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Fターム[5J062DD24]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 測位 (1,903) | 演算 (1,068) | 精度 (225)

Fターム[5J062DD24]に分類される特許

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【課題】 精度が十分でない測位方法によって得られた測位結果の精度を向上させる。
【解決手段】 測位要求端末20の位置を推定する測位サーバ10は、リファレンス端末21についての同じ位置における低精度及び高精度の測位方法による測位結果を記憶するリファレンスデータベース11と、測位要求端末20の測位結果を取得する測位結果取得部13と、測位要求端末20の測位結果によって示される位置から所定の距離にあるリファレンス端末21の測位結果に係る情報を抽出する抽出部14と、抽出された情報に基づくリファレンス端末21の2つの測位結果間の差分を用いて測位要求端末20の測位結果を補正する補正部15と、補正された測位結果を出力する出力部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの電波強度に基づいて、RFIDタグが貼り付けられた物品の存在範囲を確信度に応じて分かりやすく表示する端末装置および物品管理システムを提供する。
【解決手段】物品管理システムの端末10において、端末位置検出部11は、RFIDタグの電波強度を測定したときの端末位置を無線LAN測位サーバから取得する。タグ読取部12が物品に貼り付けられたRFIDタグのID情報を取得し、タグDB検索部14がID情報からタグDB2に格納された物品管理情報を取得する。電波強度測定部13がRFIDタグの電波強度を測定し、存在範囲判定部15が電波強度に基づいてRFIDタグの端末10を中心とした存在範囲を判定し、存在範囲確信度算出部16が存在範囲の確信度を算出する。表示情報生成部17は、物品の存在範囲を確信度に基づいて地図データ3に表示させた表示情報を作成し、情報表示部18が画面表示する。 (もっと読む)


【課題】位置決め用サーバの位置決めの柔軟性を可能にする改良された方法および装置を提供する。
【解決手段】複数のディジタル処理システムは、通信ネットワークに結合され、該通信ネットワークを介して送信される天体暦データを受信する。ディジタル処理システムは、SPS移動受信機から擬似距離データを受信し、SPS移動受信機の位置情報を、擬似距離データの表現および通信ネットワークから受信された天体暦データから計算する。ディジタル処理システムは、通信ネットワークから複数の擬似距離訂正データも受信し、これらの訂正データを擬似距離データを訂正するために用いて、該擬似距離データの表現を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動体の測位をより継続的且つ正確に行なうこと。
【解決手段】複数の衛星からの信号を受信する受信手段により受信された信号を観測して得られる複数の観測データの一部又は全部を選択する観測データ選択手段と、観測データ選択手段により選択された観測データに基づいて測位演算を行なう測位演算手段とを備える移動体位置測位装置であって、観測データ選択手段は、複数の観測データのそれぞれに対応する複数の誤差推定値を算出し、算出した複数の誤差推定値から、最大値と最小値の差が所定値未満であり個数が所定個数以上の誤差推定値群を抽出し、抽出した誤差推定値群のうち最も標準偏差の小さい誤差推定値群に含まれる誤差推定値に対応する衛星からの信号による観測データを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い測位精度を確保しつつも消費電力量を抑えることが可能な変位計測システムを提供することを課題とする。
【解決手段】衛星測位の対象となる観測点に設置された衛星信号受信装置Gと、基地局コンピュータCとを具備する変位計測システムであって、基地局コンピュータCは、測位精度に相関する指標の時刻暦を演算する測位精度演算手段2Aと、高い測位精度が見込まれる受信時間帯を少なくとも一つ抽出する時間帯抽出手段2Bと、を具備しており、衛星信号受信装置Gは、測位衛星から送信された衛星信号の搬送波の位相を取得する測位センサ7と、受信時間帯になったときに測位センサ7を起動する制御を実行し、受信時間帯以外の時間帯になったときに測位センサ7を休止する制御を実行する受信時間管理手段8とを具備している。 (もっと読む)


【課題】携帯受信端末を含むナビゲーションシステムにおいて、屋外及び屋内で使用できるようにし、さらに、屋内で携帯受信端末に屋外の情報が誤表示されることを防止する。
【解決手段】ナビゲーションシステムは携帯受信端末2を含む。携帯受信端末2は、GPS信号を受信するGPS測位部21と、光信号SLを受信する光受信部22と、表示部23と、GPS信号又は光信号SLから位置の情報を得ると共に、それらの情報の一方を、表示部23に表示させる端末制御部24と、GPSシステムからの信号強度を判別する判別部27とを有する。端末制御部24は、光受信部22が光信号SLを受信した後は、信号強度が一定レベル以下であると判別部27が判別した場合に、GPS測位部21がGPS信号を受信しないように制御する。これにより、携帯受信端末2の誤表示が防止される。 (もっと読む)


【課題】位置計測手段による計測精度によらず常に高精度の同行判定を可能にする。
【解決手段】同行判定をする際に、同行データ抽出プログラム136により二者間の位置座標とDOP値をもとに計測距離dと合成誤差距離Rを算出すると共に、同行度算出プログラム134により上記算出された計測距離dと合成誤差距離Rをもとに同行度Fを算出する。そして、同行判定プログラム137により、上記算出された同行度Fを別途定めた2つのしきい値と比較し、さらに合成誤差距離Rをそのしきい値と比較することにより、二者が同行しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を最適化して必要最低限の消費電力で、位置情報衛星から送信される衛星信号に基づいて時差修正を行う電子時計、電子時計の時差修正方法及び時差修正プログラムを提供すること。
【解決手段】GPS装置70は、捕捉した位置情報衛星のうち選択した所定数の位置情報衛星から受信した衛星信号により取得した衛星情報に基づく測位計算を行い位置情報を生成する。ベースバンド部60は、位置情報に基づいて想定位置領域を算出し、フラッシュメモリ66に記憶された時差情報に基づいて想定位置領域が時差境界を含むか否かを判定する。また、制御部40は、想定位置領域が時差境界を含まないと判定された場合には、想定位置領域の時差に基づいて内部時刻情報を修正し、GPS装置70は受信動作を終了する。想定位置領域が時差境界を含むと判定された場合には、所定数の位置情報衛星を選択し直して測位計算を継続する。 (もっと読む)


【課題】RTK法によるフィックス解が異常値になっている場合には、その異常値を除去し得るGPSによる位置計測方法を提供する。
【解決手段】基準局1及び観測局2で得られた測距データをそれぞれ4個の解演算部12に入力するとともに、これら各解演算部12にて、RTK法を用いて、観測局におけるフィックス解などのRTK解を演算し、これらのRTK解を解取得部13に入力し、ここでフィックス解の個数が複数であるか否かを判断するとともに、フィックス解が複数であると判断された場合にこれら各フィックス解同士の偏差を求め、そして全ての偏差が許容値以下であるか否かを判断するとともに、許容値以下であると判断された場合にこれらのフィックス解に所定の演算処理を施して正常なフィックス解を取得し、且つ上記各解演算部を所定時間おきにずらせて順次再起動させる方法である。 (もっと読む)


【課題】長期予測エフェメリスの信頼性を判定するための手法を提案すること。
【解決手段】測位システム1において、携帯型電話機4は、サーバシステム3から受信した長期予測エフェメリスデータを用いて、測位演算に必要な数以上のGPS衛星SVを組合せた複数の衛星組合せに基づいて測位演算を行う。そして、衛星組合せそれぞれに含まれるGPS衛星SVの異同と、衛星組合せそれぞれについて行った測位演算結果の差とに基づいて、長期予測エフェメリスデータに含まれる各GPS衛星SVそれぞれの予測軌道の信頼性を判定する。 (もっと読む)


【課題】測位衛星の配置や測位結果に含まれる誤差の影響を抑えて、高精度に測位する。
【解決手段】測位装置は、複数の異なる測位衛星から送信された信号を受信する受信部11と、受信された各測位衛星の衛星情報に基づいて、各測位衛星から受信位置までの疑似距離を計測する疑似距離計測部13と、受信された衛星情報と計測された疑似距離とに基づいて受信位置の緯度及び経度を測位する測位部14と、測位される毎に測位された緯度及び経度を示す測位結果と測位衛星配置情報とを記憶する記憶部15と、記憶された同一の受信位置についての複数回の測位結果に対して、各測位結果にそれぞれ対応する測位衛星配置情報を用いて重み付け平均することで、同一の受信位置の緯度及び経度を演算する絶対位置演算部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】最終的にGPS測位法による高精度の現在位置検出をより迅速に行うことが可能な現在位置検出装置を提供する。
【解決手段】携帯電話Mにおいて、主制御部6は、GPS測位法による現在位置検出処理と、基地局測位法による現在位置の検出処理と、を別個に且つ同時に開始させる。 (もっと読む)


【課題】 より短い時間で受信機の状態に応じた測位結果を得る。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ通信機能とGPS測位に用いられる信号の受信機能とを有するセルラ端末20の位置を推定する測位システムである。測位サーバ10は、セルラ端末20におけるセルラ通信に関する情報を取得する無線通信情報取得部14と、無線通信に関する情報に基づいて、GPS測位の有効性を推定する有効性推定部15と、推定された有効性に基づいて、セルラ端末20のGPS測位の実行を制御するGPS測位制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動的にGPS受信機能をオンオフ設定して省電力化する位置検出装置を実現する。
【解決手段】GPS信号受信処理部107がGPS信号を受信したか否かを判断する(ステップSA2)。屋内に移動してGPS信号受信処理部107がGPS衛星信号をロストすると、GPS信号受信処理部107に電源供給停止を指示する(ステップSA6)。屋内に移動した場合には、各センサ出力に基づき屋内での相対的な移動位置を検出する自律航法センシング処理を実行し(ステップSA8)、この自律航法センシング処理で得られる位置が屋内から屋外へ移動したか否かを判断する(ステップSA9)。屋外へ移動してGPS衛星信号を受信し得る状態になると、GPS信号受信処理部107に電源供給開始を指示する(ステップSA10)。これにより、自動的にGPS受信機能をオンオフ設定して省電力化することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置の検出精度を向上させる。
【解決手段】GPS電波受信アンテナ11の傾斜装置21は、回動軸および三角形状の板であるフレームを有する。走行位置検知装置10の装置本体には、回動軸が装置本体を貫通して移動体5の移動方向に軸方向が沿うように取り付けられる。フレームは、一頂点付近を回動軸が貫通して平板方向が回動軸の軸方向に対して直交するように回動軸に取り付けられる。移動体5が傾斜した場合には、GPS電波受信アンテナ11の平板方向が水平方向に沿ってGPS電波受信アンテナ11の受信面が重力に従って天頂方向を向くように、GPS電波受信アンテナ11がフレームおよび回動軸を介して移動体5に対して当該移動体5の移動方向に直交した方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の衛星航法システムの衛星からの衛星信号を受信して利用者の位置、速度等を求める衛星航法装置において、可視衛星の内の一部だけを受信処理するようにして並列受信回路の数を低減する。
【解決手段】衛星同士の天空上の分布が等間隔に最も近くなるように単一又は複数の衛星航法システムの衛星を選択して、選択した衛星が障害物に遮蔽されてDOPが劣化する状態を少なくする。選択した衛星の受信時間率を常に測定し、時間の衛星選択を、受信時間率の高かった衛星は残し、低かった衛星を外す。 (もっと読む)


種々の実施形態により、衛星信号をインターネットホットスポット信号と統合することにより、減衰した環境においてナビゲーションを行うためのシステムと方法が開示される。一実施形態では、位置情報取得を行う受信装置は、衛星から、周期的に反復するコードを含む精密時間信号を受信し、無線ネットワークステーションから、追加的な補助情報を受信するアンテナを備えている。この受信装置は、プロセッサと、コンピュータで読み取り可能な複数の指令を記憶するメモリも備えており、これらのコンピュータで読み取り可能な複数の指令がプロセッサによって実行されることにより、受信装置は、精密時間信号と追加的補助情報とを使用して正確な絶対時間を求め、受信装置に関する位置決め情報を求め、この位置決め情報を使用して無線ネットワークステーションの位置情報を要求し、且つ位置決め情報と位置情報とを使用して受信装置の絶対位置情報を求める。
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【課題】膨大な補正値を用いる必要なく高精度に位置特定できるようにする。
【解決手段】移動局は、単独で測位し(S1)、基準局に概略位置を送信する(S2)。基準局は、最も近い基準局を選択し補正値予測式を選択し(S3)、予測式の係数または補正値予測式を送信し、移動局は、送信された予測式の係数または補正値予測式を用いて測位計算する(S6)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ハイブリッド測位システムを作るためにWLANを利用した測位システム(WLAN‐PS)及び衛星を利用した測位システム(SPS)を統合する方法を提供する。
【解決手段】
統合された又はハイブリッドのシステムは、測位及び速度推定及び方位推定の精度及び予測誤差推定の精度を高めるため、及び独立して機能する各個別のシステムと比較して消費電力を低減するために、1つ又はそれ以上のシステムからの測定値を組み合わせるシステムを指している。ハイブリッド測位システムを作り出すためにWLAN−PS及びSPSを統合する方法は、別の入力として未処理のSPS測定値をWLAN−PSへ及び別の入力としてWLAN‐PS最終推定をSPSに追加することができる。2つ又はそれ以上の衛星からの未処理のSPS測定値は、WLAN−PSが位置推定、HPE及び静止ユーザー検出の精度を高めることを支援することができる。WLAN−PS初期位置推定及び他の推定は、同様に、SPSが初回測位時間(TTFF)及び電力消費を低減することを支援することができる。ハイブリッド測位システムは、更に、精度向上又は他の推定に関する値を追加していない時には、WLAN−PS又はSPSの動作を停止することで、別々に作動するWLAN−PS及びSPSと比較して電力消費を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】単一の発信手段あるいは単一の発信手段から発信される無線信号を単一の受信手段で受信することによって、受信手段の3次元の位置を高精度で測位するシステムを安価に実現する。
【解決手段】アンテナ10a〜10dを周期的に切替えられながら、同期信号と距離測定信号を一組とする複数組の無線信号を放射する単一の発信手段2と、単一の受信手段6によって構成される。前記受信手段6において、前記アンテナ10a〜10dに対応して受信する複数組の無線信号から搬送波信号を再生して位相および位相差を測定して方向12を測定し、前記複数組の無線信号の内の同期信号を起点として距離測定信号の位相および位相差を測定して距離11を測定することによって高精度の3次元測位が実現できる。 (もっと読む)


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