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Fターム[5J064BA09]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 圧縮、伸長方式 (3,708) | 可変長コード(ハフマンコード) (1,096)

Fターム[5J064BA09]に分類される特許

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【課題】
より好適に画質とデータ量を調整した映像圧縮技術、及びこれに対応した映像復元技術を提供する。
【解決手段】
入力映像の画質を劣化させる劣化処理を行う劣化処理部と、前記劣化処理部で画質を劣化させた映像の画質を計測する画質計測部と、前記劣化処理部で画質を劣化させた映像を可逆圧縮する可逆圧縮部とを備え、前記劣化処理部は、前記画質計測部が計測した画質が所定の画質になるまで前記劣化処理を繰り返すように構成する。 (もっと読む)


【課題】フレームの符号長の増加を抑えることのできる符号化技術を提供する。
【解決手段】
整数値系列を入力とし、[1]整数(規定整数)に対応する符号、並びに、[2]規定整数以外の複数の整数の組に対応する符号(拡張符号)を記録した符号テーブルが複数個、予め決められており、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当する場合には、規定整数に対応する符号を符号化結果の符号とし、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当しない場合には、拡張符号と、拡張符号に対応する予め定めておいた符号化方法を符号化対象となる整数値に対して適用して得られる符号とを連結した符号を符号化結果の符号とする符号化を行う。この符号化では、複数の符号テーブルのうち、所定個数の整数値をまとめたフレームごとに総符号量が最小となる符号テーブルを選択し、選択された符号テーブルを特定する符号も符号化結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル有効性写像を用いて動画像を符号化および復号するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】動画像データのための符号化および復号の方法が記述され、その方法において、マルチレベル有効性写像が符号化および復号プロセスにおいて使用される。有効性写像を形成する有効係数フラグは、連続するグループにグルーピングされ、有効係数グループ・フラグは、各グループに対して、そのグループが非ゼロの有効係数フラグを含まないか否かについて示す。非ゼロの有効係数フラグがグループの中に存在しない場合、有効係数グループ・フラグはゼロに設定される。有効係数グループ・フラグのセットは、ビットストリームにおいて符号化される。非ゼロである有効係数グループ・フラグを有するグループ内に入る任意の有効係数フラグは、ビットストリームにおいて符号化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビットストリームをバイトアラインメントする技術を提供するためのものである。
【解決手段】量子化されたブロック係数列のうちの高周波成分である調整係数列を、既定の基準係数列に置換する。ついで、調整係数列が基準係数列に置換されたブロック係数列を可変長符号化して得られるビットストリームの符号量に基づいて、バイトアラインメントのために増加させるべきビット量を算出する。ついで、増加させるべきビット量に基づいて、基準係数列に置換されるべき適切な調整係数列を検索する。ついで、検索された調整係数列を基準係数列に対応する高周波成分に挿入する。 (もっと読む)


【課題】小面積で高速な処理を行うことができる可変長符号化装置及び可変長復号装置を提供することを課題とする。
【解決手段】可変長符号化装置は、複数のデータ列をそれぞれ符号化する複数の符号化回路(703a,703b)と、前記複数の符号化回路により符号化された符号をそれぞれバッファリングする複数の符号バッファ(705a,705b)と、前記複数の符号化回路により符号化された前回の符号のそれぞれの符号長で、前記複数の符号バッファ内の符号列をそれぞれ切り出す複数の切り出し部(708a,708b)と、前記複数の切り出し部により切り出された複数の符号列をインターリーブさせながら結合する結合器(709)とを有する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタアレイ(CFA)画像を可逆圧縮する際のデータ圧縮率を高めることを可能とする。
【解決手段】入力したCFA画像中の一つの画素が注目画素として設定される。第1の適性指標導出部106は、注目画素の近傍に存在する複数色の近傍画素のうち、注目画素と同じ色の画素である同色近傍画素の画素値を参照して注目画素の画素値を予測する第1予測方式に対する適性の指標である第1の適性指標を導出する。第2の適性指標導出部108は、複数色の近傍画素のうち、注目画素の色とは異なる、ある一色の画素である異色近傍画素の画素値、および同色近傍画素の画素値の双方を参照して注目画素の画素値を予測する第2予測方式に対する適性の指標である第2の適性指標を導出する。予測値算出部112は、第1の適性指標と前記第2の適性指標とに基づいて決定された第1予測方式または第2予測方式で注目画素の予測値を算出する。 (もっと読む)


【課題】
データを効率よく符号化することが可能なデータ符号化装置及び方法、並びに、データ
復号装置及び方法を提供する。
【解決手段】
取得部は、複数のデータが並んだ入力データを取得する。変換部は、入力データにおい
て、連続する同一の値のデータと、連続する同一の値のデータに隣接する他の値のデータ
とを含むデータ群を探索し、データ群に対応する中間データに変換する。選択部は、デー
タ群における先頭のデータが、入力データ中のどの位置にあるかに応じて、中間データを
符号化する際の符号化方法を選択する。符号化部は、選択された符号化方法を用いて、中
間データを符号化する。 (もっと読む)


【課題】情報を埋め込むことで画像内容が元の画像内容と異ならないようにすること。
【解決手段】情報埋め込み装置は、画像データに情報を埋め込む情報埋め込み装置であって、埋め込み情報を取得する埋め込み情報取得部と、符号化対象の画像データである符号化対象データを取得する符号化対象データ取得部と、符号化対象データのうち、第1符号を用いて符号化できるデータ部分を検出するデータ検出部と、データ検出部が検出したデータ部分が第2符号で表されるデータを含むか否かを判断するデータ判断部と、第2符号で表されるデータを含むと判断されたデータ部分を、第2符号を用いて符号化するか否かを、埋め込み情報に基づいて決定する符号決定部と、第2符号で表されるデータを含むと判断されたデータ部分を、符号決定部の決定に従って符号化する符号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮用の辞書のサイズを大きくしなくても、辞書のポインタを用いてデータの差し替えを行うことができる確率を高めることができるデータ転送制御装置を提供する。
【解決手段】エントリ毎に複数にフィールドに区分されたパケットヘッダを複数エントリ分記憶する圧縮辞書テーブル処理部20220であって、圧縮対象の情報と圧縮辞書テーブル処理部20220に記憶されている情報とをエントリ毎かつ区分毎に比較する手段と、その比較結果を複数のエントリ間で比較する手段とを備えるものと、その比較の結果に基づいて選択された1つのエントリを表す情報と、該選択したエントリにおいて圧縮対象の情報と一致した1個以上の区分を表す情報と、圧縮対象の情報において該選択したエントリと一致しなかった0個以上の区分に対応する情報を表す情報とから圧縮パケットヘッダを生成するパケット生成論理21230を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の符号語生成手段によって情報から符号語を生成する場合に、その符号語生成手段の数が過剰又は過少になることを抑制するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の情報受取手段は、情報を受け取り、複数の符号語生成手段は、情報から符号語を生成し、並列数生成手段は、並列して動作する前記符号語生成手段の数を生成し、分配手段は、前記並列数生成手段によって生成された数に基づいて、前記情報受取手段によって受け取られた情報を前記符号語生成手段の各々に分配し、収集手段は、各々の前記符号語生成手段によって生成された符号語を収集し、連結手段は、前記収集手段によって収集された符号語を連結し、出力手段は、前記連結手段によって連結された符号語を出力する。 (もっと読む)


【課題】符号化パラメータに関連する情報を復号化器に送らないブロック変換符号化用の圧縮技術を改良する。
【解決手段】少なくとも1つのブロックのビジュアルデータに関連するブロック変換係数を処理する、ブロック変換ベースの符号化システムで用いられる方法において、ビジュアルデータに関連する、前に再構成されたブロック変換係数を特定するステップと、少なくとも1つのブロックに関連する、ブロック変換係数を処理するのに用いられるコンテキスト選択値を、前に再構成されたブロック変換係数に基づいて計算するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の直交変換から1つの直交変換を選択し、ブロック単位の画像信号を周波数領域に直交変換して圧縮を行う画像符号化装置、画像復号装置及びこれらのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像符号化装置10は、画像信号ごとに異なりうる直交変換の基底を算出する基準変換を用いて複数のブロックを対象に周波数領域への変換を行う基準変換基底算出部201と、固定変換基底蓄積部203に蓄積された画像信号ごとに固定の直交変換の基底を有する固定変換に関する複数の固定変換基底候補から、ブロックごとに基準変換による基底と最も類似する基底を選択する固定変換基底選択部202と、直交変換係数に対してエントロピー符号化を施し当該選択した基底の変換基底番号を含む符号化ストリームを生成するエントロピー符号化部30とを備える。本発明の画像復号装置50は当該変換基底番号に対応する逆固定変換基底を用いて逆周波数変換を施す。 (もっと読む)


【課題】符号化パラメータに関連する情報を復号化器に送らないブロック変換符号化用の圧縮技術を改良する。
【解決手段】少なくとも1つのブロックのビジュアルデータに関連するブロック変換係数を処理する、ブロック変換ベースの符号化システムで用いられる方法において、ビジュアルデータに関連する、前に再構成されたブロック変換係数を特定するステップと、少なくとも1つのブロックに関連する、ブロック変換係数を処理するのに用いられるコンテキスト選択値を、前に再構成されたブロック変換係数に基づいて計算するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 量子化パラメータをブロック単位で制御する場合、従来は予測量子化パラメータの算出方法が単一であり、画像の符号化方法や画像の特性によっては、その差分値の絶対値が大きくなり、不要に量子化パラメータ符号の符号量が増加してしまっていた。
【解決手段】 入力画像を大きさの異なる複数のブロックに分割し、前記分割されたブロック単位で画像を符号化する画像符号化方法において、処理対象ブロックの属性情報を取得し、前記処理対象ブロックの画質を制御するパラメータを算出し、前記属性情報に基づいて予測制御パラメータを決定し、算出された前記制御パラメータと前記予測制御パラメータとの差分値を計算し、計算された差分値を符号化して制御パラメータ差分値符号化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画質及び圧縮率を考慮しつつも、処理速度の向上を図る。
【解決手段】検索領域を固定的に設定する(ステップS11)。設定した検索領域を参照対象として、処理対象として注目している画素について、辞書検索を行う(ステップS12)。設定された限定検索領域の範囲内で検索が終了したら、強制的に検索を終了する。検索が終了したら、検索の結果、ヒットしたかを判断する(ステップS14)。ヒットした場合には辞書式圧縮処理し(ステップS15)、ヒットしていなければその代わりに予測符号化処理を行う(ステップS16)。画素をシフトして、全ての画素について終了したかを判断する(ステップS17)。終了していない場合は、シフトした後の新たな画素について、ステップS11に戻り、処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】可変長符号を常に高速に復号可能とする。
【解決手段】可変長符号復号装置は、可変長符号を、連続したゼロ値の数が(M−1)個以上(Mは2以上の整数)の復号データに変換可能な第1テーブル格納部と、符号長がN(Nは2以上の整数)未満で、対応する復号データのゼロ値がゼロ個である可変長符号、あるいはこの可変長符号と、対応する復号データのゼロ値がゼロ個以上で(M−2)個以下の可変長符号との組合せを、非ゼロ値およびゼロ値の合計が少なくとも(M−1)個である第2復号データに変換可能な第2テーブル格納部と、符号長がN以上で、対応する復号データのゼロ値がゼロ個である可変長符号、あるいはこの可変符号と、対応する復号データのゼロ値がゼロ個以上で(M−2)個以下の可変長符号との組合せを非ゼロ値およびゼロ値の合計が少なくとも(M−1)個である第3復号データに変換可能な第3テーブル変換部と、ビットシフト部と、第4テーブル格納部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直交変換または逆直交変換を整数精度で行う際に、基底ベクトルのノルムをできるだけ等しくすると共に、基底ベクトルの直交性を考慮した基底を用いることにより、符号化効率の改善を可能にする。
【解決手段】符号化装置11の直交変換部3は、整数DCT基底を用いてDCTを行う。直交変換部3にて用いる整数DCT基底は、直交変換基底算出装置20により算出される。直交変換基底算出装置20の基底算出手段22は、小数DCT基底の各要素が整数に丸められた基底の各要素を±n(nは1以上の整数)の範囲で操作し、基底ベクトルのノルムの大きさの統一性と基底ベクトルの直交性とを向上させるための以下の数式のコスト関数を用いて、コストが最小になるように整数DCT基底の要素を求め、整数DCT基底を出力する。
cost=a×Σ|(xi,xi)−b|+Σ|(xi,xj)| (もっと読む)


【課題】 目標圧縮率を保証しながらも画像データの劣化を抑制することが可能な符号化装置や符号化方法、当該符号化装置や当該符号化方法により符号化されたデータを復号化する復号化装置や復号化方法、当該符号化装置と当該復号化装置とを備えた符復号化システムを、提供することを目的とする。
【解決手段】 符号化装置1は、予測値データdipを順次生成する予測値データ生成部11と、画素データdiと予測値データdipとの差である予測誤差データdpを順次生成する予測誤差データ生成部12と、予測誤差データdpを順次符号化して可変長符号データdcを順次生成する符号化部13と、符号化部13を順次制御する符号化制御部14と、を備える。符号化制御部14は、可変長符号データdcの符号長と目標符号長との差分を累積して累積値を順次算出し、最終的な累積値が0以下になるように符号化部13を制御する。 (もっと読む)


【課題】高いデータ圧縮率を維持しながら、エントロピー復号装置側での復号処理の処理負荷を軽減することができるエントロピー符号化装置及びエントロピー符号化方法を提供する。
【解決手段】固定長符号バッファ9N−1がV2F符号化器7N−1の後段に配置されており、V2F符号化器7N−1から出力される固定長符号が4ビットであり、予め設定されている符号長である8ビットに満たないため、固定長符号バッファ9N−1がその固定長符号を蓄積し、蓄積している固定長符号が8ビットになると、蓄積している8ビットの固定長符号を符号化データ出力部8に出力する。 (もっと読む)


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