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Fターム[5J062CC18]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 非既存系 (1,603) | 電波強度 (451)

Fターム[5J062CC18]に分類される特許

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【課題】定在波の存在により生じる位置標定信号の受信信号強度の低下を防ぎ、位置標定を確実に行えるようにする。
【解決手段】位置標定を行う基地局200に、位置標定信号を受信するための複数のアンテナ2151を、夫々の指向方向を同一の方向に向けて隣接して平面配置し、アンテナ2151の夫々によって受信された位置標定信号の位相差に基づき、被標定装置300の位置標定を行う位置標定部263、複数のアンテナ2151を指向方向に沿って同時に移動させるアンテナ位置制御機構217、及び、位置標定信号の受信信号強度を取得するRSSI回路216、を設ける。基地局200が、位置標定に先立ち、位置標定信号の受信信号強度を取得しつつ、複数のアンテナ2151を指向方向に沿って移動させることにより、受信信号強度が最大となる位置を特定し、その位置に複数のアンテナ2151を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


【課題】ロケーションビーコンデータベースおよびサーバ、ロケーションビーコンデータベースを構築する方法、ならびにこれを使用するロケーションベースのサービスの提供。
【解決手段】少なくとも一の車両が、GPS装置およびWi−Fi無線装置を有する少なくとも一つのスキャニング装置と、Wi−Fiアンテナシステムとを備えて展開される。複数のWi−FiアクセスポイントからのWi−Fi信号を検出し、車両のGPS位置情報に関連して検出されたWi−Fiアクセスポイントの認識情報を記録する。Wi−Fi無線装置を備えるユーザ装置を測位することができる。目標エリアにおいて複数のWi−Fiアクセスポイントの算出された位置のリファレンスデータベースが提供される。このデータベースは、先に決定された位置の質を向上するために新しく加えられた位置情報で変更することができ、エラーを起こしやすい情報を避ける。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアを増加させることなく、マルチパスの影響を抑制して高い検知精度を得る。
【解決手段】演算装置30に、受信端末20で得られた受信電界強度を順次記憶する記憶部34と、この記憶部34に記憶されている受信電界強度に基づいて送信端末10の端末位置を計算する位置計算部35とを設け、位置計算部35で、記憶部34で記憶している受信電界強度のうち、端末位置計算の対象となる対象期間内に得られた受信電界強度の最大受信電界強度を当該受信端末20ごとに選択し、これら最大受信電界強度から端末位置を計算する。 (もっと読む)


【課題】相関分析を用いて、信号から導出されるパラメータ推定値のための信頼性指標を生成する方法を提供する。
【解決手段】非視線信号条件が存在するか、又は存在しそうであるかを示すインジケーションを取得すること、及び/又は複数経路信号条件が存在するか、又は存在しそうであるかを示すインジケーションを取得することによって開始する。これらインジケーションに応じて、パラメータ推定値について信頼性指標を導出する。このパラメータ推定値は信号の到着時間推定値であり、信頼性指標は到着時間推定値の自乗平均平方根誤差である。そしてピークにおける相関関数の強度の測定値に基づいて、非視線信号条件が存在するか、あるいは存在しそうであるかを示すインジケーションを取得する。ピークにおける相関関数の強度測定値は、合計受信出力で除されたチップ毎のエネルギー(E/I)であるか、又はピークにおける相関関数のエネルギーである。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を用いることなく、同じ生活圏内にいる他のユーザの存在を実感できるようにすること。
【解決手段】複数のユーザ端末から位置を取得する位置座標受信部80と、注目ユーザ端末から位置を取得する場合に、前記複数のユーザ端末のうち、該位置と前記複数のユーザ端末から取得される位置とに応じた一部を選択するとともに、選択される前記ユーザ端末に関する情報を前記注目ユーザ端末に提供する近傍ユーザ配信部94と、を含む。 (もっと読む)


【課題】計測エリア内において携帯無線端末を持つユーザの現在位置を正確に把握する。
【解決手段】位置把握装置20は、事前に作成した電波強度一覧表のデータに基づき定点観測位置のアクセスポイント101〜118までの推定距離を算出する。この推定距離を事前に作成した正解データ一覧表に基づき検算し、誤差が閾値以下3つのアクセスポイントの組合せを事前に定める。携帯無線端末30は、受信可能なアクセスポイントの電波強度と電波強度一覧表のデータとの誤差が閾値以下でなければ、前記組合せに応じて受信可能な複数のアクセスポイントの組合せを選定し、選定された各アクセスポイントからの距離を電波強度から推定して現在位置を求める。 (もっと読む)


【課題】移動端末が独自に位置情報を算出する場合であっても、各携帯端末の近くにいる人や物を正確に判定すること。
【解決手段】一緒に行動しているユーザ同士は、動きの変化が同じになると考えられる。この点に着目し、位置監視装置100は、ユーザの動きが変化した時点での位置座標を算出し、他の位置監視装置から、他のユーザの動きが変化した時点での位置座標を算出する。そして、位置監視装置100は、各位置座標を比較して、各位置監視装置間の距離を算出する。このように、動きの変化によってタイミングを計り、位置座標を算出することで、各位置監視装置間の近くにいる人や物を正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】多数のサーバを設置することなく、無線基地局において、GPS衛星からの軌道情報を良好な感度で受信することを可能とする無線基地局、サーバ、無線基地局システム、および無線基地局システムの同期方法を提供する。
【解決手段】GPSモジュール10は、GPS衛星から軌道情報を受信する。軌道情報要求部11は、GPSモジュール10においていずれかの軌道情報を受信できなかった場合に、無線基地局へ受信できなかった軌道情報の送信を要求する。アシストデータ生成部14は、要求に応じて、無線基地局から送信される軌道情報およびGPS衛星から受信した軌道情報とを含むアシストデータを生成する。アシストデータ提供部13は、生成したアシストデータを無線基地局に提供する。 (もっと読む)


【課題】位置情報を受け付ける利用者を混乱させにくくすることができる位置推定判定装置及び位置推定判定方法を提供すること。
【解決手段】移動局の位置を推定する推定装置が、水平偏波及び垂直偏波の双方を受信可能なアンテナを有し、かかるアンテナによって受信された水平偏波の受信電界強度と垂直偏波の受信電界強度との比である偏波比を算出するとともに、偏波比の時間変動量を算出し、偏波比が大きく、かつ、偏波比の時間変動量が小さいほど、位置推定精度が高いと判定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、測位時間を短縮できる測位装置及び方法を提供すること。
【解決手段】測位装置は、アクセスポイントからの電波に基づいて、測位を行うWLAN測位演算部と、測位衛星からの電波に基づいて、測位を行う衛星測位部と、該衛星測位部による測位が失敗した場合に、WLAN測位演算部による測位結果を採用するかどうかを判定する測位結果判定部と、該測位結果判定部によりWLAN測位演算部による測位結果を採用すると判定された場合に、該WLAN測位演算部による測位結果を出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】WLAN測位により特定された位置が信頼できるかどうかを判定すること。
【解決手段】位置を測定する測位装置は、アクセスポイントからの電波に基づいて、測位を行うWLAN測位演算部と、測位衛星からの電波に基づいて、測位を行う衛星測位部と、衛星測位部による測位の際に取得されるべき位置情報又は測位位置に基づいて、該位置情報又は測位位置から所定の範囲に、WLAN測位演算部による測位結果が存在するかどうかを判定する測定結果判定部と、判定された結果に基づいて、測位結果を採用するかどうかを判定する測位結果採用判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】Assisted−GPS技術に関し、十分な測位精度を確保し、かつGPS端末における処理負荷を軽減して消費電力を低減する。
【解決手段】GPS基地局100のGPS衛星特定手段は、4台の衛星IDをGPS端末200に送信し、GPS端末の航法メッセージ処理手段は、4台の衛星IDに対応するGPS衛星の航法メッセージの相関ピークから疑似距離と、時刻と、航法メッセージの復号ビット列とをGPS基地局100に送信し、航法メッセージの復号ビット列と航法メッセージについて、端末受信時刻近傍においてパターンマッチングを行い、ビット列が一致した位置により航法メッセージをGPS衛星が送信した時刻を特定し、各GPS衛星の位置を算出し、疑似距離と位置とから、GPS端末200の時刻誤差と測位対象位置を未知数とする方程式を解いて位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに方位に関する情報を確実に提供することができるようにする。
【解決手段】基地局200に設けられた複数のアンテナの夫々から無線送信されてくる位置標定信号を受信し、受信した各位置標定信号の位相差に基づき自身の現在位置である端末位置を標定する機能を備えた携帯端末300に、位置標定信号の受信信号強度を取得する回路と、位置標定信号を受信するための指向性アンテナ314とを設ける。携帯端末300は、位置標定に用いた座標系と絶対方位との関係を示す情報である基地局情報を基地局200から受信し、受信信号強度に基づき指向性アンテナ314の指向方向が基地局200の方向を向くように誘導する画面を表示し、標定した端末位置と基地局情報とに基づき絶対方位を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトなどの移動体の位置及び向きを簡易に推定する方法を提供する。
【解決手段】複数の柱が平面視で格子状に配置された対象エリア内において、検出感度に指向性を有する複数のRFIDタグを、指向性の向きが該格子方向と一致するように複数の柱に配備する。また、フォークリフト5に、RFIDタグを検出するリーダ装置と、RFIDタグとリーダ装置の間で電波の送受信を行うアンテナとを配備する。さらに、検出されるRFIDタグの対象エリア内における配置とフォークリフト5の対象エリア内における推定位置との関係を示す位置推定パターンを備えておく。複数の柱に配備されたRFIDタグを、アンテナから送受信される電波を介して、リーダ装置で1つ以上検出し、検出されたRFIDタグの対象エリア内における配置に対応する位置推定パターンを判別することで、フォークリフト5の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN を利用して位置測位を行う際に、チャネルのサーチ時間を短縮し、且つ該チャネルのサーチにより消費される電力を低減すること。
【解決手段】アクセスポイントとの間の距離に基づいて、測位演算を行う測位装置は、アクセスポイントを検出するアクセスポイント検出部と、該検出されたアクセスポイントを、チャネル毎に記憶する記憶部と、記憶されたアクセスポイントに基づいて、スキャンすべきチャネルを設定するチャネル設定部と、検出されたアクセスポイントとの間の距離に基づいて測位を行う測位演算部とを有する。アクセスポイント検出部は、チャネル設定部により設定されたチャネルに基づいて、アクセスポイントを検出する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で移動局の位置を推定する。
【解決手段】位置推定装置300は、予め位置が特定されている複数の基地局201〜204と位置推定対象である複数の移動局101,102との一方向又は双方向通信により取得した所定の信号に基づき移動局の位置を推定する位置推定部340と、位置推定部340により推定された移動局の位置を用いて該位置を推定された移動局と前記複数の基地局との距離に含まれるバイアス量を推定するバイアス量推定部350と、位置推定部により推定された移動局の位置と、前記バイアス量分布取得部により取得されたバイアス量分布の該移動局の位置に対応するバイアス量から移動局の位置の推定のための初期値を求めるバイアス量推定部350と有する。位置推定部340は、バイアス量分布取得部370により取得されたバイアス量分布を移動局の位置の推定のために使用する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局を用いて無線タグの位置を検出する無線タグ位置検出システムにおいて、混信の発生を抑制することができ且つ位置検出をよりリアルタイムに行い得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグ位置検出システム1は、無線タグ50と、この無線タグ50と無線通信可能な複数の基地局60とを備えている。そして、無線タグ50には、基地局60からの電波を受信するタグ側受信手段と、その基地局60からの電波の電波強度を検出する電波強度検出手段と、複数の基地局60から電波をそれぞれ受信したときに、電波強度検出手段によって検出される各電波の電波強度に基づいて応答電波を送信する基地局60を選定する基地局選定手段と、基地局選定手段によって選定された基地局60に対して応答電波を送信するタグ側送信手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】広い空間内においても、少ない計算量で精度良く端末の位置を推定することができる位置推定システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の無線送信手段から送信された無線信号を受信し、複数の無線信号の受信強度値と、各送信元の識別情報とを検出する受信強度検出手段を備える端末の位置を推定する位置推定システムであり、各無線送信手段の位置情報を、各無線送信手段の識別情報に対応付けて記憶する位置情報記憶手段と、検出された複数の受信強度値及び識別情報を端末から受け取り、端末における受信強度値が上位の無線送信手段の識別情報及び受信強度値を選択する候補選択手段と、選択された複数の無線送信手段からの各無線信号の端末における受信強度値と、位置情報記憶手段から取得した複数の無線送信手段の位置情報とに基づいて端末の位置を推定する位置推定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の被測位対象の位置を推定するシステムでは、被測位対象と測位に利用する電波送受信機との間に電波伝送の障害物が存在した場合、無線端末との通信により電波当該障害物による電波伝搬環境変化の検出を行っていた。よって、無線特性パラメータが変化の検出精度が低くならざるを得なく、結果として、無線端末の位置の算出精度が低くなってしまっていた。
【解決手段】
本発明は、電波送受信機の間に電波伝送の障害物が存在する場合に、無線発受信部と無線端末との間の無線特性パラメータからではなく、無線発受信部間の無線信号通信により、電波伝搬環境の変化検出効果を高め、結果として、高精度の位置の推定を可能とする。 (もっと読む)


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