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Fターム[5J062EE00]の内容

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【課題】自律航法用センサの方位計測の誤差修正を適宜行って、正確な位置情報を取得することのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】現在位置を測定可能な測位手段と、相対的な移動量の計測と移動方向の計測とを行う移動計測手段と、基準地点の位置情報に前記移動計測手段の計測結果に基づく変位情報を積算することで移動経路上の各地点の位置情報を算出する位置算出手段とを備えた測位装置において、移動中に任意のタイミング(A,B)で測位手段により現在位置の測定を連続的に行わせるとともに、当該測定により得られた複数の位置情報に基づいて移動方向(a1)を求め、この移動方向(a1)に基づいて移動計測手段の移動方向の計測誤差(θ1)を修正する。 (もっと読む)


【課題】測距測位を高精度に行うことができる無線測距測位システム、測距測位装置、測距測位方法および測距測位プログラムを提供すること。
【解決手段】インパルスを受信する受信機が、インパルス受信時に自装置の受信限界強度と、インパルスの電波強度との差である検知余裕を算出し、予め求められた検知余裕と検知誤差時間との関係に基づいて、検知余裕に対応する検知誤差時間を特定し、特定した検知誤差時間を用いて、インパルスを検知した検知時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】路車間通信において得られた情報を用いることで自車両の位置を特定する精度を向上させた路車間通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】トンネル入口付近に設けられた情報提供装置11と車載されたナビゲーションシステムとの間で通信を行う路車間通信システムにおいて、情報提供装置11は設置された位置情報ならびに情報提供装置11より先の道路の道路線形情報を送信提供し、ナビゲーションシステムは、情報提供装置11から送信提供された情報を受信する送受信部12と、CAN14を介して収集された自車両の挙動を認識する走行状態認識部154と、GPS13により自車両の位置を認識する位置認識部152と、情報提供装置11から送信提供された情報に基づいて自車両の位置を補正し、補正された自車両の位置と自車両の挙動とに基づいて、自車両の位置を特定する自車位置処理部155とを備えて構成される。 (もっと読む)


ワイヤレス・ネットワーク中の端末の測位をサポートするための技法について説明する。一態様では、異なるエンティティに属することができるロケーション・サーバによって、測位がサポートされ得る。1つの設計では、ロケーション・サーバは、共通の測位プロトコルを介してターゲット・デバイスについての測位情報(例えば、測定値)を取得し得る。ロケーション・サーバは、それがどこに属するかにかかわらず、共通の測位プロトコルを使用し得、このプロトコルを介して他のエンティティと通信し得る。ロケーション・サーバは、測位情報に基づいてターゲット・デバイスについてのロケーション情報(例えば、ロケーション推定値)を判断し得る。別の態様では、複数の測位メッセージを一緒にトランスポートすることによって、測位がサポートされ得る。さらに別の態様では、異なる団体によって規定された複数の部分を含んでいる測位メッセージをトランスポートすることによって、測位がサポートされ得る。さらに別の態様では、異なる測位方法に適用可能であり得る共有測定データ単位及び/又は共有支援データ単位を用いて、測位がサポートされ得る。
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【課題】連続性の低下による制御への影響を低減しつつ誤差を小さくするように、速度ベクトルを算出すること。
【解決手段】移動体に搭載される移動体用測位装置であって、複数の衛星から送信される電波を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された電波を用いて移動体の速度ベクトルを算出する速度ベクトル算出手段と、前記移動体の停止状態を検出するための停止状態検出手段と、を備え、前記速度ベクトル算出手段は、前記停止状態検出手段により前記移動体の停止状態が検出された状態で、前記速度ベクトル算出手段が速度ベクトルの算出に用いている衛星が切り替わったときに、前記速度ベクトルの大きさを零にリセットする処理を行なうことを特徴とする、移動体用測位装置。 (もっと読む)


【課題】GPSモジュールに流れる信号の観測又は解析を効率的に行うことを可能とすること。
【解決手段】全地球測位システムの衛星から受信された信号の周波数を所定の中間周波数に変換することにより得られる中間周波数信号の拡散符号の同期を捕捉する同期捕捉部と、前記同期捕捉部により同期を捕捉された前記中間周波数信号に含まれるメッセージを復調する復調部と、前記復調部により復調された前記メッセージに基づいて装置の位置若しくは速度又は時刻のうちの少なくとも1つを測定した結果を表す一次信号を所定の信号線に出力する測定部と、前記中間周波数信号又は当該中間周波数信号から生成される信号のうちの少なくとも1つを含む二次信号に所定のヘッダを付与して前記所定の信号線に出力する二次信号出力部と、を備える信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ジャイロセンサや加速度センサを用いることなく、安価且つ小型な装置で実際の方位に近い補間位置を特定することができる移動位置検出装置を提供する。
【解決手段】GPS測位位置を一定周期(T)毎に特定するGPS装置11と、車速パルス発生装置12と、前回のGPS測位位置を特定してから新たなGPS測位位置を特定するまでの一定周期(T)中における単位時間(Δt)毎の移動距離を求めて補間位置を特定する計算装置13と、を備え、計算装置13は、単位時間(Δt)毎に特定した補間位置のうち一定周期(T)よりも短い直近の過去一定時間(ΔT)でのGPS測位位置を含む複数の補間位置から平均補間位置を特定し、前回の平均補間位置から最新の平均補間位置への方位を前回の補間位置から最新の補間位置への推定方位とすると共に、その推定方位と前回の単位時間(Δt)での移動距離とを用いて最新の補間位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ間の距離が短くなっても姿勢の測定精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】データテーブル14には、予め求めておいた各アンテナについて各衛星からの信号の移動体座標系における到来方向ごとのカップリング誤差のデータが格納されている。誤差取得部15は、この到来方向に対応したカップリング誤差のデータをデータテーブル14から取得する。姿勢算出部17は、このカップリング誤差を除いた一重位相差又は二重位相差を用いて船舶の姿勢を算出する。 (もっと読む)


【課題】障害物等によって移動端末からの電波を受信可能な基地局の数が、位置座標の算出に必要な数を下回った場合でも、移動端末の位置座標を算出可能とすること。
【解決手段】無線測位システムは、測位サーバ500が、各基地局から、電波情報を取得し、移動端末との間で電波の送受信を行うことのできる基地局の数が規定数未満の場合に、位置座標算出部560bが、過去に測定した移動端末の位置および測定した時刻を含む測位情報、移動端末に設置されたセンサの情報あるいは地図情報と、電波情報とを基にして移動端末の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】位置決め装置の較正を自動的、迅速、かつ正確に行うことができる技術的解決法を提供する。
【解決手段】空間特徴点として選択された空間内の複数のロケーション点に配置された測距信号の発信機能を有するタグ110と、タグからの測距信号に基づいて前記空間特徴点の位置決め装置に対する相対座標を取得するように構成された前記空間内の位置決め装置120と、前記位置決め装置の較正を行うために、前記相対座標に基づいて前記空間内の前記位置決め装置のロケーションパラメータを決定するように構成されたサーバ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】GPSアンテナの設置位置や光ビーコンアンテナの設置位置によらずに、光ビーコン信号より算定した現在位置を用いて、GPSによる衛星測位によって算定した現在位置を正しく補正する「車載システム」を提供する。
【解決手段】光ビーコンアンテナ17の自車上の設置位置と、GPSアンテナ14の自車上の設置位置202の指定を、予めユーザから受け付ける。路側機400から光ビーコンで自車位置情報を受信したならば、光ビーコンアンテナ17の設置位置の位置座標を算出し、光ビーコンアンテナ17の設置位置の位置座標と、ユーザから設置された光ビーコンアンテナ17とGPSアンテナ14の自車の設置位置の相対位置関係より、GPSアンテナ14の設置位置の位置座標を求め、GPS受信機15の衛星測位位置を、求めたGPSアンテナ14の位置座標に一致させる補正情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】密集した都市および他の環境において、サテライトへの視線が何かで覆い隠されたとき、モバイル無線トランシーバの位置決めを速く、正確かつ安価なシステムで達成する。
【解決手段】正確な位置決めを達成するためにGPS位置決めと無線通信技術とを併合する。位置決めは少なくとも2つのGPSサテライトおよびサービング地上基地局のみからの信号を使用する。第1GPSサテライトから伝送された第1信号および第2GPSサテライトから伝送された第2信号をモバイル無線トランシーバで受信し、基地局へ伝送する。基地局は第1信号および第2信号およびモバイル無線トランシーバと基地局との通信伝搬時間より、モバイル無線トランシーバの位置を計算する。 (もっと読む)


【課題】位置算出装置に提供する衛星軌道データのデータ量を削減するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】位置算出システム1において、サーバーシステム3は、外部システム2から取得した衛星予測暦を用いて、長期間有効なエフェメリスである長期予測エフェメリスを生成する。この際、サーバーシステム3は、衛星軌道モデル式のパラメーター、時計誤差モデル式のパラメーター、衛星軌道の信頼性を示すパラメーターのそれぞれについて、当該パラメーター値の時間変化に基づいて圧縮方法を決定する。そして、決定した圧縮方法に従って、各パラメーターのパラメーター値を表すビット列を削減して圧縮パラメーター値を算出し、各パラメーター値の圧縮方法の識別情報とともに、圧縮長期予測エフェメリスとして携帯型電話機4に提供する。 (もっと読む)


【課題】 精度が十分でない測位方法によって得られた測位結果の精度を向上させる。
【解決手段】 測位要求端末20の位置を推定する測位サーバ10は、リファレンス端末21についての同じ位置における低精度及び高精度の測位方法による測位結果を記憶するリファレンスデータベース11と、測位要求端末20の測位結果を取得する測位結果取得部13と、測位要求端末20の測位結果によって示される位置から所定の距離にあるリファレンス端末21の測位結果に係る情報を抽出する抽出部14と、抽出された情報に基づくリファレンス端末21の2つの測位結果間の差分を用いて測位要求端末20の測位結果を補正する補正部15と、補正された測位結果を出力する出力部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者の所望の時間において、大きな災害が発生する箇所を緊急に判定することのできる災害緊急地盤変動解析装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークによって接続され複数の異なる地点に固定設置された座標計測装置のそれぞれが位置観測用衛星から受信した衛星測位信号であって、座標計測装置のそれぞれが所定の時間間隔で24時間分取得した衛星測位信号を、所定の間隔毎に通信ネットワークを介して受信する。そして、受信した24時間分の衛星測位信号に基づいて、座標計測装置それぞれの24時間平均の地心直交座標を算出し、所定の間隔毎に24時間平均の地心直交座標の算出結果を表示した地心直交座標変動結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】受信可能衛星を捕捉した後に、ユーザ端末の自己位置を算出するための演算処理を短時間で行うことにより、TTFFを十分に短縮する。
【解決手段】衛星測位システム10は、GPS測位信号を送信する複数のGPS衛星1と、受信した測位信号に基づいて生成した補強データを補強情報生成アップリンク局に送信する観測局2と、受信した補強データに基づいて補強メッセージを生成して補強衛星に送信する補強情報生成アップリンク局3と、受信した補強メッセージの補強情報に基づいて、測位信号の搬送波と同じ周波数を補強メッセージでPSK変調し、δr、ψ、λ、δi及びδnの5種類のパラメータを含む信号をGPS補強ユーザ端末に送信する、例えば、準天頂衛星から構成された補強衛星4と、測位信号を受信するとともに補強衛星4からの信号を受信する補強ユーザ端末5から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの絶対移動経路を高精度に算出する。
【解決手段】携帯電話100に予め定められた基準軸が指し示す方位を地磁気センサ30を用いて所定のタイミングで検出した結果と、ユーザの移動距離を検出した結果とからユーザの相対移動経路を算出するとともに、絶対座標上における携帯電話100の絶対位置をGPSを用いて測位する。そして、その測位された絶対位置の数が例えば3つに達した場合に、それらの絶対位置(a,b,c)と当該絶対位置を測位した時点における相対移動経路上の地点(a’,b’,c’)との関係から補正値(β’、ε’、Δcx+deltx、Δcy+delty)を算出し、この補正値と相対移動経路とから、絶対座標上におけるユーザの絶対移動経路を算出する。 (もっと読む)


運動センサを使用して、移動局の無線導出された位置を調整するための装置および方法が提示される。一方法は、無線信号測定値に基づいて、移動局の位置を推定するステップと、相対運動センサを使用して、移動局の移動を測定するステップとを含む。この方法は、測定された移動に基づいて、移動局の変位を検出するステップと、その変位がしきい値未満であることを決定するステップと、次いで、相対運動センサからの情報を使用して、移動局の推定された位置を調整するステップとをさらに含む。装置は、無線トランシーバと、相対運動センサと、無線トランシーバと相対運動センサとに結合されたプロセッサと、プロセッサに結合されたメモリとを含む。このメモリは、プロセッサに、運動センサを使用して、無線導出された位置を調整させるための方法を実行させるための実行可能な命令およびデータを格納する。
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差分補正を用いた測位をサポートするための技法について説明する。一態様では、衛星についての差分補正は、(1)衛星についての擬似距離補正の不確実性を示すユーザ差分距離誤差(UDRE)と、(2)UDREについてのスケーリングファクタとすることができるUDRE成長率と、(3)スケーリングファクタを適用するために使用される時間単位とすることができるUDRE成長率の有効期限とを含むことができる。1つの設計では、端末は、差分補正情報を求める要求メッセージを送信することができ、応答メッセージを受信することができる。端末は、応答メッセージから、少なくとも1つの衛星の各々についての差分補正(たとえば、UDRE、UDRE成長率、およびUDRE成長率の有効期限)を取得することができる。端末は、各衛星についての差分補正に基づいてそれ自体についてのロケーション推定値を導出することができる。
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【課題】センチメートル級の測位精度を維持したままで、基準点から観測点へ配信する補正データの伝送量を削減することを目的とする。
【解決手段】補正データ送信装置200は、第1の周波数帯の信号と第2の周波数帯の信号とを線形結合した1つの電子基準点130の擬似距離に関する値と、第1の周波数帯の信号と第2の周波数帯の信号とを線形結合した1つの電子基準点130の搬送波位相に関する値とを計算する。さらに、補正データ送信装置200は、上記複数の基準点のそれぞれに固有な誤差量を示す基準点固有誤差を計算する。そして、補正データ送信装置200は、計算した擬似距離に関する値と搬送波位相に関する値と基準点固有誤差とを、補正データ201として測位装置300へ配信する。測位装置300は、補正データ送信装置200から配信された補正データ201と、観測点で受信した観測データとを用いて、移動体120の位置を算出する。 (もっと読む)


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