説明

Fターム[5J062CC18]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 非既存系 (1,603) | 電波強度 (451)

Fターム[5J062CC18]に分類される特許

41 - 60 / 451


【課題】システムを大掛かりにせず、高精度に無線タグの位置を求める。
【解決手段】リーダ100は、無線通信手段と、検出手段と、推定手段とを備える。無線通信手段は、物品タグB09、B24及び複数の位置タグP1−P15に問合せ信号を送信し、これら物品タグB09、B24及び位置タグP1−P15からの応答信号を受信する。検出手段は、無線通信手段が受信した応答信号の受信信号強度を検出する。推定手段は、検出手段が検出した物品タグB09、B24からの応答信号の受信信号強度、及び、位置タグP1−P15からの応答信号の受信信号強度に基づいて、各位置タグP1−P15の位置に対する物品タグB09、B24の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】飛行体に搭載された追尾アンテナと地上アンテナとの相対的な位置姿勢関係の変動値と互いの位置関係から制御モードを判定し、追尾アンテナ目標値を生成し、空間上を互いに移動する無人機と地上局に対して追尾アンテナ制御を実施する。
【解決手段】飛行体は飛行体位置推定信号と地上局情報予測信号に基づいて飛行体アンテナ制御モード信号を生成する飛行体アンテナ制御モード判定手段と、飛行体位置推定信号、地上局情報予測信号、飛行体アンテナ制御モード信号に基づいて飛行体アンテナ目標値信号を生成する飛行体アンテナ目標値生成手段を備え、地上局は地上局位置推定信号と飛行体情報予測信号に基づいて地上局アンテナ制御モード信号を生成する地上局アンテナ制御モード判定手段と、地上局位置推定信号、飛行体情報予測信号、及び地上局アンテナ制御モード信号に基づいて地上局アンテナ目標値信号を生成する地上局アンテナ目標値生成手段を備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末の位置計算に必要な基地局の位置を自動的に更新する。
【解決手段】各基地局61から送信されている電波をそれぞれ受信して、これら電波ごとに受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元基地局の局IDを検出する複数の観測局21を設け、基地局管理装置34において、各観測局21で得られた受信電界強度および局IDと、観測局記憶装置33の観測局情報から取得した各観測局21の座標位置とに基づいて、基地局61ごとに当該基地局の座標位置を計算し、得られた当該基地局の座標位置と当該基地局の局IDとの組を基地局情報として基地局記憶装置32へ保存する。 (もっと読む)


【課題】一つ以上の基地局に関して無線移動基地局の位置を推定する方法を提供する。
【解決手段】複数の基地局(BTS)を持っている通信網において移動装置(MS)の位置を推定する第1の方法は、MSがBTSのうちの1つのみと通信することができるエリアを決定する。そのエリア内の平均位置が計算され、推定として使用される。第2の方法はMSが2つのBTSのオーバーラップしているカバレージエリア内にあるエリアを決定する。各BTSからMSによって受信された信号の到着の相対時間差が一定の距離点の軌跡が決定される。MSで、1つのBTSの第1および第2のセクター間の相対的な信号電力に基づいた角度θを有する線が、軌跡と交差する点が決定され、MSの位置の推定として使用される。 (もっと読む)


【課題】物体から受信機の一つへの直接信号が遅延した反射信号と比べて弱い場合でも精度良く物体の位置を決定する。
【解決手段】複数の受信エレメントを含む、受信するための手段と、受信エレメントで受信された信号106を検出し、受信信号を表す出力信号を生成するための検出手段と、各受信エレメントごとに、他の任意の受信エレメントで受信される信号から生成される任意の出力信号とは別に、その受信エレメントで受信される信号から生成される出力信号にプロセスを適用し、その結果、その受信エレメントで受信される信号106を表すパラメータのそれぞれの値を得るように動作可能な処理手段とを含み、処理手段はさらに、こうして得られたパラメータの値を比較し、その結果、物体に関する位置情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】WLAN及び他の無線ネットワークにおいてアクセス点及び端末を位置測定する。
【解決手段】アクセス点位置測定のために、測定値はWLANにおける少なくとも一つのアクセス点について取得される。測定は各アクセス点によって定期的に伝送される伝送系列(例えば、ビーコン・フレーム)に基づく。測定は多数の端末によって異なる場所で、或いは一つの移動端末によって異なる場所で行われる。各アクセス点の場所は端末の測定及び既知の場所に基づいて決定される。端末位置測定に関して、WLANにおける少なくとも一つのアクセス点に関する測定値が取得される。端末の場所は各アクセス点の測定及び既知の場所に基づいて決定される。測定は往復時間(RRT)測定、観測時間差(OTD)測定、到着時間(TOA)測定、信号強度測定、信号品質測定、等々である。 (もっと読む)


【課題】周辺車両との衝突を予測できる無線通信を利用した周辺車両感知システム及びその方法を提供する
【解決手段】 本発明に係る無線通信を利用した周辺車両感知システムは、無線信号を発生させる複数個の無線信号発信部と、周辺車両から発生した無線信号を受信する複数個の無線信号受信部と、受信された無線信号の強度に応じて周辺車両との距離を算出する周辺車両距離算出部と、前記複数個の無線信号受信部の間の距離と前記算出された周辺車両との距離を利用し、前記周辺車両の位置を推定する周辺車両位置推定部と、前記周辺車両の位置を利用して前記周辺車両の時間当り移動距離から前記周辺車両の走行速度を推定する周辺車両走行速度推定部と、前記周辺車両の位置を利用して前記周辺車両の走行方向を推定する周辺車両走行方向推定部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動端末の位置情報を実際の環境に即して精度よく判別することができる位置情報判別方法および装置を提供する。
【解決手段】位置情報判別装置20は、移動端末10が基地局から受信した無線信号の受信電力の所定値からの変化量と当該変化量の継続時間とに依存する判別値を算出する判別値算出部(判別式生成部207,制御部208)と、判別値を所定値と比較することで移動端末10の位置が建物内か建物外かを判定する判定部(制御部208)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局の位置変化を検出する。
【解決手段】 無線基地局100は、無線端末400と通信可能であって、無線端末より送信される無線端末の位置情報及び無線端末が受信する当該無線基地局からの受信電力を含む信号を受信する受信部115と、位置情報及び受信電力とに基づいて、当該無線基地局の位置を推定する位置推定部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置情報の提供を容易に可能とする技術を提供する。
【解決手段】無線標識を送出する複数の標識モジュールと該無線標識に応じた位置情報を提供する位置情報サーバとを備えた位置情報提供システムが実行する方法であって、前記標識モジュールが、照明器具からの照明光を電力に変換し、当該電力により前記照明光の照射範囲と対応する範囲へ無線標識を送信し、前記位置情報サーバが、前記無線標識を受信したユーザ端末から当該無線標識に対応する位置情報の要求を受け、前記照明器具の設置位置に係る位置情報と当該照明器具による照明範囲と対応する範囲に送信される前記無線標識との対応関係を記憶した位置情報データベースを参照して、前記ユーザ端末から要求を受けた前記無線標識に対応する位置情報を抽出し、前記無線標識に応じて抽出した前記位置情報を前記ユーザ端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機が内部に設けられていても、測位衛星の遮蔽状態を精度良く判定することができるようにする。
【解決手段】車両方向推定部30によって、各GPS情報と、検出された車速及びヨーレートとに基づいて、車両の進行方向の絶対方向を推定する。衛星方向推定部32によって、各GPS情報に基づいて、各測位衛星が存在する絶対方向を推定する。衛星方向推定部32によって、車両の進行方向の絶対方向、及び各測位衛星の絶対方向に基づいて、車両の進行方向に対する各測位衛星の相対方向を算出する。遮蔽判定部38によって、各測位衛星について、車両の進行方向に対する相対的な立体方向の範囲を分割した複数の分割範囲のうち、算出された相対方向が属する分割範囲に対して予め定められたS/Nの閾値を用いて、当該測位衛星の衛星信号のS/Nが、閾値以上であるか否かを判定して、当該測位衛星の遮蔽状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスを適切に判定して、精度良く移動体の方位角を推定する。
【解決手段】複数のGPS衛星の各々から発信されたGPS情報を取得し、方位角推定部30で、GPS情報に基づいて自車両の方位角(推定方位角)を推定する。最適推定部62は、ジャイセンサ14の検出値に基づいて自車両の方位角(観測方位角)を算出し、推定方位角と観測方位角とを統合して最適値を推定する。精度判定部64は、最適値と推定方位角との残差の分散が閾値以下か否かに基づいて、最適値の精度を判定する。速度ベクトル算出部66は、最適値の精度が高いと判定された場合には、最適値を推定する方位角として採用し、最適値及び速度センサ16で検出された速度を用いて速度ベクトルを算出し、精度が低いと判定された場合には、過去に推定された方位角を用いてジャイロセンサ14の検出値を積算して算出した方位角を採用して、速度ベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】送信機を検出し、キー送信機情報を識別し、基地局送信信号を利用して位置検出を実行する自動方法、加えて、複数のワイヤレス・ネットワークの一部であるセル・サイト送信信号を使い易くするワイヤレス・デバイスの位置検出をし易くするためにセル送信機パラメータを自動的に決定するシステムを提供する。
【解決手段】移動局(MS)が、ワイヤレス・ネットワーク内部において地理的に分散する基地局が送信する信号の測定を行うことを伴う。一部のキー・サイト情報が、送信機の位置、送信信号電力、信号伝搬、および送信信号タイミングのように、これらの送信機に関することが分かっている場合、MSによるこれら送信信号の測定を用いて、MSの位置を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】衛星信号を受信した受信信号の善し悪しを判定するための新たな仕組みの提案。
【解決手段】GPS衛星信号を受信した受信信号とレプリカコードとの相関演算を行う。そして、相関演算で求められたピーク位相におけるピーク相関値(第1の相関値)と、ピーク位相から所定位相遅れた位相における相関値(第2の相関値)とを用いて、マルチパス信号に含まれる間接波信号の直接波信号に対する遅延距離の指標値であるΔPL値を算出する。そして、所定の信頼度判定用閾値に対するΔPL値の高低を判定基準として、受信信号の信頼度を判定する。この際、信頼度判定用閾値を予め定められた衛星グループに応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】第2の測位方式による測位結果の実測値をもとに、第1の測位方式による測定位置における第2の測位方式による測位の可否を判定する測位システムにおいて、第2の測位方式による測位が不可と推定されたことにより、その測定位置での第2の測位方式による測位が行われないままになることを防止する。
【解決手段】測位制御部210は、第1の測位方式による測位で取得された測位要否判定対象である測定位置と測位情報記憶部220に記憶された測位情報とをもとに、第2の測位方式による測位が成功する確率と当該確率の推定精度とを算出し、第2の測位方式による測位が成功する確率の推定精度が所定の精度以下の場合、第2の測位方式による測位を行い、当該測位要否判定対象である測定位置と当該第2の測位方式による測位可否とを設定した測位情報を測位情報記憶部220に保存する。 (もっと読む)


【課題】ホーム基地局の現時点での設置位置を把握可能とする位置推定方法を提供する。
【解決手段】位置推定方法は、自局のカバレッジ内にホーム基地局HeNBが設置された無線基地局eNBが、所定のトリガに応じて、Immediate MDTを指示するためのMDT Configurationメッセージを無線端末UEに送信するステップS104と、ホーム基地局HeNBのカバレッジ内の無線端末UEが、MDT Configurationメッセージに応じて、ホーム基地局HeNBに対する測定を行うステップS105と、ホーム基地局HeNBのカバレッジ内の無線端末UEが、測定結果と、測定を行った際の位置を示す位置情報とを含むMeasurement Reportメッセージを無線基地局eNBに送信するステップS106と、無線基地局eNBの上位装置が、Measurement Reportメッセージに含まれる位置情報に応じて、ホーム基地局HeNBの設置位置を推定するステップS108とを備える。 (もっと読む)


【課題】全地球ナビゲーション衛星システム受信器における帯域スペクトル干渉ビジュアライザを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの割り当てられたGNSS周波数帯内の信号強度データを決定するための装置が提供される。装置は、GNSSアンテナを含む。GNSSアンテナは、割り当てられたGNSS周波数帯内の信号を受信する。装置は、受信回路網をさらに含む。受信回路網は、受信された信号を復調するためのものである。装置は、プロセッサ、およびプロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリをさらに含む。命令は、復調された信号に基づいてGNSSに割り当てられた周波数帯内の受信された信号に対する信号強度データを生成するための命令、および復調された信号に基づいて関心のある地点に対する位置を決定するための命令を含む。 (もっと読む)


【課題】移動可能な装置からの信号の利用を抑制して、通信端末による高い精度の測位を実現する。
【解決手段】測位支援システム10を構成するSUPLサーバ20の測位用DB23に格納され、アクセスポイントE1,E2が設けられた通信エリアを示す設置エリア情報と、アクセスポイントトE1,E2から発信された電波を受信した通信端末60の位置を示す通信エリア情報を含んで通信端末60から発信される複数の電波情報と、に基づいて、SUPLサーバ20の制御部22において、アクセスポイントトE1,E2が移動しているか否かが判断される。このため、アクセスポイントトE1,E2が移動している場合には、このアクセスポイントからの信号の使用を抑制することができる。したがって、移動可能なアクセスポイントからの電波を用いることなく通信端末60による高い精度の測位を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】位置推定装置、位置推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】基地局の位置情報を記憶している基地局情報記憶部と、前記基地局情報記憶部に記憶されている位置情報が制限範囲内である基地局の位置情報、および当該基地局から送信された無線信号の信号強度の測定情報に基づき、前記無線信号の測定位置を推定する位置推定部と、を備える位置推定装置。 (もっと読む)


【課題】新たな機器の位置を測定することで、測定可能エリアを拡張したり、測定精度を向上させたりすることのできる機器配置検出システムを提供する。
【解決手段】位置情報が既知の管理MFP1、2、3と新規管理MFP4との間で無線通信を行ったときの無線強度から、管理MFP1、2,3と新規管理MFP4との距離を測定し、これらの距離と管理MFP1、2、3の既知の位置情報とから、新規管理MFP4の位置情報を導出する。こうして導出した新規管理MFP4を、他の機器の位置を測定する際に、位置情報が既知の管理MFPの1つに加える。これにより、位置検出可能な範囲は、管理MFP1、2、3のとき図中のE1であったものが、新規管理MFP4を加えることでE1+E2に拡張される。 (もっと読む)


41 - 60 / 451