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Fターム[5J062DD05]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 受信波 (506) | C/Aコード (377)

Fターム[5J062DD05]に分類される特許

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【課題】必要なハードウェア/ソフトウェアリソースを増大させることなく、撮影画像に付加される測位計算のためのデータ量を低減させることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置20は、被写体を撮像する撮像部23と、ユーザによる撮影操作を受け付ける操作部24と、操作部24が受け付けた撮影操作に応じて、撮像部23による撮像を制御するCPU27と、複数のGPS衛星から発信される信号を受信するGPSアンテナ部1と、撮像部23による撮像タイミングと同時のタイミングで、GPSアンテナ部1で受信した信号からレンジデータを取得する復調部3と、撮像部23により撮像された画像のデータに、復調部3により取得されたレンジデータを付加してRAM29に記憶させるCPU12,27とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星信号測定の操作を容易化する。
【解決手段】衛星信号受信器40は、受信衛星信号の測定を行うようになっている測定コンポーネント43を備える。測定の操作性を向上させることができるように、受信器は、更に第1の処理ユニット44を備え、これは、受信した制御パラメータに基づいて測定コンポーネント43を制御するソフトウェア45を実行するようになっている。加えて受信器は、第1のインタフェースコンポーネント46を備え、これはもう1つのインタフェースコンポーネント34を介してもう1つの処理ユニット35から制御パラメータを受信し、第1の処理ユニット44に制御パラメータを供給し、更に測定コンポーネント43から得た測定結果を、もう1つのインタフェースコンポーネント34を介して、もう1つの処理ユニット35に送信するようになっている。 (もっと読む)


【課題】衛星信号の復調の高精度化を可能とする。
【解決手段】擬似雑音コードに対応するレプリカコードを生成するコード発生器321と、互いに異なる複数のコード位相制御量を設定する制御量設定部1323と、各コード位相制御量に基づいてレプリカコードと擬似雑音コードとの相関処理を行う相関処理部30と、各コード位相制御量に基づく相関処理により得られる各相関結果に基づいてコード位相差を算出するコード位相差算出部1324とを備える。 (もっと読む)


【課題】短遅延マルチパスによる影響を抑圧可能なコード相関器を実現する。
【解決手段】Pレプリカコードと、該Pレプリカコードを基準にしてチップ間隔d/2のE1,L1レプリカコードと、Pレプリカコードを基準にしてチップ間隔dのE2,L2レプリカコードと、E1,L1,E2,L2レプリカコードに対してそれぞれ2chip遅延したVE1,VL1,VE2,VL2レプリカコードを生成する。各レプリカコードとIF信号との相関処理を行い、各相関処理結果である相関レベルを出力する。P相関レベル、E1相関レベル、L1相関レベル、E2相関レベル、L2相関レベル、VE1相関レベル、VL1相関レベル、VE2相関レベル、VL2相関レベルを組み合わせて所定の四則演算処理を行うことで、1.0chipを含む所定区間で位相差検出結果が定常的にゼロとなる位相差検出特性を実現する。 (もっと読む)


【課題】屋内において現在階を特定できる精度の位置情報を提供する。
【解決手段】GNSSにおいて衛星が送信する信号の擬似信号を、例えば、その設置位置に基づき生成して無線信号として送信する複数の位置情報配信装置と、受信装置と、各位置情報配信装置について、その詳細位置情報及び模擬対象衛星を示す情報を保持している位置情報データベースとを備えた位置情報配信システムであり、各位置情報配信装置の模擬対象衛星は、模擬対象衛星の組合せが同じである2つ以上の位置情報配信装置が送信する無線信号を、受信装置が同時に受信する事が無い様に決定されており、受信装置は、受信無線信号に基づき計算した現在位置と、前記受信無線信号に含まれる各擬似信号に対応する衛星を示す情報を位置情報データベースに通知することで、受信無線信号の送信元の位置情報配信装置の詳細位置情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】受信した信号レベルが非常に弱く衛星データメッセージを読むことが出来ない状況に適している、衛星位置決めシステムの時間測定のための方法を提供する。
【解決手段】衛星データメッセージの少なくとも一部の第1のレコードは実体のあるもの、一般には基地局において受信される。第1のレコードは、衛星データメッセージの第2のレコードと比較される。第1のレコードと第2のレコードは、少なくとも部分的に時間が重畳される。この比較から時間が決定される。この時間は、第1のレコード(または第1のレコードが得られる源)が遠隔の実体のあるもの、一般にはモバイルSPS受信器において受信されたときを示す。これらの信号内のデータとして送信される衛星データメッセージを読むことなしにSPS信号を用いて日時を測定する。 (もっと読む)


【課題】測位信号の受信において、擬似距離生成が開始されるまでの時間を短縮して、TTFFをより短縮する。
【解決手段】SPS用受信アンテナで受信されたRF信号にフロントエンド処理を行うフロントエンド手段と、フロントエンド処理により得られたデジタル信号に対して信号捕捉および追尾処理を行って信号伝播時間を得るベースバンド処理手段と、当該信号伝播時間に基づき疑似距離計算および測位計算を行う航法計算手段とを備え、ベースバンド処理手段が、複数の衛星のうち、一番最初に航法データをデコードして信号が送信されたSPSシステム時刻を得た基準衛星については、従来手法どおりにそのシステム時刻を使って信号伝播時間を算出し、それ以外の衛星については、その衛星と基準衛星とのコード位相差を求め、コード位相差から信号伝播時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の順次高感度になる探索モードを用いて位置決定信号を探索するための方法
【解決手段】第1のレベルのモード、第2のレベルのモード、および少なくとも一つのより高いレベルのモードを含み、複数の順次高感度になる探索モードを用いて位置決定信号を探索するための方法とシステム。いずれかの探索窓パラメータが定められた範囲を超える場合、第1のレベルの探索が実行され、探索窓パラメータは探索が定められた範囲の中にあるようにその探索結果に応じて修正される。次に、第2のレベルの探索が実行され、その探索結果から測定値が導出される。測定値が選択された測定値満足基準を満足する場合、位置決定試行中に追加探索は行わない。測定値が選択された測定値満足基準を満足しない場合、より高いレベルでより高感度の探索が実行される。 (もっと読む)


【課題】屋内でマルチパスフェーディングの大きい環境においても精度を低下させることなく位置情報を提供する位置情報提供システムを提供する。
【解決手段】
位置情報提供装置100は、屋内送信機200から送信される、異なったPRNコードでスペクトラム拡散符号化され、送信アンテナTX−ANT1およびTX−ANT2から各々送信される測位信号を、受信アンテナRX−ANTにより受信する。位置情報提供装置100は、送信信号のPRNコードをそれぞれ独立で非同期でサーチする。始めに一つ目のPRNコードが捕捉できた場合、その同期ループを用いて他チャネルにて他のPRNコードの捕捉を試みる。2つのチャネルで同期捕捉ができた場合は、一方のチャネルの信号を選択して、測位の処理が実施される。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星がサーチされた後に、衛星電波信号に含まれる時刻情報をより早期に取得すること。
【解決手段】GPS受信装置100は、GPS衛星のサーチ処理が完了するまでに受信されていた電波信号に基づくIF信号を信号蓄積部105に保存しておき、サーチ処理が完了した時点で、保存しているIF信号を高速に再生・復調処理する。このため、GPS衛星のサーチ完了後に、時刻情報を極短時間のうちに取得することができる。 (もっと読む)


【課題】浮動バイアス値を短時間で決定する。
【解決手段】ローカルRTKシステムと、地域、広域、またはグローバル差分搬送波位相測位システム(WADGPS)を組み合わせて利用する。静止しているユーザー受信器の既知の位置を用いるか、あるいはユーザー受信器が移動中である場合、RTKシステムを用いてWADGPSシステムにおける浮動バイアス値を初期化する。その後、ユーザーGPS受信器において取得された屈折補正された搬送波位相測定値が、対応する初期浮動バイアス値を含めることにより調整され、後続の処理において浮動バイアス値が周知として扱われて、WADGPSシステム内でユーザー受信器を測位する。 (もっと読む)


【課題】衛星から受信した信号の精度を早期に推定する技術を提供する。
【解決手段】アンテナ10は、少なくともひとつの衛星から送信された信号を受信する。周波数弁別部28は、受信した信号において発生しうるドップラーシフトの範囲にわたって周波数が変化するローカル信号を発生する。周波数弁別部28は、ローカル信号によって、受信した信号を周波数変換する。周波数弁別部28は、周波数変換した信号をエンベロープ検波する。周波数弁別部28は、エンベロープ検波した信号をしきい値と比較する。CPU20は、比較の結果、しきい値以上の値になっている信号成分の数を計数することによって、受信した信号の送信元になる衛星の数を推定する。 (もっと読む)


【課題】後刻において、過去の希望時刻における位置算出を可能とする技術の提供。
【解決手段】デジタルカメラ3において、メジャメント取得部21は、GPS衛星からGPS衛星信号を受信することによってメジャメント情報を取得し、取得したメジャメント情報を取得時刻と対応付けて記憶部90に記憶させる第1処理を断続的に実行する。その一方で、処理部10は、センサー部30の検出結果を用いて移動ベクトルを算出し、算出した移動ベクトルを算出時刻と対応付けて記憶部90に記憶させる第2処理を継続的に実行する。そして、撮影時刻に最近接する取得時刻に取得されたメジャメント情報と、当該取得時刻から撮影時刻までの間に算出された移動ベクトルとを用いて、撮影時刻における位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】建物の中など位置情報衛星からの電波が非常に弱い場合でも、位置時用法衛生を捕捉し、時刻に関する航法メッセージデータを受信して、正確な時刻を表示する高感度かつ低消費電力なGPS時計を実現する。
【解決手段】小刻みにC/Aコードを切換えながらサーチでの相関強度を累積し、相関強度記憶手段に記憶して直線抽出し、受信データも固定データとパターンデータとインクリメントデータ毎にレプリカを用意して、累積したデータとの相関をとる。 (もっと読む)


【課題】慣性航法を利用した位置算出の正確性を向上させるための新たな手法を提案すること。
【解決手段】自動車に設置されたジャイロセンサーの検出結果を用いて、移動体である自動車の姿勢及び移動方向が検出される。そして、検出された姿勢に基づいて、自動車に設置された加速度センサーの検出結果が、相対座標系から絶対座標系に座標変換され、座標変換後の検出結果を用いて、速度ベクトルが算出・更新される。そして、算出された速度ベクトルが検出された移動方向を用いて補正され、補正された速度ベクトルを用いて、自動車の位置が算出・更新される。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を低減しつつ、測位率を向上させる。
【解決手段】GNSS受信装置は、測位信号とC/Aコードのレプリカ信号との間の相関値のピークを検出する第1の相関ピーク検出部と、マルチパス誤差低減技術により測位信号とC/Aコードのレプリカ信号との間の相関値のピークを検出する第2の相関ピーク検出部と、測位信号の信号強度を検出する信号強度検出部と、該信号強度が所定の閾値以上である場合に測位信号を第2の相関ピーク検出部に入力し、信号強度が所定の閾値未満である場合に測位信号を第1の相関ピーク検出部に入力する切り替え部と、第1の相関ピーク検出部又は前記第2の相関ピーク検出部により検出された相関ピークに基づいて、擬似距離を算出する擬似距離算出部と、該擬似距離に基づいて、当該GNSS受信装置の位置を算出する測位演算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単で且つ経済的な構成の多帯域GNSS受信機を提供する。
【解決手段】単一のチップ45と少数の外部構成部分とで構成されているGNSS信号(GPS、Galileo、Glonass)用無線周波数受信機40に、各々が別個の中間周波数段と基底帯域周波数逓降変換器160とを含む一群の独立している信号経路180a−180cがある。外部中間周波数フィルタ110a−110cの選択によって各信号経路が特定の中間周波数帯域に同調されている。中間周波数への変換は共通の局部搬送波発生器102を必要とする。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を低減しつつ、測位率を向上させる。
【解決手段】GNSS受信装置は、相関ピークを検出する第1相関ピーク検出部と、マルチパス誤差低減技術により相関ピークを検出する第2相関ピーク検出部と、測位信号強度を検出する信号強度検出部と、測位信号を第1又は第2相関ピーク検出部に入力する切り替え部と、信号強度が閾値以上の場合に測位信号を第2相関ピーク検出部に入力し、閾値未満の場合に第1相関ピーク検出部に入力する指示を行う信号強度判定部と、マルチパスの影響下にあるかを判定するマルチパス判定部と、マルチパス誤差低減技術により相関ピークを検出することが所定の時間継続できない場合、測位信号を第1相関ピーク検出部に入力する指示を行うタイミング制御部と、相関ピークに基づいて、擬似距離を算出し、位置を算出する測位演算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提案すること。
【解決手段】第1乗算器211において、第1キャリア除去用信号発生部221より発生された第1キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が特定周波数の信号に変換される。また、第2乗算器212において、第2キャリア除去用信号発生部222より発生された第2キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が周波数ゼロの信号に変換される。そして、特定周波数の信号に対する相関演算が第1相関器231で行われて第1相関値が算出され、周波数ゼロの信号に対する相関演算が第2相関器232で行われて第2相関値が算出される。そして、第1相関値の積算結果及び第2相関値の積算結果が合算され、合算積算相関値を用いてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提供する。
【解決手段】第1乗算器211において、第1キャリア除去用信号発生部221より発生された第1キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が特定周波数の信号に変換される。また、第2乗算器212において、第2キャリア除去用信号発生部222より発生された第2キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が周波数ゼロの信号に変換される。そして、特定周波数の信号に対する相関演算が第1相関器231で行われて第1相関値が算出され、周波数ゼロの信号に対する相関演算が第2相関器232で行われて第2相関値が算出される。そして、第1相関値の積算結果及び第2相関値の積算結果が合算され、合算積算相関値を用いてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


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