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Fターム[5J062HH05]の内容

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Fターム[5J062HH05]に分類される特許

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【課題】利用者が手動操作で受信を行う際に、測位モードと時刻修正モードとを容易にかつ確実に選択して受信処理を行うことができる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】衛星信号受信装置は、受信部の動作を制御する受信制御手段51と、表示手段の表示を制御する表示制御手段54と、外部操作部材の操作を検出する操作検出手段57とを備える。操作検出手段57は、外部操作部材による時刻表示モード選択操作、測位表示モード選択操作、受信操作の各操作を検出する。表示制御手段54は、時刻表示モードの選択操作が検出された場合、時刻情報を表示する時刻表示モードに設定され、測位表示モードの選択操作が検出された場合、測位情報を表示する測位表示モードに設定される。受信制御手段51は、時刻表示モードで受信操作が検出されると時刻修正モードで受信部を制御し、測位表示モードで受信操作が検出されると測位モードで受信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力の消費を抑えて、適切な測位を実現する。
【解決手段】 GPS制御部37は、電波を取得可能なGPS衛星数に基づいて、測位モードを決定する。GPS制御部37は、M個のGPS衛星にて測位する2次元測位モード、或いは、M+1個以上のGPS衛星にて測位する3次元測位モードの何れかの測位モードとするかを決定するために、M+1個以上のGPS衛星による3次元測位による、GPS衛星の配置状態の良好度を示す第1のPDOP値と、M個のGPS衛星による2次元測位による、GPS衛星の配置状態の良好度を示す第2のPDOP値を算出し、第1のPDOP値と第2のPDOP値との間の差異が一定範囲であれば、測位モードを2次元測位モードと決定する。 (もっと読む)


【課題】GPSによる測位と慣性航法による測位とを行う測位装置において、消費電力の
削減を図ること。
【解決手段】カーナビゲーション装置1において、GPS衛星信号の受信状況を示す指標
値が、予め定められた第1低レベル条件を満足するか否かが判定され、満足すると判定さ
れた場合には、慣性航法用センサを起動状態(ON)とし、満足しないと判定された場合
には、慣性航法用センサを停止状態(OFF)とする制御が行われる。また、第1低レベ
ル条件を満足すると判定された場合には、上述した指標値が、第1低レベル条件よりもレ
ベルの低い第2低レベル条件を満足するか否かが判定され、満足すると判定された場合に
は、慣性航法演算処理が行われて慣性航法演算位置が出力位置に決定され、第2低レベル
条件を満足しないと判定された場合には、GPS受信部20により測位されたGPS測位
位置が出力位置に決定される。 (もっと読む)


【目的】結線ミス等によって正常な信号が得られない可能性がある車速センサ情報が供給されない場合や、もともと車速パルス信号が取得できない車種であっても、測位精度の低下を防止し、また、無用の処理による消費電流の増加を防止したナビゲーション装置を提供する。
【構成】ナビゲーション装置に、位置情報演算処理において車速センサ情報を使用するか否かを設定する車速センサ入力設定手段を備え、車速センサ情報を使用しない旨が設定された場合、GPS受信手段の情報と前記ジャイロセンサの情報とに基づいて位置情報を演算する。 (もっと読む)


【課題】GPSを用いた技術では正確な測位ができないような場所にいる場合であっても、その位置を特定する。
【解決手段】携帯電話機10−2は、位置通知のリクエスト信号を受信すると、収音を行なって(S6)、収音した音を表す音信号に重畳された領域IDを抽出する(S7)。そして、携帯電話機10−2は、GPS信号に基づいて所在地を測位して(S8)、これらを測位装置20に送信する(S9)。測位装置20は、受信した領域IDに対応付けて領域特定テーブルに記憶されている領域名称を特定し(S10)、所在地と領域名称とを地図上に示して表示出力させる(S11〜S13)。これにより、地図上にその所在地に対応するマーキングと共に、領域名称「○○デパート2階」のように、その所在地におけるさらに詳細な位置も表示される。 (もっと読む)


【課題】高速移動中でも、地図画面をスムーズに更新することのできる携帯型のGPS受信機を提供すること。
【解決手段】GPS受信機は、現在の所在地と過去の所在地とに基づき、次フレームの所在地を推定し(S108)、次フレームの所在地と現在の所在地とに基づき、更新データ量を推定する(S110)。更新データ量が所定値を超えていると判断した場合に(S112でNO)、現在の所在地の表示位置が画面の端部になるように、地図サーバより地図データをダウンロードする(S120,S124,S126)。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易なハードウェア構成で、衛星航法による現在位置の算出精度を向上させる。
【解決手段】ナビゲーション装置は、推測航法によってGPS衛星からの受信タイミングにおける推定位置を算出し(ステップ110)、その受信タイミングにおいて複数のGPS衛星から受信した信号に基づく擬似距離データ(ステップ120)を使用して、自車両の現在位置を特定する(ステップ170)。ただし、地図データ中の構造物の立体形状データに基づいて、障害物に遮られるGPS衛星、および、反射波が車両2に到達してしまうGPS衛星を特定する(ステップ140、150、160)。そして、前者のGPS衛星からの信号は現在位置の測定のための利用対象から除外する(ステップ155)。また、後者のGPS衛星についての重みを、他の利用対象のGPS衛星についての重みよりも小さい値にする(ステップ165)。 (もっと読む)


【課題】低価格で構成でき且つ位置・速度等の航法データの精度を高めた衛星航法/推測航法統合測位装置を構成する。
【解決手段】追尾処理部31は、GPS測位信号に基づいて、その捕捉処理、追尾処理、航法メッセージの復調処理を行う。GPS測位演算部32は擬似距離観測量やドップラー周波数観測量及びエフェメリスデータを基に位置・速度等を演算し、これらを出力判定部43と追尾処理部31へ与える。統合測位演算部42は擬似距離観測量やドップラー周波数観測量の他に、慣性センサの出力や地図情報又は地図位置と測位との差の情報等の外部支援情報に基づいて、位置・速度などを推定し、出力判定部43へ与える。出力判定部43はGPS測位演算部32の出力と統合測位演算部42の出力とを比較し、統合測位演算部42の出力データの信頼性判定や外部支援データの異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のGPS基準局からの補正情報を選択的に切替えながら取得して相対測位をした場合に、各GPS基準局の設置位置誤差によって移動局での測位で得られた経路が不連続にならないGPSデータ処理装置を提供する。
【解決手段】GPS基準局の各々の設置誤差データを記憶すると共に、GPS受信機で算出された移動局の位置データに対し、受信しているGPS基準局の設置誤差データで修正演算する位置修正演算装置と、この修正演算結果を表示するモニタ装置を備える。GPS受信機はGPS衛星から受けたGPS情報と切替えられたGPS基準局から受けた補正情報とから移動局の位置データを算出し、前記位置修正演算装置は前記算出された位置データに対し、切替えられて受信しているGPS基準局の設置誤差データで修正演算して位置データを得る。 (もっと読む)


【課題】衛星測位が不能となる駐車場退出直後に自車位置/進行方位を適正に修正する「自車位置検出装置」を提供する。
【解決手段】衛星測位可能に復帰した衛星測位で求まる自車の位置/進行方位320を、旋回中心点330から衛星測位で求まる自車の位置/進行方位320へ向かう線分上に、旋回中心点330を回転中心として回転し、第1仮自車位置/進行方位311とする。第1仮自車位置/進行方位311に整合する各リンク301、302について、リンクの向きと一致するように、旋回中心点330を回転中心として、第1仮自車位置/進行方位311を回転し、第2仮自車位置/進行方位312、313とし、第2仮自車位置/進行方位312、313とリンクとのマップマッチングを行う。そして、各リンクについてのマップマッチングによって求めた位置のうち、最も確からしい位置と当該位置が存在するリンクの向きに、自車位置/進行方位311を修正する。 (もっと読む)


【課題】位置情報サービスを屋内、地下でも使用できるようにする。
【解決手段】GPS測位により位置情報を提供する位置情報サービス提供システムに、無線LAN接続機器401を有し、GPS衛星104を利用できない場所に設置され、設置される場所の位置情報、設置される場所の周辺の地図情報を提供するアクセスポイント103と、GPS機能及び無線LAN機能を有しGPS衛星を確認できない場合には無線LAN接続で前記アクセスポイントから位置情報、地図情報を取得し、地図上に位置情報を表示する移動体端末101とを備える。 (もっと読む)


【課題】車速パルスを用いずとも正確な車速を算出することによってGPS信号の受信が不可能な地点における自車位置を高精度に算出することができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】車速(GPS受信不能期間の直前におけるGPS信号に基づいて算出された第1の車速a)と、映像速度(GPS受信不能期間の開始時における車載カメラの撮影映像に基づいて算出された映像速度b)との相関関係(速度比K)が、GPS受信不能期間においても維持されるとみなした上で、速度比KにGPS受信不能期間内における映像速度b’を乗じることによって、擬似的な第1の車速として第2の車速a’を算出し、この第2の車速a’を自律航法に用いる。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定するための歩行者の歩幅を算出する歩幅算出装置、歩行距離特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び歩幅算出方法を提供する。
【解決手段】相関パラメータ算出部172は、歩行者の歩幅と一歩毎の歩行速度との相関パラメータを算出する。2地点間の歩行距離をd、2地点間の歩行者の歩数をn、2地点間の一歩毎の歩幅の列をwi(i=1、2、…n)、2地点間の一歩毎の歩行速度の列をvi(i=1、2、…n)とすると、歩幅と歩行速度との相関関係は、d=Σwi=α・Σvi+n・βで表わすことができる。ここで、α、βは相関パラメータである。歩幅算出部173は、距離センサ132等で歩数及び一歩毎の歩行速度を取得し、取得した歩数及び歩行速度と相関パラメータα、βとにより一歩毎の歩幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】無線機器の設置場所が不明確な場合であっても所望の無線機器を探し出せるようにする。
【解決手段】フロアレイアウト図G1を表示する。このフロアレイアウト図G1において、自己の現在位置を第1の測定地点として指定し(MA)、計測開始ボタンBT1を押す。次に、測定地点を変え、第2の測定地点を指定し(MB)、計測開始ボタンBT1を押す。さらに、測定地点を変え、第3の測定地点を指定し(MC)、計測開始ボタンBT1を押す。このようにして、第1,第2,第3の測定地点において、通信可能圏内の無線機器から識別情報(物理識別子)の返送を受け、受信電波強度と対として、各測定地点での計測結果として記憶する。これら計測地点での計測結果から、識別情報を返送してきた無線機器の位置を特定し、その特定した位置をフロアレイアウト図G1中に表示する(M1,M2,M3)。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を特定する特定精度の向上を計ることができる位置特定装置、位置特定装置を実現するコンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】信号機が設置された交差点に関する交差点情報に基づいて歩行者の位置を特定する位置検出装置10であって、交差点情報を受信し、受信した交差点情報に基づいて、交差点の位置を取得する。また、信号機が青信号と赤信号とを切り替える信号切替タイミングを、受信した交差点情報に基づいて取得する。操作部16から操作を受け付けたタイミングが、取得した信号切替タイミングと合致するか否かを判定し、合致する場合、歩行者の位置を、交差点の位置と特定する。 (もっと読む)


ユーザ装置(UE)ユニットの地理的位置を計算するための方法であって、最新の無線ネットワークに求められる技術を使って2つの又は3つ以上の基地局からUEユニットの相対位置を搬送する位置パラメータを収集することを含む。特に、プリアンブル、パイロット、レンジングコード等の、アップリンクサブフレーム及びダウンリンクサブフレームに組み入れられた既知の(既定の)信号がUEユニットの座標を決定するために用いられる。加えて、ここに提案する方法及びシステムは、UEユニット及びBTSの双方において求められる複数のアンテナシステムを利用する。 (もっと読む)


【課題】GPS座標のような位置情報を用いずに、小型の端末を携帯するだけで、ユーザの移動経路のトポロジーを推定し、常時ユーザの行動を把握することができる行動範囲把握方法および行動把握装置を提供する。
【解決手段】行動把握装置100は、IEEE802.11のアクセスポイントが定期的に送信するビーコン信号を受信し、周辺に存在するアクセスポイントを特定する検出部101、特定されたアクセスポイントを検出周期毎の履歴データとして記憶する履歴保存部102、アクセスポイントの組み合わせが、それより過去の検出周期のものとほとんど一致しなくなる逸脱時刻および高い一致を示すようになる復帰時刻を特定し、逸脱時刻および復帰時刻において、把握済み経路上での位置を推定し、移動経路のトポロジーを推定する経路推定部103、および、移動経路のトポロジーを地図化してユーザの行動範囲として表示する表示部104を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】位置推定部171は、前回に算出された推定位置又は検出位置から測位位置までの測位軌跡に沿った軌跡を求めることにより、推定位置の軌跡及び推定位置を算出する。誤差算出部172は、位置推定部171で推定した推定位置の誤差範囲を算出する。属性判定部173は、誤差算出部172で算出した推定位置の誤差範囲内に存在する地図上の領域の属性を判定する。位置更新部175は、地図マッチング法を利用して、属性判定部173で判定した誤差範囲内の属性と位置推定部171で算出した推定位置とに基づいて、誤差範囲内で歩行していると考えられる位置に推定位置を更新し、更新した位置を歩行者の位置として検出(特定)する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】歩行挙動判定部173は、歩行者の歩行挙動が横断歩道歩行又は踏切歩行の可能性があるか否かを判定する。可能性の有無は、例えば、歩行の開始、歩行の停止、歩行速度の変動等により判定することができる。位置特定部174は、歩行者の歩行挙動が横断歩道歩行又は踏切歩行の可能性がある場合、歩行挙動と交差点に設置された信号機の信号切替タイミング又は踏切に設置された警報タイミングとが合致するか否かを判定し、合致する場合には、歩行者の位置を横断歩道付近又は踏切付近に特定する。例えば、横断歩道を有する交差点に設置された信号機の青信号点灯開始時点に、歩行挙動が歩行開始であるとき、歩行者の位置を横断歩道付近に特定する。 (もっと読む)


比較的弱いGPS信号のみが利用可能な場合の、ナビゲーション装置(500)の位置を決定する方法と、このような状況で自身の位置を決定できるナビゲーション装置とが説明される。この方法は、複数のGPS衛星(51−54)から複数のGPS信号(502)を受信する工程と、衛星のそれぞれに特有の識別情報とともに信号の一部を構成するタイミング情報から、距離情報を決定する工程と、信号のそれぞれの一部をさらに構成する、衛星のそれぞれに特有の軌道歴データペイロードの全体を受信及び格納することを試みる工程とを含む。この方法はさらに、無線通信プロトコルを用いて、近傍の装置(508)との通信(510)を確立する工程と、近傍の装置が、特定された衛星についての衛星位置に関する軌道歴データ又は軌道歴データの特定の部分を、既に格納していることを判定する工程と、特定された衛星についての軌道歴データ又は軌道歴データの特定の部分を、要求及び受信する工程と、ナビゲーション装置が続けて、距離情報と、距離情報が決定された衛星に特有の無線で受信された軌道歴データと、を用いてナビゲーション装置の位置を決定する工程と、を含むことを特徴とする。
(もっと読む)


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