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Fターム[5J062FF02]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 組合せ (2,452) | 光方式 (221)

Fターム[5J062FF02]に分類される特許

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【課題】端末装置において測位処理を行うとき、ユーザは測位処理が終了するまで待たされ、且つ端末装置における消費電力も増加してしまう。
【解決手段】端末装置20において、GPS衛星からの信号を取得して、取得した信号に基づいて測位基礎情報を生成する。次に、コンピュータ40において、端末装置20から測位基礎情報を取得して、取得した測位基礎情報をサーバ60に送信する。そして、サーバ60から、送信した測位基礎情報に基づいて測位された測位結果情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】基準局を不要としてコストを低く抑え、移動局の走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる移動局の走行軌跡計測装置を提供することである。
【解決手段】移動局の走行軌跡計測装置は、自動車12や船舶等のようなビークルに搭載され、GPS衛星群10から発信されるGPS信号等に基づいてビークルの走行軌跡を計測する移動局14を備える。さらに、地上の所定位置を基準として、走行中のビークルが初期位置ラインLを通過する際に、当該ビークルとの距離Wを計測する距離計測手段24と、距離計測手段24によって計測された距離Wに基づいて初期位置ラインLを通過する際におけるビークルの位置を特定し、特定した位置に基づいて移動局14によって計測した走行軌跡の計測開始位置を補正する位置補正手段28とを有する。計測開始位置を補正するので、ビークルの走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる。 (もっと読む)


【課題】アンビギュイティの算出を高速化し、都市部などにおけるRTKの測位が可能な時間を大幅に増加させることができる測位装置、測位システム、コンピュータプログラム及び測位方法を提供する。
【解決手段】測位装置10は、衛星からの搬送波位相及び擬似距離を測定し、アンビギュイティの初期値を算出し、算出した初期値を用いて解の候補を推定する。測位装置10は、自身の概略の水平位置(緯度、経度)とその水平位置での道路の高度情報により測位装置10の高さ位置(より正確には衛星信号の受信用アンテナの高さ位置)の範囲を設定し、各衛星からの搬送波位相が等しい等位相の多数の交点(解の候補)の中から、設定した範囲内にある解の候補に限定した上で真の解であるか否かの検定を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ロバスト性を確保して、移動体の移動量を精度よく計測することができるようにする。
【解決手段】GPSから、第1時刻及び第2時刻の各々で測定された測位位置と、第1時刻及び第2時刻の各々における受信信号の衛星番号群とを取得し(140)、第1時刻における衛星番号群と、第2時刻における衛星番号群とが同一である場合には(144)、第1時刻及び第2時刻で測定された測位位置の変化に基づいて、自車両の車速を算出する(146)。第1時刻と第2時刻とにおいて受信信号の衛星番号群が同一でない場合には(144)、過去の衛星番号群から、第2時刻における衛星番号群と同一の衛星番号群である時刻を検索し(148)、検索された時刻に測定された測位位置と、第2時刻における測位位置とに基づいて、自車両の車速を算出する(152)。 (もっと読む)


GPSアンテナ利得と合わせて、VCSELマルチモード送信機ノイズよりも大きい利得を有するVCSELマルチモード送信機を含む、光ファイバーGPS信号デバイスおよびその方法が開示される。長距離(すなわち、2000フィート以上までの長さ)のマルチモードファイバーを介して、光ファイバー受信機と動作可能に連絡されるとき、GPS信号は、とりわけL1周波数およびL2周波数において、マルチモードファイバーの長さにわたって最小の劣化で送信される。本発明は、長距離のケーブルを必要とする多様なGPS送信用途において用いられ得る。例えば、本発明は、GPSアンテナが大容量の商業電話同期(DTMF)用途における使用のために、オフィスビルの上またはセル電話塔の上にGPS受信機から遠隔に設置されているとき、特に有用である。
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【課題】精度の高い移動局測位システムを提供する。
【解決手段】前記存在確率算出部102により、測位部56による測位結果である移動局の位置と、移動局の位置に対応して測位の精度の劣化を表す精度劣化値と、移動局測位システムの測位誤差とに基づいて、移動局の位置に対する存在確率分布が移動局ごとに算出され(SA5)、移動局位置抽出部106により、第2の測距部により測定される複数の移動局間の距離に基づいて複数の移動局の位置の組合せが抽出され(SA7)、移動局位置選択部108により、抽出された前記組合せに対応する確率評価値が前記存在確率分布に基づいて算出され、確率評価値が最も高い前記組合せが選択される(SA8)。移動局位置補正部110により、測位部56による測位結果である複数の移動局位置が、移動局位置選択部108によって選択された前記組合せとなるように補正される(SA12)。 (もっと読む)


【解決手段】 この発明の代表的な一実施例にしたがって、車両のための位置は、行程ルート上の境界標識を検出し、この種の境界標識が識別されたときに実測された車両位置を補正することによって補正される。この境界標識は、連携する正確なGPS位置をもってその車両におけるデータベースに格納される。境界標識が到達されるときに、連携する正確なGPS位置が、車両において実測された位置と比較され、そこで、実測された位置が補正される。このように、位置認識を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信網が圏外などの理由で現在位置が不明な場合においても迅速に測位を行うことができる測位衛星信号の捕捉方法及び測位装置を提供する。
【解決手段】照度計測部11によって現在地が昼か夜かを推定し、更にリアルタイムクロック発生部1031からの時間情報から地球上の概位置を検出する。そして、サーチ衛星決定部13が時間情報、航法衛星データ、概位置の緯度経度情報を基に移動通信端末1の天空にある複数の衛星の衛星番号を導出し、これら衛星番号とあわせて衛星サーチを実施するためのサーチ情報(各衛星の周波数情報・位相情報)を受信制御部1034に与え、これが各衛星番号とGPS信号受信部1035が衛星をサーチ・捕捉を実施するための周波数、位相制御信号を与え、GPS信号受信部1035がGPSアンテナ104を通じて複数の衛星からの測位衛星信号を複数のチャンネルで受信し、測位衛星信号の周波数・位相サーチを実施する。 (もっと読む)


【目的】この発明は、周期的に切替えられる複数のアンテナから発信される高周波信号を携帯端末により受信して相対位相を算出し携帯端末の位置あるいは相互間の距離あるいは相互間の方向を高精度で検知するための装置およびプログラムに関するものである。

【構成】基地局1において、複数の指向性アンテナ11a〜11dの間隔を1波長以下として周期的に切替えながら高周波信号を発信し、前記指向性アンテナ11a〜11dの指向性の方向を斜め下方に向けて角度を持たせて設置し、携帯端末2により受信される高周波信号の位相差を測定して携帯端末2の相対的な位置関係を高精度で検知するための計算式を開示する。

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【課題】例えば、所定位置に検出手段を備えた給電レールをフロアーの天井に配置し、この検出手段により所定位置に対応した給電レール近傍の物理量を検出する。
【解決手段】管理サーバ21は、給電レール50に設けた複数個の赤外線センサ40の位置および担当エリアを把握しておく。赤外線センサ40は、エリアの温度を検出しているため、人がいる場合を検出するので、管理サーバ21は、人の位置を管理できる。しかも、この給電レール50は、PLCシステムの一部として用いられるため、信号の授受は電力線を流れる電流に重畳して行うことができ、赤外線センサ40の配線等を別途行うことなく、検出対象の位置管理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 より広い範囲で位置を得ることができる位置情報システムを提供する。
【解決手段】 使用者によって携行される携帯端末1は、複数個の照明器具2からそれぞれ送信されて送信元の照明器具2の位置を示す光信号SLを受信する光受信部11と、GPS衛星からのGPS信号を受信して測位を行うGPS測位部12とをそれぞれ備える。また、表示部13を制御し、光受信部11に受信された光信号SLから得られた位置と、GPS測位部12で得られた位置との一方を表示させる制御部14を備える。携帯端末1が光受信部11とGPS測位部12との一方のみを有する場合に比べ、より広い範囲で位置を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、絶対位置決めシステムの一部である複数の送信機(SA1、SA2)から信号を受信する受信装置(AN)を含む位置決め装置(PD)に関する。位置装置は、各送信機(SA1、SA2)の送信機位置を判定し且つ先に判定した位置、各送信機位置及びマルチパス情報に基づいて信号の直接受信が可能である送信機(SA1、SA2)を計算するように更に構成される。位置決め装置は、位置を判定するように更に構成される。
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【課題】全般的に改良され、しかも拡張現実システム関連において特定の有用性も有する追跡システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】追跡方法であって、ワールド座標系で第1の移動体の位置および向きを確立することであって、該第1の移動体には、該ワールド座標系で追跡情報を生み出すように動作可能である第1の追跡システムが装備されている、ことと、該第1の移動体に取り付けられ、該第1の移動体に対する座標系で追跡情報を生み出す第2の追跡システムを使用して、第1の移動体に対する第2の移動体の位置を追跡することであって、該第2の移動体は、該第1の移動体の任意の構造的領域の外側にある、ことと、該ワールド座標系での該第1の移動体の追跡情報を、該第1の移動体に対する座標系での第2の移動体の追跡情報と組み合わせ、該ワールド座標系で第2の移動体の該位置および該向きを生成することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】GPSの使用が困難な場所でも位置および方位・傾きを検出可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出手段2は、カメラ1が撮影した2次元バーコードの画像Gを2次元バーコードを正面から正対して見たときの画像に補正して2次元バーコードに対するカメラ1の配置方向に関する方向情報を検出する。また、位置検出手段2は、補正した画像に基づいて、2次元バーコードに記録された2次元バーコードの位置情報および実際のサイズを読み出すとともに、画像のサイズを検出する。そして、位置検出手段2は、実際のサイズと画像のサイズとのサイズ比を演算し、記憶手段4からサイズ比と距離との対応関係を示す対応表を読み出し、その読み出した対応表を参照して、演算したサイズ比に対応する距離を検出する。その後、位置検出手段2は、位置情報、方向情報および距離に基づいて、カメラ1の位置を検出する。 (もっと読む)


GNSSデータの精度を改良するためのシステム、方法、及びデバイスが提供される。具体的には、本発明の実施形態は、測位精度を改良するためにセンサ入力を有利に用いることができる。ナビゲーションシステム内の物理的な5つのセンサの使用、とりわけ、GNSSの高度データで調整され、且つ/又はブレンドされる圧力センサに由来する高度データは、特に有利であると見なされる。 (もっと読む)


【課題】移動する自車の走行位置を精度良く特定することができる通信システム、車載機及び路側機を提供する。
【解決手段】車載機20は、自車が光ビーコン10との通信領域Rに進入したと判定した場合、測位用の信号を路側機30へ送信する。路側機30は、各受信部31、32、33で測位用の信号を受信し、受信した信号の到達時間差を算出する。路側機30は、予め記憶してある各受信部31、32、33の位置及び算出した到達時間差に基づいて、車載機20の位置情報を算出し、算出した位置情報を測位結果として車載機20へ送信する。車載機20は、測位用の信号を送信した時点から測位結果である自車の位置情報を受信するまでの間の自車の走行距離、走行方位などに基づいて、測位結果を補正して自車位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の絶対位置検知装置の精度を評価して、最も高精度の絶対位置検知装置の検知出力を位置検知結果として出力する。
【解決手段】それぞれ既知の位置から放射される複数の信号を受信して自己の絶対位置を検知する複数種の絶対位置検知装置8と、所定期間内における自己の移動量を自己の相対位置の変化として検知する相対位置検知装置7と、前記所定期間内における相対位置の変化の軌跡と前記所定期間内における前記絶対位置検知装置が検知した絶対位置の変化との類似度を、前記各種の絶対位置検知装置毎に計算する類似度算出部14と、前記複数種の絶対位置検知装置のうち、最大の類似度を有する絶対位置検知装置の出力を選択して出力する出力切り替え部15を備えた。 (もっと読む)


【課題】オフラインではあるが、位置検出精度が向上するDGPS方式を利用した新しい応用の提供。
【解決手段】車両11に搭載され移動データを収集する移動データ収集部10と、移動データと通信回線を介してGPS基準局から取得した補正情報とに基づいて移動データを処理して補正移動データを生成する移動データ処理部21と、を備える車両移動データ解析システムであって、移動データ収集部10は、GPS装置12,13と、移動データを記憶する記憶装置15と、前方の画像を記録するドライブレコーダ16,17と、を備え、移動データ処理部21は、移動データを補正情報に基づいて補正し、車両の加速度を含む移動情報を出力するGPS処理部22と、地図データ記憶部25と、表示部27と、を備え、表示部に地図上の移動経路と速度及び加速度とドライブレコーダの記憶した画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】測位手段を具備しGPSデータと画像データとを確実かつ効率的に記録し両データを関連付けて管理し得るデジタルカメラを提供する。
【解決手段】被写体を撮影して画像信号を生成する撮影手段と、複数の測位衛星から送信された信号を受信する受信手段と、受信手段で受信した信号から地球上の自己の位置を特定するのに必要なGPSデータを抽出する抽出手段と、抽出手段が抽出したGPSデータに基き当該GPSデータを送信した測位衛星までの距離データを算出する第1の演算手段と、第1の演算手段で算出された距離データに基き自己の位置を表わす位置データを算出する第2の演算手段と、GPSデータと距離データと位置データとの一方を測位データとして選択する選択手段と、撮影手段で得た画像信号に基き生成される画像データに対し選択手段で選択された測位データを関連付けて記録媒体に記録する記録手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、特に患者1の体内で介入器具2を位置特定するのに使用されることができる位置特定システムに関する。前記位置特定システムは、電磁信号をプローブ経路20及び基準経路に沿ってそれぞれ伝搬する成分に分離する電磁波源10を有する。前記プローブ経路20は、位置特定されるべき点において前記信号を放射する信号出口22と、前記放射された信号を獲得する少なくとも1つの検出器23とを有する。相関器は、プローブ経路20及び基準経路30に沿ってそれぞれ伝搬した信号成分間の相関を決定するのに使用される。前記基準経路の長さを知ると、プローブ経路20における信号出口22と検出器23との間の未知の距離は、相関情報に基づいて推定されることができる。
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