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Fターム[5J062DD05]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 受信波 (506) | C/Aコード (377)

Fターム[5J062DD05]に分類される特許

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本発明は、移動局が衛星(SV1乃至SV4)から受信した測距信号(RS1乃至RS4)についての測定結果を報告するための、または、前記測定結果に基づいて位置を計算するための、諸方法および諸装置並びに測定報告信号に関するものであって、前記測距信号の各々が、拡散符号(203)によって拡散されたデータビット(202)のストリーム(201)を備えている。測距信号についてのデータビットのストリームの中のデータビットエッジに同期した(501)後、選択した時刻点に関して、前記データビットのストリームについてのデータビット長を法として、時刻位置が測定される(502)。測定された時刻位置は、受信した測距信号についての測定を行う装置によって、移動局の位置を計算する(504)のに利用されることができよう。あるいは、その装置は、移動局の位置が別の装置(101)の中で判断できるように、前記測定された時刻位置を表すデータを有する無線信号を送信(503)してもよい。
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【課題】情報提供装置からの衛星軌道情報の量を低減することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置20は、衛星軌道情報が含まれる航法メッセージを構成する単位情報をデコードする単位情報デコード手段と、単位情報デコード手段のデコード結果に基づいて、単位情報が属する航法メッセージに含まれる衛星軌道情報が端末装置自身がデコードすることができる単独デコード可能衛星軌道情報であるか否かを判断する単独デコード可能衛星軌道情報判断手段と、情報提供装置50に対して、単独デコード可能衛星軌道情報以外の衛星軌道情報を要求する衛星軌道情報選択要求手段と、を有し、情報提供装置50は、端末装置20からの要求に基づいて、単独デコード可能衛星軌道情報以外の衛星軌道情報を提供する衛星軌道情報選択提供手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】L2C信号の受信状態に関わらず、L2C信号を確実に追尾するL2C信号追尾装置を構成する。
【解決手段】キャリア位相追尾装置は、キャリア位相誤差演算部1、キャリアNCO2、キャリアループフィルタ3、CMコード発生器10a、CLコード発生器10bを備える。キャリア位相誤差演算部1は、キャリアNCO2から入力されたキャリア位相と、CMコード発生器10aから入力されたCMコード信号と、CLコード発生器10bから入力されたCLコード信号とに基づき、最尤法に基づき算出されたキャリア位相誤差をキャリアループフィルタ3を介してキャリアNCO2に出力する。キャリアNCO2は、このキャリア位相誤差に基づきキャリア位相を演算してキャリア位相誤差演算部1に出力する。 (もっと読む)


対象変調は、例えば移動通信端末などのデバイスにより受信される無線信号などの信号の中から検出される。それぞれのキャリアタイミングの推定に対するそれぞれの対象変調の相関は、共通のキャリア復調テンプレートを使用して、それぞれのキャリアタイミングの推定に対して信号に対応する信号値を復調し、対象変調の相関から対象変調を検出することにより決定される。対象変調は、例えばGPSコードまたはCDMA通信システムコードなどの疑似(PN)コードであってよく、キャリアタイミングの推定は様々な起こりうるドップラ偏移に対応してよい。
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基準局と連動する主受信機とユーザと連動する副受信機との間の相対位置ベクトルを判定する方法及びシステムを提供する。本方法及びシステムは、複数の衛星から受信した信号に応じて基準局において基準局の位置を判定し、ユーザにおいて得られた測定値と基準局において計算した誤差補正値とに基づいて、ユーザにおいてユーザの位置を判定し、基準局の位置及びユーザの位置の差を取ることによって、相対位置ベクトルを計算する。
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【課題】一般的なGPSにおける受信信号処理を行う既存の装置を利用し、受信信号処理のためのソフトウエアを変更することによって妨害波を検知する手段を追加し、妨害波の存在に応じてデータの取得動作を制御することが可能なGPS受信装置およびGPS測位装置を提供する。
【解決手段】複数の捕捉衛星データ取得部10のうちの1つは、妨害波検知のために用いられ、C/Aコード記憶部12が出力する信号は、コード置き換え部14によってすべての符号が1または0に置き換えられる。アンテナ60から妨害波が受信され、ディジタルサンプラ70によってディジタル信号が抽出された場合、妨害波検知コードとの相関は高く、絶対値演算部18の出力は大きな相関値を出力する。当該相関値が妨害波閾値を超えた場合、他の捕捉衛星データ取得部10がデータを取得する際の条件が再設定される。 (もっと読む)


【課題】PNコードを生成するために必要とされるメモリ容量の削減を可能とするスペクトラム拡散信号受信装置を提供する。
【解決手段】制御部は、L2信号を送信する人工衛星の番号と、受信した前記L2信号に含まれるL2CMコードのチップ数とをコード状態生成部36に出力する。コード状態生成部36の位相状態生成部は、入力内容に基づいてシフトレジスタ部を初期状態に設定してから、逓倍回路部38からの第2クロックの周期毎に制御クロックを前記シフトレジスタ部に出力する。前記シフトレジスタ部は、入力された前記制御クロックの総数が前記チップ数に到達すると、各レジスタの状態値を前記位相状態生成部に出力する。前記位相状態生成部は、入力された前記状態値をL2CMコードの位相状態を示す情報としてL2CMコード発生部32に出力する。 (もっと読む)


【課題】 キャリアスムージングによる測位精度の向上効果を高められるようにして、高精度な測位を行えるようにしたキャリアスムージング測位装置を提供する。
【解決手段】 電離層での電波の位相速度の変位によるキャリア位相の電離層伝搬誤差補正値、または電離層での電波の群速度の変位によるコード位相の電離層伝搬誤差補正値を求め、また測位用衛星からの電波を受信して、コード位相観測値とキャリア位相観測値を求め、電離層伝搬誤差を含む誤差分だけコード位相観測値およびキャリア位相観測値を補正し、誤差補正済みコード位相観測値を誤差補正済みキャリア位相観測値の変化量で平滑化する。 (もっと読む)


【課題】直接シーケンス拡散スペクトル方式CDMA無線ナビゲーション信号におけるマルチパスを軽減するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】a)送信された信号をサンプルする位置受信機へ、送信デバイスから急速パルスパターンを送信し、b)受信されたサンプルを分割し、サンプルベース相関累積値を、受信されたパルスパターンと同期する独立したバイナリ内に蓄積し、c)受信されたパルスのリーディングエッジに関連する累積バイナリを決定するために論理決定プロセスを適用し、d)受信されたパルスのリーディングエッジに関連する相関累積バイナリから距離推定を生成することによって、直接シーケンス拡散スペクトル方式CDMA無線ナビゲーション信号におけるマルチパスを軽減するためのシステム及び方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、携帯端末を含むマッピングサーバ、位置探索器、位置測定サーバ、データベースを用いて、GPS電波陰影地域においてGPS端末機の位置を測定する方法であって、(a)基地局または中継器の基準パイロット信号及び位置探索器からのLDパイロット信号を獲得するステップと、(b)基準パイロット信号またはLDパイロット信号の強度が所定の値以上であった場合、基準パイロット信号の情報またはLDパイロット信号の情報を位置測定サーバに伝送するステップと、(c)基準パイロット信号情報またはLDパイロット信号情報からチップ単位の擬似雑音コード位相値を計算するステップと、(d)ステップ(c)で計算された擬似雑音コード位相値が、測位用に割り当てられた測位用擬似雑音コードの位相値である場合、擬似雑音コード位相値をLDマッピングサーバに伝送するステップと、(e)ステップ(d)で伝送された擬似雑音コード位相値を利用してGPS端末機の位置情報を獲得するステップと、GPS端末機の位置測定方法である。 (もっと読む)


受信したスペクトラム拡散信号の拡散符号であって、特に、GPSシステムの衛星を識別する拡散符号を検知する方法である。上記方法は、複数の参照拡散符号のうち1つが存在することを検知するために、受信したスペクトラム拡散信号を参照信号と相関させる段階を備える。上記相関段階は、受信したスペクトラム拡散信号、参照信号、または相関信号のうち少なくとも1つを微分する段階をさらに備え、微分された相関信号を発生させる。

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衛星信号受信機の位置を特定する方法および装置が説明される。1つの例において、複数の衛星に対する衛星信号受信機の距離を推定する疑似距離が取得される。最初の時点で、疑似距離を使用して絶対時間および位置が計算される。次に後続の時点で、他の位置を計算するため絶対時間が使用される。他の例において、衛星信号受信機に関連づけられた複数の状態が推定される。ここで、複数の状態は時間タグ誤差状態を含む。次に、複数の状態を関連づけるダイナミックモデルが形成される。ダイナミックモデルは、衛星信号受信機の位置を計算するように動作する。 (もっと読む)


位置標定システムにおける時間管理のための方法及び装置が記載されている。一実施例では、サーバにおいて時間関係が受けられる。時間関係は、第1の衛星位置決めシステム(SPS)受信器からの、基地局のエアインタフェース時間と衛星群における衛星時間との間の関係を含む。その後、時間関係はサーバ内に記憶される。他の実施例において、衛星時間は、衛星群における第1の時間に、SPS受信器において決定される。衛星時間と基地局のエアインタフェース時間との間で時間オフセットが決定される。時間オフセットはSPS受信器内に記憶される。SPS受信器の位置は、第2の時間に、衛星測定値及び記憶された時間オフセットを使用して計算される。 (もっと読む)


衛星測位システム受信機において衛星信号パラメータを推定する方法及び装置が記載されている。一実施形態では、衛星信号と基準信号との間の複数の相関結果がプロセッサからのコマンドに応答して生成される。少なくとも1個の衛星信号パラメータが衛星測位システム受信機に統合されたコプロセッサを使用して複数の相関結果から推定される。少なくとも1個の衛星信号パラメータはその後プロセッサへ供給される。 (もっと読む)


ユニット1が、入力信号R(t)を受信するアンテナ(10)を持ち、信号R(t)をミックスダウンするためにそれを搬送波生成器(12)からの出力Cと乗算する乗算ブロック(11)に与える。信号R(t)は、コード生成器(14)からの入力信号を用いてI(虚)及びQ(実)チャネルから相関データを作り出すため、そのミックスダウンされた信号のシーケンシャルな相関レプリカコードのための相関器(13)のブロックと、コード生成器からの生成器相関器(13)とに与えられる。相関データは、複数の拡散反射を伴う屋内環境での正確な位置測定を提供すべく、コード生成器(13)と搬送波生成器(12)とを共に適切に調整する信号処理ブロック(15)に与えられる。
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GNSS受信器は、複素信号の別々に発生された実数及び虚数成分を結合することにより、複素複合信号を局部的に発生するハードウェアを用いて、AltBOC(15,10)、すなわち複合E5a及びE5b、コードを追跡する。AltBOC信号の直角位相チャンネル上にあるデータレス複合パイロット・コード信号を追跡するために、受信器は、レプリカE5a及びE5b PRNコードを生成するPRNコード発生器、並びに上部及び下部の副搬送波の実数及び虚数成分を発生する方形波発生器を動作させる。受信器は、ベースバンドI及びQ信号成分にダウン変換されている受信された信号を、局部的に発生された複素複合コードで乗算することにより、受信された信号から複素複合コードを取り除く。受信器は、次に、相関されたI及びQ促進信号値であるその結果を用いて、中心周波数搬送波位相角追跡誤差を評価する。 (もっと読む)


複数のGPS信号を捕捉する方法であって、宇宙船から受信された信号が並列処理モジュール(20)の配列内で擬似ランダム符号の局部複製と相関させられる。外部定期トリガINT_ACCの検出と同時に局部擬似ランダム発生器が定期的にスルー(slew)され、総ての処理モジュールで同時に捕捉追尾ソフトウェア用の出力レジスタ内に相関データがダンプされる。積算期間は擬似ランダム符号系列の固有周期よりも短く、総ての局部発生器が同時にスルー(slew)され、それによって、宇宙船粗捕捉符号の更に迅速な捕捉を可能にする。
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