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Fターム[5J062DD21]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 測位 (1,903)

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推測 (233)

Fターム[5J062DD21]に分類される特許

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【課題】多様な種類の入手可能なデータを活用し、最適場所解を達成するアルゴリズムを提供する。
【解決手段】SPS衛星からのSPS信号が、SPS受信機で受信される。SPS受信機の場所に対応する信号環境が特徴付けられ、信号環境データが生成される。例えば、GPS受信機の近似場所を考慮して、セルラーネットワークベースのデータベース等の情報源が探索され、信号環境データを検索する。この近似場所は、GPS受信機と同じ場所に配置されるセルラー通信装置とセルラー無線通信しているセルサイトの場所によって指定されてよい。衛星信号の信号特徴に関連するパラメータが定義され、パラメータの閾値は信号環境データを用いて求められる。複数の衛星からの衛星信号の到着時刻に対応するコードフェーズが測定される。測定されたデータが、GPS受信機の位置が計算される到着時刻の集合を生じさせるためにパラメータの閾値を使用して調べられる。 (もっと読む)


【課題】受信機能を設けることなく、位置の測定精度を向上させることが可能なアクティブ無線タグを提供する。
【解決手段】アクティブ無線タグ11から送信された電波R1、R2は受信機12a〜12dにて順次受信され、電波R1、R2の強度が測定され、受信機12a〜12dにて測定された電波R1、R2の強度およびアクティブ無線タグ11のIDデータはパーソナルコンピュータ13に送られ、受信機12a〜12dにて受信されたIDデータを含む電波R1の強度が飽和していない場合、IDデータを含む電波R1の強度に基づいてアクティブ無線タグ11の位置を検出し、受信機12a〜12dにて受信されたIDデータを含む電波R1の強度が飽和している場合、IDデータを含む電波R1の直後に送信された電波R2の強度に基づいてアクティブ無線タグ11の位置を検出する。 (もっと読む)


比較的弱いGPS信号のみが利用可能な場合の、ナビゲーション装置(500)の位置を決定する方法と、このような状況で自身の位置を決定できるナビゲーション装置とが説明される。この方法は、複数のGPS衛星(51−54)から複数のGPS信号(502)を受信する工程と、衛星のそれぞれに特有の識別情報とともに信号の一部を構成するタイミング情報から、距離情報を決定する工程と、信号のそれぞれの一部をさらに構成する、衛星のそれぞれに特有の軌道歴データペイロードの全体を受信及び格納することを試みる工程とを含む。この方法はさらに、無線通信プロトコルを用いて、近傍の装置(508)との通信(510)を確立する工程と、近傍の装置が、特定された衛星についての衛星位置に関する軌道歴データ又は軌道歴データの特定の部分を、既に格納していることを判定する工程と、特定された衛星についての軌道歴データ又は軌道歴データの特定の部分を、要求及び受信する工程と、ナビゲーション装置が続けて、距離情報と、距離情報が決定された衛星に特有の無線で受信された軌道歴データと、を用いてナビゲーション装置の位置を決定する工程と、を含むことを特徴とする。
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【課題】送信機からの電波の回折度合いを推定し、推定結果に応じて車両の位置を精度良く特定することができる電波回折推定装置、電波回折推定システム、コンピュータプログラム及び電波回折推定方法を提供する。
【解決手段】制御部30は、周辺車両300の形状情報、位置情報を取得し、自車両の予測位置を求め、送信機200との仮想直線を特定する。制御部30は、送信機200からの電波を受信して電波測位位置を求める。制御部30は、周辺車両300の形状情報、車間距離、仮想直線などに基づいて周辺車両300による仮想遮蔽面を特定し、仮想遮蔽面と仮想直線などに基づいて電波の回折角度θを算出する。制御部30は、算出した回折角度に応じて重み付け係数を設定し、設定した重み付け係数、予想位置及び電波測位位置に基づいて、自車位置を特定する。 (もっと読む)


ターゲットの測定された動きが予め定められているしきい値量よりも大きいときに、または、位置決定が予め定められている間隔で更新されていないときに、新しい位置決定を得る、ターゲットを追跡する装置および方法。装置および方法は、必要とするときだけ位置特定の決定を実行することによって、エネルギーの使用およびネットワークリソースを最小にする。
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GPS/GNSS信号を使用して、GPS/GNSS受信機にサブマイクロ秒の時刻転送をする方法を提供する。デジタル化された複素ベースバンド信号および生成PNコードが各コード周期について相互相関され、生成PNコードのコード・エポックにおいて複素相関値が出力され、出力された相関値の列は航法メッセージを表すデータストリームを形成する。ビット・シンクロナイザが、ビット境界においてビット同期パルスを発生する。複数のサブフレームを検索し、複数のサブフレームの検索結果を積算することにより、航法メッセージの既知のビット位置に既知の列を有する目標セグメントの位置が検出される。目標セグメントの位置から目標セグメントの送信時刻が所定の時間的不明確さをもって決定される。外部情報源から得た近似的な時刻を使用して時間的不明確さを解決することにより正確な局所時刻が決定される。
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ポータブル・デバイスにおいてナビゲーション情報を計算する方法であって、複数のナビゲーション衛星からナビゲーション信号を受信するよう構成されたGNSS受信機と、ナビゲーション信号からGNSSポジション情報を抽出するGNSSプロセッサとを備える方法。このGNSS受信機は更に、カメラ・モジュールから画像データを取得するよう構成されている。この方法は、カメラ・モジュールからポジション情報のセットを導出することと、カメラによって導出されたポジション情報を、ナビゲーション・プロセッサに提供することと、GNSS受信機のポジション・フィックスを生成するために、カメラによって導出されたポジション情報のセットとナビゲーション信号とを使用することと、生成されたポジション・フィックスに基づいて、ナビゲーション情報を計算することとから成る各ステップを備える。
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本発明は、WLAN位置検出及び対応する場所に基づくサービス提供のための方法に関する。WLANデータセットをモバイル機器で使用する地理単位の実際のWLAN指紋として提供することにより、ユーザは自身の位置検出を自律的に行うことができる。モバイル機器は、位置検出のためにWLAN信号を少なくとも3つのWLAN送信器から受信する。モバイル機器は、受信したWLAN信号に基づいて、WLAN送信器を自律的に識別するので、モバイル機器は、モバイル機器の実際の地理的位置を算出することができる。算出は、WLANデータセットと、少なくとも三つの異なるWLAN送信器から受信したWLAN信号に基づいて行われる。さらに、算出された実際の位置に基づいて、モバイル機器のユーザにモバイル機器によって場所に基づくサービスが提供される。 (もっと読む)


IPパケットによって通信可能な機器においてGPS測位機能性を実装するための装置及び方法を開示する。支援情報強化GPS測位(IAIE−GPSP)技術は、特定の通信ネットワーク及びプロトコル(例えば、CDMAなど)の特定の要件から切り離されている。IAIE−GPSP機能を特定の通信ネットワーク/プロトコル要件から切り離すことで、本発明の実施形態では、音声通信機能の有無を問わずいかなるタイプの機器でも、GPS測位機能性が与えられ、支援情報によって容易化される迅速なGPS測位を享受できる。
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【課題】GPS測位機能が組み込まれた端末装置をユーザの手に付けて歩行した場合、歩行に伴って手の位置が前後に振られるため、測位されたユーザの現在位置が微妙にずれることになる。
【解決手段】ユーザの歩行に伴い端末装置20が遥動状態にあるとき、遥動状態を検出した加速度センサ26aからの出力信号に基づいて、ユーザの腕が振られる基準周期時間29aを算出する。そして、端末装置20が遥動状態にあるときには、予め設定されている設定測位間隔29bを基に、基準周期時間29aの整数倍の時間の間隔で測位処理を行う。 (もっと読む)


ナビゲーション信号反射器の位置決定を有するユーザ装置ナビゲーション解法の方法およびシステムが記載される。一実施例において、全地球測位システム(GPS)プラットフォームから送られるナビゲーション信号は、直接のナビゲーション信号および反射ナビゲーション信号としてGPSが使用可能な受信器で受取られる。直接のナビゲーション信号は反射ナビゲーション信号から分離することができる。受信器測距測定値は、GPSプラットフォームの直接経路信号を介して受取られる直接のナビゲーション信号から定めることができ、GPSが使用可能な受信器のナビゲーション解法は受信器測距測定値から解くことができる。同様に、反射器測距測定値は、信号反射器から反射信号経路を介して受取られる反射ナビゲーション信号から定めることができ、信号反射器の位置はGPSが使用可能な受信器の反射器測距測定値から解くことができる。
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【課題】途切れなく測位を行うことのできる「衛星測位装置」を提供する。
【解決手段】P1まで進行した時点で、ナビゲーション装置11によって、近い将来の上方閉塞空間への進入が予測されたならば、アシスト測位制御部15は、無線通信装置17とGPS受信機16を制御して、GPS受信機16と測位サーバ4との接続を確立する。そして、その後、地点Sで上空閉塞空間400に進入し、上空閉塞空間400内をP2まで進んだ時点で、GPS受信機16のCN比が劣化し所定のしきい値TH未満となったならば、アシスト測位制御部15は、GPS受信機16にアシスト測位モードを設定する。アシスト測位モードを設定された、GPS受信機16は、地点P1で既に接続が確立している測位サーバ4から補助データの取得を直ちに開始して、ネットワークアシスト方式の測位を行う。 (もっと読む)


高度な追跡エンジン及び探索エンジンを有するGNSSプラットフォームアーキテクチャ。追跡機能及び探索機能は、目標とする機能のために各々が高度に最適化された2つの独立したエンジンに分離される。
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【課題】端末の位置検出を実現する際に必要な基地局数を低減する。
【解決手段】無線信号を用いて端末の位置を検出する基地局装置において、無線信号の送信及び受信に共通に用いられるアンテナと、送信される無線信号と受信される無線信号とを分離するための分離器と、受信した無線信号から受信信号を生成する無線受信部と、受信信号の信号処理及び送信信号を生成する信号処理部と、送信信号から無線信号を生成する無線送信部と、基地局装置の動作を制御する制御部と、端末の位置検出のための信号処理を行う位置検出信号処理部と、受信される無線信号の通信速度を制御する通信速度制御部と、を備え、通信速度制御部は、端末から送信される無線信号のうち、端末の位置検出に用いられる信号の通信速度を低下させることによって、無線送信部による端末への送信信号到達距離より無線受信部による端末からの信号受信可能距離を長くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 別の端末等からの要求に応じた測位を行う移動機において、測位完了に相当するタイミングが認識されると共に正確な測位結果が把握される。
【解決手段】 移動機10は、測位結果を記憶する記憶部121と、GPS測位による自機10の測位要求を受信すると共にGPS測位による測位結果を示す情報をネットワークNに送信するGPS測位要求処理部111と、GPS測位により測位を行うと共に測位結果を記憶部121に記憶させるGPS処理部13と、RTT測位による自機10の測位要求を受信してRTT測位による測位演算に用いられる情報を送信するRTT測位要求処理部112と、当該情報の送信に応じてRTT測位によりLCS処理サーバ20により測位演算される測位結果を受信して、当該測位結果を示す情報を記憶部121に記憶させる最終測位結果受信部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価にユーザの位置を検出する。
【解決手段】ネットワークアクセスポイントを地理的にタグ付けするシステムは、各自のビーコンの一部として位置情報を提供するように構築されている。各アクセスポイントはサービスセット識別子(SSID)を提供し、SSIDはアクセスポイントの場所を表す符号化された値を含む。アクセスポイントのSSID中の符号化された位置の値を利用することは、アクセスポイント又は携帯用コンピュータ装置に如何なる追加的ハードウエアも要しない点で、特に有利である。更に、アクセスポイントに至る接続を設定せずに、位置は、どの携帯装置によっても判別可能である。携帯コンピュータ装置は、ビーコンを受信し、ビーコンから位置情報を取得し、ビーコン(位置情報)をデコードすることに適合している。 (もっと読む)


【課題】電波が届かない場所において位置情報を提供する。
【解決手段】屋内送信機はプログラマブルに送信信号のフォーマットを変更可能であり、位置情報提供装置が実行する処理は、受信された測位信号を取得するステップ(S610)と、測位信号の発信源を特定するステップ(S612)と、測位信号の発信源が屋外である場合に、測位信号に含まれる航法メッセージを取得するステップ(S622)と、その信号に基づいて位置を算出するための処理を実行するステップ(S624)と、測位信号の発信源が屋内である場合に、測位信号からメッセージデータを取得するステップ(S632)と、そのデータから座標値を取得するステップ(S634)と、その座標値に基づいて位置情報を表示するステップ(S650)とを含む。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の長期化、及び装置の小型化が可能となる測位装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から送られてくる位置情報に基づき、GPS処理部3により現在位置を計測する。傾斜スイッチ13の検出信号に基づき装置本体の振動の有無を検知するとともに、振動のない状態が一定時間以上継続したときには、停止状態にあると判断して、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。また、計測された現在位置が一定時間前の計測結果と同一であったとき、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。無意味な測位動作を停止することにより消費電力を削減する。また、サーモセンサーや加速度センサーにより装置本体の所定時間内の温度変化や姿勢変化等を検出する。それにより使用者に装着されていない状態を検知して現在位置の計測動作を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】電波送信装置からの信号受信が不可能な場合に省電力化を図ることが可能な測位装置及び測位方法を提供すること。
【解決手段】複数の電波送信装置から信号を受信して自己の位置を算出する位置算出部112と、複数の電波送信装置からの信号の受信状況を判断する受信状況判断部114と、受信状況判断部で判断された受信状況に応じて、位置算出部が信号を受信する時間間隔を設定する間欠駆動設定部116とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ワイヤレス・ネットワークにおける移動局の位置データを通信するため、位置データを強化するため、支援データを最適に通信するため、および/または測位要求メッセージのリビッドを低減するためのシステム、デバイス、および方法の実装。 (もっと読む)


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