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Fターム[5J062HH05]の内容

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Fターム[5J062HH05]に分類される特許

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【課題】測位誤差によって位置情報の誤測位が発生しても、誤った位置情報に影響されずに正確に移動経路ごとに作業対象となった作業地を検知すること。
【解決手段】位置検知装置100は、連続した位置情報Pを複数個ごとにグループ化し、同一のグループに含まれる位置情報Pが示す作業地の多数派を真の作業地として採用する。そこで、位置検知装置100は、移動経路を誤差幅よりも十分に長くなる距離ごとに分割し(S11)、分割した移動経路に含まれる位置情報Pから作業地候補を特定する(S12)。したがって、グループ1では、位置情報P1〜P6が示す圃場A,Bが、グループBでは、位置情報P7〜P11が示す圃場Aがそれぞれ作業地候補となるため、位置検知装置100は、S12によって特定された作業地候補の中から、多数派となる作業地を作業中の作業地に決定する(S13)。 (もっと読む)


【課題】現在位置の取得精度を維持しつつ、省電力化を図る。
【解決手段】絶対位置取得部30が、歩き始めの地点、歩き始めの地点から一定距離L1だけ離れた地点、及び一定距離L2だけ離れた地点で端末本体10の絶対位置を取得し、現在位置取得部36が、当該絶対位置を用いて歩行経路補正部35により補正された歩行経路に基づいて、端末本体の現在位置を取得する。この場合、一定距離L1は、端末本体が移動する2点間の実際の方位と、当該2点において絶対位置取得部により取得される絶対位置から求められる2点間の方位との最大角度差が、所定範囲内となる2点間の距離であり、一定距離2は、端末本体が移動する2点間の実際の距離と、当該2点において絶対位置取得部により取得される絶対位置から求められる2点間の距離との最大距離差の実際の距離に対する割合が、所定範囲内となる2点間の距離とされている。 (もっと読む)


【課題】より簡易な方法で地名の検索が可能な地名検索装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現在位置を取得する現在位置取得手段と、ランドマークの位置情報およびランドマークが存在する地名に関する情報である地名情報を関連付けてランドマーク情報として保持するランドマーク情報記憶手段と、ランドマーク情報記憶手段から、現在位置に基づいてランドマーク情報を抽出する抽出手段と、抽出手段にて抽出されたランドマーク情報の地名情報に基づいて、現在位置に対応する地名を特定する地名特定手段と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機を位置検出のための他の装置と併用する環境において、GPS受信機の消費電力低減を実現する新規な技術を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、自律航法用のための信号を出力するセンサから出力される信号の値と車両の現在位置との間の関係式を用いて、センサが出力された信号に応じた前記車両の現在位置を算出し、また、GPS受信部が出力した信号に基づいて、間欠的に、前記関係式を補正する。また、車両用ナビゲーション装置は、関係式を補正したことに起因して(ステップ130)、GPSアンテナおよびGPS受信部への電力供給を一時的に停止させ(ステップ145)、その後、復帰条件が満たされたことに起因して、停止している前記電力供給を再開させる。 (もっと読む)


【課題】GPS信号を再度受信した際に、GPS信号に基づく現在位置と、表示位置とが離れている場合に、スムーズにその誤差を解消して表示する。
【解決手段】GPS受信手段に基づいて現在位置を算出し、現在位置マークを表示する現在位置表示装置において、前記現在位置表示装置は、前記GPS受信手段によりGPS信号が受信できなくなった後、再度前記GPS信号が受信されると前記現在位置算出手段により前記再度GPS信号が受信された現在位置が算出され、該算出された現在位置と前記現在位置マークの位置とが所定距離以上離れているか否かを判定する位置比較手段を備え、前記表示位置決定手段は、前記位置比較手段が所定距離以上離れていると判定した場合、前記現在位置マークの位置を前記現在位置算出手段により算出された現在位置に段階的に近づくように移動させる。 (もっと読む)


国識別コード(MCC)を用いた位置フィルタリングの方法、プログラム及びシステムを記載する。移動装置は、自身が接続される無線通信ネットワークのアクセスポイントの位置を用いて地理的位置を判定する。移動装置は、セルラネットワークを介して無線通信ネットワークの1つ以上のアクセスポイントの識別子及び現在のMCCを無線で受信する。移動装置は、現在のMCCに対応する地理的エリアのバウンディングボックスである多角形を識別する。移動装置は、受信した識別子を用いて位置データベースから識別した多角形内にあるアクセスポイント位置の集合を選択する。移動装置は、選択したアクセスポイント位置の集合の平均位置に基づいて移動装置の現在位置を判定する。
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【課題】ユーザの現在位置の測位を行う測位装置において、ユーザの移動状態から有り得ない誤った測位結果が使用されることを防止する。
【解決手段】撮像装置1AのCPU10は、GPSユニット31における前回の測位結果と今回の測位結果に基づいて、ユーザの前回の測位位置からの移動距離Lを算出し、3軸加速度センサ16により検出されたユーザの移動状態に基づいて前回の測位位置からユーザが移動し得る距離の許容範囲を設定し、算出された移動距離Lが設定された許容範囲内である場合にGPSユニット31による測位結果を使用し、算出された移動距離Lが設定された許容範囲内ではない場合にGPSユニット31による測位結果を使用しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を抑制しつつ、目的の変化に対応して位置精度を向上させる。
【解決手段】GPS受信部14及びCPU10は、所定の測位条件の成立毎に位置情報の測位(GPS測位)を行う。そして、地図データベース24は、一以上の景勝地の位置情報を複数種類のカテゴリーの何れかに対応付けて記憶する。そして、CPU10は、地図データベース24に記憶された景勝地から何れかを設定する。そして、CPU10は、設定された景勝地の属するカテゴリーに対応する大きさの領域を景勝地に対応付けて設定する。そして、CPU10は、GPS測位により測位した位置情報が設定された領域に属しているか否かを判定する。そして、CPU10は、この判定結果に基づいてGPS測位の測位条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の移動速度が様々に変化する場合でも、常に適切な間隔で位置データを記録していくことのできる測位装置、位置データの記録方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 移動体に保持されて現在位置の測定が可能な測位手段と、この測位手段による現在位置の測定を所定間隔で行わせる測位制御手段(S1〜S11)と、前記測位手段の測定によって順次取得される一連の位置データのうち一部の位置データの記録を省いて一部の位置データの記録を行う記録制御手段(S12〜S16)とを備え、移動体の移動速度が大きいときには位置データの記録を省く割合が大きくなり、前記移動体の移動速度が小さいときには位置データの記録を省く割合が小さくなるように、前記一連の位置データの記録制御を行う。 (もっと読む)


【課題】GPS電波が届きにくい場所でも利用でき、位置検出精度が高い携帯ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】予め定められた位置に、互いに周波数が異なる交流磁界を発生する少なくとも3個の磁界発生源4a〜4cが配置されている。携帯端末2に搭載されている3軸磁気センサ3aを用いて、交流磁界を検出する。そして、交流磁界を周波数毎に分解し、周波数毎の交流磁界の強さを算出する。この値から、携帯端末2から磁場発生源までの距離を算出し、携帯端末2の位置を特定する。これにより、GPS電波が届きにくい場所でも、ユーザ6の進行開始位置を精確に特定することが可能になる。また、ユーザ6が移動した場合には、自律航法によってユーザ6の現在位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】より正確に移動体の位置を算出すること。
【解決手段】衛星電波を用いて衛星と移動体との疑似距離を算出する疑似距離算出手段と、衛星電波から把握される衛星の位置と、位置演算手段又は他の手段により算出された移動体の位置と、を結ぶ視線ベクトルを算出する視線ベクトル算出手段と、道路が複数のリンクで表現された地図データを記憶した記憶手段と、地図データを用いたマップマッチングを行なって移動体の位置を算出するマップマッチング手段とを備え、視線ベクトル算出手段により算出された視線ベクトルとマップマッチング手段により移動体が存すると推定されたリンクとのなす角度に関する条件を含む所定条件を満たす場合にはマップマッチング手段により算出された移動体の位置に基づいて誤差情報を更新し、満たさない場合にはマップマッチング手段により算出された移動体の位置以外の情報を用いて誤差情報を更新する移動体用測位装置。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下で測位を行う際、測位する環境によっては過去に経験した測位精度の低下を繰り返してしまう恐れがある。
【解決手段】位置情報信号を受信して現在位置を測位するリファレンス測位手段11と、自律航法により現在位置を測位するセンサー測位手段12と、リファレンス測位手段11及びセンサー測位手段12において測位したときの測位環境を示す推定ゲイン情報14を記憶する記憶部13とを有する。リファレンス測位手段11及びセンサー測位手段12は、記憶部13に記憶されている推定ゲイン情報14に基づいて現在位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下で測位を行う際、測位する環境によっては過去に経験した測位精度の低下を繰り返してしまう恐れがある。
【解決手段】位置情報信号を受信して現在位置を測位するリファレンス測位手段11と、自律航法により現在位置を測位するセンサー測位手段12と、リファレンス測位手段11及びセンサー測位手段12において測位したときの測位環境を示す推定ゲイン情報14を記憶する記憶部13とを有する。リファレンス測位手段11及びセンサー測位手段12は、記憶部13に記憶されている推定ゲイン情報14に基づいて現在位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器において、ユーザの注意を喚起する。
【解決手段】携帯電子機器1は、自身の現在位置の情報である現在位置データを取得する位置取得部17,18と、安全な場所と安全でない場所とを判別可能な地図データ31を記憶する記憶部20と、地図データ31に基づいて、現在位置データが示す現在位置が安全な場所内であるか否かを判定する安全性判定部42〜44と、現在位置が安全な場所内でないと判定された場合に報知を行う報知部13とを有する。 (もっと読む)


第1のノードAが第1のメッセージを第2のノードBに送信する。第2のノードBは第2のメッセージを第1のノードに送信する。第1のメッセージの送信開始から第2のメッセージの受信開始までの第1経過時間が測定される。第1のメッセージの受信開始から第2のメッセージの送信開始までの第2経過時間が測定される。第2のノードBは第2経過時間を含む第3のメッセージを第1ノードAに送信する。第1のノードAと第2のノードBとの間の距離は、第1経過時間と、第2経過時間と、第2のメッセージに含まれるカウント校正乗数または第3のメッセージに含まれるカウント校正乗数とに基づいて演算される。ノードは無線メッシュネットワーク内を移動してもよい。ノードの位置情報及び当該ノードから近隣のノードまでの距離が測定され、ネットワークマネージャに送信されて蓄積される。 (もっと読む)


【課題】擬似距離誤差を精度良く算出して、受信位置を精度良く算出できるようにする。
【解決手段】測位演算部26によって、複数の測位衛星の擬似距離に基づいて、測位衛星の組み合わせ毎に、受信位置を算出する。高度誤差算出部30によって、測位衛星の組み合わせ毎に、高さ誤差を算出する。正常衛星選択部32によって、正常な測位衛星を4つ選択する。観測誤差算出部34は、測位衛星の組み合わせ毎の高さ誤差と擬似距離誤差との関係式、及び正常な測位衛星についての高さ誤差と擬似距離誤差との関係式を含む連立方程式を解くことにより、複数の測位衛星の擬似距離誤差を算出する。誤差補正測位演算部36によって、算出された複数の測位衛星の各々の擬似距離誤差を用いて、受信位置を算出する。 (もっと読む)


本明細書に開示した対象は、モバイル機器の位置に関する屋内コンテキスト情報を決定するためのシステムおよび方法に関する。屋内コンテキスト情報は、モバイル機器またはネットワーク要素によって、屋内環境内のモバイル機器の位置の推定を取得するために利用できる。
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【課題】GPS測位演算において測位が中断された直後の測位精度を高めること。
【解決手段】カルマンフィルタを用いたGPS測位演算を所定の周期で行うことにより自車の推定位置を算出し、デッドレコニング用のセンサの出力に基づいて自車の移動位置を算出する測位演算部を備える車載用のGPSレシーバであって、測位演算部は、非測位状態において推定位置と移動位置との距離が所定の距離よりも大きいと判定した場合に、該カルマンフィルタのフィルタリセットを実行することを特徴とするGPSレシーバ及び該GPSレシーバを備えるナビゲーションシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】GNSSにより測位される位置の誤差を推定することができる測位システムを提供すること。
【解決手段】衛星から受信した電波の到達時間から車両と衛星間の観測距離を計算する観測距離計算手段と、衛星から受信した位置情報に基づき所定時間の衛星の移動量ベクトルを推定する衛星移動ベクトル推定手段と、車両が走行しているリンクの勾配を推定する勾配推定手段と、車両の移動方向と前記勾配から、所定時間の車両の移動量ベクトルを推定する車両移動ベクトル推定手段と、衛星の移動量ベクトルと車両の移動量ベクトルとを比較して、衛星と車両間の推定距離の変化量を推定する距離変化量推定手段と、所定時間の観測距離の変化量を求め、推定距離の変化量と比較して衛星から受信する電波の信頼度を推定する信頼度推定手段と、信頼度に応じて衛星から受信した電波を処理し、車両の位置を推定する測位手段と、を有することを特徴とする測位システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させた移動体のためのGPS機能付鍵システム等を提供する。
【解決手段】移動体3の錠5を施錠する際、位置情報入力装置7により利用者は錠5の開錠を許可する位置情報を入力する。位置情報入力装置7は、移動体3の錠5と通信し、入力された位置情報を送り、移動体3の錠5は位置情報入力装置7から受信した位置情報をメモリ23の登録緯度32、登録経度33に記憶する。移動体3の錠5を開錠する場合、利用者が鍵9を用いて錠5を開錠しようとすると、錠5の制御部21は、GPS機能部22によりGPS衛星11からの電波を受信し、現在の位置を計算する。移動体3の錠5の制御部21は、計算した現在位置情報と、メモリ23の登録緯度32、登録経度33を比較し、一致するかどうか判定し、一致した場合は錠5の制御部21は開錠するが、一致しない場合は開錠しない。 (もっと読む)


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