座標成分のうち未知なる成分の数と同数の固定発信器の位置と、それらの固定発信器が放射した電波の一次元到来方向と、を用いて自位置を算出するようにした。
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物体(102)に関する位置情報を決定するための機器(200)であって、複数の受信エレメント(212、214、216、218)を含む、受信するための手段(210)と、受信エレメント(212、214、216、218)で受信された信号(106)を検出し、受信信号を表す出力信号を生成するための検出手段(230)と、各受信エレメント(210)ごとに、他の任意の受信エレメント(212、214、216、218)で受信される信号から生成される任意の出力信号とは別に、その受信エレメント(210)で受信される信号から生成される出力信号にプロセスを適用し、その結果、その受信エレメントで受信される信号(106)を表すパラメータのそれぞれの値を得るように動作可能な処理手段(260)とを含み、処理手段(260)はさらに、こうして得られたパラメータの値を比較し、その結果、物体に関する位置情報を取得するように動作可能な機器(200)。
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慣性(「INS」)/GPS受信機は、それが、始動中に動いているときには、入力された位置合わせデータを使用してINSサブシステムの位置合わせを決定する。位置合わせデータは、パラメータ化された表面情報、測定されたGPS速度、及び、受信機が搭載されている乗物と、慣性測定ユニット(「IMU」)の加速度計及びジャイロスコープに関連する慣性測定基準、または、ボディ、フレームとの間の既知のまたは既定の角度関係から決定される。制約をもたらすパラメータ化された表面情報は、受信機を収容している乗物が移動している表面の配向とすることができる。受信機は、初期のGPS位置を使用して、パラメータ化された表面上、したがって、既知の表面の配向上の乗物の位置を決定する。受信機は、次に、関連するGPS速度ベクトルを使用して、表面上の乗物のロール、ピッチ、及び方位を決定する。その後、受信機は、乗物の計算されたロール、ピッチ、方位、及び、乗物とIMUボディフレームとの間の既知のまたは既定の角度関係を使用して、IMUボディフレームを受信機によって使用される計算上のフレームまたは基準フレームに関連付ける回転行列を決定する。
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測位システムは、RF信号を交換するように構成された複数のデバイスを含む。第1のデバイスは、他の各々のデバイスからそれに割り当てられたタイムスロット中で周期的にメッセージを受信する。この受信されたメッセージは、第1のデバイスから送信されたそれぞれのメッセージの他のデバイスにおける到達時間を表す情報を含む。他の各々のデバイスからのメッセージの到達時間は、第1のデバイスによって測定される。第1のデバイスは、周期的にメッセージを他のデバイスに送信するが、送信された各々のメッセージには、他のデバイスの内の少なくとも1つのデバイスに対する測定到達時間を表す情報が含まれている。第1のデバイスから複数の他のデバイスの各々への距離は、他のデバイスからのメッセージの測定された到達時間と他のデバイスからのメッセージ中の到達時間情報との関数として決定される。 (もっと読む)


RF処理セクションとベースバンド処理セクションの間のインターフェースは、RF処理セクションとベースバンド処理セクションの間の衛星測位システムの信号サンプルの送信と同じ様に、汎用のメッセージ送信をサポートする。そのインターフェースは、双方向のメッセージ・シリアル・インターフェースと、データ・シリアル・インターフェースを備える。そのデータ・シリアル・インターフェースにおいて単一のデータ・ビット信号線を利用することによって、そのデータ・シリアル・インターフェースの複雑さは、最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 視認性の良くない走行環境において前方に存在する障害物を、ドライバが容易に認識させる。
【解決手段】 表示制御装置は、ライトスイッチがオン状態のときには前方視界が良くないと判断できるので、前方障害物センサによる障害物の検出結果と、予め設定された赤外線カメラと当該前方障害物センサとの車両上の配置関係に関する情報とに基づいて、その障害物に相当する部分画像を、当該赤外線カメラによって撮影された赤外画像の中から抽出し、抽出した部分画像を、地図画像情報に基づいて生成した現在位置前方の立体的な地図画像の対応位置に重ね合わせた状態で、表示器に表示する(S1-S2)。 (もっと読む)


【課題】緊急通報および位置情報システムの全国ネットワーク構築のビジネスモデル。GPS(全地球測位システム)衛星を搭載した機器から、緊急通報の自動システムおよび機器利用者からの直接の緊急通報に、パーソナル・コンピュータで機器の位置を全国ネットワークで捜し、機器の一番近い全国ネットワーク会員が現場まで出向き、機器利用者の保護且つ盗難されていれば、デジタルカメラで撮影したものをインターネット、Eメール、FAX等で機器利用者に確認させたのちに、警察関係への通報及び引責まで行う。また、全国ネットワーク会員の運営上、会員間に仕事量の優劣が生じる。
【解決手段】警察との連係が必要なために、警備業のような認定が必要か否かを、警察庁の指導を仰いだ。警察庁からの最終判断が平成12年3月6日に発表され、認定は入らない。但し、警察への通報に関する指導がある。そして全国ネットワーク会員間の仕事の優劣は、全国ネットワーク本部の株券を取得することで、全国ネットワーク本部が総合的なサービスを行う、その収益を配当という形で会員の運営基盤を支える。 (もっと読む)


【課題】車両情報を作成するタイミングを規定して車両情報の効率的な送信を行うと共に、交通状況の判断を簡略な処理により高い精度で実現可能にする車両情報送信装置および交通管理システムを提供する。
【解決手段】本交通管理システムは、各車両に搭載される車両情報送信装置1と、該車両情報送信装置1からの車両情報を受信処理する管理センター2とからなり、車両情報送信装置1は、GPS受信部11で計測した自車両の現在位置を、ノード通過検出部12でノードエリアデータベース13のノードエリア情報と比較し、ノードエリアの通過が判断可能なときに限って、その位置情報および通過時刻を送信情報生成部14に伝え、車両識別情報を付加した車両情報を作成し、送信情報記憶部16および送信部17を介して管理センター2に送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、取材者が筆記や記憶により取材場所の特定を行なっていたため、取材された大量の素材のうちの一部においては、VTRテープのカセットから取材メモが剥離したり、取材者の誤認などにより取材場所の信頼性が低く、従って、編集作業に際して取材場所の特定が困難になり、とくに、報道番組においては、これが精度の高い報道の障害となっていた。
【解決手段】 テレビジョン番組素材の取材時や一般の映像撮影時に、撮影位置を示す位置情報を映像情報と相互に不可分の関係をもって記録媒体に記録し、その記録された映像情報を再生するに際して、映像情報とともに位置情報を再生し、再生した位置情報を地名、または地図上の点および有限の領域のいずれかにより表示させるようにし、また、映像情報と相互に不可分の関係をもって記録されている位置情報を利用して映像の検索装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 GPSアンテナ装置に用いるにはセラミックは高価であり、部品コストの削減を妨げることになってしまう。
【解決手段】 このGPSアンテナ装置は、ABS樹脂よりなるレドーム1内部に例えば一体成形によりループアンテナ3を封止している。ループアンテナ3の下側にはプリント回路基板4が接続され、このプリント基板4はシールドケース5によって覆われている。プリント回路基板4上の回路部から外部の例えばナビゲーション装置本体には同軸ケーブル6が延びている。 (もっと読む)


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