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Fターム[5J062DD21]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 測位 (1,903)

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衛星の選択 (197)
演算 (1,068)
推測 (233)

Fターム[5J062DD21]に分類される特許

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【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提供する。
【解決手段】第1乗算器211において、第1キャリア除去用信号発生部221より発生された第1キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が特定周波数の信号に変換される。また、第2乗算器212において、第2キャリア除去用信号発生部222より発生された第2キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が周波数ゼロの信号に変換される。そして、特定周波数の信号に対する相関演算が第1相関器231で行われて第1相関値が算出され、周波数ゼロの信号に対する相関演算が第2相関器232で行われて第2相関値が算出される。そして、第1相関値の積算結果及び第2相関値の積算結果が合算され、合算積算相関値を用いてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


【課題】移動端末の位置を高精度で測位できる擬似衛星測位システムを安価に実現する。
【解決手段】基準局201の周辺に間隔をおいて複数の中継局202a〜202dを配置し、基準局と各中継局との間を伝送ケーブル101a〜101dを介して接続し、各中継局から各々異なる測位信号を含む無線信号を送信することによって、移動端末203の位置を高精度で測位する擬似衛星測位システムを安価に実現できる。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末装置の移動状況を適切に把握し、その結果に対応した測位周期で測位を実施する。
【解決手段】本発明の携帯通信端末装置1は、所定の周期で、無線により測位情報を取得する測位情報取得部2と、取得した測位情報に基づき測位処理を行い位置情報を得る測位処理部41と、動きを検知し、動き情報を得る動き検出部3と、直近の過去一定時間内の、動き情報による動きの検知の有無、及び位置情報の変化の有無で定義される状況が、過去一定時間内の、動きの検知の有無、及び位置情報の変化の有無に基づいて、あらかじめ定められた複数の状況のどれに該当するかを判断し、複数の状況のそれぞれに対して、あらかじめ設定された周期の中から、該当する状況に設定された周期を所定の周期として決定し、決定された周期で測位情報の取得、及び測位処理を行うように測位情報取得部41と前記測位処理部42の動作を制御する測位動作制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力およびトラヒック負荷を削減した移動端末および移動端末の測位方法を提供する。
【解決手段】人工衛星の位置情報に基づいて移動端末40の現在位置からの仰角が閾値X以上である人工衛星を特定し、特定された人工衛星のうちTOEからの経過時間が閾値Y以内である人工衛星の数を計数し、計数された人工衛星の数が閾値Z以上であるか判定する。
判定が否定的なら、位置情報提供装置30に対して位置情報およびTOEを要求して受信し、人工衛星から送信された現在時刻情報を含む信号を受信し、受信した位置情報および信号が含む現在時刻情報に基づいて移動端末40の位置を測位する。
判定が肯定的なら、位置情報提供装置30に対して位置情報およびTOEを要求せず、人工衛星から送信された現在時刻情報を含む信号を受信し、記憶部90に記憶されている位置情報および信号が含む現在時刻情報に基づいて移動端末40の位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーセルを利用して屋内外を精度良く判断でき、受信処理を効率よく行うことができる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】ソーラーセル22と、二次電池24と、ソーラーセル22から二次電池24への充電経路を断続する充電制御スイッチ43と、充電制御スイッチ43が接続された状態で充電状態を検出する充電状態検出回路50と、充電制御スイッチ43が切断された状態で発電状態を検出する発電状態検出回路60と、制御回路40とを備える。制御回路40は、充電状態検出回路50を間欠的に作動し、ソーラーセル22から二次電池24に充電していることを検出した場合、発電状態検出回路60を間欠的に作動し、発電状態検出回路60で検出された検出値が予め設定された閾値以上の場合のみ、GPS受信回路30を作動する。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提案すること。
【解決手段】GPS衛星から発信されたGPS衛星信号を受信した受信信号に対して相関演算が行われる。そして、GPS衛星信号に搬送されている航法メッセージデータのビット長(20ミリ秒)以上の所定の蓄積時間に亘る相関演算結果に対して、フーリエ変換を用いた周波数解析が行われる。そして、航法メッセージデータのビット長の2倍の周期時間である40ミリ秒に相当する特定周波数(25Hz)におけるパワー値が、周波数ゼロにおけるパワー値に加算され、特定周波数におけるパワー値が「0」にされた後、逆フーリエ変換によって相関値が再構成される。そして、再構成された相関値が積算され、当該積算相関値に基づいてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


【課題】正確に補正された計時時刻によってGPS衛星の送信電波を速やかに捕捉することのできる測位装置、測位方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】計時を行う計時手段と、受信手段を介して測位衛星から時刻情報を間欠的に受信させる受信制御手段(S1)と、受信された時刻情報に基づき計時手段の計時時刻を修正する時刻修正手段(S14)と、受信された時刻情報と計時手段の計時時刻とに基づいて計時手段の単位時間当たりの誤差(“α/β”)を算出する誤差算出手段(S12,S13)と、算出された単位時間当たりの誤差(“α/β”)に基づき計時手段の計時時刻から誤差を除去した補正時刻を求める時刻補正手段(S4)と、補正時刻を使用して前記測位衛星の信号を捕捉するとともに当該捕捉した信号に基づき位置の測定を行う測位手段(S5〜S8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末が自局の位置を高精度で測位できる衛星測位システムを安価に実現する。
【解決手段】複数個の準天頂衛星201、301a〜301dを用いた衛星測位システムにおいて、複数個の準天頂衛星が一体として衛星軌道に向けて打ち上げられ、複数個の準天頂衛星が一体として衛星軌道に沿って安定に飛行する段階において、比較的に高い仰角に位置する複数個の準天頂衛星の内の1個を基準局201とし、残りの準天頂衛星を中継局301a〜301dとして基準局の周辺の所定の軌道に分散させて、基準局から送信される第1の測位信号と各中継局から送信する第2の測位信号とを同期させることによって、移動端末が自局の位置を高精度で測位できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 無線端末が屋内にあるか否かを推定する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 例示的実施形態は、複数の入力/出力マッピングでトレーニングされたパターン分類器を使用し、各マッピングは個々の位置に対応し、マッピングの出力は、当該位置が屋内であるかどうかを示すブール値であり、マッピングの入力は、その位置についての経験信号データと予測信号データに基づく。例示的実施形態によると、トレーニングされたパターン分類器に基づいてコンピュータ実行可能プログラムが生成される。コンピュータ実行可能プログラムは、無線端末から報告される経験データと、おおよそ或いは不正確である可能性のあるその端末の位置の推定(例えばセル識別子(Cell−ID)、GPS等に基づく)とに基づいて、無線端末が屋内にあるか否かを推定する。 (もっと読む)


【課題】端末の位置を高精度に測定できるようにする。
【解決手段】端末装置と無線通信を行う無線通信装置において、第1及び第2の経路により端末装置から送信された無線信号を受信したとき、第1及び第2の経路に対する第1及び第2の伝搬距離を夫々算出する算出部と、第1及び第2の伝搬距離に基づいて、第1及び第2の受信波が第1及び第2の反射点で反射した反射波か、第1及び第2の反射点を介さない直接波かを夫々判定し、第1又は第2の受信波を反射波と判定したとき、第1又は第2の経路において端末装置から最も近い第1又は第2の反射点までの距離を夫々示す第1又は第2の端末反射点間距離を出力し、第1又は第2の受信波を直接波と判定したとき、第1又は第2の伝搬距離を出力する決定部と、決定部から出力された、第1又は第2の端末反射点間距離、又は、第1又は第2の伝搬距離に基づいて端末装置の位置を測位する位置測位部とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末の測位負荷を軽減することができる携帯端末および位置測位方法を提供する。
【解決手段】GPS測位部101が所定周期若しくはユーザ指示に従って、位置測位を行っている。そして、その測位を行うにあたって、制御部105は携帯端末100の移動状態を判断する。制御部105は、携帯端末100は静止状態であって、状態情報管理テーブル106bに記憶されている状態情報を参照して、携帯端末100は直近に測位した位置から移動していないことを判断すると、位置情報記憶テーブル106aに記憶されている直近に測位された位置を、携帯端末100の現在位置として、位置情報記憶テーブル106aに記憶させることができる。 (もっと読む)


【課題】基準局の位置が地震で変動しても、RTK法による計測データの連続性を保ち、地震による津波を支障なく検出できる海面変位計測システムを提供する。
【解決手段】第1観測局11での計測データと、観測施設20に設置の第1基準局21での計測データとに基づきRTK法で第1観測局11での海面位置の変動を計測する海面変位計測システム1であって、観測施設20に第2観測局22が設置され、観測施設20とは異なる基準施設30に設置された第2基準局32を基準にRTK法で第2観測局22の位置データを計測し、海面位置データから潮位データを抽出する潮位抽出部43と、潮位データから潮位偏差を算出する潮位偏差演算部46と、潮位偏差と第2観測局22の位置データの各変動に基づき第2観測局22の位置の異常を判断する異常判断部59と、異常判断部59での異常時に海面位置データを補正するデータ補正部42とを具備させたものである。 (もっと読む)


【課題】対象物の移送状況に応じて適切な省電力が可能となる制御装置等を提供する。
【解決手段】工作機械3に取り付けられた制御装置2は測位装置を制御する。制御装置2は速度及び振動情報を取得する。制御装置2は取得した速度が所定速度を超える場合に、第1状態と判断する。第1状態へ移行した場合、制御装置2は測位装置の測位周期を第1周期へ変更する。取得した速度が所定速度以下の場合には、第2状態と判断する。第2状態へ移行した場合、制御装置2は測位装置の測位周期を第1周期より短い第2周期へ変更する。第2状態へ移行した後、取得した速度が所定速度を超える場合、制御装置2は第1状態へ移行する。第2状態へ移行した後、取得した振動情報が予め記憶した振動パターンにマッチした場合、制御装置2は第3状態と判断する。 (もっと読む)


国識別コード(MCC)を用いた位置フィルタリングの方法、プログラム及びシステムを記載する。移動装置は、自身が接続される無線通信ネットワークのアクセスポイントの位置を用いて地理的位置を判定する。移動装置は、セルラネットワークを介して無線通信ネットワークの1つ以上のアクセスポイントの識別子及び現在のMCCを無線で受信する。移動装置は、現在のMCCに対応する地理的エリアのバウンディングボックスである多角形を識別する。移動装置は、受信した識別子を用いて位置データベースから識別した多角形内にあるアクセスポイント位置の集合を選択する。移動装置は、選択したアクセスポイント位置の集合の平均位置に基づいて移動装置の現在位置を判定する。
(もっと読む)


【課題】周期ずれを考慮した適切な受信信号積算手法を提案すること。
【解決手段】GPS衛星信号の受信信号がサンプリング時間間隔である1クロック毎にサンプリングされて複数のサンプリングデータが取得される。そして、GPS衛星信号の拡散符号であるCAコードの想定周期で受信信号を時分割した場合のコード周期を異にするサンプリングデータ組を用いて、各コード周期それぞれについて、CAコードの真の周期と想定周期との周期ずれを表す周期ずれ係数が算出される。そして、受信信号が周期ずれ係数を用いて積算される。 (もっと読む)


【課題】 受信機の屋内外の状況に応じて、適切な測位時間及び測位精度での測位を行う。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末20における電波の受信状態を示す受信状態情報を取得する受信状態情報取得部12と、受信状態情報に基づいて、セルラ端末20の位置を推定する基地局測位演算部13と、所定の終了条件に基づいて位置の推定を終了するか否かを判断して、終了しないと判断した場合には新たな受信状態情報にも基づいてセルラ端末20の位置を推定させる終了判断部14と、受信状態情報に基づいてセルラ端末20が屋内外の何れにいるかを判定する屋内外判定部15と、屋内外判定部15による判定の結果に基づいて所定の終了条件を決定する終了条件決定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】関数の局所極大又は極小のパラメータを推定するための手順。
【解決手段】受信された信号から導出された相関関数の局所極大又は極小のパラメータを推定するための方法及びシステム。内挿された局所極大又は極小が、決定される。内挿オフセットは、その後、導出され、内挿された関数の局所極大又は極小の位置とサンプリングされた関数の局所極大又は極小の位置との間の差を備える。パラメータの推定値は、内挿オフセットから導出される。 (もっと読む)


【課題】 より短い時間で受信機の状態に応じた測位結果を得る。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末20における電波の受信状態を示す受信状態情報を取得する受信状態情報取得部12と、受信状態情報に基づいてセルラ端末20の概算位置を推定すると共に当該概算位置の精度を算出する基地局測位演算部13と、概算位置の精度に基づいて位置の推定を終了するか否かを判断して、終了すると判断した場合には概算位置をセルラ端末20の位置と推定して当該位置の推定を終了させる終了判断部14と、受信状態情報に基づいてセルラ端末20が屋内外の何れにいるかを判定する屋内外判定部15と、終了判断部14による判断の結果、及び屋内外判定部15よる判定の結果に基づいて、セルラ端末20のGPS測位の実行を制御する測位制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を抑制しつつ、目的の変化に対応して位置精度を向上させる。
【解決手段】GPS受信部14及びCPU10は、所定の測位条件の成立毎に位置情報の測位(GPS測位)を行う。そして、地図データベース24は、一以上の景勝地の位置情報を複数種類のカテゴリーの何れかに対応付けて記憶する。そして、CPU10は、地図データベース24に記憶された景勝地から何れかを設定する。そして、CPU10は、設定された景勝地の属するカテゴリーに対応する大きさの領域を景勝地に対応付けて設定する。そして、CPU10は、GPS測位により測位した位置情報が設定された領域に属しているか否かを判定する。そして、CPU10は、この判定結果に基づいてGPS測位の測位条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】ドップラー周波数の変動を考慮して、相関処理を適切に行うことを可能にすること。
【解決手段】INSユニット50及びGPSユニット60により算出された速度と、速度/方位センサーユニット70,80により検出された速度とが統合されて位置算出システム1の速度が算出される。また、INSユニット50及びGPSユニット60により算出された速度誤差と、速度/方位センサーユニット70,80により検出された速度誤差とを用いてドップラー誤差が決定される。そして、GPA15により決定された速度を用いてドップラー周波数が決定されるとともに、決定されたドップラー誤差を用いて相関積算時間が決定される。そして、INSユニット50及びGPSユニット60により算出された位置が統合されて、位置算出システム1の位置が算出される。 (もっと読む)


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