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Fターム[5J064AA01]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 目的 (3,331) | 高精度化 (1,025)

Fターム[5J064AA01]に分類される特許

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【課題】
より好適に画質とデータ量を調整した映像圧縮技術、及びこれに対応した映像復元技術を提供する。
【解決手段】
入力映像の画質を劣化させる劣化処理を行う劣化処理部と、前記劣化処理部で画質を劣化させた映像の画質を計測する画質計測部と、前記劣化処理部で画質を劣化させた映像を可逆圧縮する可逆圧縮部とを備え、前記劣化処理部は、前記画質計測部が計測した画質が所定の画質になるまで前記劣化処理を繰り返すように構成する。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を抑えながら、画像伝送時の消費電力及びEMIを低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】所定画素数の画素データにより構成される複数のエリアの各々が、隣接画素データ間の差分値のいずれかが閾値を超える第1のエリアと隣接画素データ間の差分値の全てが閾値以下である第2のエリアとのいずれであるかを判定する判定部120と、第1のエリアであると判定されたエリアに関して隣接画素データ間の差分値を量子化する量子化部140と、第1のエリアであると判定されたエリアに関しては量子化部140により量子化された差分値を出力し、第2のエリアであると判定されたエリアに関しては隣接画素データ間の差分値を出力するデータ出力部170と、を備えることを特徴とする、画像処理装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】画像データを高圧縮率で圧縮した場合であっても、フリッカーの発生を最小化するとともに動画ぼやけを低減できる圧縮画像データ処理装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧縮画像データ処理装置は、動画のぼやけが生じやすいのが画像のエッジ部分であることに着目して、エッジと判断された画素には、モード情報と量子化した画素情報を付与し、符号化に多くのビット数を割り当ててオーバードライブ処理を行う一方、平坦部分に対してはオーバードライブ処理を行わず、最小限の1ビットのモード情報のみを付与することで符号量を削減する。 (もっと読む)


【課題】受信側において立体画像の表示処理を良好に行い得るようにする。
【解決手段】所定数のビューの画像データを取得する。例えば、立体画像表示のための複数のビューのうち、少なくとも左端のビューおよび右端のビューの画像データと、左端および右端の間に位置する中間のビュー、例えば中央のビューの画像データを取得する。画像データが符号化されて得られたビデオストリームを含む所定フォーマットのコンテナを送信する。ビデオストリームのレイヤに、少なくとも所定数のビューの相対位置関係を示す情報が含まれるビュー構成情報を挿入する。ビデオストリームのレイヤにビュー構成情報が挿入されて送信されることから、受信側おいて各ビューの相対位置関係を容易に把握でき、立体画像の表示処理を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高いサンプリングレートのターゲット信号に対しても、少ない計算量で高精度なピッチ分析を行うこと。
【解決手段】このピッチ分析装置は、主に信号分析または信号符号化のためにターゲット信号のピッチを分析するピッチ分析装置であって、ターゲット信号301の周波数帯域を制限して周波数調整された透過ターゲット信号を出力するローパスフィルタ302と、ターゲット信号のサンプリング間隔である第1のサンプリング間隔よりも長い第2のサンプリング間隔で透過ターゲット信号の信号値を抽出して透過ターゲット信号の自己相関および透過ターゲット信号のパワーを算出する間引き相関値計算部303と、算出された自己相関およびパワーに基づいてターゲット信号のピッチを判定するピッチ判定部304と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】MPEGサラウンドデコードのために、空間キュー基盤オーディオコーディング方式でエンコードされたマルチオブジェクトオーディオ信号を変換するトランスコーディング装置を提供する。
【解決手段】トランスコーディング装置は、エンコーダから伝送され、マルチオブジェクトオーディオ信号に対するレンダリング情報を含むビットストリームまたは外部から入力される前記マルチオブジェクトオーディオ信号に対するレンダリング情報に基づいて、前記マルチオブジェクトオーディオ信号に対する空間キュー情報が含まれたMPSビットストリームを生成するトランスコーディング手段と、前記エンコーダから伝送されるビットストリームまたは外部から入力されるレンダリング情報に基づいて、前記エンコードされたマルチオブジェクトオーディオ信号をMPSデコードに適するように変換する信号処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声コーデックの品質向上装置およびその方法が開示される。
【解決手段】低帯域(low−band)コーデックによってデコードされた信号の第1エネルギーを求め、低帯域音質向上モードによってデコードされた信号の第2エネルギーを求めた後、第1エネルギーがあらかじめ設定された第1しきい値よりも小さいか、または第1エネルギーが第2エネルギーにあらかじめ設定された第2しきい値を乗算した値よりも小さい場合、デコードされた信号の大きさをスケーリングすることにより無音区間の量子化誤差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】有利な符号化を提供する。
【解決手段】信号の符号化が供給され、ここで、この信号における少なくとも1つの正弦波成分の周波数及び振幅情報が決定され、これら周波数及び振幅情報を表す正弦波パラメータが送信され、更に、送信された正弦波パラメータから正弦波成分を復元する間に追加されるべき位相ジッタの量を表す位相ジッタパラメータが送信される。 (もっと読む)


【課題】一方ではデータ速度が低く、他方では良好な主観的な品質が可能な、向上された信号合成概念を提供する。
【解決手段】エンコーダ側で、マルチチャネル入力信号は平滑化制御情報を得るために解析され、これはデコーダ側マルチチャネル合成により用いられ、量子化された送信されたパラメータまたは量子化された送信されたパラメータから導出される値を平滑化して、特に、ゆっくりと移動するポイントソースと急速に移動する正弦曲線等の音素材を有する急速に移動するポイントソースとに対して、主観的なオーディオ品質を向上する。 (もっと読む)


【課題】
復号を行った音声信号に対応する音質を維持しつつ、復号のための演算負荷を適正化する。
【解決手段】
検出部120が、音声信号のビットレートBTRを検出し、検出結果を選択制御部213へ送る。選択制御部213は、ノイズ選択情報NSIを参照して、検出されたビットレートBTRに予め関連付けられた個別のノイズ発生部212j(j=1〜3)を選択し、当該選択されたノイズ信号発生部212jに対して、ノイズ信号を発生すべき旨の選択制御信号NGCを送る。そして、選択されたノイズ発生部212j が、ノイズ信号を発生させる。引き続き、ビットレートBTRに対応して選択されたノイズ信号を反映した加算用ノイズ信号NCPと、ハーモニック合成部から送られた信号とが、加算部153において加算され、当該加算結果に基づく復号音声信号が外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】効率的な符号化処理を行なうオーディオ符号化装置を提供する。
【解決手段】音声データを格納する記憶部と、記憶部から音声データを取得するデータ取得制御部と、データ取得制御部から出力される音声データ信号を周波数変換する変換部と、変換部の出力波のうち第1の出力波に基づいて高調波を生成し、高調波と、変換部の出力波のうち第1の出力波より高周波成分である第2の出力波とを合成する倍音生成合成部と、倍音生成合成部からの出力に対して符号化処理を行なう符号化部を備える。 (もっと読む)


【課題】より適した窓関数を適応的に用いてオーディオ信号を符号化することができるようにする。
【解決手段】窓がけ部は、フレームデータに対して窓関数WF1を乗算する。窓がけ部は、フレームデータに対して窓関数WF1と特性の異なる窓関数WF2を乗算する。窓選択部は、窓関数WF1が乗算されたオーディオ信号と窓関数WF2が乗算されたオーディオ信号とに基づいて、窓関数WF1または窓関数WF2を最適窓関数として選択する。符号化部は、最適窓関数が乗算されたオーディオ信号の周波数スペクトルを符号化する。多重化部は、符号化された周波数スペクトルと最適窓関数を表す窓関数情報を伝送する。本技術は、例えば、オーディオ符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】Wyner−Ziv符号化技術において、予測画像の精度に応じて符号量を制御することができ、符号化効率を向上させることができる画像符号化システムを提供する。
【解決手段】本発明は、画像フレームを任意サイズに分割してブロックデータを生成するブロック生成手段と、各ブロックデータに対応する予測画像の精度を推定して予測画像の精度が閾値より低い場合に、当該ブロックデータに関する符号量追加信号を出力する符号量追加判断手段と、入力された各ブロックデータに基づいてWyner−Ziv符号化処理を行ない、WZ符号を生成するものであって、符号量追加信号が与えられると、当該ブロックデータに基づいて追加符号を生成して追加して出力する符号化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプリングレートに応じて、デシメーションフィルタのフィルタ特性を可変する。
【解決手段】本半導体装置(1)におけるデシメーションフィルタ(13)は、所定のサンプリングレート(fOS)でサンプリングされた信号を順次入力し、連続して印加されるトリガ信号(TR)に応じて、所定のフィルタ処理を行うためのフィルタ係数(Cj)を所定期間(M+2N分の期間)内に入力された入力信号毎に算出するとともに、算出した前記フィルタ係数と前記入力信号とを順次乗算し、前記所定期間内の乗算値を積算して順次出力する。前記所定期間は、前記トリガ信号が印加される時間間隔に応じて可変にされる。 (もっと読む)


【課題】高次のデルタシグマ型変調回路において、回路の発振を防ぎつつ特性の向上及びノイズの低減を実現する。
【解決手段】高次のデルタシグマ型変調回路1は、入力信号の振幅を検出する信号振幅検出手段13と、前記入力信号をフィードバック回路に入力して出力を複数回ループさせた後の出力信号を出力するΔ−Σ変調部12と、検出した振幅に応じた演算精度制御信号を決定しΔ−Σ変調部12に入力する演算精度決定手段14と、を有する。Δ−Σ変調部12は、前記演算精度制御信号に基づいた負のゲインαを、前記フィードバック回路に再度入力する出力の信号振幅にかける。 (もっと読む)


【課題】ビット数が大きくなった場合にビット数及び計算量に見合う量子化性能を得るとともに、多段で量子化する際に前段で一旦小さくなった量子化歪みを後段で大きくしてしまうことを防ぎ、最終的な量子化歪みを小さくすること。
【解決手段】VQ部301、305、310、315は、量子化対象信号を量子化して復号信号を取得する。減算部302、307、312は、量子化対象信号から復号信号を減算して求めた誤差成分を後段の量子化対象信号として取得する。判定部303、308、313は、誤差成分の大きさが所定値未満の場合には、量子化を終了する。符号まとめ処理部317は、量子化の際の各段の符号を格納するとともに、量子化を終了する場合に、格納している各段の符号をまとめて出力する。 (もっと読む)


【課題】オーバサンプリングされたアナログ・デジタル変換を使用して、リード・チャネルの中の信号を処理するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】アナログ入力信号に対してオーバサンプリングされたアナログ・デジタル変換を実行して、所与のビット間隔についてアナログ入力信号に対応する複数のデジタル・サンプルを生成する。次いで、デジタル・サンプルのうちの1つまたは複数に対してデータ検出アルゴリズムを適用して、検出された出力を取得することができる。オーバサンプリングされたアナログ・デジタル変換は、等化処理および/またはフィルタリング処理の少なくとも一部をデジタル領域に移すことにより、アナログ設計を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の直交変換から1つの直交変換を選択し、ブロック単位の画像信号を周波数領域に直交変換して圧縮を行う画像符号化装置、画像復号装置及びこれらのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像符号化装置10は、画像信号ごとに異なりうる直交変換の基底を算出する基準変換を用いて複数のブロックを対象に周波数領域への変換を行う基準変換基底算出部201と、固定変換基底蓄積部203に蓄積された画像信号ごとに固定の直交変換の基底を有する固定変換に関する複数の固定変換基底候補から、ブロックごとに基準変換による基底と最も類似する基底を選択する固定変換基底選択部202と、直交変換係数に対してエントロピー符号化を施し当該選択した基底の変換基底番号を含む符号化ストリームを生成するエントロピー符号化部30とを備える。本発明の画像復号装置50は当該変換基底番号に対応する逆固定変換基底を用いて逆周波数変換を施す。 (もっと読む)


【課題】音質を向上させることができるようにする。
【解決手段】QMFサブバンドパワー算出部は、入力信号を構成する複数のQMFサブバンドのうち、高域のQMFサブバンドのQMFサブバンド信号のパワーを算出する。高域サブバンドパワー算出部は、高域のいくつかのQMFサブバンドからなるサブバンドについて、大きいQMFサブバンドパワーに、より大きい重みがかかる演算を行い、サブバンドの高域サブバンドパワーを算出する。多重化回路は、高域サブバンドパワーに基づいて選択された、入力信号の高域成分を推定により得るための情報を符号化して得られる高域符号化データと、入力信号の低域成分を符号化して得られた低域符号化データとを多重化して出力する。本技術は、符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


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