説明

Fターム[5J062CC11]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 非既存系 (1,603)

Fターム[5J062CC11]の下位に属するFターム

Fターム[5J062CC11]に分類される特許

61 - 80 / 456


【課題】移動端末の位置を高精度で測位できる擬似衛星測位システムを安価に実現する。
【解決手段】基準局201の周辺に間隔をおいて複数の中継局202a〜202dを配置し、基準局と各中継局との間を伝送ケーブル101a〜101dを介して接続し、各中継局から各々異なる測位信号を含む無線信号を送信することによって、移動端末203の位置を高精度で測位する擬似衛星測位システムを安価に実現できる。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送信する送信装置の位置を高精度で推定することのできる位置推定装置およびプログラムを得る。
【解決手段】入館管理装置20により、RFIDタグ52の位置を送信された無線信号に基づいて推定し、かつ当該推定対象とする領域を撮影するカメラ40によって得られた画像情報に基づいて前記領域に存在する人の位置を導出し、少なくとも推定したRFIDタグ52の位置を入力情報とし、補正後のRFIDタグ52の位置を示す物理量を出力情報とし、当該出力情報の正解情報を用いた学習機能を有するニューラル・ネットワークにより得られた物理量を用いて、推定したRFIDタグ52の位置を補正する一方、位置の推定対象としたRFIDタグ52の所持者が、位置の導出対象とした人とみなされる予め定められた条件を満足した場合に、導出した前記人の位置を示す物理量を前記正解情報としてニューラル・ネットワークを学習させる。 (もっと読む)


【課題】 空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するための技術的解決法を提供する。
【解決手段】 本発明の実施例では、空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するためのシステム、方法、および装置が提供される。具体的には、測距信号を発する機能を有するタグと、当該タグからの測距信号に基づいて、当該タグが位置する位置点の位置決め装置に対する相対座標を取得するように構成された位置決め装置と、空間内の位置点の相対座標、位置決め装置の較正パラメータ、および信頼済み絶対座標に基づいて、位置決め装置が変位されたかどうかを判断するように構成されたサーバとを備えることのできるシステムが提供される。本発明の実施例により、位置決め装置が変位されたかどうかの判定を正確、包括的、かつリアルタイムに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数人の配置を正確に把握する。
【解決手段】フォーメーション確認支援システム1は、携帯端末2、基地局3及び管理サーバ4を備える。携帯端末2は、測定対象領域にいる各人に装着され、当該携帯端末2に固有の端末IDを含む電波を発信する発信部を有する端末である。基地局3は、測定対象領域の周囲に設置され、1以上の基地局3が携帯端末2と通信可能な範囲が測定対象領域全体をカバーするように基地局3の台数及び設置位置が調整される。そして、携帯端末2から電波を受信し、その受信した電波に基づいて当該携帯端末2の方向及び距離を求め、求めた携帯端末2の方向及び距離と、基地局3自体の位置とから携帯端末2の位置を算出し、算出した携帯端末2の位置、端末ID及びその時の時刻を含む位置情報をサーバ4に送信する。管理サーバ4は、基地局3から各携帯端末2の位置情報を随時受信し、記憶するとともに、各携帯端末2の配置を表示する。 (もっと読む)


ポジションクラスタ化の方法は、クラスタのセット中の各クラスタの長方形の境界線と、各クラスタ内の重心と、各クラスタ内のポイントの数とを記憶させることにより、クラスタのセットを維持することを含む。方法は、クラスタが、クラスタの長方形の境界線と、クラスタ内の重心と、クラスタ内のポイントの数とを調節することにより、ポイントに境界をつけるときに、クラスタのセット中のクラスタにポイントを追加することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】局所座標系ごとに算出された位置座標を精度よく1つの座標系に統合する。
【解決手段】複数の局所座標系を検出し、端末と複数の送信機それぞれとの間の距離に基づいて、局所座標系それぞれにおいて、複数の送信機の位置座標を算出する手段1920と、複数の局所座標系のうち、閾値以上の数の送信機を共有する2つ以上の局所座標系を、互いに統合可能な座標系として抽出する手段1931と、抽出された2つ以上の局所座標系それぞれにおいて、送信機間距離及び送信機間距離の信頼度を算出し、2つ以上の局所座標系それぞれにおいて算出された送信機間距離の信頼度によって重み付けを行なって重み付け補正後の送信機間距離を算出し、信頼度がある値よりも高い送信機の補正後の送信機間距離のみを用いて、2つ以上の局所座標系を統合した座標系における各送信機の位置座標を信頼度が高い順に算出する手段1932と、を具備する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信の方法は、ユーザプロファイル情報を保持することと、複数のポジションロケーションを受信することと、失敗した相関を決定するために、受信したポジションロケーションを相関させることと、受信したポジションロケーションにギャップがあるか否かに基づいて、ブラックアウト期間を決定することと、失敗した相関とブラックアウト期間とに対するロケーション情報を取得することと、取得したロケーション情報に基づいて、ユーザプロファイル情報を更新することと、緊急事態の通知を受信することと、ユーザプロファイル情報、または、緊急事態の通知とともに受信した緊急時のポジションロケーションのうちの少なくとも1つに基づいて、緊急事態の通知に応答することとを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける非支援のGPS型位置決定を支持する加入者局のシード位置を導出する方法およびシステム。
【解決手段】非支援のGPS型位置決定をサポートする際に、無線通信システムにおける加入者局のシード位置を導出する方法およびシステムにおいて、加入者局は、無線通信システムからオーバーヘッドメッセージを受信し、パラメータ値からシード位置を導出する。加入者局は、そのメモリ内のデータ構造を使用し、可能なパラメータ値をシード位置として働き得る対応する位置にマッピングすることができる。データ構造は、更新条件に対応して更新することができる。 (もっと読む)


【課題】 無線端末向けの位置固有の支援データを生成する目的で、非GPS導出の技術を使用して、Assisted GPS機能を備える無線端末の位置を推定する方法を提供すること。
【解決手段】 無線端末は、支援データを使用して、1つ又は複数のGPS信号を取得及び処理し、無線端末の位置の証明となる情報を導出する。GPSで導出された位置情報は、次いで、非GPS導出の位置と組み合わせられて、GPS又は非GPSどちらかのみで導出するよりも良好な無線端末の位置の推定を形成する。このGPS導出技術と非GPS技術の組み合わせは、無線端末が1つ又は2つのGPS信号しか取得することができない場合に特に有用である。その理由は、2つのみのGPS信号だけで無線端末の位置を求めることは可能でないためである。 (もっと読む)


【課題】端末の位置を高精度に測定できるようにする。
【解決手段】端末装置と無線通信を行う無線通信装置において、第1及び第2の経路により端末装置から送信された無線信号を受信したとき、第1及び第2の経路に対する第1及び第2の伝搬距離を夫々算出する算出部と、第1及び第2の伝搬距離に基づいて、第1及び第2の受信波が第1及び第2の反射点で反射した反射波か、第1及び第2の反射点を介さない直接波かを夫々判定し、第1又は第2の受信波を反射波と判定したとき、第1又は第2の経路において端末装置から最も近い第1又は第2の反射点までの距離を夫々示す第1又は第2の端末反射点間距離を出力し、第1又は第2の受信波を直接波と判定したとき、第1又は第2の伝搬距離を出力する決定部と、決定部から出力された、第1又は第2の端末反射点間距離、又は、第1又は第2の伝搬距離に基づいて端末装置の位置を測位する位置測位部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受信信号の帯域幅に影響されることなく、かつ回路規模の削減が可能で、さらに異なる発射源からの電波に対しても、それぞれの発射源位置を分離して測定することが可能な位置測定装置の提供。
【解決手段】 位置測定装置は、移動しながら電波発射源からの電波を受信する2つの移動体受信部1a,1bと、2つの移動体受信部1a,1bで受信される信号を取得してその周波数差を算出し、その周波数差の時間的変化から電波発射源の位置を測定する発射源位置測定部10とを含む。 (もっと読む)


【課題】対象物の移送状況に応じて適切な省電力が可能となる制御装置等を提供する。
【解決手段】工作機械3に取り付けられた制御装置2は測位装置を制御する。制御装置2は速度及び振動情報を取得する。制御装置2は取得した速度が所定速度を超える場合に、第1状態と判断する。第1状態へ移行した場合、制御装置2は測位装置の測位周期を第1周期へ変更する。取得した速度が所定速度以下の場合には、第2状態と判断する。第2状態へ移行した場合、制御装置2は測位装置の測位周期を第1周期より短い第2周期へ変更する。第2状態へ移行した後、取得した速度が所定速度を超える場合、制御装置2は第1状態へ移行する。第2状態へ移行した後、取得した振動情報が予め記憶した振動パターンにマッチした場合、制御装置2は第3状態と判断する。 (もっと読む)


【課題】消費電力やコストを抑え、無線タグリーダーを常時設置せずとも物体に貼付した無線タグの位置を特定する。
【解決手段】位置特定システムは、空間1に配置された複数の無線タグのそれぞれの位置情報を記憶し、空間1に配置された位置情報が未知のRFIDタグ4と、複数の位置特定用RFIDタグ2のうち少なくとも3つを共に識別し、当該共に識別した各無線タグからの距離を取得する無線タグリーダー5と、無線タグリーダー5により取得された、複数の位置特定用RFIDタグ2のうち少なくとも3つからの距離と、記憶された当該各位置特定用RFIDタグ2の位置情報とに基づいて、無線タグリーダー5の位置を特定し、無線タグリーダー5が空間1の複数の異なる位置にある場合に特定された各位置と、当該各位置からのRFIDタグ4の距離に基づいて、RFIDタグ4の位置を特定する。 (もっと読む)


本明細書で開示する例は、第1のマップ上で移動局の推定された位置に最も近い、指定量までの当該ポイントを識別することと、識別された当該ポイントのうちの第1の当該ポイントに関連付けられた第1のロケーションコンテキスト識別子によって識別される第2のマップを選択することと、第1のマップと第2のマップとを使用して移動局の推定された位置から目的ポイントへのルートを判断することとに関し得る。
(もっと読む)


国識別コード(MCC)を用いた位置フィルタリングの方法、プログラム及びシステムを記載する。移動装置は、自身が接続される無線通信ネットワークのアクセスポイントの位置を用いて地理的位置を判定する。移動装置は、セルラネットワークを介して無線通信ネットワークの1つ以上のアクセスポイントの識別子及び現在のMCCを無線で受信する。移動装置は、現在のMCCに対応する地理的エリアのバウンディングボックスである多角形を識別する。移動装置は、受信した識別子を用いて位置データベースから識別した多角形内にあるアクセスポイント位置の集合を選択する。移動装置は、選択したアクセスポイント位置の集合の平均位置に基づいて移動装置の現在位置を判定する。
(もっと読む)


ホーム・イボルブド・ノードB(HeNB)を備える無線ネットワーク内のデバイスの位置決めを可能にすることを容易にする方法および装置が提供される。HeNBは、1または複数のデバイスからの位置測定値に少なくとも部分的に基づいて位置を決定しうる。HeNBは、さらにまたは代替的に、位置またはその他の位置パラメータを、デバイス位置の決定のための支援情報としてその後プロビジョンするために、位置決めサーバに登録しうる。さらに、デバイスは、HeNBが位置決めサーバに登録されていない場合、別の基地局に関連する支援情報を要求しうる。
(もっと読む)


【課題】 より短い時間で受信機の状態に応じた測位結果を得る。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末20における電波の受信状態を示す受信状態情報を取得する受信状態情報取得部12と、受信状態情報に基づいてセルラ端末20の概算位置を推定すると共に当該概算位置の精度を算出する基地局測位演算部13と、概算位置の精度に基づいて位置の推定を終了するか否かを判断して、終了すると判断した場合には概算位置をセルラ端末20の位置と推定して当該位置の推定を終了させる終了判断部14と、受信状態情報に基づいてセルラ端末20が屋内外の何れにいるかを判定する屋内外判定部15と、終了判断部14による判断の結果、及び屋内外判定部15よる判定の結果に基づいて、セルラ端末20のGPS測位の実行を制御する測位制御部16とを備える。 (もっと読む)


デバイスのためのローカル・タイム・ゾーン設定が、位置と日付および時刻とに基づいて自動的に提供される。地理的なエリア内でのデバイスの現在の位置に関する位置情報と日付および時刻とが得られる。関連づけが、現在の位置と、地理学的なエリアのうちの地政学的な区域との間で確立され、地政学的な区域は、タイム・ゾーン適用ルールを含む。ローカル・タイム・ゾーン設定が、デイライト・セービング・タイム(DST)への関与を含み得るタイム・ゾーン適用ルールと現在の日付および時刻とに基づいて自動的に提供される。
(もっと読む)


【課題】 受信機の屋内外の状況に応じて、適切な測位時間及び測位精度での測位を行う。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末20における電波の受信状態を示す受信状態情報を取得する受信状態情報取得部12と、受信状態情報に基づいて、セルラ端末20の位置を推定する基地局測位演算部13と、所定の終了条件に基づいて位置の推定を終了するか否かを判断して、終了しないと判断した場合には新たな受信状態情報にも基づいてセルラ端末20の位置を推定させる終了判断部14と、受信状態情報に基づいてセルラ端末20が屋内外の何れにいるかを判定する屋内外判定部15と、屋内外判定部15による判定の結果に基づいて所定の終了条件を決定する終了条件決定部16とを備える。 (もっと読む)


ソフトハンドオーバーをサポートする無線通信ネットワーク(WCN)では、TDOA、AOA、TDOA/AOA、または混成ネットワーク基盤あるいはネットワークオーバーレイの無線定位システム(WLS)のための協調主体受信機選択では、サービングセルとしての1つ以上のネットワーク基地局に対処しなければならない。アクティブなセットが2つ以上の構成員を含む場合に、所在地推定のための信号収集に使用する協調受信機と復調受信機のセットを決定する2つの技術を開示する。一実施形態によると、アクティブセット構成員は、代替サービングセルとして使用される単一の構成員に建設的に減じられる。他の実施形態によると、アクティブセット構成員の有する情報が保持され、復調受信機と協調主体受信機の新規セットが、アクティブセットの全メンバーシップに基づいて生成される。
(もっと読む)


61 - 80 / 456