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Fターム[5J062HH05]の内容

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Fターム[5J062HH05]に分類される特許

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【課題】特別な操作を行うことなくアンテナの指向特性を窓方向に向けるようにしてアンテナの受信強度を室内においても高める。
【解決手段】まず、アンテナ2で受信信号の信号強度を受信強度判定部17で推定する(ステップS2)。受信信号の信号強度が基準値を下回っているときは(ステップS3のY)、太陽光方向判定部15が太陽光の来る方向は受光素子6,7,8,9のうちのどちら側の方向であるかを推定する(ステップS4)。そして、その窓側に向いていると推定された受光素子6,7,8又は9に対応しているアンテナ2,3,4又は5が受信部16と接続されるように、スイッチ11,12,13又は14の何れかひとつを閉じる(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】GPS測位不能な電車乗車時でも現在走行している場所がどの駅とどの駅の間に位置しているのかを検出する位置検出装置を実現する。
【解決手段】本装置を携行したユーザが乗車する電車が発車すると、発車時刻と乗車駅名とに基づき時刻表経路検索データベース110を参照して乗車中の電車の路線名を検索すると共に、検索された路線における乗車駅以降の各停車駅毎の駅間距離を取得する。そして、走行中に計測される加速度データに基づきユーザが乗車する電車の移動距離(駅からの移動距離)を算出して地図表示し、発車した電車が駅に停車する毎に、発車駅から停車駅までの距離を時刻表経路検索データベース110から得られる駅間距離に書き換えて位置検出の誤差を補正する。この結果、GPS測位不能な電車乗車時でも現在走行している場所がどの駅とどの駅の間に位置しているのかを検出できる。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置の負担を軽減すること。
【解決手段】端末装置(ナビゲーション装置10)は、地図上における自己の現在位置を検出する検出手段(GPS受信部15)と、検出された現在位置を含む領域を地図上に設定し、当該領域の境界と道路を構成するノードまたはリンクとの交点を特定する特定手段 (CPU11)と、特定された交点から目的地までの経路を、サーバ装置70が有する地図情報に基づいて探索させ、得られた情報を受信する受信手段(通信部13)と、現在位置から交点までの経路を自己が有する地図情報に基づいて探索する探索手段(CPU11)と、サーバ装置が探索した経路と、探索手段が探索した経路に基づいて、現在位置から目的地までの経路を求め、経路案内をする案内手段(CPU11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】屋内の測位手段を乗り継いで利用する。
【解決手段】端末装置と、測位統合装置と、を備える位置情報サービスシステムであって、前記測位統合装置は、移動体端末の位置を示す複数の座標系に基づく複数の座標値を保持し、前記各座標系に基づく座標値を所定の統一座標系に基づく座標値に変換するための変換パラメータを保持し、前記複数の座標値の一つを選択し、前記選択された座標値を、前記変換パラメータを用いて前記統一座標系に基づく座標値に変換する。 (もっと読む)


本発明は、デジタル地図を更新し且つグローバルナビゲーション装置をデジタル地図に一致させる方法に関する。そのようなナビゲーション装置は、衛星(22、26)からのGPS信号(20、24)に依存する。1つの適切に記載されたナビゲーション装置における位置誤差の原因は、GPSマルチパスの現象により発生する。緯度/経度方向のGPSマルチパス誤差は、高度における誤差と密接に相互に関連付けられることが明らかになってきている。GPSプローブデータの高度値を高度に対する基準仕様と比較することにより、低信頼プローブデータ(異常値)が容易に識別及び選別される。また、そのような技術は、特定の道路区分への一致及び慣性誘導装置等の他の位置決め技術に戻らないかを確認するために、移動ナビゲーション装置により用いられる。ローカル高度が確実に認識されない場合には、収集されたプローブデータから推定値が直接導出される。 (もっと読む)


【課題】より誤マッチングを少なくすると共に、誤マッチングから早期に回復する。
【解決手段】推測航法により求めた推測位置P1に対し、推測方位の信頼度とGPS方位の信頼度の高い方の信頼度に基づく想定方位誤差を求め、信頼度が高い方の方位と、最適候補地点に推測位置P1を補正した場合の進行方向の方位との方位差θが想定方位誤差の範囲内にない場合には推測位置P1を補正しない。推測軌跡方位の信頼度は、前回の信頼度、想定累積方位誤差、ジャイロ左右感度学習状態から、GPS方位の信頼度は、推測方位一致度、GPS速度、DOPから決定する。これにより、画面表示では最適候補地点に車両マークを移動させることで誤マッチングであっても、実際の推測位置P1は補正させず、未補正の推測位置P1を基準に次の推測位置P2を求めるので、次回以降のマッチング処理で、より早く正しい道路に車両マーク及び推測位置を復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】動線情報の補正を精度良く行う。
【解決手段】所定の観測領域内での移動体の位置検出を行うと共に当該検出位置を時系列的に記録して動線情報を取得する動線情報取得部113と、観測領域内に設置された複数の設備の位置情報を記憶する設備情報記憶部154と、動線情報を記憶する動線情報記憶部153と、各設備に対する移動体の近接又は接触を検出する移動体検出部380と、移動体の近接又は接触の検出が行われた設備の位置情報に基づいて動線情報の補正を行う動線情報補正部114とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を低減し、測定精度を向上させること。
【解決手段】GNSS衛星から送信される測位信号に基づいて測位演算を行うGNSS受信装置は、当該GNSS受信装置が同一のGNSS衛星からの測位信号を捕捉した状態において、直接波と反射波との間で位相差が生じるように配置される複数のアンテナと、同一のGNSS衛星からの測位信号に含まれるコードを用いて、該GNSS衛星と当該GNSS受信装置との間の擬似距離を求める擬似距離計算部と、各擬似距離の差分を求める擬似距離差分計算部と、該差分に基づいて、前記GNSS衛星からの測位信号がマルチパスの影響を受けていることを判定する判定部と、GNSS衛星からの測位信号以外の情報に基づいて、当該GNSS受信装置の位置を推定する位置推定部と、マルチパスの影響を受けていると判定された場合に、前記位置推定部により推定された位置情報を出力する位置情報出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を低減し、測位精度を向上させること。
【解決手段】GNSS衛星から送信される測位信号に基づいて測位演算を行うGNSS受信装置は、GNSS衛星からの測位信号に基づいて、測位演算を行う測位演算部と、GNSS衛星からの測位信号以外の情報に基づいて、当該GNSS受信装置の位置を推定する位置推定部と、直接波と反射波との間の経路差の変化率を推定する経路差変化率推定部と、経路差の変化率に基づいて、測位演算結果と位置推定結果との間の重み付けを設定する重み付け設定部と、設定された重み付けに従って、当該GNSS受信装置の位置を求める位置演算部とを有する。 (もっと読む)


ナビゲーション装置(200)は、識別できる基地局(282,286,290)によってサポートされた無線通信ネットワーク(280)を介してデータを通信する無線通信ユニット(228)を備える。装置(200)は、使用中に、作動環境(262)をサポートするように構成された処理リソース(202)をさらに備え、作動環境(262)は、無線通信ユニット(228)によって受信できる、識別できる基地局(282,286,290)のアイデンティティの少なくともいくつかを、現在位置において無線通信ユニット(228)から受信するように構成された位置決定モジュール(268)をサポートする。位置決定モジュール(268)は複数のデータ関連付けエントリを含むデータ記憶部(214,160)にアクセスすることがでる。データ関連付けエントリの各々は、識別できる基地局のいくつかの記憶されたアイデンティティと、いくつかの記憶されたアイデンティティが受信できる位置に関連付けられた位置識別子とを含む。位置決定モジュール(268)はさらに、複数のデータ関連付けエントリからいくつかの記憶されたアイデンティティに関連する現在位置を決定するように構成されている。 (もっと読む)


ナビゲーション装置は全地球航法衛星システム(GNSS)の衛星からGNSS信号ブロードキャストを受信するためのGNSS受信器と、ユーザ入力の位置情報、時間情報、又はワイヤレスネットワークのサービスエリア情報を受信するための受信器と、処理装置とを備える。処理装置は、ユーザ入力の位置情報、時間情報、又はワイヤレスネットワークのサービスエリア情報からシード位置を判定し、該判定したシード位置に基づいてGNSS衛星を取得するためにGNSS受信器を制御する。
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【課題】測定精度を向上させること。
【解決手段】GNSS受信装置は、GNSS衛星からの測位信号に含まれるコードを用いて、当該GNSS受信装置により観測すべきデータを求める手段と、GNSS衛星からの測位信号に含まれる軌道情報に基づいて、GNSS衛星の位置を算出する手段と、測位信号以外の情報に基づいて、当該GNSS受信装置の位置を推定する手段と、算出されたGNSS衛星の位置と、推定された当該GNSS受信装置の位置とに基づいて、GNSS衛星と当該GNSS受信装置との間で観測すべきデータを推定する手段と、当該GNSS受信装置の有する誤差に起因する観測データの誤差を推定する手段と、観測データと、観測データ推定値と、受信装置誤差推定値に基づいて、観測データに含まれる誤差を推定する観測データ誤差推定部と、推定された観測データ誤差が所定の閾値以下である観測データを用いて測位演算を行う手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの電波強度に基づいて、RFIDタグが貼り付けられた物品の存在範囲を確信度に応じて分かりやすく表示する端末装置および物品管理システムを提供する。
【解決手段】物品管理システムの端末10において、端末位置検出部11は、RFIDタグの電波強度を測定したときの端末位置を無線LAN測位サーバから取得する。タグ読取部12が物品に貼り付けられたRFIDタグのID情報を取得し、タグDB検索部14がID情報からタグDB2に格納された物品管理情報を取得する。電波強度測定部13がRFIDタグの電波強度を測定し、存在範囲判定部15が電波強度に基づいてRFIDタグの端末10を中心とした存在範囲を判定し、存在範囲確信度算出部16が存在範囲の確信度を算出する。表示情報生成部17は、物品の存在範囲を確信度に基づいて地図データ3に表示させた表示情報を作成し、情報表示部18が画面表示する。 (もっと読む)


【課題】GPS電波が届かない場所でも使用でき、歩行者の現在位置を正確に表示できる携帯ナビゲーション装置1を提供する。
【解決手段】
ナビゲーション開始位置において、ユーザが進行予定方向に携帯端末3を向けて方向設定ボタンを押圧する進行方向設定操作を受け付けて、その操作時における携帯端末3の方位をユーザの進行予定方向として記憶する進行方向記憶手段32aを備える。また、保持状態における、携帯端末3が向く方位を携帯保持方向として記憶する保持方向記憶手段32bを備える。さらに、ユーザの歩数を検出する歩数検出手段21を備える。また、進行予定方向と携帯保持方向との関係から、ユーザの進行方向を検出する進行方向検出手段23を備える。そして、予め記憶されたユーザの歩幅と、歩数と、ユーザの進行方向とから、ユーザの現在位置を算出し、地図情報とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】 装置の周辺の状態に関わらず位置を正確に検出すること。
【解決手段】 携帯型ナビゲーション装置は、GPS無線信号を受信するGPS信号受信部(S01)と、GPS信号に基づいて第1現在位置を決定する第1現在位置決定部(S02)と、移動方位を検出する方位検出部(S09)と、移動距離を検出する移動距離検出部(S10)と、基準位置と移動方位と移動距離とに基づいて、第2現在位置を決定する第2現在位置決定部(S11)と、装置周辺の状態を検出する状態検出部(S16)と、検出された状態と第1現在位置に基づいて(S17でNO)、基準位置を設定する基準設定部(S18)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を低減し、測位精度を向上させること。
【解決手段】GNSS衛星から送信される測位信号に基づいて測位演算を行うGNSS受信装置は、測位信号に含まれるコードを用いて、GNSS衛星と当該GNSS受信装置との間の擬似距離を求める擬似距離演算部と、GNSS衛星からの直接波と反射波との間の経路差の変化率を推定する経路差変化率推定部と、経路差変化率推定部により推定された経路差の変化率に対応するフィルタの時定数を求め、該時定数を設定する時定数設定部と、時定数設定部により設定された時定数で、擬似距離演算部により求められた擬似距離を搬送波の位相変化量でフィルタリングするノイズ除去部とを有する。 (もっと読む)


【課題】測位精度をそれほど犠牲にせずに低消費電力化でき、基地局等の無線による通信網の圏外においても離れてしまった(はぐれた)ことの判断ができるGPS受信端末を提供する。
【解決手段】GPS受信端末100は、GPS信号を受信するGPS受信部101と、GPS受信部101が受信したGPS信号に基づいて測位演算を行なう測位演算部(図示せず)と、近距離無線通信により、近距離にある代表のGPS受信端末の行なった測位演算の結果を受信する近距離無線送受信部102と、近距離にある前記代表のGPS受信端末の行なった測位演算の結果を受信できる場合には、前記測位演算部の測位演算を行なわせず、前記代表のGPS受信端末の行なった測位演算の結果を受信できない場合には、前記測位演算部の測位演算を行なわせる測位演算制御部(制御部103)と、を備える。 (もっと読む)


建造物内における電子機器(10)のロケーション決定の機能強化を図るために、ブリップ(blip)アクセスポイント(58a)を用いて、ロケーション支援情報を上記電子機器へ転送するシステム及び方法が記載される。このロケーション支援情報は(陸標などの)基準点として機能するダミーのビーコン(58)のマップを含むことができると共に、上記基準点から上記電子機器は、該電子機器のロケーションをマップ情報に対して相対的に決定することが可能となる。
(もっと読む)


【課題】高度が変化する環境下においても精度良く2次元測位を行うことができる移動体用測位装置の提供。
【解決手段】衛星からの衛星電波を移動体で受信して、該移動体の位置を測位する移動体用測位装置において、移動体の姿勢に応じて変化する座標系であって、該移動体を基準とした直交座標系を定義する座標系定義手段と、前記座標系定義手段により定義された直交座標系を用いて、3個の衛星を用いた2次元測位により前記直交座標系における移動体の位置を演算する2次元測位手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、適応性のある分解能で対象を測位する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 検出空間をホットエリアおよび一般エリアに分け、ホットエリアをカバーする検出範囲を有する高解像度位置信号(US)送受信機および空間をカバーする検出範囲を有する低解像度位置信号(RF)送受信機を配置し、空間内で対象が移動すると、高解像度位置信号送受信機と低解像度位置信号送受信機からの検出結果を融合し、適応性のある分解能で対象の位置を決定する。
本発明のシステムにより、異なるエリア毎に、異なる測位分解能(精度または粒度)で対象の位置を決めることができる。また、多くの高精度な測位装置を使用する必要がないので、システムコストは大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


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