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Fターム[5J062HH05]の内容

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Fターム[5J062HH05]に分類される特許

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【課題】GPS位置情報の誤差を低減して自車両の絶対位置を高精度に推定する。
【解決手段】位置推定装置は、自車両のGPS位置情報を検出するGPSセンサ11と、自車両と同一車線を走行する1つ以上の他車両でそれぞれ検出されたGPS位置情報を受信する受信部12と、GPSセンサ11により検出された自車両のGPS位置情報と、受信部12により受信された他車両のGPS位置情報と、に基づいて、自車両の走行方向に対して横方向の絶対位置を推定する車両横位置推定部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】GPS測位機能が組み込まれた端末装置をユーザの手に付けて歩行した場合、歩行に伴って手の位置が前後に振られるため、測位されたユーザの現在位置が微妙にずれることになる。
【解決手段】ユーザの歩行に伴い端末装置20が遥動状態にあるとき、遥動状態を検出した加速度センサ26aからの出力信号に基づいて、ユーザの腕が振られる基準周期時間29aを算出する。そして、端末装置20が遥動状態にあるときには、予め設定されている設定測位間隔29bを基に、基準周期時間29aの整数倍の時間の間隔で測位処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における測位精度を向上させること。
【解決手段】車載装置が、測位した座標を表す車載側測位座標および測位に係る精度を表す車載側測位精度を取得し、取得した車載側測位座標および車載側測位精度を携帯端末装置へ送信し、携帯端末装置は、測位した座標を表す携帯側測位座標および測位に係る精度を表す携帯側測位精度を取得し、車載側測位精度および携帯側測位精度に基づき、車載側測位座標および携帯側測位座標から車両位置を算出するように測位システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の現在位置の算出精度を向上できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】平均化する処理を行った操舵角検出信号の出力値に基づいて車両が直進しているか否かを判断し、車両が直進していると判断されると、ジャイロセンサ11aから出力される角速度信号のばらつきが小さければ、角速度信号の平均値を角速度信号の補正値ωaとして設定するように構成した。したがって、直進走行時のハンドルの遊びや操舵角検出信号の出力値の微少な変動の影響を抑制して車両が直進しているか否かを判断できるので、車両が直進しているときに角速度信号の補正値ωaを設定する機会を増やすことができる。これにより、車両の進行方位の算出精度、および、車両の移動量の算出精度を向上して、車両の現在位置の算出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における測位精度を向上させること。
【解決手段】車載装置は、測位した座標を表す車載側測位座標を含む車載側測位データを取得する車載側測位手段と、車載側測位手段が取得した車載側測位データを携帯端末装置へ送信する送信手段とを備え、携帯端末装置は、測位した座標を表す携帯側測位座標を含む携帯側測位データを取得する携帯側測位手段と、車載側測位手段および/または携帯側測位手段を測位環境に基づいて選択する選択手段と、選択手段によって選択された測位手段に係る測位座標に基づいて前記車両位置を算出する車両位置算出手段とを備えるように測位システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】途切れなく測位を行うことのできる「衛星測位装置」を提供する。
【解決手段】P1まで進行した時点で、ナビゲーション装置11によって、近い将来の上方閉塞空間への進入が予測されたならば、アシスト測位制御部15は、無線通信装置17とGPS受信機16を制御して、GPS受信機16と測位サーバ4との接続を確立する。そして、その後、地点Sで上空閉塞空間400に進入し、上空閉塞空間400内をP2まで進んだ時点で、GPS受信機16のCN比が劣化し所定のしきい値TH未満となったならば、アシスト測位制御部15は、GPS受信機16にアシスト測位モードを設定する。アシスト測位モードを設定された、GPS受信機16は、地点P1で既に接続が確立している測位サーバ4から補助データの取得を直ちに開始して、ネットワークアシスト方式の測位を行う。 (もっと読む)


【課題】より高い利便性、且つ、より高い汎用性を有しながら、初期測位時間を短縮することが可能な車両測位システムおよびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両3を輸送する輸送機器2に搭載され、輸送機器2の現在位置を検出する輸送機器位置検出装置10と、輸送機器2に搭載され、輸送機器位置検出装置10によって検出された輸送機器位置の情報を送信する近距離無線通信装置20と、を含むとともに、ナビゲーション装置30は、輸送機器2に搭載されている近距離無線通信装置20からの輸送機器位置の情報を受信する送受信機42と、送受信機42によって輸送機器位置の情報が受信されたことに基づいて、現在位置を輸送機器位置の情報が示す位置に補正する制御装置38と、を含む。 (もっと読む)


【課題】作成した制御データに基づいて位置を測位し、表示する情報処理システムを安価かつ容易に提供する。
【解決手段】情報処理システム1は、制御データに基づいて測位衛星からの衛星信号を受信し、受信した衛星信号から測位データを取り出して出力するGPS受信手段54と、出力された測位データが示す位置を表示する位置情報表示手段18と、衛星信号の受信を制御するための制御データを作成し、作成した制御データをGPS受信手段54に送り設定するGPSアシストデータ取得・設定手段20と、位置情報表示手段18およびGPSアシストデータ取得・設定手段20の何れか1つとGPS受信手段54との間で、測位データおよび制御データの何れか1つを授受可能に接続するUSBホスト手段14と、GPS受信手段54との接続をUSBホスト手段14に対して指示する制御手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】基準局を不要としてコストを低く抑え、移動局の走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる移動局の走行軌跡計測装置を提供することである。
【解決手段】移動局の走行軌跡計測装置は、自動車12や船舶等のようなビークルに搭載され、GPS衛星群10から発信されるGPS信号等に基づいてビークルの走行軌跡を計測する移動局14を備える。さらに、地上の所定位置を基準として、走行中のビークルが初期位置ラインLを通過する際に、当該ビークルとの距離Wを計測する距離計測手段24と、距離計測手段24によって計測された距離Wに基づいて初期位置ラインLを通過する際におけるビークルの位置を特定し、特定した位置に基づいて移動局14によって計測した走行軌跡の計測開始位置を補正する位置補正手段28とを有する。計測開始位置を補正するので、ビークルの走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサのオフセット誤差が存在する場合であっても精度良く位置を求めることが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】加速度センサから得られる加速度と所定の閾値とを比較する加速度判定手段と、加速度判定手段により加速度の絶対値が前記閾値より大きいと判定された場合は、該加速度と記憶手段に記憶されている過去の位置および移動速度とに基づいて現在の位置を算出し、加速度判定手段により加速度の絶対値が前記閾値より小さいと判定された場合は、等速運動であるとみなして方位センサによる計測に基づく方位と記憶手段に記憶されている過去の位置および移動速度とに基づいて現在の位置を算出する位置算出手段と、を備える。 (もっと読む)


マップに含まれる領域内のナビゲーションできる経路の区域を表すナビゲーションできる、夫々関連付けられた速度データを持つ、複数の区域を含むマップデータを位置決定データから生成する方法であり、(i)1つ以上のナビゲーション装置を用いて位置決定データを生成する工程と、(ii)位置決定データを処理して、位置決定データから速度データを生成する工程と、(iii)ナビゲーション装置による使用に適切なマップデータの生成が起こった、ナビゲーションできる区域に速度データを関連付けるために、マップデータを速度データでアップデートする工程と、を含み、生成された速度データは、速度データを生成する位置決定データが発生したナビゲーションできる区域と関連付けられている、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 所定範囲の監視エリアにおける人や物の位置を低コストで特定できる位置特定システムを提供する。
【解決手段】 データ中継機能を備えると共に、記憶部に識別IDが書き込まれてなるアドホック型の無線式の固定端末と移動端末20を利用し、監視エリアAの適宜の位置に固定端末10を複数配設している。移動端末20が監視エリアAのいずれかに位置していると、当該移動端末20から、付近に設置された固定端末10に当該移動端末20のデータ(識別ID等)が伝送され、さらに、当該固定端末10から他の固定端末10にデータが順に伝送されていき、最終的に、監視装置本体30においてそのデータが受信される。これにより、当該移動端末20が、予め配設位置の特定されたいずれの固定端末10の近くに存在しているかがわかる。 (もっと読む)


マップに含まれる領域内のナビゲーションできる経路の区域を表すナビゲーションできる、夫々関連付けられた速度データを持つ、複数の区域を含むマップデータを生成するために位置決定データを処理する方法であり、少なくとも1つのナビゲーションできる区域に、一般的には各ナビゲーションできる区域に、関連付けられた速度データを、該速度データが該速度データと関連付けられたナビゲーションできる区域のパラメータに従って分類され得る複数の分類を持つクラシフィケーションの1つの分類に分類する工程と、クラシフィケーションの各分類ごとの分類平均を生成する工程と、関連付けられた速度データが存在するかを確認するために、少なくともいくつかのナビゲーションできる区域を、一般的には各ナビゲーションできる区域を、評価する工程と、あるナビゲーションできる区域に関連付けられた速度データが存在しない場合、処理中のナビゲーションできる区域のパラメータに従って、前記分類平均を該処理中のナビゲーションできる区域の速度データとして用いる工程と、を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】アンテナの大型化を抑える、且つ、表示パネルへの外光の写り込みを抑えて表示パネルの視認性を向上させた測位装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、本体に対して着脱自在に構成した庇部材11にGPS信号を受信するためのアンテナ10を設けている。このため、受信部3と、アンテナ10との距離が抑えられ、その結果、伝送損失を抑えることができる。また、ナビゲーション装置1本体を大型化することなく、十分な利得が得られるアンテナの有効面積を確保することができる。また、庇部材11や、側壁部材12によって、表示パネル6aに照射される外光が抑えられ、表示パネルの視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】通知対象である移動体に対して誤報知することなく現在位置情報を的確に通知する。
【解決手段】携帯端末装置20とセンタ装置10との無線通信により発生する通信遅延時間、センタ装置10と車載装置30との無線通信により発生する通信遅延時間を算出し、携帯端末装置20からセンタ装置10へ現在位置情報を送信する際の通信周期待ち時間を算出し、移動ベクトルと、通信遅延時間と、通信周期待ち時間とに基づき、実際の携帯端末装置20の現在位置との誤差を予測し、予測された誤差を用いて、携帯端末装置20との無線通信により取得した現在位置情報を補正することで実現する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサのオフセット誤差を補正することができ、それにより加速度センサを用いた測位を精度良く行うことが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】GPS部11より求められた位置PGPSおよび速度VGPSと、加速度センサ12および磁気センサ13により求められた位置PINSおよび速度VINSと、に基づいて現在の最も確からしい位置に関する最良値δPを推定する最良値推定部102と、推定された最良値δPに基づき、位置PINSの誤差が加速度センサ12のオフセット誤差に起因したものであるとして該オフセット誤差の分だけ加速度を補正するための加速度オフセット値を算出する加速度オフセット算出部104手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基準局側において正確な時刻を低コストで同期することができ、移動局側において基準局との間で時刻同期を行うことなく簡易な装置で高精度な位置算出を可能とする位置算出システム等を提供する。
【解決手段】位置算出システムは、移動局、基準局、時刻基準局から構成される。時刻基準局は時刻同期情報を基準局へ供給し、基準局は時刻同期手段に基づいて時刻基準局の時刻との同期を行う。基準局は、各基準局が共通の単一周波数を用いて異なるタイミングで、基準局の位置情報及び送信時刻情報を位置算出情報として移動局へ供給し、移動局は、位置算出情報から基準局と自局との距離関係及び基準局同士の距離関係を表した関係式を求め、これら関係式から自局の絶対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の長期化、及び装置の小型化が可能となる測位装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から送られてくる位置情報に基づき、GPS処理部3により現在位置を計測する。傾斜スイッチ13の検出信号に基づき装置本体の振動の有無を検知するとともに、振動のない状態が一定時間以上継続したときには、停止状態にあると判断して、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。また、計測された現在位置が一定時間前の計測結果と同一であったとき、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。無意味な測位動作を停止することにより消費電力を削減する。また、サーモセンサーや加速度センサーにより装置本体の所定時間内の温度変化や姿勢変化等を検出する。それにより使用者に装着されていない状態を検知して現在位置の計測動作を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信可能になってから短時間で車両位置、車両方位を正しい位置、方位に修正する車両位置・方位修正方法及び修正装置を提供する。
【解決手段】GPS受信機と自律航法センサーを併用するナビゲーションシステムにおいて、車両位置・方位修正部は、ナビゲーション制御停止時における車両位置と車両方位を保存し、これらをナビゲーション起動時における車両の初期位置と初期方位とする。そして、ナビゲーション起動後、自律航法センサーから得られるセンサー出力信号と、前記車両初期位置と初期方位とを用いて車両位置と方位を推測すると共に、GPS受信機より得られるGPS方位の信頼度が高くなったか監視する。GPS受信機より得られるGPS方位の信頼度が高くなったとき、車両位置・方位修正部は、該GPS方位と推測した車両位置を用いて車両の現在位置を修正する。 (もっと読む)


【課題】測位結果からバイアス誤差を適切に除去できるようにする。
【解決手段】本装置は、GPSで計測された位置座標を、GPS速度ベクトルと自律航法センサ出力とを用いて補正し、t=K・T時間前までに得た補正後の位置座標Pc(n),…,Pc(n−K)から、軌跡データ{Q(0),Q(1),…,Q(M)}を生成する。Q(m)は、現在地点Q(0)=Pc(n)から、長さm・dL遡った地点の位置座標であり、Q(M)=Pc(n−K)である。この他、本装置は、地点Q(0)を前回のバイアス誤差推定値Yで補正して座標Xを求め、座標Xから最短の道路上の座標R(0)を算出する。また、座標R(0)を基点に、長さdLで等間隔に配置される道路上の地点の位置座標R(1),…,R(M)を求め、道路区間データ{R(0),…,R(M)}を生成し、各地点の誤差Δ(m)=Q(m)−R(m)の重み付け平均εを、バイアス誤差として推定する。 (もっと読む)


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